快感アプリ☆DREAMBOMB ~6:マッチョなランジェリーイケメンをイジめたい~

keino

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2 桃音の場合

4 モニター越しの瞳から目を逸らすことができない

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 ソウはパジャマを肩まで引き落とすと、首元に唇を寄せた。

「ふぁああんっっ」

 ビクつく体をしっかりと抱き締め、キスを落としてくるソウ。

「アッ、ンッ、ンッ、ンッ……」

 細かいキスが降ってくるたびに、吐息がもれてしまう。我慢してるのにどうしてよ。

「モニター見て、桃音……」

 ソウが耳に舌を挿れてくる。
 私の体が反り上がるのが止まらなくて、ソウにもたれかかりながら、それでもなんとかモニターを目で探した。

 モニターとは、今日の撮影は写真だから録画はされていないけど、カメラから自分がどのように映っているか確認するもの。
 これを見れば、立ち位置や、映る角度がおかしいなとかがわかって、指示が出る前に自分で直せたりするわけだ。
 今日設置されていたのは、カメラとモニターの一体型だった。

 モニターを見つけて、私の体はさらに跳ね上がった。
 たぶん無意識に逃げようとしたんだと思う。
 いつの間にやら膝立ちになった私の体に、腕を巻き付けているソウ。
 左腕は私の腰に、右腕は脇から胸の谷間を通り、私の左頬を触っている。
 首回りなどくしゅくしゅ部分が完全ゴムだったのがアダとなり、パジャマは完全に落とされ、ペールピンク地に白レースのブラにドロワーズという姿。

「桃音の真っ白い肌がピンクに染まって……俺の濃い肌が巻きついて……超やらしいね」

 ソウの言う通り、ピンクと褐色のコントラストがなんとも卑猥だった。

「ふっぅあんッ」

 抗議の声をあげようとしても、出てくるのは気の抜けたものばかり。
 ソウの腕に手をかけて、ほどこうとしてもびくともしない。
 頬をさする手と耳を嬲る舌のせいで、満足に首を振ることもできず、さも感じているかのように小さくふるふるとしか首を振れなかった。
 助けを求めようと目を泳がすと、モニター越しに猛禽類のような鋭い眼差しに射られる。

「局部は写さないけど、裸に見えるようには撮るんだよ? わかっているよね?」

 射抜かれて身動きが取れずにいると、ふっと眼光が緩んだ。
 それに合わせて、糸が切れたみたいにかくんと私の腰が落ちる。

「可愛い子……桃音の可愛い声、我慢しないでもっと聞かせて?」

 頬から唇を、ソウの綺麗な指がくすぐるようにふわふわとなぜていく。
 そうして指は、私の唇を割って侵入してきて、喘ぎ声を掻き出すかのように口の中を蹂躙する。

「ふあっんっぅうっ」

 ――逆らえない。モニター越しの瞳から目を逸らすことができない。

 せめて瞬きをすると、涙がぽろりとこぼれた。
 ソウは目線を逸らさず、私の涙を舐めとると、まぶたに優しく口付けた。

「うぁんっふあっはぅっぅぁんっ」

 片手は口腔を犯し、片手は胸を触っている。揉むと撫でるの中間のその感触は、私をひくつかせるのに充分だった。

「ん? 桃音、こんなもの付けてたの? だめじゃないか、これじゃあ本当に気持ち良いかどうか、みんなに伝わらないだろう?」

「ふっふぇっはぅうっ」

 手はブラへの侵入を果たし、ニップレスの周りをくるくる撫ぜていた。
 やがてぐいっとブラを押し上げると、両手でビビッと一気にニプレスを引き剥がした。

「ひああああんっっ」

「ふふふ、見て桃音。桃音の可愛い乳首、こんなに固くてビンビンだったよ? バンソーコ貼られて可哀想だったね」

「やっやめ……! んああっ! やあああ!!」

 ソウは私の体をくるりと反転させると、ひりひりとするそこを口に含み、反対側は挟み上げた。
 がくがくと体を反らせ、ついに果ててしまったのはソウにバレただろうか……。
 ソウの背中を支える手がなければ、そのまま後ろに崩折れたに違いない私の体は、ソウの胸に着地した。
 ぎゅっと抱きしめて、耳元で囁かれる。

「イったね、可愛いかったよ桃音。
 感度が凄くいい可愛い躰だね……もっと善がるところを見せて」

「や……! こんな……ヒドいっ」

「ひどい? そうかな? じゃあ桃音の躰に聞いてみようね」

 ソウはにっこりと笑うと、片手で私の両手を後ろ手に拘束した。

「な……なんでっこんなことっ!」

「あんまり桃音が可愛い反応するからだよ。
 どっちにしろセックスの画を撮りたいんだから、過程はどうあれ結果は同じだよね。
 さぁ、はしたなくカメラの前でイってしまった、桃音の恥ずかしいココを見せてごらん?」

「いやぁっっアンッふあぁっ」

 ドロワーズの上から撫でられただけで、脊髄を駆け上がってしまう快感。
 体を捩り必死に腿を合わせて抵抗した。

「えっちな体の桃音のココは、もう我慢できないんじゃないの?
 そういう態度もそそられちゃうな、わかってやってるの?」

 ソウはくっくと喉を鳴らすと私の耳を食み、手は腹をさすり始めた。

「く…はぁ…んっあぁんっ」

「桃音は全身性感帯だね。
 ホラ、もう脚が開いてきちゃってるよ? 可愛いね」

 すかさずするっとドロワーズの下に侵入してきた手は、秘所を一撫でする。
 そうして目を見開いて、耳元で囁かれた。

「桃音、女の子の日だったの?」

「ひぁっっ、あっぁっんんっやぁっ!」

 埋まっていたタンポンを押し込まれる。

「ごめんね、あんまり桃音が可愛いから調子乗っちゃった。
 ね、キスしてもいい?」

 そんな素直に謝られたら怒れないじゃない……許してもらえるのわかってて、にっこり殺人級スマイルで言うの、ズルい。
 それでも私はソウの言葉に頷くしかすでに出来なかった。
 押し込まれた刺激できゅんきゅんとひくつく蜜壷に、気づかないフリをしたまま。

「んっ……はぅっ……ふぁっ」

 くちゅくちゅと盛大な音をたてられて、ホントの恋人同士のような、熱くて甘いキス。
 私は精一杯あごを反らして、上から押さえ込まれるようにキスをされているからか、うまく息ができなくて、私の吐息ばかりもれる。

「こうすると俺と桃音のやらしい音、よく聞こえるでしょ」

「やぁんっっんっっ」

 耳に両手を添えて塞がれる。頭に響くいやらしい水音は、意識すればするほど大きく高鳴る。
 時おり耳をくすぐられたり、指を突っ込まれたりして崩れ落ちそうになる体を、ソウのシャツを握りしめることでなんとか耐える。

 だめ……あの瞳で見られると、どうしても逆らえない。気持ちいい……。
 朦朧とする頭の中はソウの瞳に囚われていて、もう撮影中だとかスタジオだとかきれいに吹き飛んでいた。

「ん……桃音のウソつき……女の子の日じゃないね?」

 離れていく唇の余韻を噛みしめ、うっすらと目をあけて見上げると、ソウが眸をすがめて自分の指をペロリと舐めていた。

「アレ、濡れちゃうから入れてたの?
 桃音のエッチ……悪い子」

「やっ……それ、は……」

「悪い子の言い訳は聞かないよ。
 ふふっ、そんな瞳で見てもダメ。誘ってるようにしか見えない」

 両瞼に優しいキスが降ってくる。
 私は羞恥に震えながらも、うっとりとそのキスの雨を受けた。
 ソウが両脇に手を差し入れて、私を膝立ちにさせたのにも素直に従ってしまう。
 その間にするりと抵抗なく脱がされたドロワーズが、はらりと音をたててソウの手から落ちた。

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