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2 桃音の場合
7 エロボタン誰が押したー?
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翌朝、体はだるくて、心なしか筋肉痛のような気もする。
ウソでしょ……夢で筋肉痛ってアリ?!
目が覚めた時は夢を覚えていたのに、マネージャーからのモーニングコールで吹き飛んでしまった。
手から砂が落ちていくように、思い出そうとすればするほど零れ落ちていく。
シャワーを浴び終わった時には、大まかな流れと印象的なシーンしか覚えていなかった。
けれどそれも、相手の顔とかは覚えてなくて。
あーめちゃくちゃイケメンでタイプだったのになぁー! 名前も何て言ってたっけ……。
声だけでも耳に残っていただけ、良しとするか。夢だしね。
気持ちよかったんだし、またアプリやればいいんだし。
バナナやマンゴーなど、ねっとりとしたフルーツを抜いてもらったフルーツジュースだけをお腹に入れ、今日のロケの水上コテージへと向かった。
「おはよーございまーす」
「おはよー」
「今日もよろしくー」
「おっ、今日も可愛いねー」
忙しなく準備が進む中、スタッフが口々に挨拶を返してくれる。
私は監督との打ち合わせやヘアメイクを済ませて1着目の衣装を着ると、私が埋まってしまうような、大きな卵形の籐の椅子に深々と腰掛けた。
ここならみんなの邪魔にならないよね。準備が済むまで、ちょっと休もう……。
大きな椅子に身体を預けてうつらうつらしていると、マネージャーが飛んできて囁く。
「桃音ちゃん! 困るよ、そんな脚投げださないで! みんな見てるよ!」
何言ってんのこの人は? 私の脚どころか、もっと際どい水着で際どいポーズも見てるでしょーが。
こんなぴらぴらワンピでかわいーもんじゃない。
無視を決め込んでると、マネージャーはさらに捲し立てる。
「今日の桃音ちゃんおかしいよ? まだ撮影始まってないのにすでに色気が半端ないって!」
はぁ!? 気だるい頭を持ち上げてマネージャーを睨むと、周りのスタッフが赤い顔をしてチラチラとこちらを窺っている。
マネージャーまでもが耳まで赤くして、目を逸らす始末。
なんなのよ、もう! ちょっとダルいだけじゃない。撮影はちゃんとするからそれまで休ませてよ!
膝掛け案も却下されて、せめてその椅子で休むのは止めてくれと拝み倒された私は、仕方なくカウンターバーの椅子に移動した。
確かに普段の私は、撮影以外では微塵も色気など出ないのだ。カメラを向けられてはじめて、エロポーズをし始めてから徐々にエロモードになっていく。
この時の私はだるさで、そんなことには気が付かなかった。
今日のコンセプトは、彼氏と初めて来た海外旅行の昼間の寛ぎ編。
ワンピースで波打ち際を散歩したり、水上コテージから景色や魚を見たり、ベッドで少しじゃれて笑いあったり……とほのぼのな一日を撮る。
ちなみに昨日は、海外旅行初日で思い切りはしゃぐってテーマのを撮っていた。
「桃音ちゃーん、もっといつもみたいに無邪気にはっちゃけちゃってくれるー?」
「えー普段通りですよぉー?」
「そうか? もうエロスイッチ入ってねぇ?」
「桃音ちゃん、いつもより顔が赤いからじゃありません? 昨日陽に焼けたとか」
「そこかー? うーん。そうだよなぁ、スイッチ入るには早すぎる。
じゃ、メイクでとりあえず抑えといて」
メイクさんがきて、メイクを直してくれる。
「なんか今日さー桃音ちゃん、我慢できないーって感じだよね」
「えー? まさかー」
なんなのさっきのマネージャーといい、メイクさんといい、みんなして。
そんなに私おかしい? 普段通りのつもりだけど?
メイクさんがグロスを指で拭ってくれたとき、ぴくりと体が震えた。
「ほらね? スイッチ入ってる。
――おーい、桃音ちゃんのエロボタン誰が押したー?!」
メイクさんが声を張り上げると、やっぱりかー、撮影変更するぞー、マジかよーなんて声が上がる。
「え?! ちょっ……」
「無意識? それは危ないから気を付けた方がいいよ、桃音ちゃん」
「ひゃんっっ」
メイクさんは私の耳をぺろりと舐めて、ね?危ないデショ、と笑いながら行ってしまった。
な! な! な! なにあれぇー!?
無意識ってなによっ! 危ないってなによっ!
危ないのはあんたでしょおがあぁー!
急遽撮影はコテージに変更され、彼氏とイチャイチャするイメージの方を先に撮ることになった。
陰から飛び出したり、カウンターバーでカクテルを作り、フルーツをつまみ食いしたり、ソファーから振り向いたり。
そんなのを撮るのだ。
しばらく撮っていたけれど、カメラマンの表情はよろしくない。
イメージと合わないのかな……。
ADとしばらく相談していたけれど、やがてADがこちらに来た。
「やっぱり桃音ちゃんのスイッチがかなり入ってるみたいだから、ベッドシーンを先行させることになったよ」
「え! こんなに陽も高いのに?」
「日程があるし天気は不確定だからねー、じゃ悪いけど頼むよ」
「はい……ごめんなさい……」
しゅんとうつ向くとADさんは私の頬に手を触れて見つめてくる。
「あ……あの?」
「うわっごっごめん!」
慌てて飛び離れ、そんな時もあるさ! と顔を赤らめてADさんは行ってしまった。
なに? みんななんかおかしいよ……。
それに私はスイッチなんか入ってないのに……。
気を取り直して別のワンピースに着替えて、ベッドに向かった。
ここではベッドでじゃれ合って、だんだんとその気になっていくと言うのを撮る。
本当は夕陽に合わせて撮る予定だったんだけど、仕方がない。
ベッドに座ったところから始まる。
撮影は今度こそ順調かと思われたその時。
ベッドで仰向けからうつ伏せになった瞬間のことだった。
ビクンッと強烈な快感が身体を突き抜けた。
「ふぁああっっ!!」
な、なに――?
身体が、身体が――!
たぶん掛け布団が中で重なっていたか何かで、微妙な取っ掛かりがそこに出来ていたんだと思う。
私が反転した時に、ちょうどソコがクリに当たったのだ。
思わず声が出て、私はうつ伏せのまま布団をぎゅうっと握り締めて耐えた。
けれど心臓は早鐘を打ち、身体はどんどん熱を持って、頭はぼうっとしてくる。
やぁっ、だめ……気持ちいい……。
動かないまでも、ソコにアソコを無意識に押し付けていた。擦り付けるのも時間の問題だ。
「ハァッ……ハァッ……ハァッ……ハァッ……」
呼吸は荒くなり、少しずつ腰は動いていった。
「どうしたの桃音ちゃん? 大丈夫?」
異変に気付いたスタッフが寄ってくる音がする。
「やっだめっ来ちゃ――ひゃうんっっ」
スタッフに肩に手を置かれ、ただそれだけで身体が跳ね上がった。
動いた拍子にクリが強く擦られて、もう堰を切ったように止められなかった。
「あっあっあっ気持ちいいっっ、止まらないよぉっ!」
必死に出っぱりに擦り付けた。あまりの気持ちよさに、涎が溢れる。
「えっ桃音ちゃん!?」
声のする方を見ると、苦しそうなズボンが目に入った。
私は夢中ですがり付き、ソレを解放すると口に含む。
「ちょっ! やめっ桃音ちゃん! うわぁっ!」
「せーしっせーし欲しいのっ」
必死で咥えて、自分のアソコに指を突き立てた。
いやらしい水音がコテージにこだまし、私は頭から精子を浴びた。
ワンピースに塗りたくり、その指を舐めとる。
「あっあっ美味しい……もっと欲しいのぉ! ああんっ」
ちゅくちゅくとアソコをかき混ぜながらねだる。
「桃音ちゃん俺の出すとこ見てー!」
「こっちもザーメンあげるよ桃音ちゃん!」
「桃音ちゃん最高ー!!」
「ああんっイくっイイよぉーイくぅっイくぅっふあああああんっっ!!」
いつの間にやら私を囲んでいた男たちに、全身に精液を浴びせかけられ、私は見せつけるように大股開きでアソコに指を挿し、腰を振って果てた――――。
ウソでしょ……夢で筋肉痛ってアリ?!
目が覚めた時は夢を覚えていたのに、マネージャーからのモーニングコールで吹き飛んでしまった。
手から砂が落ちていくように、思い出そうとすればするほど零れ落ちていく。
シャワーを浴び終わった時には、大まかな流れと印象的なシーンしか覚えていなかった。
けれどそれも、相手の顔とかは覚えてなくて。
あーめちゃくちゃイケメンでタイプだったのになぁー! 名前も何て言ってたっけ……。
声だけでも耳に残っていただけ、良しとするか。夢だしね。
気持ちよかったんだし、またアプリやればいいんだし。
バナナやマンゴーなど、ねっとりとしたフルーツを抜いてもらったフルーツジュースだけをお腹に入れ、今日のロケの水上コテージへと向かった。
「おはよーございまーす」
「おはよー」
「今日もよろしくー」
「おっ、今日も可愛いねー」
忙しなく準備が進む中、スタッフが口々に挨拶を返してくれる。
私は監督との打ち合わせやヘアメイクを済ませて1着目の衣装を着ると、私が埋まってしまうような、大きな卵形の籐の椅子に深々と腰掛けた。
ここならみんなの邪魔にならないよね。準備が済むまで、ちょっと休もう……。
大きな椅子に身体を預けてうつらうつらしていると、マネージャーが飛んできて囁く。
「桃音ちゃん! 困るよ、そんな脚投げださないで! みんな見てるよ!」
何言ってんのこの人は? 私の脚どころか、もっと際どい水着で際どいポーズも見てるでしょーが。
こんなぴらぴらワンピでかわいーもんじゃない。
無視を決め込んでると、マネージャーはさらに捲し立てる。
「今日の桃音ちゃんおかしいよ? まだ撮影始まってないのにすでに色気が半端ないって!」
はぁ!? 気だるい頭を持ち上げてマネージャーを睨むと、周りのスタッフが赤い顔をしてチラチラとこちらを窺っている。
マネージャーまでもが耳まで赤くして、目を逸らす始末。
なんなのよ、もう! ちょっとダルいだけじゃない。撮影はちゃんとするからそれまで休ませてよ!
膝掛け案も却下されて、せめてその椅子で休むのは止めてくれと拝み倒された私は、仕方なくカウンターバーの椅子に移動した。
確かに普段の私は、撮影以外では微塵も色気など出ないのだ。カメラを向けられてはじめて、エロポーズをし始めてから徐々にエロモードになっていく。
この時の私はだるさで、そんなことには気が付かなかった。
今日のコンセプトは、彼氏と初めて来た海外旅行の昼間の寛ぎ編。
ワンピースで波打ち際を散歩したり、水上コテージから景色や魚を見たり、ベッドで少しじゃれて笑いあったり……とほのぼのな一日を撮る。
ちなみに昨日は、海外旅行初日で思い切りはしゃぐってテーマのを撮っていた。
「桃音ちゃーん、もっといつもみたいに無邪気にはっちゃけちゃってくれるー?」
「えー普段通りですよぉー?」
「そうか? もうエロスイッチ入ってねぇ?」
「桃音ちゃん、いつもより顔が赤いからじゃありません? 昨日陽に焼けたとか」
「そこかー? うーん。そうだよなぁ、スイッチ入るには早すぎる。
じゃ、メイクでとりあえず抑えといて」
メイクさんがきて、メイクを直してくれる。
「なんか今日さー桃音ちゃん、我慢できないーって感じだよね」
「えー? まさかー」
なんなのさっきのマネージャーといい、メイクさんといい、みんなして。
そんなに私おかしい? 普段通りのつもりだけど?
メイクさんがグロスを指で拭ってくれたとき、ぴくりと体が震えた。
「ほらね? スイッチ入ってる。
――おーい、桃音ちゃんのエロボタン誰が押したー?!」
メイクさんが声を張り上げると、やっぱりかー、撮影変更するぞー、マジかよーなんて声が上がる。
「え?! ちょっ……」
「無意識? それは危ないから気を付けた方がいいよ、桃音ちゃん」
「ひゃんっっ」
メイクさんは私の耳をぺろりと舐めて、ね?危ないデショ、と笑いながら行ってしまった。
な! な! な! なにあれぇー!?
無意識ってなによっ! 危ないってなによっ!
危ないのはあんたでしょおがあぁー!
急遽撮影はコテージに変更され、彼氏とイチャイチャするイメージの方を先に撮ることになった。
陰から飛び出したり、カウンターバーでカクテルを作り、フルーツをつまみ食いしたり、ソファーから振り向いたり。
そんなのを撮るのだ。
しばらく撮っていたけれど、カメラマンの表情はよろしくない。
イメージと合わないのかな……。
ADとしばらく相談していたけれど、やがてADがこちらに来た。
「やっぱり桃音ちゃんのスイッチがかなり入ってるみたいだから、ベッドシーンを先行させることになったよ」
「え! こんなに陽も高いのに?」
「日程があるし天気は不確定だからねー、じゃ悪いけど頼むよ」
「はい……ごめんなさい……」
しゅんとうつ向くとADさんは私の頬に手を触れて見つめてくる。
「あ……あの?」
「うわっごっごめん!」
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なに? みんななんかおかしいよ……。
それに私はスイッチなんか入ってないのに……。
気を取り直して別のワンピースに着替えて、ベッドに向かった。
ここではベッドでじゃれ合って、だんだんとその気になっていくと言うのを撮る。
本当は夕陽に合わせて撮る予定だったんだけど、仕方がない。
ベッドに座ったところから始まる。
撮影は今度こそ順調かと思われたその時。
ベッドで仰向けからうつ伏せになった瞬間のことだった。
ビクンッと強烈な快感が身体を突き抜けた。
「ふぁああっっ!!」
な、なに――?
身体が、身体が――!
たぶん掛け布団が中で重なっていたか何かで、微妙な取っ掛かりがそこに出来ていたんだと思う。
私が反転した時に、ちょうどソコがクリに当たったのだ。
思わず声が出て、私はうつ伏せのまま布団をぎゅうっと握り締めて耐えた。
けれど心臓は早鐘を打ち、身体はどんどん熱を持って、頭はぼうっとしてくる。
やぁっ、だめ……気持ちいい……。
動かないまでも、ソコにアソコを無意識に押し付けていた。擦り付けるのも時間の問題だ。
「ハァッ……ハァッ……ハァッ……ハァッ……」
呼吸は荒くなり、少しずつ腰は動いていった。
「どうしたの桃音ちゃん? 大丈夫?」
異変に気付いたスタッフが寄ってくる音がする。
「やっだめっ来ちゃ――ひゃうんっっ」
スタッフに肩に手を置かれ、ただそれだけで身体が跳ね上がった。
動いた拍子にクリが強く擦られて、もう堰を切ったように止められなかった。
「あっあっあっ気持ちいいっっ、止まらないよぉっ!」
必死に出っぱりに擦り付けた。あまりの気持ちよさに、涎が溢れる。
「えっ桃音ちゃん!?」
声のする方を見ると、苦しそうなズボンが目に入った。
私は夢中ですがり付き、ソレを解放すると口に含む。
「ちょっ! やめっ桃音ちゃん! うわぁっ!」
「せーしっせーし欲しいのっ」
必死で咥えて、自分のアソコに指を突き立てた。
いやらしい水音がコテージにこだまし、私は頭から精子を浴びた。
ワンピースに塗りたくり、その指を舐めとる。
「あっあっ美味しい……もっと欲しいのぉ! ああんっ」
ちゅくちゅくとアソコをかき混ぜながらねだる。
「桃音ちゃん俺の出すとこ見てー!」
「こっちもザーメンあげるよ桃音ちゃん!」
「桃音ちゃん最高ー!!」
「ああんっイくっイイよぉーイくぅっイくぅっふあああああんっっ!!」
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