快感アプリ☆DREAMBOMB ~6:マッチョなランジェリーイケメンをイジめたい~

keino

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 もうイキたいしか考えられない。
 なのにダメって言われてたまらなくなる。視界が――思考が、狭まる。

「駄目ですよ、イっちゃあ。俺に合わせてくれないと意味ないじゃないですかぁ?」

「あっ、あっ、おね、がい、イかせ、てぇっ。相上、くんも、イってぇ……っ」

「さすがに3回目なんでぇ、もうちょっと頑張ってくれます? ほら、指入れて?」

 指。と少し強く繰り返されて、私はおずおずとショーツに手を差し込み、ドロドロのそこに指を入れていく。

「ふ、あ、あ、あ、あ……」

 ヌルヌルして熱くて、柔らかいのに硬いソコが、ぎゅうぎゅうに自分の指を食い締めてくる。
 抽送してみるもショーツが邪魔だし、自分の指では感覚が取っ散らかってしまい、快感をうまく追えない。
 無意識に空いた片手でクリをつまむ。

「ああああっっ」

「クリも触っちゃうんですか。エッチですねぇ。まだイっちゃ駄目ですからね? 中の指の方もしっかり動かしてくださいよ」

 相上君はギラギラとした眼差しで有無を言わさない雰囲気だ。
 私はコクコクと頷いた。アソコもきゅうきゅうして緩い快感をまき散らす。

「気持ちいいですか? イキたい?」

「イイっ、イキたいっ、イキったいっ」

「あはは、俺の気持ち、多少はわかってもらえたみたいでなによりです。
 でもまだです。俺まだなんで。ほらズブズブして。もっといっぱいですよ。クリイキは禁止ですからね」

「やああんっ、もっ、ホントにッ、んあっ、ああっ」

 ショーツが邪魔で思うように手を動かせない。クリの方もヌルヌルすべって快感が逃げちゃう。
 ぐちゅぐちゅとひどい水音と、相上君の私を追い込む声が響いて頭がおかしくなりそう。

「俺を見て。美貴サンのエロいマンズリ見ながらオナってる俺を見て。もっとこすって。ふふっ、俺より先にイケたら、クリイキでもOKでもいいですけど、指は抜いちゃ駄目ですよ」

「ああっ、あああああっ、イイッ、イイッ」

 ヨシと言われた犬みたいに、私は思い切りクリをいじめ始める。
 中は自分の指じゃうまくできないし全然足りないんだもの。中の指は抜いてないけど、動かしてもいない。
 ああもうパンツ脱ぎ捨ててしまいたい。でも脱ぐ間のほんのちょっとでも、いじる手を止めたくない。止められない。
 舌なめずりをした相上君は、その視線で私を犯す。きゅうきゅうとアソコがわなないた。

「そんなにクリがいいの?」

「イイッ、んああっ、いいのっ、クリきもちいの、あんんっ、もっとぉっ」

 言葉でも自分で自分を追い詰める。

「ああっ、いいよぉっ、クリきもちっ、きもちいいっ、イくっ、イくっ」

 一心不乱にクリをこすり上げて、もうイく、イケそうという瞬間に、片手ですべるクリをなんとか捉まえて捻り上げる。

「んあっ! イ、――」

「はい、ざんね~ん」

 相上君に腕を取られて、掴みかけていた快感が逃げ去ってしまった。

「ああああっ!? なんでぇ……ッ」

 とられていない、中に入ったままの指を夢中で動かして、腰が快感を求めてビクビクと突きあがるも、中途半端な快感しか。

「先生の負けですね。ハイ、終わり」

「えっっ」

 相上君を見れば、見せつけるように腰を突き出し、てろんとなった先から白濁をこぼしていた。
 まだヒクヒクとしているそれを見て、私のソコもヒクヒクした。
 もう片方の手もショーツから出されて、ティッシュを渡される。
 相上君は豪快にティッシュを引き出して自身をおおった。

「え、え……?」

「ご協力いただきありがとうございました。本当にスッキリしました。これでちゃんと頑張れます」

 ニッコリと相上君はカワイケメン顔で笑った。
 なんで、こんな。
 アソコがぎゅうぎゅう蠢いている。呼吸も荒いまま、収まる気配はない。本当に犬になっちゃったみたいに舌がだらりと弛緩している。
 呆然と相上君のアソコを見たままでいると、相上君が自身をくいっと持ち上げて口を開いた。

「もしかして、コレ、欲しいんですか?」

 ゴクリとのどが鳴る。
 頷いたら駄目、戻れなくなると警鐘が鳴っているのに、あそこが勝手にうにうにして思考を邪魔してくる。

もつらくてつらくて、先生に助けてもらいましたし、コレあげるのはやぶさかではないのですが」

 相上君はふにふにと柔らかいそれを弄んでいる。てろんとしてるのにやっぱり大きい。

「これでは……」

 悲しそうにそう言いながら相上君は、椅子に座ったままの私に近づき、そして片膝が座面に乗った。

「大きくしてください。先生の、ここで」

 ピトッとおっぱいに相上君のモノが乗せられた。

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