快感アプリ☆DREAMBOMB ~6:マッチョなランジェリーイケメンをイジめたい~

keino

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6 美緒の場合

6 動いたらヤラレル

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 立木さんの上で、はぁはぁと肩で息をしながら私は悔し紛れに目の前の巨根を握った。
 
「うっあっ!?」

「もうっ、お返しです」

 素早く立木さんのお腹の上にまたがるようにして起きると、Tシャツを脱ぎブラホックを外す。
 モノを握ったまま立木さんの正面に座りなおした。
 そしておもむろに屈みこむ。パイズリ体勢である。

「あっあっそれはダメですッ美緒さんっ!」

 普段ストレスでしかない乳は、こんな時しか日の目を見ないんだから黙っててください!
 デカブツはすでに立木さんの先走りでヌルヌルで滑りがいい。
 カプッと飛び出た先っぽを咥える。しかしカサすら咥えきれなくてチューにしかなってない。
 しょうがないから鈴口に舌先を突っ込みレロレロ抉る。
 ってパイズリしてるのに普通にブツにフェラアタックできるってなにごと!? 私の邪魔乳でも埋めきれない巨根ってどういうことなんです!?

「それもっ本当にダメですッ、放して美緒さん! 出るッ! 出ますッッ!」

 えっ、もうっ!?
 そういえば早漏さん疑惑だったし、さんざん我慢もさせてましたね。やば。早漏はブーメランだったわ。うるさいうるさい、もういいですイってください!
 鈴口をぢゅーッと吸えば、立木さんは全身の筋肉をビキビキさせて放出した。

「ああああああああっっっ、美緒さんっ美緒さん!!」

 最後の最後まで吸って扱いて絞る。
 立木さんがぐったりした隙に、脱いだTシャツで口を拭うフリをして吐き出す。ついでに転がっていた自分のドリンクボトルで喉を潤す。
 そしておもむろに四つん這いで立木さんに寄り、モノとタマの下になっていたラグジュアリーなタンガをパチンッと戻す。

「ひうっっ!?」

「これで終わりなんて、ないですよねぇ?」

 やわやわと袋を揉む。するとすぐさまタンガの前張りが張って持ち上がった。
 タンガをまた下ろしてから立木さんに跨り、ヌルヌルと局部同士をこすり合わせる。

「み、美緒さん……んっ」

「はい」

「す、好きです……んうっ」

 思わず苦笑してしまった。私より年上なのに、この人はなんて可愛らしいんだろう。

「私も。好きで――あああんっっ」

 言い切らないうちに立木さんは腹筋だけでグンッと起き上がり、ぎゅうぎゅうに私を抱きしめた。
 その拍子にグリリッと立派なモノがクリを抉りのけぞってしまう。
 しかし立木さんはそれを許さず抱きしめ、グリリと抉られっぱなし状態だ。

「嬉しいです……っ! 俺のことも、惟弦と」

「んっ……イヅル?」

「はいっ」

「あああああっっっ!!」

 緩んでいた両腕がまた力強く巻き付き、下からグリリッ状態に戻される。
 後頭部に大きな手のひらが回ったかと思うと唇がふさがれ、縦横無尽にぶっとい舌が暴れまわる。
 口内が小さい私はアップアップだ。体をくねらせると凶悪なブツがゴリリッと当たる。
 立木さん――惟弦さんのレーシィなブラが私の乳首をこすってまた身もだえる。
 なにこれ酸欠で頭が朦朧としてるのか、気持ちよさに朦朧としてるのかよくわかんないけど超気持ちい。腰が揺れちゃう。
 惟弦さんは、私の口を塞いだまま私を押し倒した。
 舌を抜くと(唇を離したとは言ってない!)「挿れますね」と言うと、上下同時に侵入してきた。

「んうううううっ!?」

 おっきい! おっきい!
 太いぃっ、太いぃぃぃっっ!!
 恐るべき太さの杭が、私のナカを押し入ってくる。
 あまりの質量に足が勝手に上がりビクンビクン揺れる。
 苦しいけど口が塞がれてて良かった。こんなの、ぐおおお~とか獣みたいな声が出ちゃってたかもしれない。

 グッグッと押し進められ、ついに惟弦さんの腰が私の腰とくっついた。もうパンパンだ。子宮を押し上げられる感覚は知ってたけど、これは更に奥の内臓ごと押し上げられている。
 ってかリアル腹ボコ(意味違う)してるぅぅぅ! これぞガチ腹ポコ(意味違う)~~~!
 あまりの重圧に思考がおかしくなってる。
 ……あれ? さっきからおかしかったよーな?

 と言うかナニこのナニ!!
 挿さってるだけで超気持ちいいんだけど!!? おかしくなる!! いやもうなってた!!!

 今までバイブ含め巨根には遭遇してきたんだけれど、これは大きいからとかじゃなくて、かたち!? かくど!?
 だって大きさだけで言うなら動いていない今、本当なら苦しいだけのはずだもの。
 なのにこのナニは、入ってるだけなのに私のいところに当たってシンデレラフィットしてる!?
 だめこんなの! 動いたらイかされる!!

 惟弦さんが私の肩口に顔をうずめ、プルプルしている。私は腹筋に最大限の力を入れて耐える。
 ホントダメこれダメ。力入れてるのに、勝手にアソコが高速うにゅうにゅしてる。腰を振りたくりたくてしかたがない。今ほぼほぼプレス状態だから耐えられてる。
 当たってるだけなのに恐ろしいほど気持ちいい!
 二人とも、「あ」とも「は」ともつかない息を細かく上げている。

 動いたらイカサヤラレル!!



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