『俺の代わりに死んでくれないか?』 死んでくれたら復讐してやるからさぁ……

石のやっさん

文字の大きさ
4 / 31

第4話 偽兄と妹

しおりを挟む
注意:この作品の主人公はある意味とんでもないクズです。

その為、どうしても、R15の範囲で犯罪の描写や、性的描写や暴力的描写が多くなります。ですが、主人公らしさを出す為にどうしても必要な描写ですのでお許し下さいませ。

一部事件を参考にしていますが、あくまで架空のお話です。


パソコンを立ち上げ、今後、復讐で使えそうな物をネットで探した。

案外、ネットで購入出来るものでも使える物は沢山ある。

金なら、まだまだある。

欲しい物を幾つか購入した。

金ならこれからまた手に入れていけば良い。

今は先行投資が必要だ。

そろそろ16時か……洋子が帰ってくる時間だ。

さて、どうしたものか?

引き篭もりになり、余り会わないとはいえ身内だ。

違和感を感じるかも知れない。

最悪、口封じが必要になるかもな。

まぁ良い……試してみたい事がある。

今後、俺の行動が怪しまれない様にする為に手を打つ必要がある。

ガチャッ

玄関で音がしたから恐らく帰ってきた。

兄妹関係は冷え切っていて挨拶も碌にしないのだから、わざわざ行く必要も無い。

本当にめんどくせーな。

もう考えるのも面倒くさいから出たとこ勝負で良いだろう。

俺はそのままベッドに横たわった。

◆◆◆

飯でも食うか……

リビングへ降りていき、炊飯器から米をよそい、さっき見つけたレトルトカレーをそのままぶっかけて食べ始めた。

半分ほど食い終わった時、洋子の足音が廊下から聞こえてくる。

「……なに、その顔」

「態々聞かなくても解るだろう……」

家族関係は冷え切っているからこの程度でいい。

「ダサっ、またイジメられたんだ、本当にいい加減にしてよね! あんたの噂は中等部まで噂になっていて、あんたのせいで私の肩身も狭いんだから!」

「そうかよ……」

「あぁあ~私もまともなお兄ちゃんが欲しかったなぁ~」

本当に冷え切っているな。

幾ら嫌いな兄貴でも、顔に包帯を巻く位の怪我をしている状態で心配じゃねーのかよ。

まぁ、その方が都合が良い。

「そうか……」

「そうか、ばかりだね、気持ち悪い……いじいじしているから虐められるんだよ? 本当に私に迷惑かけないでよっ!」

「ああっ解ったよ……」

どうやらバレなさそうだ。

「大体……」

ああっ、本当に面倒くさい。

俺はこういう奴が嫌いだ。

ネチネチ言わなければ、こんな目に遭わなくてすむんだぜ!

「いい加減黙れよ! このクソガキがよ! ネチネチネチネチ煩せぇなーーっ! 殺すぞこのクソ女がぁ」

「なっ……どうしたって言うのよ……いつもと違うじゃない? 怒鳴ったりして! 」

怒鳴られた位でビビッてやがる。

所詮ガキだな。

「俺が悪かったんだよな?『反省した』俺が抵抗出来ないからこそ、虐められていたんだよな! だから、これからは少しはやり返すと事に決めたんだぜ! おめーーにも、他の奴にもこれからはしっかり言い返す事にしたんだっぜっ!」

「逆切れ?! そんなだから……」

こう言う馬鹿いるよな。

自分は安全な位置でヌクヌク暮らしていてよーー

自分に被害が来ない立場で生意気な事言う奴……

ああっ、ムカつく……

これは復讐じゃねー。

ムカつくガキを躾けるだけだ。

洋子のブラウスに手を掛けた。

ビリビリビリ――ッ

ブラウスはボタンを飛ばし裂け、白いブラが晒された。

「きゃぁぁぁぁーーっ、何するのよーーっ!」

「うるせーなっ! 犯すにきまっているだろうがぁーーっ!」

バシッ

顏に思いっきりビンタをかます。

そのまま、洋子は倒れ、ミニスカートから白いパンティが丸見えだ。

「いやぁぁぁぁーー! やめて、やめてよーーっ」

本当に煩せーな。

涙目で叫んでいるが止める理由はない。

「うるせーよ!」

お構いなしに、スカートを掴み引き千切り、パンティに手を掛け引き千切った。

これで洋子の下半身は丸出しだ。

無様に尻を丸出しのの状態で逃げようとするが、俺は髪の毛を後ろから掴み千切れるのもお構いなく引っ張った。

「嫌、嫌。いやぁぁぁぁぁーー、お兄ちゃんでしょう! 私、妹だよ! いやぁぁぁぁーー」

だが、俺はお構いなしに馬乗りになり、右頬をひっぱたいた。

口が切れたのか、口から血が垂れている。

「さて、楽しませて貰おうか? 最近溜まっていたから……思う存分相手して貰うからな……」

「助けて……お願い、お兄ちゃんお願いだからやめて、やめてよーーっ……やめてーーっ」

お兄ちゃんね。

俺はチャックを下ろし……そこで手を止めた。

「やらねーよ……バーカ」

「ううっ、お兄ちゃん……」

「おめーが適当な事ばかり言うから、思い知らせただけだぜ! おめーは運が良かっただけだ、虐めに巻き込まれなかっただけに過ぎねーんだよ! 俺より弱ええぇんだから同じ目に遭ったら、お前は俺以上悲惨な目に遭うんだぜ……偉そうに言うんじゃねーよ、バーカ」

「うっううっうっっ」

下半身丸出しで頬を腫らして泣いていやがんの……

所詮この程度の女の癖に偉そうにすんなよ。

「大体、俺が酷い目にあっているのは、女を『攫って犯す』と言われて手が出せなかったからだぜ!」

そう、省吾から聞いた。

尤も洋子は関係なく、祥子の事だけだけどなぁ。

「嘘……」

「だが、もう関係ねーーっ! 祥子は俺の敵になったし、妹のお前ぇも馬鹿にしやがってよーーっ! んだからよーーっ! 明日からはもう自由にさせて貰うわ!」

「ううっ、うう、うう、お兄ちゃん……」

「お前は、兄妹だから、これで終わらせてやんよ! ただ、つぎ、生意気言いやがったら、やめてやんねーからな、言葉に気をつけるんだな! あと、何かあっても助けねーから自分の身は自分で守れよな」



この位やっておけば、此奴はうざく絡んでこねーよな。

あいつ等も、まぁ、中坊なんて普通は相手にしねーだろうから、此奴は襲われたりはしねーだろうけど......






しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

投稿インセンティブで月額23万円を稼いだ方法。

克全
エッセイ・ノンフィクション
「カクヨム」にも投稿しています。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

大好きな幼なじみが超イケメンの彼女になったので諦めたって話

家紋武範
青春
大好きな幼なじみの奈都(なつ)。 高校に入ったら告白してラブラブカップルになる予定だったのに、超イケメンのサッカー部の柊斗(シュート)の彼女になっちまった。 全く勝ち目がないこの恋。 潔く諦めることにした。

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

二重のカーテン (スカートの下の黒い意志)

MisakiNonagase
青春
洗濯物の隙間に隠したのは、母としての祈りと、娘のプライド。 かつて、女子高生という生き物はもっと無防備で、自由だった。 44歳の主婦、愛子が朝のベランダで手にするのは、娘たちが毎日履き替える漆黒のオーバーパンツ、通称「黒パン」。それは、令和を生きる娘たちが自らの尊厳を守るために身に着ける、鉄壁の「鎧」だった。 小学校時代のママ友たちとのランチ会。そこで語られるのは、ブルセラショップに下着を売っていた奔放な50代、無防備なまま凛と歩くしかなかった40代、そして「見せないこと」に命を懸ける10代の、あまりに深い断絶。さらには、階段で石像のように固まる父、生徒の背後に立たないよう神経を削る教師……。 一枚の黒い布を通して浮き彫りになる、現代社会の歪さと、その根底にある不器用なまでの「優しさ」。 ベランダに干された黒いカーテンの向こう側に、あなたは何を見ますか?

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった

ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます! 僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか? 『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

昔義妹だった女の子が通い妻になって矯正してくる件

マサタカ
青春
 俺には昔、義妹がいた。仲が良くて、目に入れても痛くないくらいのかわいい女の子だった。 あれから数年経って大学生になった俺は友人・先輩と楽しく過ごし、それなりに充実した日々を送ってる。   そんなある日、偶然元義妹と再会してしまう。 「久しぶりですね、兄さん」 義妹は見た目や性格、何より俺への態度。全てが変わってしまっていた。そして、俺の生活が爛れてるって言って押しかけて来るようになってしまい・・・・・・。  ただでさえ再会したことと変わってしまったこと、そして過去にあったことで接し方に困っているのに成長した元義妹にドギマギさせられてるのに。 「矯正します」 「それがなにか関係あります? 今のあなたと」  冷たい視線は俺の過去を思い出させて、罪悪感を募らせていく。それでも、義妹とまた会えて嬉しくて。    今の俺たちの関係って義兄弟? それとも元家族? 赤の他人? ノベルアッププラスでも公開。

春から一緒に暮らすことになったいとこたちは露出癖があるせいで僕に色々と見せてくる

釧路太郎
キャラ文芸
僕には露出狂のいとこが三人いる。 他の人にはわからないように僕だけに下着をチラ見せしてくるのだが、他の人はその秘密を誰も知らない。 そんな三人のいとこたちとの共同生活が始まるのだが、僕は何事もなく生活していくことが出来るのか。 三姉妹の長女前田沙緒莉は大学一年生。次女の前田陽香は高校一年生。三女の前田真弓は中学一年生。 新生活に向けたスタートは始まったばかりなのだ。   この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」にも投稿しています。

処理中です...