伝説の悪党は今の虐めは甘すぎると笑う。

石のやっさん

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哲也の家族

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「嫌ぁぁぁぁー――やめてぇー-っ」

「娘、娘だけは勘弁して下さいぃぃぃー-っ」

馬鹿な奴ら、女二人しかいないのに説教なんてするからだ。

しかもよ…本当は自分の息子が悪い癖に俺を責めやがったからこうなるんだ。

『本当の馬鹿だ』これで、この女と結婚するまともな奴はいねーだろうな。

そしに婆ぁもおしまいだ。

時は少しさかのぼる。

◆◆◆

ピンポーン。

でやしねーし。

ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン。

「うるさいわね、一体何回、鳴らせば気が済むの」

ようやく出てきたわ。

しかし、金持ちだからか、たぶん此奴が哲也の母親だな。

確か千鶴とかいったよな。

「俺は田向と申します。哲也に用があってきたんですが」

「哲也に?ようがあるなら、私が聞くわ」

俺は哲也に金を貸していることを話した。

しかも、暴力をふるって持って行ったことも逐一だ。

「嘘言わないで! 哲也がそんな事するわけないでしょう?」

キンキン声で怒鳴ってきやがった。

俺はこのキンキン声が嫌いだ。

どうせ、哲也は『あの事』は話していないだろう。

此奴はこのまま自滅させてやろう。

「はぁ? 何言っているんだ、哲也は1年を取り仕切る大不良ですよ? この間だってたばこに薬物を仲間とつるんでやっていて火傷したんじゃないですか?」

「確かに火傷したけど、あれは…そう子供のちょっとした遊びで怪我したのよ、馬鹿な事言わないで」

キンキン声がむかつくが色っぽいなこの婆ぁ。

まぁ、おそらくは40歳超えているはずだが、まだ20台半ばに見える、スレンダーでなかなか…まぁ大人の色気があるな。

顔を歪ませて文句言うのはすげー、むかつくけどな。


「母さん、どうしたの大きな声で」

此奴が、哲也の姉貴の千春か…こっちは胸が大きくてエロイ。

顔は清楚だが体がすげーな。

「この子が、哲也のことを悪く言うのよ…本当に頭くるわ」

「哲也が悪いことするわけないわ!母さん、その子が哲也を虐めていた子じゃないの?」

「そうね、あなたが哲也を悪い道に引き込んだ子なのね…暴力的で絶対にそうだわ」

「だから、俺は哲也に脅されて金をとられたから、返して欲しい。それだけを」

「いい加減にして、哲也がそんなことするわけないわ」

「そうよ…ふざけないで、これだから不良は」

不良はお前たちの家族も同じだぜ。

「哲也は何処にいるんだ? 当人と話せばわかるはずだ」

「残念だったわね、哲也は引っ越して転校するのよ、もう何もできないわ」

「残念ね」

そうかよ…まぁ解っていたけどな(笑)

しかし、金持ちの家はしっかりしているな…防音もしっかりしているから多分『悲鳴も聞こえない』

俺は靴も脱がずにそのまま奥に入っていった。

「待ちなさい、何やっているの? 警察を呼ぶわよ!」

「これは不法侵入だわ、犯罪者」


馬鹿なやつ。

自滅しやがった。

玄関口、あそこが此奴らの唯一のチャンスだった。

あそこでどちらかが俺を止めて警察に電話を掛ければ『引き分け』だった。

まぁ、それでも『終わりだ』

俺は哲也の『いじめ』の証拠をもっているから、あいつも終わる。

だが…それも今はできない。

寝室の前の扉。

ここまで来たら、もう『逃げられねーよ』

俺は思いっきり千鶴を殴った。

さすがにカイザーナックルは使わない。

「きゃぁぁぁー――母さんに何するのよ! 許さないわ..あぁぁぁぁー―――っ痛いっ」

もちろん、千春にも蹴りを入れた。

そして、俺は哲也の『いじめ』の証拠をぶんなげた。

良治は『しっかり証拠』を持っていてくれたから楽勝だ。

「それ、見てみろよ、哲也がどれだけクズかわかるぜ」

「嘘よ、こんなの合成だわ」

「そうよ」

俺はスマホで哲也が恐喝している声を聴かせた。

「これは、本当に哲也は…ああっ」

「そんな」

「そんなじゃ無いですよ? 適当に誰でも良いから学生に聞いてみてくれ、哲也こそが1年の不良を束ねている悪人だ。俺は哲也に虐められて『自殺未遂』までしたんだ。第一、何回もうちの親が学校に行って苦情を入れたはずだ」

「確かに聞いているわ、だけど主人が対応したから知らないわ、主人からは『子供同士のたかが喧嘩』そう聞いたわ」

「子供同士よくあることでしょう?」

「恐喝と暴行が『たかが?』 俺はその地獄に長い間耐えてきた。だったら、それがどういうものか体験させてやる」

俺は二人の左側の顔面を殴りつけた。

片側に絞る事で鼻を避けるから重症にはならない。

それに反対側を向かせれば『醜く腫れた顔』を見ないですむからやる時に萎えない。

「やめて、やめて下さい。嫌ぁぁぁ誰か、誰かぁぁぁー-」

千春がいまドアから出ようとしたな。

「千春さんよー-っ! 逃げるのか? 別に良いぜ、だが、警察を呼んで来た時にはお前の母さん…死んでいるぞ、あん? それで良いなら逃げなよ…あぁあ可哀そうに、お前のせいで母親が死ぬんだ」

「千春、私は良いから、早く」

「うるせい、こらっ…はい千春さん、ジ.エンド。もう遅い…何逃げようとしているんだ!」

「嫌ぁぁぁー-やめて、やめてー-っ」

「お願いだから、謝ります、謝りますからぁぁぁぁー――っ」

馬鹿か此奴ら。

「止めるわけねーだろうが…はぁはぁ哲也だって止めた事はねーんだから」

まぁ、ここまでの暴力はあいつはしてねーけどな。

それでも良治を自殺未遂まで追いこんだ事は事実。

権力を使って『無かった事にした』それも事実。

「そんな…そんな..哲也がそんな」

「嘘よ、嘘…」

「嘘じゃねーよ、さっき証拠を見せただろうが…まずは金の話だ、哲也が俺から分捕った金返せよ。お前ら金持ちなんだろう?」

「解りました返します、返すから娘にひどいことしないで、娘は婚約中なの、だから」

「私もお金ですむなら…払うわだから止めて」


「『まずは』そういったよな?」

俺は二人の髪を引っ張り転がすと足錠を二人の手足に掛けた。

最近はこういうマニアックな物も通販で手に入って楽だな。

足錠は手錠の鎖を長くした物だが、もちろん手錠にも使える。

手錠を手足に掛けると『使うのに不便』だから余裕のあるこれの方が色々楽しめる。

その分、抵抗はされやすいがな。

「そうだな、まずは現金500万な?」

「500万、そんなお金哲也がとるわけないわ」

「それは嘘よ」

「確かに哲也が持っていったのは200万円弱だ、だがその金を俺がどうやって手に入れたと思う? 売春させられたのさ…それでも足りない分はやばいところから歳ごまかして借りた…だから利子が溜まって今じゃ500万円な訳だ? なぁこれって『子供の喧嘩』の範疇?」

「嘘だわ、あなた男じゃない」

「そうよ…」

『あいつらに金を払えば』本当に返却済みの借用書位用意してくれるだろう。

礼金に金をとられるだろうが。

「あのさぁ、千鶴さんに千春さんよー。俺はさぁ、哲也とその仲間に裸にされて女子の前で試験管を尻から入れられて蹴り入れられたんだよ? 俺のいじめの証拠には肛門の傷の診断書があったのはそれ…それが俺が異性の前で裸になった初めての体験だ。どう思う?それはさておき『男の売春』は女が相手じゃねーんだよ『相手は男だ』なぁ、暴力でそれをさせる、息子や弟をどう思う?」

まぁこれは真っ赤な嘘だ。

しいていうなら俺が昔やった事だ。

『男相手に体を売る偽ホストクラブ』にむかつくガキを売り飛ばした。

懐かしい思い出だ。

「そんな、そんな嘘よ、嘘よ」

「哲也がそんな事するわけ…ないわ」

「いくら言っても駄目だろう? 証拠があるんだ、まぁ全部じゃないけどな、多いときは1日7万だぜ、うちは母子家庭だから、あんたの所と違って金ねーんだよ。裕福なのに金をとるなんてゴミだろう? なぁ7万なんて金、体売らなけりゃつくれねーし、闇金から金借りなくちゃ払えねーよ」

「解ったわ、その500万、私が払います、それで許して頂戴」

「そう、払うわ、それで良いでしょう?」

「良いわけねーだろう? 俺さぁ、お前の息子や弟のせいで『すごく汚れちまった』 なぁ、男が男にフェラチオする気持ちが解るか? 臭いちんこ咥えた時は凄く惨めだったぜ。しかも俺の尻にぶち込まれたんだ…だからよ、お前たちにも体でも返してもらう…『女が男に犯される』それでも俺よりはまだ幸せな筈だ」


「止めて、私が相手します…だから娘だけは見逃して下さい…お願いよ、お願いだから…あなたがした事、された事全部して良い…だから娘だけは見逃して、お願い」

「嫌ぁ嫌ぁ嫌ぁぁぁー――っ助けて誠二さんー-っ」

「駄目だな…哲也だって止めてくれなかったんだから」


「娘だけはー-っ娘だけは止めてー-っ」

「嫌ぁぁぁぁー―――っ」

俺は千春の白いブラウスを剥ぎ取りそのままスカートとパンティを剥ぎ取り犯した。

「嫌ぁぁぁぁ止めて嫌ぁぁぁ、許して、許してよー-っ」

「そんな、千春ぅー-千春―――っ、娘は娘だけは許して…何でもしますから、私がしますからー-っ」

「うるせーな」

千春は結構抵抗したから、マジで顔面殴った。

顔は泣いていたせいか目が腫れて殴り続けたせいかかなり目が腫れてすげー不細工だ。

「誠二さん…誠二さん…たすけ…て」

そうだ、面白いこと思いついた…

「そうだ、これ以上逆らうなら、これから写真をとって誠二さんに送ってやろう…あった」

俺は近くに落ちていた千春のスマホを手に取った。

「ビンゴっ誠二さんのアドレスあるじゃん…そーれ」

「嫌、嫌嫌ぁぁぁぁー-撮らないでいやぁぁぁー―――っ」

10枚ほど写真を撮った。

「鬼よ、あなたは鬼よー――っ」

「お前の息子が俺を鬼に変えたんだよ…更にいうならお前の旦那だ…もみ消したりしないで罪を償っていたら…俺はこうならなかった」

「だけど、娘は関係ない、関係ないじゃないー-っ」

「姉弟だから関係ないわけないじゃねーか…それで千春どうする? 自分からしないなら『送信しちゃおうかな』」


「ううっ..ううんうぐっ..ううっ」


あはははっ、あきらめたのか、泣きながら咥えてやんの…さすがに婚約者にこんな写真送られたくねーよな。

「なんだ、下手糞だな…もう良いからさっさと入れろ」

「…はい…解りました…」

泣きながら跨って騎乗位…絵面は良いが…本当に気持ちよくねーな。

顔は腫れて不細工だしな。

まぁ処女みたいだから仕方ねーな。股から血流しているんだから。


「お前はつまらないから、変われ。 おばさん、おばさんは人妻だからこういうのは得意でしょう?」

「くっクソガキ」

「ああっ別におばさんのくたびれた体なんて使わなくても良いんだぜ、その場合は千春さんに頑張ってもらえば良いんだから…まぁいいや」

「嫌ぁぁぁぁ、痛いっ痛いっいやぁぁぁぁー-そこは嫌ぁぁぁ」

ミリっと音を立てて尻に少しだけ俺の物がはいった。

こっちも使ってやんよ。

「あははっお尻に入れられるのは痛いか…俺は」

「私が…私が代わります、だから千春には惨いことしないで…お願いします」

「だったらこれ口で奇麗にして」

「うんぐ、ううんうーんちゅぱっうぐうううー-ん」

此奴すげーな。

よく自分の娘のとはいえ、肛門に入った物躊躇なくしゃぶれるな。

本当は此奴、凄く淫乱なんじゃねーか。

「はぁはぁ…それじゃうううー――んっ、これで良いんでしょう」

自分から跨り何も言わないうちに入れちまった。

しかもトロトロに濡れていやがんの。

これは心はともかく『体はやりたくて溜まらない』そんな状態だ。

自分から腰振っているしな…

「あん、あんあー――ん、気持ち良いわ…あんあーん」

「お母さん…なに…しているの?」

横で娘が見ているのに構わずよがっていやがる。

確かに子供が二人いたら旦那が構ってくれないのかもしれねーし溜まっていたのか。

「私が…私が全部受け止めるから…はぁはぁそれで良いでしょう…ねぇ、だから千春は止めて…はぁはぁ」

馬鹿じゃねーの。

いくら体裁を繕っても無駄だ。

俺じゃなく千春ですら、楽しそうに腰をふるっているのが解るくらいよがっているんだからな。

「お母さん…」

「あん、あんあぁぁぁぁー-ん」


まぁ良い…これは『ついでだ』本当に俺がしたかった事は…これからだ。

俺は暗がりで二人を見ながらにやりと笑った。






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