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二章 麒麟の里帰り
7 前世の父親とベンチに座って話してみる
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1・
引き続き、前世の父親とベンチに座って話をした。
周囲を麒麟の護り人と、ついてきてくれたユールレム兵士たち、大学の職員さんたちに取り囲まれる形で。
「クイシャは講師として働いている。今の長男もここに就職して、俺の代わりに講師をしてくれている。あとの二人は中学生と高校生だ」
「それで自由な父さんは何故出迎えに……いやいいです。それよりも、アリアナの息子について聞きたいのです」
「考えてもみろ。自分の実の孫がユールレム王になるんだぞ。嫌な気がするか?」
「ああ……そうですねえ」
自分に味方してくれるかもと少し期待していたが、結果はこんなものか。
「正直、俺は奴らの言い分も良く分かるんだ。悪い奴がいたら、パンチ食らわして退治するのは爽快だ」
「ですよね。分かります」
「お前も好きなキャプテンシドニーの話って、だいたいそういうパターンの繰り返しだろ? だったら、放っておけば?」
「それ、カシミア様の意見でもありますか?」
「いいや。麒麟が血まみれの戦いを許容しないのは、良く分かっている。だけどその意見は少数派だぞ。他の者は、絶対的な正義や戦いが大好きだ。国連法に星全体の意志を尊重するってのがあって、悪徳政府がわざと星を封鎖していても、その決定は尊重される筈だが、本音ではみんな口を突っ込みたがっているからな」
「では、僕のやってることは無駄ですか? できる限り話し合って終わらせたいと思うのは、子供のたわ言ですか」
「そこまでは言ってない。正義も行き過ぎたら犯罪行為に繋がる。誰か冷静な奴がいて、時々突っ込み入れるのが世の中うまくいく秘訣じゃないか。お前は宇宙の代弁者で、突っ込み役なんだよ」
「宇宙の代弁者……ですかね」
「麒麟である以上、流血は絶対に拒否すればいい。お前の役目はそれだ」
「……ですが、やっぱり、どこかで自分も武力行使しそうな気がします」
「しそうな面構えだ」
なんだと、と睨んでしまった。
「訂正。前と同じで勇敢なんだよ、ノアは。麒麟なのに前線で戦って、麒麟の護り人すらかばって自分だけ死にそうな奴」
違うと言い出せないところに自覚があるなと、思った。
「でもまあ、正面切って戦うタイプじゃないから、大丈夫だろう。巻き込まれタイプなだけだ」
「巻き込まれたくないので、みんなを頑張って説得してみます」
「まあ頑張れ。じゃあな」
僕は服のポケットからカードを一枚取り出し、掲げてみせた。
「一万コイン使い切りのカードです。何か他に言うことがあるでしょう?」
ポドールイ人の預言者としての力を十分に利用したい僕の一手で、行こうとしたカルラ父さんは即座に帰ってきた。
「何が聞きたい」
「言わずに飲み込もうとした言葉です」
「どれにする?」
「たくさんあるんですね? 一番重要なのをお願いします」
「あー、それかあ……」
父さんはため息をついて、そっぽ向いた。
「あいつは一部知ってるな」
カルラ父さんは、ウィリアムさんを指差した。大魔王の伝言の話か。
「じゃあ、その一部以外をお願いします」
「今のノア……ええと、本名は何だ」
「キサラギ、リュウマです」
「いい名前だな。その母親は人間だろうが、親父が人間じゃなさそうだ。俺は何度か魔人に会ったことがあるが、それと同じ匂いがする。かなり薄くてポドールイ人か気配にさとい者しか判別できないだろうけれども、でも俺は分かる」
「マジですか」
「いや待て。お前、生まれ変わる時に両親について調べなかったのか? 何かを見て知った上で、選んだんだろう?」
「ええと、とにかく菅原道彦のクラスメイトで、運動が得意で、事件に巻きこみたくないので実の親がいなくなりそうな子を選択しました。あの時、僕は存在そのものが消されそうで、とにかく早く選んでしまわないと危険だったので、それ以上は……」
麒麟の力を使って転生する時、母親がすでに病で余命宣告されていたのは知った。
それ以外に確認したのは、若くして何もできないまま死にゆこうとして沈んでいた母の前に、どこからともなく父がやって来て仲良くなって、それで僕ができて……。
母は僕を残せてとても嬉しそうで、気力が戻って僕が三歳になるまで一緒にいてくれた。
父は時折僕らのことを見に来たけれども、三歳頃にはもう会いに来なくなった。
おぼろげに憶えているのは、向こうの文化っぽくない顔立ちで、綺麗な黒い長髪をしていて、とても温かい笑顔の人で……。
「俺じゃない。さすがの俺も時空は越えられない」
カルラ父さんが防衛線を張った。
「時空を普通に行き来してるのは、この宇宙文明では麒麟か魔人だけだ。だからお前は魔人だ」
「魔人でも、簡単には時空を越えられません」
「越えられそうなのが親父だ」
「……」
なんだか頭の中がモヤモヤしてきた。なのでヘルプを使った。
「ウィリアムさん!」
「私ではないです!」
「分かってます! そうじゃなくて伝言のことを!」
「ここで公表できる内容ではありません! ただ……」
「ただ?」
「ただ、現在のノア様のお父上は、既にお亡くなりだそうです」
「ああ……教えてくれて、ありがとうございます」
ほぼ見知らぬ父のことなので、あっさりと返せた。
ただ深く考えてしまうと、辛いものがある。
もう暗くならないと決めたのにと思っていると、カルラ父さんが笑顔で肩を叩いてくれた。
「しょうがないから、今も俺を親父と思え。だからアイスおごってやる」
「それは先ほど僕が差し上げたカードですが、せっかくなのでご馳走になりますよ」
「よし、買いに行こう」
「それと父さん、ウィリアムさんが知っている以外の話をしませんでしたよね? カードの返却を――」
「アリアナの娘は宇宙アイドルだぞ! 十三歳でめっちゃ儲けてる!」
「い、色々と突っ込みたいので、歩きながら話をしましょうか」
僕はまず、お金に困るようになった原因の借金は誰にしたのか質問した。でも、答えてもらえなかった。
その後、無事にカルラ父さんの家族という範囲の人々に出会えた。
クイシャ母さんはハーフエルフだったので、今も若々しく美しかった。
ヘレナ学園長も相変わらずで、人間なのに長寿を実現している魔力に磨きをかけていた。
父さんを巡る三角関係は、女性二人が仲良くなり父さんの矯正に力を入れることでなくなったようだ。
そしてクイシャ母さんの新しい二人の子供、弟と妹にも会えた。
弟の方は真面目で地味な印象ながら、勉強のできる良い子だ。
妹は意外にも僕を素通りし、ヘレナ学園長の方の僕の弟にくっついていた。
いつもの事だという。
くっつかれている弟は、ヘレナ学園長に似て良かったねと思える優秀さを持っており、飛び級でこの魔法大学を卒業して、この春から講師をしているそうだ。
それに加え槍を扱うのが得意という運動神経を持っており、眼光鋭く父さんを監視しているところを見ると、今後とても頼れそうだと一安心できた。
彼らとはとても仲良くなれた。それが嬉しくて、帰らなくてはいけない時間になっても立ち去りがたかった。
でも、何となくだけれど、自分がこの輪から外れているような気がした。
実際、もう血を分けた家族ではない。
冷たいかもしれないけれど、自分はそこから巣立ってしまったような感覚がある。
先ほど、今まで詳しく考えることのなかった実の両親のことを考えたからだろうか。そのことについてもっと知りたくてしょうが無い。
生まれ変わり肉体が変わり、その肉体が自分のルーツを探し出したいと訴えているようだ。
前のノアとして死なずにいれたら、まだ僕はここにいれただろう
でもそうじゃないから、僕は大好きな彼らの幸せを願って、立ち去った。
引き続き、前世の父親とベンチに座って話をした。
周囲を麒麟の護り人と、ついてきてくれたユールレム兵士たち、大学の職員さんたちに取り囲まれる形で。
「クイシャは講師として働いている。今の長男もここに就職して、俺の代わりに講師をしてくれている。あとの二人は中学生と高校生だ」
「それで自由な父さんは何故出迎えに……いやいいです。それよりも、アリアナの息子について聞きたいのです」
「考えてもみろ。自分の実の孫がユールレム王になるんだぞ。嫌な気がするか?」
「ああ……そうですねえ」
自分に味方してくれるかもと少し期待していたが、結果はこんなものか。
「正直、俺は奴らの言い分も良く分かるんだ。悪い奴がいたら、パンチ食らわして退治するのは爽快だ」
「ですよね。分かります」
「お前も好きなキャプテンシドニーの話って、だいたいそういうパターンの繰り返しだろ? だったら、放っておけば?」
「それ、カシミア様の意見でもありますか?」
「いいや。麒麟が血まみれの戦いを許容しないのは、良く分かっている。だけどその意見は少数派だぞ。他の者は、絶対的な正義や戦いが大好きだ。国連法に星全体の意志を尊重するってのがあって、悪徳政府がわざと星を封鎖していても、その決定は尊重される筈だが、本音ではみんな口を突っ込みたがっているからな」
「では、僕のやってることは無駄ですか? できる限り話し合って終わらせたいと思うのは、子供のたわ言ですか」
「そこまでは言ってない。正義も行き過ぎたら犯罪行為に繋がる。誰か冷静な奴がいて、時々突っ込み入れるのが世の中うまくいく秘訣じゃないか。お前は宇宙の代弁者で、突っ込み役なんだよ」
「宇宙の代弁者……ですかね」
「麒麟である以上、流血は絶対に拒否すればいい。お前の役目はそれだ」
「……ですが、やっぱり、どこかで自分も武力行使しそうな気がします」
「しそうな面構えだ」
なんだと、と睨んでしまった。
「訂正。前と同じで勇敢なんだよ、ノアは。麒麟なのに前線で戦って、麒麟の護り人すらかばって自分だけ死にそうな奴」
違うと言い出せないところに自覚があるなと、思った。
「でもまあ、正面切って戦うタイプじゃないから、大丈夫だろう。巻き込まれタイプなだけだ」
「巻き込まれたくないので、みんなを頑張って説得してみます」
「まあ頑張れ。じゃあな」
僕は服のポケットからカードを一枚取り出し、掲げてみせた。
「一万コイン使い切りのカードです。何か他に言うことがあるでしょう?」
ポドールイ人の預言者としての力を十分に利用したい僕の一手で、行こうとしたカルラ父さんは即座に帰ってきた。
「何が聞きたい」
「言わずに飲み込もうとした言葉です」
「どれにする?」
「たくさんあるんですね? 一番重要なのをお願いします」
「あー、それかあ……」
父さんはため息をついて、そっぽ向いた。
「あいつは一部知ってるな」
カルラ父さんは、ウィリアムさんを指差した。大魔王の伝言の話か。
「じゃあ、その一部以外をお願いします」
「今のノア……ええと、本名は何だ」
「キサラギ、リュウマです」
「いい名前だな。その母親は人間だろうが、親父が人間じゃなさそうだ。俺は何度か魔人に会ったことがあるが、それと同じ匂いがする。かなり薄くてポドールイ人か気配にさとい者しか判別できないだろうけれども、でも俺は分かる」
「マジですか」
「いや待て。お前、生まれ変わる時に両親について調べなかったのか? 何かを見て知った上で、選んだんだろう?」
「ええと、とにかく菅原道彦のクラスメイトで、運動が得意で、事件に巻きこみたくないので実の親がいなくなりそうな子を選択しました。あの時、僕は存在そのものが消されそうで、とにかく早く選んでしまわないと危険だったので、それ以上は……」
麒麟の力を使って転生する時、母親がすでに病で余命宣告されていたのは知った。
それ以外に確認したのは、若くして何もできないまま死にゆこうとして沈んでいた母の前に、どこからともなく父がやって来て仲良くなって、それで僕ができて……。
母は僕を残せてとても嬉しそうで、気力が戻って僕が三歳になるまで一緒にいてくれた。
父は時折僕らのことを見に来たけれども、三歳頃にはもう会いに来なくなった。
おぼろげに憶えているのは、向こうの文化っぽくない顔立ちで、綺麗な黒い長髪をしていて、とても温かい笑顔の人で……。
「俺じゃない。さすがの俺も時空は越えられない」
カルラ父さんが防衛線を張った。
「時空を普通に行き来してるのは、この宇宙文明では麒麟か魔人だけだ。だからお前は魔人だ」
「魔人でも、簡単には時空を越えられません」
「越えられそうなのが親父だ」
「……」
なんだか頭の中がモヤモヤしてきた。なのでヘルプを使った。
「ウィリアムさん!」
「私ではないです!」
「分かってます! そうじゃなくて伝言のことを!」
「ここで公表できる内容ではありません! ただ……」
「ただ?」
「ただ、現在のノア様のお父上は、既にお亡くなりだそうです」
「ああ……教えてくれて、ありがとうございます」
ほぼ見知らぬ父のことなので、あっさりと返せた。
ただ深く考えてしまうと、辛いものがある。
もう暗くならないと決めたのにと思っていると、カルラ父さんが笑顔で肩を叩いてくれた。
「しょうがないから、今も俺を親父と思え。だからアイスおごってやる」
「それは先ほど僕が差し上げたカードですが、せっかくなのでご馳走になりますよ」
「よし、買いに行こう」
「それと父さん、ウィリアムさんが知っている以外の話をしませんでしたよね? カードの返却を――」
「アリアナの娘は宇宙アイドルだぞ! 十三歳でめっちゃ儲けてる!」
「い、色々と突っ込みたいので、歩きながら話をしましょうか」
僕はまず、お金に困るようになった原因の借金は誰にしたのか質問した。でも、答えてもらえなかった。
その後、無事にカルラ父さんの家族という範囲の人々に出会えた。
クイシャ母さんはハーフエルフだったので、今も若々しく美しかった。
ヘレナ学園長も相変わらずで、人間なのに長寿を実現している魔力に磨きをかけていた。
父さんを巡る三角関係は、女性二人が仲良くなり父さんの矯正に力を入れることでなくなったようだ。
そしてクイシャ母さんの新しい二人の子供、弟と妹にも会えた。
弟の方は真面目で地味な印象ながら、勉強のできる良い子だ。
妹は意外にも僕を素通りし、ヘレナ学園長の方の僕の弟にくっついていた。
いつもの事だという。
くっつかれている弟は、ヘレナ学園長に似て良かったねと思える優秀さを持っており、飛び級でこの魔法大学を卒業して、この春から講師をしているそうだ。
それに加え槍を扱うのが得意という運動神経を持っており、眼光鋭く父さんを監視しているところを見ると、今後とても頼れそうだと一安心できた。
彼らとはとても仲良くなれた。それが嬉しくて、帰らなくてはいけない時間になっても立ち去りがたかった。
でも、何となくだけれど、自分がこの輪から外れているような気がした。
実際、もう血を分けた家族ではない。
冷たいかもしれないけれど、自分はそこから巣立ってしまったような感覚がある。
先ほど、今まで詳しく考えることのなかった実の両親のことを考えたからだろうか。そのことについてもっと知りたくてしょうが無い。
生まれ変わり肉体が変わり、その肉体が自分のルーツを探し出したいと訴えているようだ。
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