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「あなたたち・・・兄妹で何してるの?」
母親はショックを受けたような顔をしている。
「抱き合ってるのよ」
妹が答える。
「兄妹で抱き合ってる・・・ずるい・・・ずるいわよ。2人とも。2人だけで楽しい時間を過ごすなんて。私も混せてよ」
母が仲間外れにされた子供のような表情で言う。
母も僕たち兄妹に負けず劣らずの変わりものだった。ちなみに父親も変わりものだ。今は単身赴任でいない。
「ところで母さん」
「何かしら。春ちゃん」
母は僕のことを春ちゃんと呼ぶ。春人だから春ちゃん。女の子みたいな呼び方しないでと言ったことがあるのだが止めてくれなかった。
「どうして裸にエプロンなのかな?」
母は裸にエプロンという格好だったのだ。兄妹の前で裸にエプロン。これを見ただけでも母親が変わり者だということがわかってもらえたと思う。
「隆史さんがキミの裸にエプロン姿見たいってメールがあったからよ」
隆史さんとは僕の父親のことだ。今でも2人はラブラブなのだ。父が単身赴任から帰ってくると朝から晩までイチャイチャしている。子供の前でも平気でイチャイチャしている。
僕と妹はそれを見てもまたイチャイチャしてるくらいの感想しか抱かない。たとえ父と母がリビングでペッティングをしていてもフェラをしていてもセックスしていてもまたやってるくらいの感想しか抱かない。松本家では性に関してオープンなのだ。
「お父さんとお母さんは相変わらずラブラブね」
妹が羨ましそうに言う。
「まあね。そのうちもう1人家族が増えちゃうかもしれないわね」
母はまだ30代だ。まだまだ子供を産める年齢だ。見た目も若いし、肌の艶もいいし、余裕で子供が産めるように見える。
「弟を産んでよね。私、弟がほしいの」
妹がねだるように言う。
「いやいや、妹を産んでくれ。僕は可愛い妹がほしいんだ」
「可愛い妹はもういるじゃない」
妹は心外だという顔で言う。
「どこに?」
「目の前にいるじゃない」
「兄の射精するところを見たいと言う妹が可愛いわけがないだろう。兄の前で潮を吹く妹が可愛いわけがないだろう」
「可愛いわよ。素直で正直で可愛いわよ」
「確かに素直だし、正直だよ。でも葵の素直さや正直さを可愛いとは思えない。少なくとも僕には」
「お母さん、お兄ちゃんが酷いことを言う」
「酷いお兄ちゃんね。そんな酷いお兄ちゃんには罰が必要ね」
母が笑顔で言う。
「うん。罰が必要だと思う」
「春人」
母が怖い顔で僕を見る。
「何?」
「私のオナニーシーンを撮影しなさい。それが罰よ」
「父さんにその動画を送るつもり?」
「正解!さすがお兄ちゃん。鋭いわね」
「もう何度も動画撮らされてるからね」
僕はうんざりしたように言う。これまでに何度母のオナニーシーンを撮らされたかわからない。
「春人は撮影が上手だからつい頼みたくなっちゃうのよ」
「お兄ちゃんは将来立派なAV監督になれるくらいに撮影が上手だからね」
「僕はAV監督になるつもりはない」
「そうよね。お兄ちゃんの夢はポルノ映画監督だよね」
「違う。普通の映画監督だ」
「春人ならなれるわ。春人の撮影技術ならきっとなれる。いつも春人に撮られている私が保証するわ」母が変な保証の仕方をしてくれる。「というわけで今日もクオリティーの高い動画を撮ってね。お風呂場で。今日は潮を吹く予定だから。お父さんに潮吹きを見せてあげたいの」
「わかったよ。カメラ持ってくるよ」
「うん」
僕はカメラを取りに向かう。お風呂でもレンズが曇らない対策をする。対策法は企業秘密です。決して説明が面倒というわけではありませんよ。マジで。
浴室に戻る。母はすでに全裸になって妹と一緒に湯船に浸かっていた。
「さてと、それじゃあ、オナニー始めるね」
母は言って湯船から出てくる。
母親はショックを受けたような顔をしている。
「抱き合ってるのよ」
妹が答える。
「兄妹で抱き合ってる・・・ずるい・・・ずるいわよ。2人とも。2人だけで楽しい時間を過ごすなんて。私も混せてよ」
母が仲間外れにされた子供のような表情で言う。
母も僕たち兄妹に負けず劣らずの変わりものだった。ちなみに父親も変わりものだ。今は単身赴任でいない。
「ところで母さん」
「何かしら。春ちゃん」
母は僕のことを春ちゃんと呼ぶ。春人だから春ちゃん。女の子みたいな呼び方しないでと言ったことがあるのだが止めてくれなかった。
「どうして裸にエプロンなのかな?」
母は裸にエプロンという格好だったのだ。兄妹の前で裸にエプロン。これを見ただけでも母親が変わり者だということがわかってもらえたと思う。
「隆史さんがキミの裸にエプロン姿見たいってメールがあったからよ」
隆史さんとは僕の父親のことだ。今でも2人はラブラブなのだ。父が単身赴任から帰ってくると朝から晩までイチャイチャしている。子供の前でも平気でイチャイチャしている。
僕と妹はそれを見てもまたイチャイチャしてるくらいの感想しか抱かない。たとえ父と母がリビングでペッティングをしていてもフェラをしていてもセックスしていてもまたやってるくらいの感想しか抱かない。松本家では性に関してオープンなのだ。
「お父さんとお母さんは相変わらずラブラブね」
妹が羨ましそうに言う。
「まあね。そのうちもう1人家族が増えちゃうかもしれないわね」
母はまだ30代だ。まだまだ子供を産める年齢だ。見た目も若いし、肌の艶もいいし、余裕で子供が産めるように見える。
「弟を産んでよね。私、弟がほしいの」
妹がねだるように言う。
「いやいや、妹を産んでくれ。僕は可愛い妹がほしいんだ」
「可愛い妹はもういるじゃない」
妹は心外だという顔で言う。
「どこに?」
「目の前にいるじゃない」
「兄の射精するところを見たいと言う妹が可愛いわけがないだろう。兄の前で潮を吹く妹が可愛いわけがないだろう」
「可愛いわよ。素直で正直で可愛いわよ」
「確かに素直だし、正直だよ。でも葵の素直さや正直さを可愛いとは思えない。少なくとも僕には」
「お母さん、お兄ちゃんが酷いことを言う」
「酷いお兄ちゃんね。そんな酷いお兄ちゃんには罰が必要ね」
母が笑顔で言う。
「うん。罰が必要だと思う」
「春人」
母が怖い顔で僕を見る。
「何?」
「私のオナニーシーンを撮影しなさい。それが罰よ」
「父さんにその動画を送るつもり?」
「正解!さすがお兄ちゃん。鋭いわね」
「もう何度も動画撮らされてるからね」
僕はうんざりしたように言う。これまでに何度母のオナニーシーンを撮らされたかわからない。
「春人は撮影が上手だからつい頼みたくなっちゃうのよ」
「お兄ちゃんは将来立派なAV監督になれるくらいに撮影が上手だからね」
「僕はAV監督になるつもりはない」
「そうよね。お兄ちゃんの夢はポルノ映画監督だよね」
「違う。普通の映画監督だ」
「春人ならなれるわ。春人の撮影技術ならきっとなれる。いつも春人に撮られている私が保証するわ」母が変な保証の仕方をしてくれる。「というわけで今日もクオリティーの高い動画を撮ってね。お風呂場で。今日は潮を吹く予定だから。お父さんに潮吹きを見せてあげたいの」
「わかったよ。カメラ持ってくるよ」
「うん」
僕はカメラを取りに向かう。お風呂でもレンズが曇らない対策をする。対策法は企業秘密です。決して説明が面倒というわけではありませんよ。マジで。
浴室に戻る。母はすでに全裸になって妹と一緒に湯船に浸かっていた。
「さてと、それじゃあ、オナニー始めるね」
母は言って湯船から出てくる。
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