3 / 13
3
しおりを挟む
「お兄ちゃん。これを見なさい」
妹はスマホ画面をタップし、画面を僕に見せる。
画面にはエッチな動画が再生されていた。AV女優の喘ぎ声がスピーカーから聞こえてきた。
『あんっ。すごい。チンポがすごい。オマンコの中、高速で動いてる。あんっ』
とAV女優が喘ぎ声を上げながら言う。男とセックスをしながら。豊満なおっぱいが揺れている。
「ふふんっ。お兄ちゃん、この動画を見てもおちんちんを大きくせずにいられるかな?」
「ふんっ。兄を舐めるな。その程度のエロ動画で勃起するわけないだろう」
と言った。
だがその言葉とは裏腹に僕のペニスは勃起を開始する。どんどん大きくなっていく。そそり立っていく。
「あれあれ?お兄ちゃん。これはどういうことかな?」
妹は勃起していくペニスを見ながら言う。
「成長期だよ。僕のおちんちんはすごいスピードで成長してるんだ」
「そうなんだ。成長なんだ。すごいね」
「すごいだろ」
「あんなに小さかったのに。成長して皮が少し剥けてきたよ」
妹の言う通り皮が剥けて亀頭が露出してきた。
「すごいね。クリトリスも興奮すると多少大きくなるけど、おちんちんはクリトリスとは比較にならないくらい大きくなるね」
「興奮などしていない。これは成長だ」
「うんうん。成長ね。わかったわ。あっ、私のクリトリスも少し成長してるよ。ほらね」
妹は皮を剥いてクリトリスを露出させ、僕に見せる。
確かにさっきよりも大きくなっている。
でも僕はそんなクリトリスをムラムラしない。僕は妹のクリトリスを見てもムラムラしないのだ。
今、ムラムラしているのはエロ動画のせいだ。
まあ、客観的に見れば妹のクリトリスを見てムラムラして勃起しているように見えるだろうが・・・
でも違うのだ。本当に妹のクリトリスを見てもムラムラしないし、勃起もしないのだ。
もちろん、妹も僕のペニスを見て、クリトリスを勃起させているわけではない。妹もエロ動画にムラムラしてクリトリスを勃起させているのだ。
本当だよ。僕は嘘をついてないよ。
「私、成長したくないのに」
「僕は成長したい」
「私たち兄妹なのに性器に関する価値観は真逆だね」
「そうだな。今の僕はどんどん自信がみなぎってきているよ」
「私は自信喪失していってるわ」
「胸が大きいのは自信喪失にはならないのか?」
「このくらいの大きさなら許容範囲よ。可愛い下着いっぱいあるからね」
「そうなんだ」
「うん。これ以上、大きくならないことを願ってるけどね」
「ホントにお前は小さいものが好きだな」
「うん。でもおちんちんが大きくなっていく過程は好きだよ。なんか人類の進化を見ているような気分になれるから」
「そうか」
「うん。できるなら1日1回は見たいよ」
「彼氏を作って見せてもらえ」
「嫌よ。男はオオカミ。すぐに私の大事なものを奪おうとするから。私は結婚するまで大事なものは奪われたくない主義なの」
「それでは絶対彼氏できないと思う」
「別にいらないわ。男がいなくても人生楽しいし。それに私に彼氏ができちゃったらお兄ちゃん寂しくなっちゃうでしょ。女友達いないんだから」
「ぐっ。確かにいないが、別に寂しくないんてないんだからね」
ツンデレ風に言ってみた。
「エロ動画見てオナニーするのを習慣としている男が寂しくないとは思えないんだけどな」
「ぐっ。お前だってオナニーしてるだろう」
「してるわよ。こんなふうにね」
妹はスマホ画面を自分に向ける。
そして妹は動画を見ながらオナニーを開始する。
妹はスマホ画面をタップし、画面を僕に見せる。
画面にはエッチな動画が再生されていた。AV女優の喘ぎ声がスピーカーから聞こえてきた。
『あんっ。すごい。チンポがすごい。オマンコの中、高速で動いてる。あんっ』
とAV女優が喘ぎ声を上げながら言う。男とセックスをしながら。豊満なおっぱいが揺れている。
「ふふんっ。お兄ちゃん、この動画を見てもおちんちんを大きくせずにいられるかな?」
「ふんっ。兄を舐めるな。その程度のエロ動画で勃起するわけないだろう」
と言った。
だがその言葉とは裏腹に僕のペニスは勃起を開始する。どんどん大きくなっていく。そそり立っていく。
「あれあれ?お兄ちゃん。これはどういうことかな?」
妹は勃起していくペニスを見ながら言う。
「成長期だよ。僕のおちんちんはすごいスピードで成長してるんだ」
「そうなんだ。成長なんだ。すごいね」
「すごいだろ」
「あんなに小さかったのに。成長して皮が少し剥けてきたよ」
妹の言う通り皮が剥けて亀頭が露出してきた。
「すごいね。クリトリスも興奮すると多少大きくなるけど、おちんちんはクリトリスとは比較にならないくらい大きくなるね」
「興奮などしていない。これは成長だ」
「うんうん。成長ね。わかったわ。あっ、私のクリトリスも少し成長してるよ。ほらね」
妹は皮を剥いてクリトリスを露出させ、僕に見せる。
確かにさっきよりも大きくなっている。
でも僕はそんなクリトリスをムラムラしない。僕は妹のクリトリスを見てもムラムラしないのだ。
今、ムラムラしているのはエロ動画のせいだ。
まあ、客観的に見れば妹のクリトリスを見てムラムラして勃起しているように見えるだろうが・・・
でも違うのだ。本当に妹のクリトリスを見てもムラムラしないし、勃起もしないのだ。
もちろん、妹も僕のペニスを見て、クリトリスを勃起させているわけではない。妹もエロ動画にムラムラしてクリトリスを勃起させているのだ。
本当だよ。僕は嘘をついてないよ。
「私、成長したくないのに」
「僕は成長したい」
「私たち兄妹なのに性器に関する価値観は真逆だね」
「そうだな。今の僕はどんどん自信がみなぎってきているよ」
「私は自信喪失していってるわ」
「胸が大きいのは自信喪失にはならないのか?」
「このくらいの大きさなら許容範囲よ。可愛い下着いっぱいあるからね」
「そうなんだ」
「うん。これ以上、大きくならないことを願ってるけどね」
「ホントにお前は小さいものが好きだな」
「うん。でもおちんちんが大きくなっていく過程は好きだよ。なんか人類の進化を見ているような気分になれるから」
「そうか」
「うん。できるなら1日1回は見たいよ」
「彼氏を作って見せてもらえ」
「嫌よ。男はオオカミ。すぐに私の大事なものを奪おうとするから。私は結婚するまで大事なものは奪われたくない主義なの」
「それでは絶対彼氏できないと思う」
「別にいらないわ。男がいなくても人生楽しいし。それに私に彼氏ができちゃったらお兄ちゃん寂しくなっちゃうでしょ。女友達いないんだから」
「ぐっ。確かにいないが、別に寂しくないんてないんだからね」
ツンデレ風に言ってみた。
「エロ動画見てオナニーするのを習慣としている男が寂しくないとは思えないんだけどな」
「ぐっ。お前だってオナニーしてるだろう」
「してるわよ。こんなふうにね」
妹はスマホ画面を自分に向ける。
そして妹は動画を見ながらオナニーを開始する。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
娼館で元夫と再会しました
無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。
しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。
連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。
「シーク様…」
どうして貴方がここに?
元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!
俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。
true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。
それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。
これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。
日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。
彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。
※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
※内部進行完結済みです。毎日連載です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる