【R18】私をあなたの奴隷にしてください♡

エリザベス

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社の近くに木のベンチがある。そこに歩美は座る。ベンチの上に両足を乗せ、M字開脚をする。ツルツルのマンコがよく見える。未使用に見える。

「それじゃあ、マンコ開きますね」
歩美はマンコを開く。

ピンク色の粘膜が露出される。膣口も露出される。膣口は花びらのような形をしていた。こんなに間近で開いたマンコを見るのは始めてだった。

ムラムラが強くなる。さらにペニスが固くなる。大きくなる。

「膣の中を見てください。処女膜がないのがわかるはずです」

僕は膣口の中を見る。処女膜なんて見たことないし、どこにあるかもわからない。でも見える範囲には膜らしきものはないように見える。

「わかりませんか?」

「正直、わからないよ。処女膜がどこにあるかわからないから」

「そうですか。わかりませんか。じゃあ、別の方法で確認してもらうしかありませんね」

「どんな方法?」
嫌な予感がする。

「挿入するんです。マンコの中におちんちんを挿入する。それで出血しなければ処女膜がない証明になります」

嫌な予感が的中した。

「そんなことできないよ。処女膜がないことを信じるよ」

「駄目です。そういう信じられ方は私嫌いなんです。確証を持った信じられ方が私は好きなんです。だからおちんちんを私のマンコに挿入してください」

「できないって言ってるだろ」

「父親はできたんですよ。実の娘に挿入することが。他人の伊藤さまが挿入できない理由はありません」

「僕は好きでもない女に挿入したくない」

「私は好きでもない父親に何度も挿入されました。だから愛情のない男にでも挿入されても問題ありません。むしろ愛情のない男に挿入されるほうが私は興奮します」

・・・ドM

「私、大嫌いな父親に挿入されて何度も興奮したんですよ。性的に。愛液がいっぱい出たんですよ。喘ぎ声もいっぱい上げたんですよ。オーガズムにも何度も達したんですよ。父親に犯されてるとき、心底、ドMでよかったなって思いましたよ」
歩美は楽しそうに笑う。

父親は今も歩美をレイプしているのだろうか?

「今は父親はレイプしてませんよ。父親は交通事故で死んだんです。あっさりとね。私はがっかりしました。ああっ、もう大嫌いな父親との気持ちいいセックスはできないんだと思ってね」

「・・・」

「つい最近のことです。私は私にとって最高のセックスパートナーを失ったんです。まあ、そのおかげで伊藤さまを見つけることができたのでよかったです。伊藤さまなら父親以上に私を満足させてくれる予感がするので」

「僕は歩美の父親のような酷いことはできないよ」

「でしょうね。でも伊藤さまには父親にはないものがたくさんあります。それが私の歪んだ欲望を満たしてくれる予感があるんです。だから伊藤さまに近づいたんです。予想通り伊藤さまは父親とは違うやり方で私を満たしてくれました。これからも満たし続けると革新しています」

「・・・僕は普通の男だよ」

「一般の女性にとっては普通かもしれません。でも私にとっては特別です。唯一無二と言ってもいいくらいに特別です」

唯一無二・・・ゲームオタクの僕が?彼女いない歴=年齢の僕が?運動神経も学力も平均的な僕が?信じられない。

「伊藤さまは特別です。だから私のマンコにおちんちんを入れてほしいんです。何度も何度も入れて私のマンコを伊藤さま専用のマンコに変えてほしいんです」

「・・・」

「今は父親専用のマンコなんです。でも父親はいない。そのせいで私はムラムラしてしまうんです。父親のおちんちんを求めてムラムラしてしまうんです。でも父親はいない。大嫌いな父親がいないで嬉しいはずなのにムラムラいしてしまうんです。それが気に入らないんです。死んだあとも父親に支配されてるようで嫌なんです。だからマンコを伊藤さま専用マンコに改良してほしいんです。それが私の願いなんです。その願いを叶えてくれるなら一生伊藤さまの奴隷でもいいです。性奴隷でもいいです」

性奴隷・・・

「お願いします。私の願いを叶えてください。このままでは欲求不満でいずれ自殺してしまうと思います。父親のせいで自殺することになってしまいます。そんなの嫌なんです。だからお願いです。私を助けると思って伊藤さまのおちんちんを私のマンコに挿入してください。そして伊藤さま専用マンコにしてください。お願いします」
彼女の言葉には真実味があった。真剣味もあった。

「こんなこと伊藤さまにしかお願いできないんです。だからお願いします。私の願いを叶えてください」
その目に涙が滲んでいた。

可哀想に思えた。父親に犯され、父親が死んだあともその父親のせいで苦しんでいる。そんな歩美が本当に可哀想に思えた。

だから僕は「わかったよ」と答えてしまった。

「ありがとうございます」歩美は嬉しそうに言った。目尻に溜まった涙を拭う。

もしかしたら歩美がドMになったのは心を守るためではないかと思った。父親にレイプされているという苦しみ。ドMになって、その苦しみを快楽に転換して心を守ったのではないか。そう思えた。

性的虐待の結果、多重人格になることがあると言う。それだけの変化をする女性がいるのだから、ドMになるという変化をする女性がいてもおかしくはないのではないか。それが真実であるような気がして仕方なかった。

そう思うと少しでも歩美の苦しみを解消してやりたいと自然に思えた。

小学生とセックスをするなんてモラルに反する行為だ。でも歩美は父親のモラルに反する行為で著しく傷つけられた女の子なのだ。同じモラルに反する行為でも歩美のメリットになるならしてあげてもいい気がした。

「伊藤さまは優しいですね。こんな変態の私のお願いを聞いてくれるなんて」

「変態のお願いだから聞くんだよ。もし変態じゃなかったら絶対聞かない」

「変態でよかったです。伊藤さま、ちょっと体を洗ってきます。石鹸とタイル、カバンの中に入ってるので。オシッコで汚れた体でセックスしてみたい気持ちもあるんですけど、それは伊藤さまがお嫌でしょうから」

「そうだね」

「手洗い場に行きましょう。伊藤さまのおちんちんも洗ってあげます。どうせならお互い綺麗な体でセックスしましょう」

「ああ」
僕たちは手洗い場に向かった。
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