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アプリで知り合ったイケおじとソフトSMプレイに挑戦する話
16 お尻でご奉仕
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ドロドロに乱れた顔でチンコを凝視され、それだけでもうイッてしまいそうだった。
「ふふ♡そんな顔で見ちゃってさ……お待ちかねの秋雄さんが大好きなの……しゃぶって貰おうかな♡」
「あ、あ、はい♡チンポ大好きです♡♡♡マンコ使えない代わりに口マンコでご奉仕させてください♡じゃあ、あの、いいですか?」
「うん、いいよ。好きなだけ舐めて♡俺だけの口便器として役割果たしてね♡」
「ありがとうございます……♡失礼します……♡」
手を揃え、床に頭を擦り付けてから太い指を俺の体に負担の少ないサイズのチンコ(大きくはないってことの湾曲的表現だ)に絡ませ優しくシゴいてくてる。
やっぱ土下座するの好きなんだなぁ……と快感の中ぼんやりと考える。竿を数回上下にシゴかれ玉を優しく揉まれるとどんどんガマン汁が溢れてきてビショビショになりあっという間に完勃ちしてしまった。
「あー、やば……♡もうゴムつけていいよ」と用意してあったゴムを渡す。秋雄さんは頷き、丁寧にヨダレやガマン汁を拭き取り、それから慣れた手つきでゴムを被せてくれる。
いつもは薄さにこだわったお高いモノを使っていたが、今日は長く楽しもうと早漏の人が使う厚いモノを持ってきた。初めて見た時は誰がわざわざ厚いゴムなんて使うんだろうと不思議に思っていた。
それから秋雄さんは待ちわびた様子で何のためらいもなく根元までパクっと咥え込み、厚くてセクシーな唇をひょっとこみたいにして「んぶ♡うぐ♡♡」と下品な声を上げてチンコをしゃぶりだした。唾液をまとわせ、わざとジュッポッジュッポと音を立てている。
その姿はまさしく淫乱で、触ってないチンコからガマン汁がしたたり小さな水溜りを作っていた。
「んうう♡んぐうぅう♡♡あむっ……あ、あんん♡」
「どお?俺のチンコ、美味しい?ん?」
「お、おふ♡♡♡」
「あはは、必死なっちゃってウケる♡」
部屋にはひっきりなしにじゅぽぽ♡じゅぷぷっ♡と卑猥な水音が響いている。
もうフェラが好きで好きでしょうがないって感じだ。俺もフェラするのもされるのも大好きだから夢中になっちゃう気持ちがわかる。
「あ、んー♡超気持ちいい♡めっちゃ気持ちいい~……キツマン最高♡♡秋雄さんもチンポ辛いでしょ、いいよ、シコりながらしゃぶっても」
アンアン言いそうになるのをこらえ、ぞんないなセリフを吐くと秋雄さんはチンコを口にしたまま「らいじょううれす」と言った。「大丈夫です」って言ったんだな。返事するくらいフェラをやめればいいのに、本当に放し難いってように見える。
それからオナニーしませんって意思表示みたいに俺の太ももに手を添えフェラを続行した。
普段ならもうイッてると思うけど、厚いのを着けているだけあってまだ持ちそうだ。カリや筋を舐め上げられている繊細な感覚が少しばかり薄いのが残念だけど、背に腹はかえられぬってヤツだ。
そう思っているとフェラが止まり、睨まれてるような上目遣いで不安そうに見つめられる。
「あの……今日はなんか……あんまり感じてないというか、気持ちよくなさそうというか……」
「えっ、そんなことないよ!めっちゃ気持ちいいよ!」
「えー……本当ですか?」
微妙な顔してる秋雄さんに慌てて厚いゴムを使っていると説明すると、「なんでそんなのを?」と質問された。そりゃそうだよね。
「俺早いじゃん。ロングタイム用って書いてるの使う時あるんだ」
「へー、そんなのあるんですね……じゃなくて、別に普通だと思うけど……?」
「そうかなぁ?」
「別にそんなこと気にしなくてもいいのに。もしすぐにイッても何回でも勃たせてあげます♡だから、できればいつものにしてほしいです……♡」
「うん、わかった。次はいつものにするよ」
こんなこと言われて嬉しくない男はいない。
「でももうちょっとでイキそうだし……今はこのまま舐めて♡」
秋雄さんは待ちきれないって感じで返事もせずチンコを咥える。でもさっきの搾り取るようなフェラはせず、イクのを我慢させてくてるみたいないたわるような優しいものだった。
厚い舌でチロチロ裏筋をくすぐられ、亀頭を飴玉みたいにペロペロ舐めまわされる。
「あ、うー、めっちゃ気持ちいい……♡上手上手♡」
「うぅ♡んん゛ん♡♡んう゛……♡」
「あー、イキそ♡んん♡チンコとけそ~♡あ、あ♡んーーっ♡」
「ンッ♡♡♡」
俺は結局アンアン言いながらイッてしまった。熱いものが尿道を駆け上がってゴム越しの秋雄さんの口に放出される。
「やっぱすぐイッちゃった♡マジ名器だね♡タバコじゃなくて一生チンポ咥えてなよ♡♡」
下品に褒めると秋雄さんは得意げな顔をした。秋雄さんは俺のチンコからずるんとゴムを外し、わざわざ出したものを手に広げまじまじと見入っている。
「うわ♡すご♡こんな濃いの……♡♡♡」
「秋雄さんが一生懸命口マンでご奉仕してくれたおかげだよ。めっちゃドクドクッてしたもん」
見るからにねばっこい精液から生臭さが漂っている。秋雄さんはすんすんと臭いを嗅ぎ、ねとっと糸を引いた指を愛おしそうに眺めていた。
「ねぇ恥ずかしいって。手ェ洗ってきてよ」
「もったいないです」
「汚いよ?」
「えー……うーん、どうなんでしょうね?」
ベトベトの手を眺めながら舌なめずりをした。単に唇が乾いてただけかもしれないけど、精液を舐めたくてしょうがないって風に見えた。
とりあえず手を洗いに行かせ、戻ってきた秋雄さんに尋ねる。
「なに、精子舐めたかったの?舌なめずりしてたよ」
「えぇ、本当ですか?……はい、んふ、飲みたいです……上からも下からも……♡」
「もし俺が童貞だったら……っていうかビョーキ持ってなかったらさ、飲める?生でフェラしたい?」
「うーん、それは……」
「いいよ、怒んないから正直に言ってよ」
「したいけど、しないかもしれないです。……すみません」
「まぁ出会い系で会った人だしね。ちょっと怖いよね」
「でもそんなにビビるなら男漁りすんじゃねぇよって感じですよね」
「そうは思わないけどな~用心するに越したことないしさ。……もしかしてそう言われたことあるの?」
気まずそうに頷く。
「ゴムつけてって言ったら断られて、それで結局できなかったことあって」
「なるほどねぇ」
「それに昔病気もらったこともあるし……隠してたワケじゃないですよ、ちゃんと治したからわざわざ言わなくても良いかなって」
「あらら、そうだったの」
明らかに落ち込んでしまい、ついでにチンコもちょっと小さくなっている。
「なんかヘンなこと言ってごめんね、そのチンポどうにかしよっか?どうする?ホントにオナニーでいいの?俺も口寂しくなっちゃったから秋雄さんのデカマラしゃぶらせてよ♡」
「チンポより乳首舐めてもらいたいんですけど、いいですか?」
「あは、なにそれ♡両方舐めてあげるよ♡ほら。こっち来いよ♡」
今度はちゃんとベッドの上に来る。仰向けに寝かせて上から覆いかぶさるようにして手コキをしつつ舌先で左の乳輪を舐め回し、時々乳頭を押し潰した。
「あ゛♡あっ、あ~♡♡♡両方♡やばい♡ん゛ン~ッッッ♡」
「すご、チンコまじでバッキバキじゃん♡」
ローションがいらないくらいビショビショのチンコは手の中でさらに大きくなり上向きになっていく。シゴくたびにぐちょ♡ぐちゅ♡と卑猥な水音が立ち、それに負けないくらい大きな音を立ててじゅるるるっ♡と容赦なく乳首に吸い付く。
「ひッ♡それ♡♡すき、好きです♡もっと♡もっと強く……はぁああっ♡」
「こう?」
「ッッッあ゛~~~♡♡♡」
じゅるるる♡ じゅぽぽッ♡♡
リクエスト通りもっと強く吸う。乳輪のまわりの皮膚は鬱血するだろう。毎回こんなに強く吸ってたら大きくなってしまうかもしれない。
「んお゛♡あ゛♡ンひ♡♡♡」
じゅうう~~~ッ♡
「お゛、お゛お゛♡ち、チンコも♡チンコも、んあ、もっと♡♡♡」
「ん~なぁに?チンコどうしたいの?」
「もっと♡♡触ってください♡♡♡」
チンコの方も催促される。優しい手コキじゃ足りなくてガニ股になって自らカクカク腰を振る始末だ。涙と鼻水とヨダレを垂らし、威厳もクソもないありのままの姿にキュンとする。
「え~、ご主人様に向かってそんなエッチなおねだりばっかして悪い子だなぁ。悪い子にはお仕置きしなきゃ♡」
「ひぎ♡♡♡あ゛、や゛う゛ぅぐうう♡」
チンコの根元を輪っかにした指で締め付ける。イキたくてもイケないヤツだ。圧迫されてチンコにグロテスクな血管が浮かび上がる。
「あ゛~~~ッ♡や゛め゛で♡♡♡もうちょっとでイキそうなのに♡♡精子で金玉爆発しちゃううぅ゛♡♡♡」
「まだもうちょっと我慢できるっしょ~♡こっちまだ舐めてないし」
特に感じる右の乳首をベロンと人舐めすると、それだけでガクンと力が抜けヒクンヒクンと痙攣する。手を離すと漏らしたようにゼリーのようなブリッブリの濃い精液が流れ出てくる。
「え、マジ?イッちゃったの?」
嘲笑うように言うが内心その濃さと量に驚いてしまう。秋雄さんもイッてしまったことに驚いているようでうわごとのように「あ~、嘘……♡イッちゃった……やば……♡」と呟く。しかしその間も射精は止まらない。
「うわぁ♡まだ出るとかチンコぶっ壊れたんじゃない?」
「うう~……♡はぁ~……イク♡イク♡止まんない♡♡チンコ舐めてもらってないのに♡♡♡」」
「そういやそうだったね、バカになったチンコ舐めてもしょうがないし、別にいいか♡」
絞り出すようにシゴいてみるがさすがにもう何も出てこない。あたりに充満する濃厚すぎるオスの臭いにまた勃起してしまう。
秋雄さんは長い射精を終え、完全にバテてぐったりしている。プルプルと細かく体が震えるとともにシールも揺れた。
「すっごい出たけど溜めて来たの?」
「は、はひ♡3日間オナニーするの我慢してました……♡」
3日でこれか。ティッシュを何枚も使って手を拭く。
「シール貼ってたらコーフンしちゃってチンポシコシコしないようにするの大変でした♡我慢汁ダラダラ垂らして一生懸命耐えてました……♡」
「なにそれ、かわいい~。そんな我慢してたんなら1発じゃ終わんないよね?」
そう言ってすぐさまチンコに手をかけると秋雄さんはダメダメと首を横に振る。それを無視して親指で亀頭をグリッと撫でると「あっ、だめだって!ギブアップ!」と叫んだ。
何をされても絶対言わなかったセーフワードをここで使うとは……。
「えっ!?あ、ごめんごめん!」
「ちょっと……イッたばっかで痛いです……普段はここまでじゃないんですけど」
「あ~。我慢して敏感になりすぎちゃったんだね」
「はぁ……失敗したなあ……」
がっくり肩を落とす秋雄さんに同情してしまう。
「じゃあ復活するまでこのデカケツでご奉仕してもらおうかな」
「……んん?」
秋雄さんをひっくり返してうつ伏せにして両方の尻たぶを鷲掴みにする。手から余る肉が心地よい。
「ケツって……ううん……」
「挿入れないって。尻コキってしたことある?」
「あ~。あるけど、下手ですよ」
「俺動くからいいよ。四つん這いになってケツ上げて」
秋雄さんをベッドのへりに移動させ、俺はベッドから降り、突き出されたお尻の谷間に薄いゴムをつけたチンコを押し当てる。火照った肌が温かくて気持ちいい。
目の前にあるどっしりしたお尻につい「超絶景だわ~……」と呟く。
まずはじめにそのまま上に滑らすように腰を動かす。竿が擦れてゆるい快感がやってくる。でもゴムについてるゼリーじゃぬめりが足りない。持参したローションのボトルをぶちゅっと握り潰しお尻にぶっかけると秋雄さんが「ぎゃっ!」と悲鳴をあげる。
「あ、ごめん。冷たかった?」
「あぁ……すみません。ローションだと思わなくて……なんか熱く感じました」
「ローソク垂らされたと思った?」
冗談のつもりだったけど、秋雄さんは頷く。SMプレイの代名詞だし、見えないと敏感になって冷たさが熱さに感じたのだろう。
「さすがに急にそんなハードなことしないって」
「……すみません、変なこと言って」
「ほら、お尻上げて」
パシッと強めにお尻を叩き、バックの体勢を促す。ローションでヌルヌルテカテカになった再びお尻にチンコをあてがい大胆に腰を振って擦り付ける。今度はローションのお陰でスムーズに動いたし、ますます気持ちいい。お尻と太ももがぶつかってパンパンッ!と本当にセックスしてるみたいな音がした。
両尻たぶをギュッと押し寄せチンコを包み込むようにする。
「あ~……やわらか……たまんない♡やっぱ秋雄さん相手だとガンガン腰振れてサイコー♡」
「あっ♡あぁ♡そう言っていただけるとうれしいです……♡ゆうくんのオナホだからいっぱい容赦なく使ってください……♡」
「使ってください?秋雄さんが使われたいだけでしょ、ナニ人のせいにしてんの?」
「う゛~♡♡アッ、アッ♡」
「喘いでないでちゃんと謝ってよ♡♡♡」
「すみません♡申し訳ありませんでした♡俺がゆうくんのオナホになりたいだけなんです♡♡♡申し訳ありませんでした♡」
腰を打ちつけながら「よくできました♡」と言ってパァン!パァン!とお尻を叩き、波打つ肉を眺める。めちゃくちゃ興奮するけど、正直タトゥーシールはない方がいいかな。可哀想だからそんなこと言わないけど。
尻たぶをギュッと押しのけ、色の濃い締まったアナルとその周りに生えた毛すらもあらわにする。空気に触れて緊張したようにさらにキツく閉じた。
「ひっ……♡」
「すご、めっちゃエロい動きすんじゃん♡キューッてしたね♡丸見えだよ♡」
「はぁあッ……あんまり、み、見ないで」
「見てほしいの間違いでしょ。感じてんじゃん」
顔を近づけ入り口にフーッと息を吹きかけると熱っぽい吐息が漏れる。秋雄さんは猫の伸びのポーズのように背中をしならせお尻を高くしてシーツに顔を埋めている。
入り口の筋肉をほぐすよう亀頭でねっとりとマッサージする。
「うッ!?あ、あ、あ~………♡」
「うん、力抜いていいよ。こうやってチンポでマンコこねまわしてあげる。秋雄さん、ここ感じるよね?」
「ひっ、ひぃ♡はひ♡感じます♡♡」
ぐち♡ぐちちっ♡と音を立てアナルと亀頭が触れ合う。俺の敏感なところが秋雄さんの感じるところと触れ合って互いに気持ちよくなってると考えると、挿入するセックスとかわらないって思う。
擦り付けたり腰を振ったりしながらどんどん射精感を高めていく。
「はぁー♡はぁー♡あ~イキそ……♡チンコとマンコキスすんの気持ちいい~♡♡」
「ひぃ♡はぁああ♡♡キスうれしい♡うれじい゛でずっ♡ううぅう♡♡♡」
秋雄さんは嬉しそうに自ら腰を振ってくれる。
「そんな動いたら挿入っちゃうかもよ?慣らしてないマンコにねじ込んだらレイプになっちゃうよ?」
「ま、マンコでキスしたからレイプじゃないです♡キスしたから和姦です♡♡♡」
「レイプされたがってるようにしか聞こえないな~どんだけマゾなの?ウケる♡」
マゾだと知らしめるように容赦なくお尻を叩く。初めは遠慮して1、2回しかできなかったが今は俺もヒートアップして何度も激しく連続で叩く本格的なスパンキングになった。
叩くたびに秋雄さんは可愛い声をあげる。
パンッパンッパンッパンッ……!
「うぐ♡アッ♡ふぎっ♡いっっっ♡」
「叩かれるたびに喘いでるね♡そんな好きなの?」
「好きです♡♡叩かれながらされるの、ずぎでず♡♡♡」
「イクまでそうしてあげる♡ほら、鳴けよ♡」
俺の手が痛くなるほどの強い1発を浴びせ、そのあと俺は射精した。
「んー♡マゾケツサイコー♡イク、イク、んーっ!♡」
最後の方は秋雄さんがチンコの上に手を当ててくれて、その刺激でイッたみたいなモンだけど、お尻好きとしてはやっぱり夢のプレイだった。
またまじまじと眺められると恥ずかしいからすぐにゴムを縛ってゴミ箱に捨てる。その間、秋雄さんはずっと叩かれた余韻で脳イキしまくっててピクンピクンと震え、ぐったりしている。
息がしやすいように仰向けにしようとしたが、このままだとローションでシーツが大変なことになってしまう。
タオルで拭いてあげると「うぐ……」と声を漏らした。
「痛かった?いっぱい叩かれたもんね」
「ん、痛いっちゃ痛いですけどその分感じやすくなって、撫でられただけなのにすごい気持ちよくてびっくりしました。叩かれてる時もめっちゃ気持ちよかったです……♡」
証拠を見せるけるよう足を開いてそそり立ったチンコを見せてくてる。
本当に気持ちよかったようでなによりだ。
「俺もめっちゃ気持ちよかったよ♡ねぇ、このまま指入れてもいい?さっき入り口擦られてヨかったでしょ……?このまま挑戦してみようか」
「んふ、うん♡入れてほしい……♡入れてください♡」
「わかった。手袋持って来た?」
「持って来てないです。いつもゴム指にはめてやってるんで」
「そっか、じゃあ今日もそうしようね」
「はい!じゃあ、そのよろしくお願いします」
「大丈夫だって♡トロマンにしてあげる……♡」
元気よく返事したもののやっぱり緊張してて言葉が尻すぼみになる。余裕ぶった俺も若干緊張してる。覚悟を決めてゴムをはめた指にお尻用のローションをたっぷりかける。
仰向けに寝かせ、太ももを持って大きく足を開いた秋雄さんの入り口にそっと触れ、シワにローションを塗り込む。それから円を書くようにゆっくりと再びマッサージする。
「うっ……んー……はぁ、はぁ……」
「緊張しないで。ここは感じるんだしさ、気持ちいいって声に出してみて」
「き、気持ちいい……」
「そーそー。上手上手。じゃあ口呼吸してね」
口で呼吸すると後ろが緩むのだ。呼吸に合わせ、入り口が少し開く。
「また息して。そしたら入れるから」
「はい……はぁ……はぁ……ウッ!」
緩んだのと同時に指をちゅぷんと差し込む。違和感があって苦しそうだが俺の細い指がちゃんと飲み込まれていく。第二関節まで進めるとちゃんとトモナガさんと同じようにプクッとした前立腺に触れる。勃起しているからすぐにわかった。
「ここ、前立腺なんだけど……わかる?」
「え?えー……触られてるって感覚はあるんですけど……」
「気持ちよくない?」
「全然……」
全然と来たか。「自分でしてる時はどうなの?」と尋ねると「自分でしてる時も全然」と返ってきた。
「ゆうくんにいじってもらえたら気持ちよくなるんじゃないかな~って思ってたんですけど……乳首とかチンコはそうなんで……」
「やっぱそこは元から感じるからかな?0に100かけても0ってことなのかな~……」
「あ、んっー……はぁ、そうなんですね……」
彼氏いたのも20年前の話で、挿入したのも1回きりとなるともう未開発と同じなんだろう。
会話してる最中もトントンと指で突く。秋雄さんはチンコをシゴいたり乳首をいじったりして頑張って興奮してるが明らかに気持ちよくなさそうだった。ちょっとこっちもツラくなって来たから指を抜いてしまうと、ようやく「あっ♡」と喘ぎ声を上げた。
「抜ける時って気持ちいいよね」
「はぁ……♡なんか、出る時の方が……気持ちよかったかも、しれないです……♡」
「もっと太い方が気持ちいいかもよ?指、2本くらいなら入る?」
秋雄さんは「2本くらいなら多分」と曖昧な反応だったが、さっきの快感をもう一度得たいようですぐにまた足を開いて入り口を晒した。
ローションを足して2本の指を挿入するとさっきより違和感なくにゅるんと入っていく。痛がる様子もないので浅いところをゆっくり抜き差しすると鼻にかかった声が漏れる。
「んふ……んん……はぁ……♡はぁ、き、気持ちいい……」
「どこが気持ちいいの?」
「ケツ穴……あー……♡気持ちいいです……♡」
「ケツ穴じゃなくてチンポ飲み込む準備してる調教中マンコでしょ!今さらなにかわいこぶっちゃってんの!」
「お゛ぉ♡ず、ずみまぜん♡ケツ穴じゃなくてマンコでした♡♡うぅー……♡」
「じゃあ、そう言って♡」
「ちょ、ちょうきょ……ちゅう……マン……コ……気持ちいい……♡」
「ほ~らもっと気持ちよくなっちゃった♡俺専用のメスに一歩近づいたね♡おめでと♡」
言葉責めをするとキュンキュンと中が締まる。素直で可愛いなと思って太ももに唇を落とす。自分のチンコを一生懸命シゴく秋雄さんの手に俺の白い手を重ね、2人で快感を与えていく。腹に着くくらい反って、もうすぐイキそうなのがわかった。
「マンコで大好きなチンコしゃぶる自分を想像しながらイクんだよ♡がんばってね♡淫乱メス豚の秋雄さん♡♡♡」
「はぁあ゛あ゛っ♡♡♡イグ♡♡お゛♡♡んお゛お゛お゛~ッ♡イギそうでず♡♡♡」
「いいよ♡下品な声あげてアクメしな♡♡♡マンコでイッてね♡♡♡」
「ひぎ♡お゛、お゛♡お゛ほ♡♡♡い、いぎまず♡♡イグ♡マンコで♡♡♡イグぅうう゛~~~♡♡♡♡」
秋雄さんは仰け反り、背中を弓なりにしてぐるんと白目を向いて絶頂を迎えた。
ビュッ!ビュッ!!と勢いよく精液が放たれる。さっきほどではないけど十分濃いし飛距離もあった。
チンコの刺激でイッたのは明白だったけど「お尻で感じてイッちゃったね♡」と指を抜き、褒めてあげる。
「あぁは言ったけど実際はイッてないです、すみません」
「わかってるよー、でも気持ちが大事なんじゃない」
「そういうモンですかね?」
「たぶん!」
無駄に元気よく返事をすると疲れた顔でニコッと笑ってくれた。
緊張と興奮を繰り返した秋雄さんからあの独特な臭いが漂っている。いつもはちゃんとケアしてるから、そんなことなかったんだけど……香水とか甘い香りがするボディーソープと体臭って相性が悪いと余計に臭うことってあるよね……。
他人にとって不快かもしれないけど、俺にとってはラッキーでしかない。自分でも気づきはじめてシャワーを浴びに行こうとする秋雄さんを引き止め臭いを嗅がせてもらうことにする。
シャワー浴びてからにしてとお願いされたけど、それじゃ意味がないってのを秋雄さんはわかってくれない。汗で濡れた脇に鼻先を埋め、甘いような苦いようなドキドキする臭いを胸いっぱいに吸い込みながら、甘やかすように優しい手コキしてもらった。
俺が3度目の絶頂を迎えてからようやくシャワーを浴びる。
シャワー室でイチャイチャして洗いっこしたけど、それでもチェックアウトまで時間がある。
せっかくだから使わなかったあの椅子に秋雄さんが座ってみることになった。
服を着たままで「エロいことしないでね」って念を押されてから、説明書通りにベルトをつけていく。
両手は肘置きに固定され、足は大きくM字に開かれる。服を着たままっていうのが逆にいやらしいから困ってしまう。
「おー、すごい……AVみたいだな」
秋雄さんが感嘆の声を漏らすが、この部屋すべてがそうだ。笑ってる秋雄さんを見ていると俺も挑戦してみたくなる。
「ねぇ!俺も座ってみたい!」
「え、マジ?」
「記念にね♡」
ワクワクしながら交代して座ってみるが、拘束されるというのは思いの外怖い。秋雄さん相手でも悪い意味でドキドキしてしまう。
拘束されたまま財布やスマホを奪われて置いていかれたら俺はどうなるんだろうって……。それだけだったらまだいい。嬲り殺される可能性も0.0000001%くらいはあるかもしれない。
SMって信頼関係がなきゃできない行為だって実感するのとともに、身を任せてくれた秋雄さんが愛しい。
「もういいや、外して!」
「お気に召さなかった?」
「うーん、なんか……あんまりね」
そうこうしているチェックアウトの時間がやって来た。ホテルを出て車に乗り、来た道を戻るとなんだか切なくなってくる。楽しかった1日が終わってしまう……。家に帰ると何食わぬ顔で父さんと飯を食ってトモナガさんとちょっとLINEして眠りにつくのだろう。
「ねぇ、またどっか行こうよ。秋雄さんが行ったことある場所に連れてってよ!」
「いいけど……どっかって……うーん……公園とか植物園とか花畑とかそんなんにしか行ったことないし……何回も行くような場所じゃないしなぁ」
運転中の秋雄さんに甘えた口調でねだる。デートには連れて行ってくれるみたいだけど、場所に悩んでいるようだ。確かに自然との触れ合いはもう十分かな~……。
「そういうところ行くか家でダラダラしてたって感じだから……全然わかんないんだよね」
「え!家!?めっちゃいいじゃん!!秋雄さんの家に行きたい!おうちデートしよ!」
「うーんわかった。部屋片付けておくよ」
「てか秋雄さんってどこに住んでんの?」
「●●市の××駅の近くのアパートだよ」
●●市は俺の住んでる◯◯市の隣で××駅と言われてもピンと来ない。
秋雄さんはタバコを吸いながら「わかんないでしょ、なんもないし」と笑う。
窓の外はだんだん見慣れた景色になっていく。予定通り父さんが会社から帰ってくる前に家に着きそうだ。駅の近くで降ろしてもらい、そこから徒歩で帰る。
「あれ……?」
マンションの駐車場に父さんの車があった。まだ帰ってくる時間じゃないのに……。時刻はまだ夕方で、夜遅くまで遊んでたワケじゃないのにドキドキしてしまう。平然とした顔で「ただいまー」と玄関を開け、リビングに行くとソファーで父さんがぐったりと横になっている。
「え……なに?どうした?具合悪いの?!」
「ちょっとフラフラしてな……大事を取って早退してきたんだよ」
「なにそれ、大丈夫なのかよ?」
「ただの夏バテだと思うけど……」
「夏バテでそんなになるのかよー!病院行かなくていいの?」
ソファーの横で膝をついて親父の顔を覗き込むと怪訝な顔をされた。
「祐治……なんだかタバコ臭いけど吸ってるんじゃないだろうな?」
「え、吸ってないって!カラオケ行ってそこで臭いついたんだと思うけど……そんな臭う?ずっといたから鼻麻痺しちゃったのかな」
「なんだ、そういうことか。吸ってもいいけどバレないようにやるんだぞ」
「吸わないって!金かかるし誰かさんみたいに何回も禁煙とかしたくねーし」
「ははは、そりゃそうか」
父さんはシャワーを浴びてご飯を食べす寝室に行ってしまった。
俺は1人カップラーメンをすすりながら「タバコ吸うより悪いことしてんだけどな~……」と思った。
「ふふ♡そんな顔で見ちゃってさ……お待ちかねの秋雄さんが大好きなの……しゃぶって貰おうかな♡」
「あ、あ、はい♡チンポ大好きです♡♡♡マンコ使えない代わりに口マンコでご奉仕させてください♡じゃあ、あの、いいですか?」
「うん、いいよ。好きなだけ舐めて♡俺だけの口便器として役割果たしてね♡」
「ありがとうございます……♡失礼します……♡」
手を揃え、床に頭を擦り付けてから太い指を俺の体に負担の少ないサイズのチンコ(大きくはないってことの湾曲的表現だ)に絡ませ優しくシゴいてくてる。
やっぱ土下座するの好きなんだなぁ……と快感の中ぼんやりと考える。竿を数回上下にシゴかれ玉を優しく揉まれるとどんどんガマン汁が溢れてきてビショビショになりあっという間に完勃ちしてしまった。
「あー、やば……♡もうゴムつけていいよ」と用意してあったゴムを渡す。秋雄さんは頷き、丁寧にヨダレやガマン汁を拭き取り、それから慣れた手つきでゴムを被せてくれる。
いつもは薄さにこだわったお高いモノを使っていたが、今日は長く楽しもうと早漏の人が使う厚いモノを持ってきた。初めて見た時は誰がわざわざ厚いゴムなんて使うんだろうと不思議に思っていた。
それから秋雄さんは待ちわびた様子で何のためらいもなく根元までパクっと咥え込み、厚くてセクシーな唇をひょっとこみたいにして「んぶ♡うぐ♡♡」と下品な声を上げてチンコをしゃぶりだした。唾液をまとわせ、わざとジュッポッジュッポと音を立てている。
その姿はまさしく淫乱で、触ってないチンコからガマン汁がしたたり小さな水溜りを作っていた。
「んうう♡んぐうぅう♡♡あむっ……あ、あんん♡」
「どお?俺のチンコ、美味しい?ん?」
「お、おふ♡♡♡」
「あはは、必死なっちゃってウケる♡」
部屋にはひっきりなしにじゅぽぽ♡じゅぷぷっ♡と卑猥な水音が響いている。
もうフェラが好きで好きでしょうがないって感じだ。俺もフェラするのもされるのも大好きだから夢中になっちゃう気持ちがわかる。
「あ、んー♡超気持ちいい♡めっちゃ気持ちいい~……キツマン最高♡♡秋雄さんもチンポ辛いでしょ、いいよ、シコりながらしゃぶっても」
アンアン言いそうになるのをこらえ、ぞんないなセリフを吐くと秋雄さんはチンコを口にしたまま「らいじょううれす」と言った。「大丈夫です」って言ったんだな。返事するくらいフェラをやめればいいのに、本当に放し難いってように見える。
それからオナニーしませんって意思表示みたいに俺の太ももに手を添えフェラを続行した。
普段ならもうイッてると思うけど、厚いのを着けているだけあってまだ持ちそうだ。カリや筋を舐め上げられている繊細な感覚が少しばかり薄いのが残念だけど、背に腹はかえられぬってヤツだ。
そう思っているとフェラが止まり、睨まれてるような上目遣いで不安そうに見つめられる。
「あの……今日はなんか……あんまり感じてないというか、気持ちよくなさそうというか……」
「えっ、そんなことないよ!めっちゃ気持ちいいよ!」
「えー……本当ですか?」
微妙な顔してる秋雄さんに慌てて厚いゴムを使っていると説明すると、「なんでそんなのを?」と質問された。そりゃそうだよね。
「俺早いじゃん。ロングタイム用って書いてるの使う時あるんだ」
「へー、そんなのあるんですね……じゃなくて、別に普通だと思うけど……?」
「そうかなぁ?」
「別にそんなこと気にしなくてもいいのに。もしすぐにイッても何回でも勃たせてあげます♡だから、できればいつものにしてほしいです……♡」
「うん、わかった。次はいつものにするよ」
こんなこと言われて嬉しくない男はいない。
「でももうちょっとでイキそうだし……今はこのまま舐めて♡」
秋雄さんは待ちきれないって感じで返事もせずチンコを咥える。でもさっきの搾り取るようなフェラはせず、イクのを我慢させてくてるみたいないたわるような優しいものだった。
厚い舌でチロチロ裏筋をくすぐられ、亀頭を飴玉みたいにペロペロ舐めまわされる。
「あ、うー、めっちゃ気持ちいい……♡上手上手♡」
「うぅ♡んん゛ん♡♡んう゛……♡」
「あー、イキそ♡んん♡チンコとけそ~♡あ、あ♡んーーっ♡」
「ンッ♡♡♡」
俺は結局アンアン言いながらイッてしまった。熱いものが尿道を駆け上がってゴム越しの秋雄さんの口に放出される。
「やっぱすぐイッちゃった♡マジ名器だね♡タバコじゃなくて一生チンポ咥えてなよ♡♡」
下品に褒めると秋雄さんは得意げな顔をした。秋雄さんは俺のチンコからずるんとゴムを外し、わざわざ出したものを手に広げまじまじと見入っている。
「うわ♡すご♡こんな濃いの……♡♡♡」
「秋雄さんが一生懸命口マンでご奉仕してくれたおかげだよ。めっちゃドクドクッてしたもん」
見るからにねばっこい精液から生臭さが漂っている。秋雄さんはすんすんと臭いを嗅ぎ、ねとっと糸を引いた指を愛おしそうに眺めていた。
「ねぇ恥ずかしいって。手ェ洗ってきてよ」
「もったいないです」
「汚いよ?」
「えー……うーん、どうなんでしょうね?」
ベトベトの手を眺めながら舌なめずりをした。単に唇が乾いてただけかもしれないけど、精液を舐めたくてしょうがないって風に見えた。
とりあえず手を洗いに行かせ、戻ってきた秋雄さんに尋ねる。
「なに、精子舐めたかったの?舌なめずりしてたよ」
「えぇ、本当ですか?……はい、んふ、飲みたいです……上からも下からも……♡」
「もし俺が童貞だったら……っていうかビョーキ持ってなかったらさ、飲める?生でフェラしたい?」
「うーん、それは……」
「いいよ、怒んないから正直に言ってよ」
「したいけど、しないかもしれないです。……すみません」
「まぁ出会い系で会った人だしね。ちょっと怖いよね」
「でもそんなにビビるなら男漁りすんじゃねぇよって感じですよね」
「そうは思わないけどな~用心するに越したことないしさ。……もしかしてそう言われたことあるの?」
気まずそうに頷く。
「ゴムつけてって言ったら断られて、それで結局できなかったことあって」
「なるほどねぇ」
「それに昔病気もらったこともあるし……隠してたワケじゃないですよ、ちゃんと治したからわざわざ言わなくても良いかなって」
「あらら、そうだったの」
明らかに落ち込んでしまい、ついでにチンコもちょっと小さくなっている。
「なんかヘンなこと言ってごめんね、そのチンポどうにかしよっか?どうする?ホントにオナニーでいいの?俺も口寂しくなっちゃったから秋雄さんのデカマラしゃぶらせてよ♡」
「チンポより乳首舐めてもらいたいんですけど、いいですか?」
「あは、なにそれ♡両方舐めてあげるよ♡ほら。こっち来いよ♡」
今度はちゃんとベッドの上に来る。仰向けに寝かせて上から覆いかぶさるようにして手コキをしつつ舌先で左の乳輪を舐め回し、時々乳頭を押し潰した。
「あ゛♡あっ、あ~♡♡♡両方♡やばい♡ん゛ン~ッッッ♡」
「すご、チンコまじでバッキバキじゃん♡」
ローションがいらないくらいビショビショのチンコは手の中でさらに大きくなり上向きになっていく。シゴくたびにぐちょ♡ぐちゅ♡と卑猥な水音が立ち、それに負けないくらい大きな音を立ててじゅるるるっ♡と容赦なく乳首に吸い付く。
「ひッ♡それ♡♡すき、好きです♡もっと♡もっと強く……はぁああっ♡」
「こう?」
「ッッッあ゛~~~♡♡♡」
じゅるるる♡ じゅぽぽッ♡♡
リクエスト通りもっと強く吸う。乳輪のまわりの皮膚は鬱血するだろう。毎回こんなに強く吸ってたら大きくなってしまうかもしれない。
「んお゛♡あ゛♡ンひ♡♡♡」
じゅうう~~~ッ♡
「お゛、お゛お゛♡ち、チンコも♡チンコも、んあ、もっと♡♡♡」
「ん~なぁに?チンコどうしたいの?」
「もっと♡♡触ってください♡♡♡」
チンコの方も催促される。優しい手コキじゃ足りなくてガニ股になって自らカクカク腰を振る始末だ。涙と鼻水とヨダレを垂らし、威厳もクソもないありのままの姿にキュンとする。
「え~、ご主人様に向かってそんなエッチなおねだりばっかして悪い子だなぁ。悪い子にはお仕置きしなきゃ♡」
「ひぎ♡♡♡あ゛、や゛う゛ぅぐうう♡」
チンコの根元を輪っかにした指で締め付ける。イキたくてもイケないヤツだ。圧迫されてチンコにグロテスクな血管が浮かび上がる。
「あ゛~~~ッ♡や゛め゛で♡♡♡もうちょっとでイキそうなのに♡♡精子で金玉爆発しちゃううぅ゛♡♡♡」
「まだもうちょっと我慢できるっしょ~♡こっちまだ舐めてないし」
特に感じる右の乳首をベロンと人舐めすると、それだけでガクンと力が抜けヒクンヒクンと痙攣する。手を離すと漏らしたようにゼリーのようなブリッブリの濃い精液が流れ出てくる。
「え、マジ?イッちゃったの?」
嘲笑うように言うが内心その濃さと量に驚いてしまう。秋雄さんもイッてしまったことに驚いているようでうわごとのように「あ~、嘘……♡イッちゃった……やば……♡」と呟く。しかしその間も射精は止まらない。
「うわぁ♡まだ出るとかチンコぶっ壊れたんじゃない?」
「うう~……♡はぁ~……イク♡イク♡止まんない♡♡チンコ舐めてもらってないのに♡♡♡」」
「そういやそうだったね、バカになったチンコ舐めてもしょうがないし、別にいいか♡」
絞り出すようにシゴいてみるがさすがにもう何も出てこない。あたりに充満する濃厚すぎるオスの臭いにまた勃起してしまう。
秋雄さんは長い射精を終え、完全にバテてぐったりしている。プルプルと細かく体が震えるとともにシールも揺れた。
「すっごい出たけど溜めて来たの?」
「は、はひ♡3日間オナニーするの我慢してました……♡」
3日でこれか。ティッシュを何枚も使って手を拭く。
「シール貼ってたらコーフンしちゃってチンポシコシコしないようにするの大変でした♡我慢汁ダラダラ垂らして一生懸命耐えてました……♡」
「なにそれ、かわいい~。そんな我慢してたんなら1発じゃ終わんないよね?」
そう言ってすぐさまチンコに手をかけると秋雄さんはダメダメと首を横に振る。それを無視して親指で亀頭をグリッと撫でると「あっ、だめだって!ギブアップ!」と叫んだ。
何をされても絶対言わなかったセーフワードをここで使うとは……。
「えっ!?あ、ごめんごめん!」
「ちょっと……イッたばっかで痛いです……普段はここまでじゃないんですけど」
「あ~。我慢して敏感になりすぎちゃったんだね」
「はぁ……失敗したなあ……」
がっくり肩を落とす秋雄さんに同情してしまう。
「じゃあ復活するまでこのデカケツでご奉仕してもらおうかな」
「……んん?」
秋雄さんをひっくり返してうつ伏せにして両方の尻たぶを鷲掴みにする。手から余る肉が心地よい。
「ケツって……ううん……」
「挿入れないって。尻コキってしたことある?」
「あ~。あるけど、下手ですよ」
「俺動くからいいよ。四つん這いになってケツ上げて」
秋雄さんをベッドのへりに移動させ、俺はベッドから降り、突き出されたお尻の谷間に薄いゴムをつけたチンコを押し当てる。火照った肌が温かくて気持ちいい。
目の前にあるどっしりしたお尻につい「超絶景だわ~……」と呟く。
まずはじめにそのまま上に滑らすように腰を動かす。竿が擦れてゆるい快感がやってくる。でもゴムについてるゼリーじゃぬめりが足りない。持参したローションのボトルをぶちゅっと握り潰しお尻にぶっかけると秋雄さんが「ぎゃっ!」と悲鳴をあげる。
「あ、ごめん。冷たかった?」
「あぁ……すみません。ローションだと思わなくて……なんか熱く感じました」
「ローソク垂らされたと思った?」
冗談のつもりだったけど、秋雄さんは頷く。SMプレイの代名詞だし、見えないと敏感になって冷たさが熱さに感じたのだろう。
「さすがに急にそんなハードなことしないって」
「……すみません、変なこと言って」
「ほら、お尻上げて」
パシッと強めにお尻を叩き、バックの体勢を促す。ローションでヌルヌルテカテカになった再びお尻にチンコをあてがい大胆に腰を振って擦り付ける。今度はローションのお陰でスムーズに動いたし、ますます気持ちいい。お尻と太ももがぶつかってパンパンッ!と本当にセックスしてるみたいな音がした。
両尻たぶをギュッと押し寄せチンコを包み込むようにする。
「あ~……やわらか……たまんない♡やっぱ秋雄さん相手だとガンガン腰振れてサイコー♡」
「あっ♡あぁ♡そう言っていただけるとうれしいです……♡ゆうくんのオナホだからいっぱい容赦なく使ってください……♡」
「使ってください?秋雄さんが使われたいだけでしょ、ナニ人のせいにしてんの?」
「う゛~♡♡アッ、アッ♡」
「喘いでないでちゃんと謝ってよ♡♡♡」
「すみません♡申し訳ありませんでした♡俺がゆうくんのオナホになりたいだけなんです♡♡♡申し訳ありませんでした♡」
腰を打ちつけながら「よくできました♡」と言ってパァン!パァン!とお尻を叩き、波打つ肉を眺める。めちゃくちゃ興奮するけど、正直タトゥーシールはない方がいいかな。可哀想だからそんなこと言わないけど。
尻たぶをギュッと押しのけ、色の濃い締まったアナルとその周りに生えた毛すらもあらわにする。空気に触れて緊張したようにさらにキツく閉じた。
「ひっ……♡」
「すご、めっちゃエロい動きすんじゃん♡キューッてしたね♡丸見えだよ♡」
「はぁあッ……あんまり、み、見ないで」
「見てほしいの間違いでしょ。感じてんじゃん」
顔を近づけ入り口にフーッと息を吹きかけると熱っぽい吐息が漏れる。秋雄さんは猫の伸びのポーズのように背中をしならせお尻を高くしてシーツに顔を埋めている。
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「うん、力抜いていいよ。こうやってチンポでマンコこねまわしてあげる。秋雄さん、ここ感じるよね?」
「ひっ、ひぃ♡はひ♡感じます♡♡」
ぐち♡ぐちちっ♡と音を立てアナルと亀頭が触れ合う。俺の敏感なところが秋雄さんの感じるところと触れ合って互いに気持ちよくなってると考えると、挿入するセックスとかわらないって思う。
擦り付けたり腰を振ったりしながらどんどん射精感を高めていく。
「はぁー♡はぁー♡あ~イキそ……♡チンコとマンコキスすんの気持ちいい~♡♡」
「ひぃ♡はぁああ♡♡キスうれしい♡うれじい゛でずっ♡ううぅう♡♡♡」
秋雄さんは嬉しそうに自ら腰を振ってくれる。
「そんな動いたら挿入っちゃうかもよ?慣らしてないマンコにねじ込んだらレイプになっちゃうよ?」
「ま、マンコでキスしたからレイプじゃないです♡キスしたから和姦です♡♡♡」
「レイプされたがってるようにしか聞こえないな~どんだけマゾなの?ウケる♡」
マゾだと知らしめるように容赦なくお尻を叩く。初めは遠慮して1、2回しかできなかったが今は俺もヒートアップして何度も激しく連続で叩く本格的なスパンキングになった。
叩くたびに秋雄さんは可愛い声をあげる。
パンッパンッパンッパンッ……!
「うぐ♡アッ♡ふぎっ♡いっっっ♡」
「叩かれるたびに喘いでるね♡そんな好きなの?」
「好きです♡♡叩かれながらされるの、ずぎでず♡♡♡」
「イクまでそうしてあげる♡ほら、鳴けよ♡」
俺の手が痛くなるほどの強い1発を浴びせ、そのあと俺は射精した。
「んー♡マゾケツサイコー♡イク、イク、んーっ!♡」
最後の方は秋雄さんがチンコの上に手を当ててくれて、その刺激でイッたみたいなモンだけど、お尻好きとしてはやっぱり夢のプレイだった。
またまじまじと眺められると恥ずかしいからすぐにゴムを縛ってゴミ箱に捨てる。その間、秋雄さんはずっと叩かれた余韻で脳イキしまくっててピクンピクンと震え、ぐったりしている。
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「ん、痛いっちゃ痛いですけどその分感じやすくなって、撫でられただけなのにすごい気持ちよくてびっくりしました。叩かれてる時もめっちゃ気持ちよかったです……♡」
証拠を見せるけるよう足を開いてそそり立ったチンコを見せてくてる。
本当に気持ちよかったようでなによりだ。
「俺もめっちゃ気持ちよかったよ♡ねぇ、このまま指入れてもいい?さっき入り口擦られてヨかったでしょ……?このまま挑戦してみようか」
「んふ、うん♡入れてほしい……♡入れてください♡」
「わかった。手袋持って来た?」
「持って来てないです。いつもゴム指にはめてやってるんで」
「そっか、じゃあ今日もそうしようね」
「はい!じゃあ、そのよろしくお願いします」
「大丈夫だって♡トロマンにしてあげる……♡」
元気よく返事したもののやっぱり緊張してて言葉が尻すぼみになる。余裕ぶった俺も若干緊張してる。覚悟を決めてゴムをはめた指にお尻用のローションをたっぷりかける。
仰向けに寝かせ、太ももを持って大きく足を開いた秋雄さんの入り口にそっと触れ、シワにローションを塗り込む。それから円を書くようにゆっくりと再びマッサージする。
「うっ……んー……はぁ、はぁ……」
「緊張しないで。ここは感じるんだしさ、気持ちいいって声に出してみて」
「き、気持ちいい……」
「そーそー。上手上手。じゃあ口呼吸してね」
口で呼吸すると後ろが緩むのだ。呼吸に合わせ、入り口が少し開く。
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「はい……はぁ……はぁ……ウッ!」
緩んだのと同時に指をちゅぷんと差し込む。違和感があって苦しそうだが俺の細い指がちゃんと飲み込まれていく。第二関節まで進めるとちゃんとトモナガさんと同じようにプクッとした前立腺に触れる。勃起しているからすぐにわかった。
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「え?えー……触られてるって感覚はあるんですけど……」
「気持ちよくない?」
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「はぁ……♡なんか、出る時の方が……気持ちよかったかも、しれないです……♡」
「もっと太い方が気持ちいいかもよ?指、2本くらいなら入る?」
秋雄さんは「2本くらいなら多分」と曖昧な反応だったが、さっきの快感をもう一度得たいようですぐにまた足を開いて入り口を晒した。
ローションを足して2本の指を挿入するとさっきより違和感なくにゅるんと入っていく。痛がる様子もないので浅いところをゆっくり抜き差しすると鼻にかかった声が漏れる。
「んふ……んん……はぁ……♡はぁ、き、気持ちいい……」
「どこが気持ちいいの?」
「ケツ穴……あー……♡気持ちいいです……♡」
「ケツ穴じゃなくてチンポ飲み込む準備してる調教中マンコでしょ!今さらなにかわいこぶっちゃってんの!」
「お゛ぉ♡ず、ずみまぜん♡ケツ穴じゃなくてマンコでした♡♡うぅー……♡」
「じゃあ、そう言って♡」
「ちょ、ちょうきょ……ちゅう……マン……コ……気持ちいい……♡」
「ほ~らもっと気持ちよくなっちゃった♡俺専用のメスに一歩近づいたね♡おめでと♡」
言葉責めをするとキュンキュンと中が締まる。素直で可愛いなと思って太ももに唇を落とす。自分のチンコを一生懸命シゴく秋雄さんの手に俺の白い手を重ね、2人で快感を与えていく。腹に着くくらい反って、もうすぐイキそうなのがわかった。
「マンコで大好きなチンコしゃぶる自分を想像しながらイクんだよ♡がんばってね♡淫乱メス豚の秋雄さん♡♡♡」
「はぁあ゛あ゛っ♡♡♡イグ♡♡お゛♡♡んお゛お゛お゛~ッ♡イギそうでず♡♡♡」
「いいよ♡下品な声あげてアクメしな♡♡♡マンコでイッてね♡♡♡」
「ひぎ♡お゛、お゛♡お゛ほ♡♡♡い、いぎまず♡♡イグ♡マンコで♡♡♡イグぅうう゛~~~♡♡♡♡」
秋雄さんは仰け反り、背中を弓なりにしてぐるんと白目を向いて絶頂を迎えた。
ビュッ!ビュッ!!と勢いよく精液が放たれる。さっきほどではないけど十分濃いし飛距離もあった。
チンコの刺激でイッたのは明白だったけど「お尻で感じてイッちゃったね♡」と指を抜き、褒めてあげる。
「あぁは言ったけど実際はイッてないです、すみません」
「わかってるよー、でも気持ちが大事なんじゃない」
「そういうモンですかね?」
「たぶん!」
無駄に元気よく返事をすると疲れた顔でニコッと笑ってくれた。
緊張と興奮を繰り返した秋雄さんからあの独特な臭いが漂っている。いつもはちゃんとケアしてるから、そんなことなかったんだけど……香水とか甘い香りがするボディーソープと体臭って相性が悪いと余計に臭うことってあるよね……。
他人にとって不快かもしれないけど、俺にとってはラッキーでしかない。自分でも気づきはじめてシャワーを浴びに行こうとする秋雄さんを引き止め臭いを嗅がせてもらうことにする。
シャワー浴びてからにしてとお願いされたけど、それじゃ意味がないってのを秋雄さんはわかってくれない。汗で濡れた脇に鼻先を埋め、甘いような苦いようなドキドキする臭いを胸いっぱいに吸い込みながら、甘やかすように優しい手コキしてもらった。
俺が3度目の絶頂を迎えてからようやくシャワーを浴びる。
シャワー室でイチャイチャして洗いっこしたけど、それでもチェックアウトまで時間がある。
せっかくだから使わなかったあの椅子に秋雄さんが座ってみることになった。
服を着たままで「エロいことしないでね」って念を押されてから、説明書通りにベルトをつけていく。
両手は肘置きに固定され、足は大きくM字に開かれる。服を着たままっていうのが逆にいやらしいから困ってしまう。
「おー、すごい……AVみたいだな」
秋雄さんが感嘆の声を漏らすが、この部屋すべてがそうだ。笑ってる秋雄さんを見ていると俺も挑戦してみたくなる。
「ねぇ!俺も座ってみたい!」
「え、マジ?」
「記念にね♡」
ワクワクしながら交代して座ってみるが、拘束されるというのは思いの外怖い。秋雄さん相手でも悪い意味でドキドキしてしまう。
拘束されたまま財布やスマホを奪われて置いていかれたら俺はどうなるんだろうって……。それだけだったらまだいい。嬲り殺される可能性も0.0000001%くらいはあるかもしれない。
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「もういいや、外して!」
「お気に召さなかった?」
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そうこうしているチェックアウトの時間がやって来た。ホテルを出て車に乗り、来た道を戻るとなんだか切なくなってくる。楽しかった1日が終わってしまう……。家に帰ると何食わぬ顔で父さんと飯を食ってトモナガさんとちょっとLINEして眠りにつくのだろう。
「ねぇ、またどっか行こうよ。秋雄さんが行ったことある場所に連れてってよ!」
「いいけど……どっかって……うーん……公園とか植物園とか花畑とかそんなんにしか行ったことないし……何回も行くような場所じゃないしなぁ」
運転中の秋雄さんに甘えた口調でねだる。デートには連れて行ってくれるみたいだけど、場所に悩んでいるようだ。確かに自然との触れ合いはもう十分かな~……。
「そういうところ行くか家でダラダラしてたって感じだから……全然わかんないんだよね」
「え!家!?めっちゃいいじゃん!!秋雄さんの家に行きたい!おうちデートしよ!」
「うーんわかった。部屋片付けておくよ」
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●●市は俺の住んでる◯◯市の隣で××駅と言われてもピンと来ない。
秋雄さんはタバコを吸いながら「わかんないでしょ、なんもないし」と笑う。
窓の外はだんだん見慣れた景色になっていく。予定通り父さんが会社から帰ってくる前に家に着きそうだ。駅の近くで降ろしてもらい、そこから徒歩で帰る。
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「え……なに?どうした?具合悪いの?!」
「ちょっとフラフラしてな……大事を取って早退してきたんだよ」
「なにそれ、大丈夫なのかよ?」
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「夏バテでそんなになるのかよー!病院行かなくていいの?」
ソファーの横で膝をついて親父の顔を覗き込むと怪訝な顔をされた。
「祐治……なんだかタバコ臭いけど吸ってるんじゃないだろうな?」
「え、吸ってないって!カラオケ行ってそこで臭いついたんだと思うけど……そんな臭う?ずっといたから鼻麻痺しちゃったのかな」
「なんだ、そういうことか。吸ってもいいけどバレないようにやるんだぞ」
「吸わないって!金かかるし誰かさんみたいに何回も禁煙とかしたくねーし」
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父さんはシャワーを浴びてご飯を食べす寝室に行ってしまった。
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