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彼女の名はラー油！＼(^o^)／
しおりを挟む気のせい...じゃないよね....
後ろを向いて確認したい.....が...
俺は殺気を放っている奴が話しかけてくるまで後ろを向かない( ˙-˙ )
なぜかって？
☆HA☆HA☆HA☆
怖いから☆
だってさ⁉︎怖いじゃん？
え⁉︎チキンだって？
誰が⁉︎
.......よし、声をかけられるのを待とu
「私のアジトに人間がいると聞いて来てみたのに挨拶もなしか？図々しいにもほどがある」
あ～なるほど(ﾟ∀ﾟ)
.....どうやら俺の判断は間違っていたらしい(´・ω・｀)
てか私のアジト？
マジで今俺ヤバイ？
「おい人間！聞いているのか？」
ヤバイらしいです。ハイ(^^)
「ラー油...いくらここが貴方のアジトだとしても私たちの仲間に手を出すなら許さない」
神は俺を見放さなかった....
まい！俺は初めてお前の仲間で良かったと思った....
「...そんなつもりではないわ...フフ、貴方お菓子の国の3人組の新しいメンバーだったのね」(^^)
イヤ、チガイマス。アンナヘンナヤツラシリマセn
《俺は初めてお前の 仲間 で良かったと思った》
《俺の 仲間 で良かったと思った》
《お前の 仲間 》
勘違いだよね...
だよね⁉︎
うん....知らない！
絶対思ってない！
思ってない....
....多分....(´･ω･`)
...そういえば俺の背後から殺気を放っていた奴.....
ラー油って呼ばれてた？
.....ダサi(ﾟ∀ﾟ)
「因みにラー油は調味料ズのリーダー」
「以後お見知り置きを」
....いい名前してるね！
俺もそんな名前が良かったな！
「おーい直斗ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ‼︎」
「待てゴラアァァぁぁぁぁ‼︎」
...今タキゾンの声が聞こえて来た気がする...
気のせいだよね！（＾ν＾）
「直斗ぉぉぉぉぉぉぉ‼︎無視しないでぇぇぇぇぇ！」｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
こっち来た⁉︎((((；ﾟДﾟ)))))))
「こっち来んな‼︎あっち行け‼︎」
「酷い⁉︎」
「おい。タキゾン。あの世に逝く準備はいいか？」( ^ω^ )
「うあぁぁ⁉︎」。・゜・(ノД`)・゜・。
....うん。さようなら！(*´∀｀*)
タキゾンのことは最後まで忘れないよ！
俺はお前に色々世話に....
世話してやったな....
今も昔も過去最大にいらない思い出だよ....
さようなら！
すぐ忘れるよ！(´ω｀)
「ちょと！ゾンが可哀想でしょ？」(๑•ૅㅁ•๑)
「はい？」
誰が可哀想だって？
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