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TRPGって何ですか?

歴史概略 ヴィンランドを巡る歴史

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 ヴィンランドの歴史は、大きく3つに区分される。

 1.レイフ・エリクソンや為朝がヴィンランドに辿り着くまで
 2.コロンブスを含めて、「虐殺者:Conquistador」が虐殺を始めた後
 3.魔物の棲まう、緑魔樹海Infierno del mar verdeとなった後

 人間がただ一種でなければ、様々な種族が当たり前のように住んでいれば、違った世界が見られたかもしれない。滅ぼされてゆくあやかしひとならざるもの達は、大陸を西へ東へ追われるようにして、海を渡って日本に辿り着いた者達と、海を渡って新たな大陸に辿り着いた者達が居た。

 辿り着いた者達は、紀元前1200年前にオルメカ文明を築き、石器文明が生まれ、トウモロコシ、インゲン豆、カボチャ、トウガラシを栽培し、麻や綿を栽培した農耕文明を築いていた。紀元前後ぐらいには、各地に都市国家が形成されて、メキシコ高原にティオティワカン文明が生まれ、ユカタン半島にはマヤ文明が生まれていった。都市国家の興亡は、様々な歴史を紡ぎながら、徐々に文明圏を形成していった。

 紀元1000年頃、ノルマンに幸運者レイフ・エリクソンが大西洋を渡って辿り着き、大陸の豊かな土地をヴィンランドと呼んだ。アイルランドやグリーンランドからの移住が進められて、ドーセットの者達からロングノーズ島を住処として町を築いた。

 平安末期、清和源氏の源為朝は、太政大臣であった平清盛と清和源氏の頭領源頼朝から「外ツ国勝手次第」の免状を受けて、大海原に乗り出した。海を棲家とするあやかしひとならざるものミヅチに乗って、大船で太平洋を渡り、南方嵯峨諸島に渡り、大陸から逃亡してきた宋国の者達を宋ヶ島に匿って祖霊と宋江や岳飛を祀る霊廟を建てるのに協力した。徽宗の娘趙香雲は、岳飛の娘岳安娘や瓊英と張清の子張節らと共に、ハワイキに渡って、ハワイキの族長をつまとして、新たな時代を築いた。為朝は、さらに太平洋を渡って、エスクィモルトに竜胆の町を築いた。海を行くあやかしひとならざるものミヅチ衆と共に、北太平洋全域に為朝を祖とする八幡衆が、広大な太平洋に勢力圏を築いていったのである。

 紀元1200年頃になると、ヴィンランドの者達は、“白きポチテカ”と呼ばれる交易商となり、鉄製の農具や工具類、槍や鎧を売り歩き、傭兵として雇われていった。竜胆の者達も海岸線を南下するだけでなく、徐々に東に出て、鉄や麻布を交易して勢力範囲を広げていた。紀元1300年頃には、五大湖周辺の部族衆とイロコイ連邦を締結したことが、パムパムベルトに記載されている。
 距離が遠いことから、大きな争いまでは生じなかったが、メキシコの諸国家とは交易だけでなく、争いも幾度か発生していた。ヴィンランドは、あやかしひとならざるものだけでなく、妖術や陰陽術を含めて多くのわざが息づく世界でありました。

 八幡衆は竜胆を中心として、ヴィンランドの西海岸を南へと勢力を拡大していって、あやかしひとならざるものとの共棲が進んで、多くのあやかしひとならざるものが棲家を広げていったのである。

 大陸そのものの名称については、Nationsにとっては母なる大地Madre Tierraということになるが、ヴァイキング達からすれば、ヴィンランドと呼んでいた。はじまりの「虐殺者:Conquistador」、コロンブスがヴィンランド島嶼に到達した時、コロンブスの航海日誌にはインド諸島と記載されていたが、インドではなかったので、ヴァイキングの呼び方であるヴィンランドが、記録には記述された。コロンブスが、先住民を虐殺した結果、交易を行っていたヴァイキングにも被害がでたため、ヴァイキングの逆襲を受けてコロンブスを処刑された。金があったという事実と、先に到着していた者達が居た事実から、歴史に「虐殺者:Conquistador」が登場以降は、大陸での殺し合いが頻繁に発生したのである。

 虐殺と疫病の中で、瘴気が満ち溢れて、祓われることの無い瘴気によって、人や獣が魔物となっていく状況が、「虐殺者:Conquistador」の影響が強かったヴィンランドの南方で多く発生した。ヴィンランドの南に広がる、緑魔樹海Infierno del mar verdeは、巨大な魔物を含め、魔獣の多くが住まうために、人が踏み込むことの難しい大地となった。
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