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退会済ユーザのコメントです
感想ありがとうございます。
縄文期は、黒曜石という商品価値の高いモノが、物々交換の対象であり、その生産地が長野県和田峠であったのは歴史上の事実である。神州とま呼ばれた、和田峠の黒曜石は、海を渡るほど非常に広範囲で発見されています。黒曜石の加工技術が、各地で競われたこともあり、縄文期の日本は、世界最先端の文明国家であったと推定できます。
また、縄文時代に商取引が日本各地で行われていた事実は、一定のコミュニケーションが行われた事実を示すのは間違いありません。