キメラスキルオンライン

百々 五十六

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1章 スタートダッシュ

従魔登録

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 あれからしばらく2人で、ダンジョンボアを狩ってまわった。
 狩りを止めて、そこら辺の石の上に座って、話す。

「なーさん、レベルがもう1個上がったな」

「なぁ!」

 なーさんは誇らしそうにしている。
 さっきの先頭でちょうどなーさんのレベルがまた1つ上がった。
 そこで狩りを中断した。
 なーさんは今はレベル3になっている。
 俺ともう2つしかレベル差がない。
 追いつかれる危機。
 なーさんが強くなるのはうれしいのだけど、飼い主としてのプライドというかがある。
 だから、なんとしてでも、なーさんがレベル5になるまでにレベル6になっていないといけない。
 どうしたもんかな。
 そんなことを思いながら言った。

「ちょうど良いから、ここら辺で、1回、町に帰るか」

 依頼も終わったし、なーさんのレベルもちょうど上がったところだし。
 そろそろ1回町に戻って、なーさんの装備とか俺の装備を整えた方が良いんじゃないかな。
 なーさんは、どうして? と言いたげに首をかしげながら鳴いた。

「なぁ?」

 理解できるか分からないけれど、丁寧になーさんに説明をした。

「なーさんの従魔登録とか、依頼達成報告とかいろいろやることがあるからな」

 理解をしたのか、なーさんは頷きながら鳴いた。

「なぁ」

 じゃあ、ここで修行は終了だな。
 それなら、修行の成果を見てから帰ろうかな。
 どれぐらいの敵を倒して、どれぐらい強くなったのか。
 それを知ってから、帰ろうではないか。
 そう思いながら言った。

「その前に、今回の修行全体のリザルトの確認をして良いか?」

 なーさんは肯定的に鳴いた。

「なぁ」

 俺は、メニューからリザルトの画面を開いて、範囲の指定をした。
 俺は、リザルトの範囲を、なーさんと名付けてから、今までの範囲にして表示した。


 ダンジョンボア×12匹、ダンジョンラビット×7羽を討伐しました。

 獲得素材:猪肉×12、兎革×7
 経験値を獲得しました。

 スキル、『テイム』がレベルアップしました。

 なーさんのレベルが2上昇しました。
 なーさんは、SPを20、NPを10獲得しました。
 なーさんが獲得したSPは、MPに15、HPに5割り振られました。
 なーさんが獲得したNPは、INTに7、STRに3割り振られました。
 なーさんのAGIが2上昇しました。
 なーさんのDEXが2上昇しました。
 なーさんのMPが1上昇しました。
 なーさんのSTRが1上昇しました。


 なーさんはレベルが2つ上がって、どちらかというと魔法寄りの成長をしている。
 まぁ、基本的には魔法メインで戦ってきたから、こういう成長をするのは妥当だと思う。
 それに、両刀を目指すにしろ、どっちかに特化して行くにしろ、まずは1つを伸ばしてからだな。
 そうしないとただの器用貧乏になってしまう。
 だから、なーさんには今はとりあえず、魔法を頑張ってもらいたい。
 物理の方を頑張るかどうかは、魔法の頑張り次第と、そのときの俺達の状況次第だな。
 俺は、とりあえず、なーさんを褒めた。

「なーさんのレベルがこの数十分で、2も上がったな」

 俺はなーさんを褒めながら、なーさんをなでた。
 なーさんはうれしそうに鳴いた。

「なぁ」

 その姿が愛おしかったので、俺は、さらに褒めながらなでた。

「さすが、なーさんだな」

 なーさんはよりうれしそうに鳴いた。

「なぁ!」

 ステータスもかなり上がったな。
 SPは21、NPは15も上がっている。
 がっつり上がっているな。
 確率系が、1レベルで3つも上がっているのが羨ましいな。
 俺はなーさんを褒める話題を変えた。

「SPとNPをあわせたら、36も上がっているんだな」

 なーさんは、初めて聞く、気の抜けた声で鳴いた。

「なー」

 なーさんは、「なぁ」の強弱でやっていくのかと思っていたけど、こういうことも出来るんだな。
 なーさんとの会話の幅が広がりそうだな。
 まぁ、話し出さない限りは、なーさんが鳴いていることを独自で解釈しないといけないんだけどな
 なーさんの成長を感じながら、自分の変化も口にした。

「俺の方もテイムが上がったな」

 なーさんは、短く鳴いた。

「な」

 こういう鳴き方もあるのか。
 面白いな。
 どのぐらいのレパートリーがあるのかな。
 なーさんの鳴き声のレパートリーにわくわくしながら言った。

「確認も出来たし、町に帰るか」

 なーさんは力強く鳴いた。

「なぁ!」

 それから、慣れた手順でギルドへ向かう。
 まず1層に出て、そこからダンジョンの外に出る。
 ちょいちょいすれ違う人から、鳥がいると思われるたびに、うちの子ですとアピールをしながら、ギルドを目指す。
 門をくぐって町に入ろうとしたときに、門番をしている2人に呼び止められた。

「ちょっと良いか」

 列から外れて、素直に門番の元に向かう。

「はい」

 もんで出入りする人の邪魔になってはいけないからな。
 門番の内の1人が、ついてこいと言う雰囲気を出して言った。

「こっちに来てくれ」

 俺は、その門番の人について行く。

「分かりました」

 門番について行くと、門のそばにある、門番の人たちの施設に来た。
 治安維持部隊の施設なのかな?
 その施設に1室に通された。
 俺がその部屋に入ったタイミングで、門番で見たことのない、別の人が合流した。
 門番の人が言った。

「見ない顔だな」

 俺は申し訳なさそうな顔をしながら言った

「今日子の町に来ました。何度か町を出入りしているんですけどね」

「そうか。門番として問題発言だったな。忘れてくれ」

 門番の人は、申し訳なさそうに言う。
 問題発言なんだな。
 門番の価値観は俺には分からないな。
 俺は、2人に聞いた。

「分かりました。それで何で呼ばれたんですか? 見ない顔だからですか?」

「いや違う。あんた、従魔をつれているだろう?」

 今まで話していなかった方、初めて見た方の人が言った。
 うちのなーさんがどうしたのだろう。
 俺は、頭の中に「?」を浮かべながら言った。

「はい」

「そいつの従魔登録証が、遠くから確認できなかったから呼んだんだ」

 あぁ、そういうことか。
 俺は、何度も頷きながら言った。

「そうなんですね」

「従魔登録証は目に見える位置につけておかないと、襲われてもしょうがないから気をつけよろ」

「従魔登録証の確認をする、こちらに従魔登録証が見えるようにしてくれ」

 2人からそれぞれ言われた。
 俺は、先生に怒られている子供のような気持ちになりながら言った。

「あの、こいつはまだ従魔登録をしていなくて」

「そうなのか。それならあんたのギルドカードを確認できるか?」

 2人は俺の発言を聞いて、まぁそういうこともあるよな。
 それならそうと普通にいってくればいいのに、みたいな顔をしている。
 どうやら怒られる訳ではないらしい。
 良かった。
 俺は、2人のいる方に、ギルドカードをさし出しながら言った。

「はい。お願いします」

「テイムを持っていて、きちんとテイム状態だな」

「こいつはいつテイムしたんだ?」

 2人が、俺のギルドカードを確認しながら言った。
 ギルドカードってそこまで分かるんだな。
 これはなくせない訳だ。
 俺は、冷静に言った。

「ダンジョン内で、卵が孵化しまして、そのときにテイムしました」

「それなら良い」

「なるべく早くギルドで従魔登録をするんだぞ」

 2人は優しい笑顔でそう言った。
 2人からしたらよくあることなんだなろう。
 俺からしたら、初めてのことでビクビクとしていたのに。
 俺はホッと一息つきながら言った。

「分かりました」

「じゃあ、今回は行っていい」

 俺達は、連れてこられた部屋から出た。
 施設の玄関まで来て言った。

「ご迷惑をおかけしました」

「こちらこそ引き留めてしまってすまいないな」

 送ってくれた門番の人も申し訳なさそうに言った。
 俺は何度も頭を下げながら言った。

「いえいえ。では」

 俺は、それから速やかに、ギルドに向かった。
 何度も止められたらたまったものではない。
 ああいう公的機関の人って、やましいことがなくても、なんとなく焦るのだから、あまり関わりたくはない。
 層尾身ながら、いつもの受付まで来た。
 いつもの受付のお姉さんが言う。

「ご用件はなんでしょうか?」

 俺は、気持ち焦って言った。

「従魔登録をお願いします」

「従魔登録ですね。登録するのは、そちらのスカイバードでよろしいでしょうか?」

 受付のお姉さんは、俺の肩に乗っている、なーさんを見ながら言った。
 なーさんには町中では飛ばないようにと言ってある。
 俺は頷きながら言った。

「そうです」

「それなら、まずは、ギルドカードをお預けください」

 俺は、門番の人から返されてから、握りしめていたギルドカードを渡しながら言った。

「お願いします」

「アロン様ですね。今日中に孵化したんですね。予想よりもかなり早い孵化ですね。それでは、従魔登録をするので、従魔に指示を出して、私の指示に従うようにしてください」

 受付のお姉さんは、ギルドカードを見ながら言った。
 大分速いんだな。
 2週間以内と言っただけで、いつでも孵化しますよと言う感じではなくて、1週間から2週間で孵化しそうだなぁの2週間という発言だったんだな。
 俺は、なーさんに指示を出した。

「なーさん、このお姉さんの指示を聞いてね」

 なーさんは元気よく答えた。

「なぁ!」

「こちらのスカイバードは、調査研究に協力していただけると言うことなのですが、従魔登録と一緒に、検査の方をしてもよろしいでしょうか?」

 検査か。
 何をするんだろう?
 何かなーさんに危害を加えるんじゃないだろうな?
 なーさんが復活できるからと言って、なーさんを不快にさせることは許容できない。
 そう思いながら恐る恐る聞いた。

「何をするんですか?」

「軽いスキャンと、写真撮影、そして、ステータスの書き取りになります。従魔にストレスをかけないように行います」

 まぁ、それぐらいなら良いんじゃないか。
 キツいことや痛いことはされないみたいだし。
 そう思いながら、なーさんに聞いた。

「なーさんそれで大丈夫?」

 なーさんは、頷きながら鳴いた。

「なぁ!」

 なーさんは協力しても良いみたいだな。
 なーさんが協力をしても良いというなら、協力しても良いか。
 そう思いながら言った。

「検査の方に協力します」

「ありがとうございます。それでは、なーさん様は、こちらに移動してください」

 なーさんは、鳴いた。

「なぁ」

 俺の肩から、なーさんが受付のお姉さんが指定した場所に移動していく。
 あぁ、なーさんが行ってしまう。
 少し寂しい気持ちになっていると、受付のお姉さんが言った。

「それでは少し失礼いたします」

 2,3分して、なーさんと受付のお姉さんが戻ってきた。
 なーさんがまず俺の肩に戻ってきた。
 その後に受付のお姉さんが言った。

「検査および、従魔登録が完了しました。従魔登録証は、鳥のモンスターなので、足首につけることをおすすめします」

 そう言って、従魔登録証を渡してきた。
 これが従魔登録証なんだな。
 初めて見た。
 このタグみたいなやつをなーさんのどこか見えやすい場所につければ良いんだな。
 まぁ、足首になるんだろうな。
 それ以外でつけられる場所はないし。
 俺はそれを受け取りながら言った。

「分かりました」

「検査の方は、推奨ランク6の依頼として処理しますね。報酬は、5000Gになります」

 そういえば、依頼という形になるんだったな。
 ランク6にしてくれるのかありがたい。
 ランク4だったら、今の依頼が終わってから、従魔登録をすれば良かったと思ってしまうからな。
 俺は、頷きながら言った。

「分かりました」

「処理が終わりました。依頼数を達成したので、後は特別預入金を納入すれば、ランクアップが出来ます。ランクアップをしますか?」

 こっちから言わなくてもランクアップの処理をしてくれるんだな。
 今までは、新規素材買取り額がたりていないことが多かったから、素材買取りというワンクッションが必要で、言われなかったのかな。
 これからは、依頼数の方が大変になってくるだろうから、このスタイルになるんだろうな。
 そう思いながら言った。

「お願いします」

「ランクアップ処理が終了しました。これからはランク5になります」

 ランク5か。
 レベル5みたいに何かあるのかな。
 俺は、ついでとばかりに言った。

「ありがとうございます。あの、依頼達成の処理も出来ますか?」

「依頼達成の処理ですね。アロン様の受けている依頼は、ダンジョンボアの討伐40匹と、猪肉の納入40個ですね。討伐数は、68と達成していますね。猪肉の納入をしますね。ここに納入する猪肉を置いてください」

 これも一緒に出来るんだ。
 一々ギルドカードを出したり受け取ったりしなくて良いのは、ありがたいな。
 そう思いながら、指定の場所に猪肉を積んでいった。
 積み終わったら受付のお姉さんに言った。

「お願いします」

「ちょうど40個ですね。納入を確認しました。依頼達成の処理をします」

 これで、ランク5最初の依頼が終わったな。
 まぁ、依頼を受けた順番的には従魔登録と検査の方が、ランク5最初の依頼だったはずなんだけどな。
 そう思いながら言った。

「お願いします」

「依頼達成の処理を終えました。報酬は口座の方に入れてあります。次のランクアップまでは、新規素材買取りは5,000Gです。依頼数と能力に関しては、達成していますし、特別預入金については、すぐにでも達成できるだけの用意がありますね。ランクアップを目指して頑張ってください」

 俺は、ギルドカードを受け取りながら言った。

「ありがとうございます」


















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