キメラスキルオンライン

百々 五十六

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1章 スタートダッシュ

戦闘の振り返りからオールスター

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 戦闘を終え、一息ついてから、戦闘終了を知らせるウィンドウを眺めた。
 また、なーさんとにゃーさんはレベルアップしたな。
 前回のレベルアップがギリギリのところからのレベルアップで、今回は、前回の戦闘の経験値のほとんどと、今回の戦闘での経験値でのレベルアップなのかもしれないな。
 それだとしても、2回の戦闘ぐらいで、レベルアップする、4層の経験値がすごいな。
 それだけ敵のレベルが違うと言うことだよな。
 今までは、1時間とか2時間とか森にこもって戦闘し続けて、レベルが1つ上がるみたいな感じだったのに、急に感覚が変わったな。
 まぁ、もう、要求経験値が高くなって、次からはいつもの感覚に戻るのかもしれないけどな。
 経験値効率のことなど様々な事を考えながら言った。

「またレベルアップしたんだな。そのペースでレベルアップしていったら、すぐにレベルが追いつかれそうだな」

「にゃ?」

「なぁ?」

 レベル差をつめられているな。
 なーさんは、後1つ、なーさんは、後2つで追いつかれるのか。
 モンスターの方がレベルアップしやすいとかあるのかな。
 人によって要求経験値が違うとかありそうだな。
 まぁ、でも、2人が強くなってくれるのは、ありがたい限りだよな。
 2人が強くなってくれればその分だけパーティーの戦闘が安定するんだから。
 俺は心の底から、喜んで言った。

「頼もしい限りだな!」

「にゃ!」

「なぁ!」

 ステータスの方も見ておくか。
 リザルトのウィンドウでは、どれだけ成長したかは分かっても、成長した結果どうなったかは書かれていないからな。
 なーさんは、前回今回と、INTとMPが強化されているから、少しだけ、魔法よりになったな。
 このまま魔法の方に寄せていくのかな。
 それとも、次は、物理の方を重点的に強化して、また綺麗な両刀系に戻るのかな。
 どう成長するのか楽しみだな。
 まぁ、今の段階だと、魔法メインで頑張ってもらって、高いAGIを生かして、動き回ってもらうみたいな戦法が良いんじゃないかな。
 高いと言っても30ぐらいなんだけどな。
 それでも、空を飛んでいるというアドバンテージを生かして頑張ってほしいな。
 そう思いながら、なーさんに声をかけた。

「なーさんは、どっちかというと、少し魔法寄りの両刀に切り替わってきたな」

「なぁー」

 なーさんはうれしそうに鳴いた。
 続いて、にゃーさんの方を見た。
 前回今回と、にゃーさんはレベルアップで、AGIを伸ばしている。
 これは、俺達に移動速度を合わせるために強化しているのかな。
 それはかなりありがたいな。
 にゃーさんのAGIだけが低い状態だと、俺となーさんのAGIが無駄になってしまうからな。
 そこを伸ばしてくれるのは、パーティーとしては大変ありがたいな。
 その代わり、他をあまり伸ばせていないから、戦闘面での活躍に関しては、それほど変わらないかもな。
 まぁ、今でも十分活躍してくれているから良いんだけどな。
 そう思いながら今度は、にゃーさんに向かって言った。

「にゃーさんは、AGIの強化が顕著だな」

「にゃ」

「移動速度って大切だもんな」

「にゃ!」

 にゃーさんの今後のプランはどうだろう。
 何がいいかな。
 AGIがある程度までいったら、次はやっぱりINTになるのかな。
 にゃーさんには、STRもVITも必要ないからな。
 一番重要な、INTか、魔法を使いやすくするためのDEX、もしくは、魔法関係のステータスであるMNDとかを強化していくことになるんだろうな。
 まぁ、でもメインはINTだろうな。
 それは揺るがないだろう。
 俺は2度3度頷いた後に言った。

「次のレベルぐらいから、INTとかの戦闘の時用の能力が上がってくるかもな」

「にゃー」

 2人の強化の確認はこれぐらいで良いかな。
 いやぁ、レベルが2つ変わるだけで、ガラッと雰囲気が変わるな。
 なーさんは、魔法よりになったし、にゃーさんは、鈍足感が消えてきている。
 レベルって大切なんだな。
 まぁ、大切だよな。
 よし、じゃあ次のことに移ろうかな。
 次は何をしようかな。
 狩りに行こうかな?
 いや、その前に、さっきの戦闘の振り返りをしておこう。
 ワームの後もきちんとやっておきたかったなと思ったし、後悔しないように、今のうちにやっておこう。
 そう思いながら言った。

「さっきの戦闘はどうだった?」

「にゃ?」

「なぁ?」

 まぁ、振り返りと言っても、人の言葉を話すのは俺1人だから、俺1人での振り返りがメインになるんだけどな。
 少しは、2人に話を振るだろうけど、ほとんどは、声に出して振り返りを1人でしている人になるんだろうな。
 そう思いながら語り出した。

「敵はサンドウルフってモンスターだったらしいけど、戦ってみてどうだった? 何か気になったところとかあったか?」

「なぁ! なぁー」

 なーさんがジェスチャーをつけながら鳴いた。
 あまり言い反応がないと思っていたから、驚いたな。
 なーさんが、予想以上の反応をくれた。
 これで、1人語りはなくなった。
 ありがたや、ありがたや。
 えっと、このジェスチャーと、鳴き声から、考察するに、ダンジョンウルフと比べて、サンドウルフは強敵だったと言うことかな。
 そう思い、なーさんに聞いた。

「ダンジョンウルフに比べて強かったってことか?」

「なぁ!」

 そういうことらしい。
 確かに、サンドウルフは、ダンジョンウルフ以上に強敵だったな。
 正直、3層で登場して、4層で亜種が出現するって、登場頻度が高くないか? と思った。
 もしかして、運営は、ウルフ系を推しているのかな。
 運営からのプッシュと言うことなのかな。
 まぁ、多分たまたまなんだろうけど。
 なーさんが思った以上に話に乗ってきてくれているので、もう1つ質問した。

「何か弱点とかありそうだったか?」

「なぁ?」

 なーさんは、分からないと言いたげに鳴いた。
 まぁ、そうだよな。
 最初の戦闘から、弱点が分かったら、都合がよすぎるもんな。
 こういうのは、やっていくうちに自然と分かるものだよな。
 1~3層は、弱点を探ろうという発想にもならなかったな。
 それくらい1~3層とレベルが違うと言うことかな。
 弱点が知りたくなるぐらい、4層の敵は強いからな。
 俺は、まぁ、そうだよなと言うテンションで言った。

「さすがに1回の戦闘だと、そこまで分からないか」

「なぁ……」

 なーさんも、少しだけ落ち込んだような声で鳴いた。
 しめっぽい雰囲気になりだしたから、すぐに話題を変えた方が良いな。
 そう思い、急いで話題を変えた。

「じゃあ、攻撃をされたときはどうだった?」

「なぁー! なぁ」

 今度のジェスチャーは、一度目が軽く飛ばされるような動き、二度目が、思いっきり飛ばされるような動き。
 これはあれか、どのぐらい飛ばされたかって話か。
 ダンジョンウルフがこれぐらいだとしたら、サンドウルフはこれぐらいだったと言うことか。
 意味が分かるとすごくわかりやすいな。
 俺は、うんうんと頷いた後に言った。

「ダンジョンウルフよりも力が強かったのか。確かに、ダンジョンウルフに攻撃されたときより吹っ飛んでいたよな」

「なぁ」

 そういえば、なーさんが攻撃されて吹き飛ばされたとき、HPの7割方が持って行かれていたな。
 かなりやばい状況だったと言うことか。
 今の装備で7割持って行かれると言うことは、装備がなかったから、1撃でKOだったのかもしれないな。
 もしかして、装備にお金をかけたのは成功だったと言うことかな。
 高い元気玉を買わずに、装備に金をかけてよかったと言うことかな。
 俺は期待を込めてなーさんに聞いた。

「装備更新をしていなかったらやばかった感じか?」

「なぁ!」

 そうか。
 俺達の判断は間違っていなかったんだな。
 なんか少しホッとしたというか、安心したな。
 些細なことだけど、ちょっとだけ報われたような気がしたな。
 俺はしみじみと言った。

「先に装備を充実させるという、俺達の判断は間違っていなかったようだな」

「なぁー」

「今の状態で、3匹と対峙できたし、2人もレベルアップした。この状態なら、まぁ、次、サンドウルフと出会ってもなんとかなりそうだな」

「なぁ」

「にゃ!」

 戦闘の感想もこれぐらいで良いかな。
 これ以上何か話すこともないだろうし。
 そう思い、感想を切り上げた。

「じゃあ、戦闘の振り返りはこれぐらいにして、狩りに行こう! じゃんじゃん行こう!」

「にゃ!」

「なぁ!」

 俺達は、再び移動をし出した。
 正直、自分が今どちらの方向に行っているのかも分からない。
 なんとなく、太陽のある方へと向かっている。
 そうやって歩いていると、定期的にしている索敵に、大物が引っかかった。

「索敵」

 俺は、敵を2人に伝えた。

「今度は、いつものメンバーがいるっぽいぞ。あの反応は、ダンジョンウルフと、ダンジョンディア、後は、ダンジョンボアもいるな。1~3層に出てきモンスターで、ダンジョンラビット以外全部いるな」

「なぁ」

「にゃ!」

 2人はかなり驚いているようだ。
 まぁ、そうだよな。
 オールスターみたいなメンバーだもんな。
 ダンジョンラビットと、ダンジョンワームはいないけど、それ以外のモンスターは全部いるんだもんな。
 あ、サンドウルフのことを2人に伝え忘れていた。

「あ、サンドウルフがそれを率いているみたいだな」

「なぁ!」

「にゃ」

 2人は、さっきよりも驚いている。
 2人にとって、サンドウルフは強敵認定されたのかな。
 俺は2人の反応を見ている間に、正確な数を数えていた。
 数えおわったので、2人に正確な数を伝える。

「サンドウルフが3、ダンジョンウルフが5、ダンジョンディアが10、ダンジョンボアが12の合計30匹の群れだな」

「なぁ! なぁ!」

「にゃ?!」

 その声はもはや困惑に近いものがあった。
 少なくとも、今までで最大規模の群れだな。
 歩き方のクエストみたいに、代わる代わるで、何十匹みたいなものはあったけど、一気に30は経験したことがないな。
 それに、どれも、4層に合わせて多少の強化もされてきているはず。
 これはかなり苦戦しそうな気配があるな。
 俺は、少し焦りながらも情報を伝える。

「かなりデカい群れだな。距離の方は、まだ200m近くある。前方の砂丘の奥にいるみたいだぞ」

「なぁ」

「にゃ」

 俺はぼそっとつぶやいた。

「どうやって戦おう?」

「にゃ?」

「なぁ!」

 弱い方から叩いた方が、安全なのか。
 それとも、強い方から叩いた方が安全なのか。
 正直、サンドウルフさえいなければ、ものの数ではないんだけどな。
 どっちがいいんだろう。
 サンドウルフを最初に倒すか最後に倒すか。
 最初に倒した場合は、最初が山場になるんだろうな。
 最後に倒す場合は、徐々に敵が強くなって、その強さに慣れた頃に戦闘が終わるみたいな形になるんだろうな。
 どっちも良さそうだな。
 決められない。

「数に警戒して、まず弱い方から倒していくのか、それとも、上から潰していくのか。どっちが良いかな?」

「にゃ?」

「なぁ」

 迷っている暇はないな。
 敵は少しずつ確実に近づいてきている。
 よし、直感で決めてしまおう。
 俺は思いきって言った。

「今回は、弱い方から潰していくか」

「にゃ」

「なぁ!」

 作戦が決まったので、俺は2人に具体的な指示をパパッと出していく。

「じゃあ、なーさんは、最初の方は、壁を出したりとか、範囲攻撃したりとかで、敵を受け止めることに集中してくれ。残りが10匹とかになったら、本格的に攻撃してくれ」

「なぁ!」

「にゃーさんは、今までよりも気合いを入れて、バフをくれ」

「にゃ!」

 俺は、最後に戦闘開始の宣言をした。

「じゃあ、戦闘開始!」

 にゃーさんは、気合いを入れてい鳴いた。

「にゃ! にゃ!」

 にゃーさんが、鳴くと同時に、バフが入った。


 にゃーさんが、にゃーさんに、支援魔法INTアップを発動しました。
 にゃーさんのINTが8上昇しました。
 にゃーさんが、アロンに、支援魔法STRアップを発動しました。
 アロンのSTRが10上昇しました。
 にゃーさんが、なーさんに、支援魔法AGIアップを発動しました。
 なーさんのAGIが10上昇しました。
 にゃーさんが、アロンに、支援魔法DEXサブアップを発動しました。
 アロンのDEXが5上昇しました。
 にゃーさんが、なーさんに、支援魔法INTサブアップを発動しました。
 なーさんのINTが5上昇しました。


 何というか、バフの量がすごいことになったな。
 今までは、7だったのに、一気に合計で15と倍以上になったな。
 これは何でなんだ?
 レベルアップで新しい真穂でも覚えたのかな。
 それともピンチだから気合いを入れたのかな。
 どちらにしてもうれしい誤算だな。

「レベルが上がって、新しい支援魔法を獲得したのか?」

「にゃ!」

 にゃーさんって、自分にバフをかけることが出来たんだな。
 知らなかったな。
 バフというものをよく理解していないな。
 後でにゃーさんに教えてもらおう。
 教えてもらえたらだけど。

「これはありがたいな」

「なぁ」

「よし、じゃあ気合いを入れていくぞ!」

「にゃ!」

「なぁ!」

 なーさんが、広く砂の壁を作り上げた。
 これで、敵がこちらに来るのを制限しようとしているのかな。
 ナイス判断だ。
 俺は、弓を構えて、敵が見えるのを待ち構える。
 砂丘の影から、敵が現れた。
 よし、開戦だ。
 俺は、戦闘のモンスターに矢を放った。
 俺が放った矢は、先頭にいたダンジョンボアに当たった。


 201ダメージ


 なーさんのバフが入ってこのダメージか。
 4層になって、ダンジョンボアも強化されているみたいだな。
 これは少し苦戦しそうだな。
 俺は、攻撃している間に、完全に砂丘の上に布陣した群れを見る。
 どうやら、弱いモンスターから順に並んでいるらしい。
 これは、かなりありがたいな。
 そう思いながら、次の矢を放った。


 239ダメージ


 ダンジョンボアが、2発で倒しきれなかった。
 これは想定外だな。
 3層までのダンジョンボアは確定2発だったから、少し驚いている。
 まぁ、残ったHPもたいしたことがないので、次の攻撃で倒しきれるだろうと思っていると、なーさんが、魔法で倒しきってくれた。
 ナイスなーさん。
 これで敵は、後29匹。
 まだまだいるなぁ。










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