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1章 スタートダッシュ
にゃーさんの装備購入
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俺は、自分たちのステータスを眺めながら言った。
「このステータスなら、俺となーさんは何か新しい装備を買う必要はないな。装備更新はした方が良いだろうけど、優先順位はそこまで高くなさそうだな」
「なぁ」
「にゃーさんは、装備類を整える必要があるな」
「にゃ!」
「後は、にゃーさんのスキル類も整えたいな」
「にゃ」
「この150万Gは、消耗品類の買い足しを除けば、にゃーさんの買い物の費用になりそうだな」
「にゃ」
「なぁ」
元気玉に関してはどうしようかな。
今使っている元気玉がLv.2の元気玉で、次のLv.3の元気玉の値段は、3万Gなんだよな。
その次のLv.4だと30万Gか。
買うとしても、パーティー全員分買う必要があるからな。
3つ買うとしたら、Lv.3で9万Gの出費、Lv.4で90万Gの出費か。
さすがに、150万のうち90万も元気玉に使うのはやり過ぎだよな。
買うとしたら、Lv.3だよな。
Lv.3なら、買い物で残った額で十分買えるだろう。
それに、残りの額を全額突っ込めるなら、1つぐらい先にLv.4に出来るかもしれないしな。
そんなことを頭の中で計算しながら言った。
「ある程度お金が残ったら、その金で元気玉を買えばいいな。150万G全部を使い切ることはさすがにないだろうし」
「にゃ」
「なぁ」
「よし、じゃあ、買い物に行こう」
「にゃ」
「なぁ」
「行くのは、防具総合商店かな」
「なぁ」
「にゃ」
「場所も覚えているし、地図を見なくても大丈夫だろう」
「にゃ」
「なぁ!」
俺達は、ギルドを出て、防具総合商店に向かって歩き出した。
昨日行ったばっかりだったので、さすがに体が道順を覚えていた。
地図を見ずにすいすいと歩みを進めていった。
すると簡単に、防具総合商店まで着いた。
防具総合商店の中に入って言った。
「従魔用の装備は、6階だよな」
「にゃ」
「なぁ」
「6階行こう!」
「にゃ」
「なぁ」
俺達は、店内案内などを確認せずに、とりあえず6階に向かった。
6階に行く上りの階段をひたすら上っていく。
エレベーターとかないのかな。
もう少し楽が出来てもいいんじゃないかな。
ゲームなんだし。
俺達はそう思いながら、階段を上っていった。
体感としては、ギルドを出て防具総合商店に来る時間ぐらいの時間をかけて登ったような気がする。
ようやく6階にたどり着いた。
6階は、従魔用の装備達が並んでいた。
俺は、層の景色を眺めてしみじみと言った。
「6階に着いたな」
「にゃ」
「なぁ」
「今回は、にゃーさんの装備を買いに来たから、俺達はにゃーさんの後に付いていくぞ」
「にゃ」
「なぁ」
「他の人の迷惑にならない範囲で、にゃーさんは好きに動いてくれ。それと、持ち上げてほしいときがあったら気軽に言ってくれ」
「にゃ!」
俺達は、にゃーさんの後を追うような形で、6層をまわっていった。
にゃーさんは、自由気ままに6階の中を歩く。
時折立ち止まり商品を眺めたり、俺の抱きかかえることを要求して、高所の商品を眺めたりしている。
俺は完全にかご持ち係とたまににゃーさんを抱きかかえる係になっていた。
これはこれで楽しかった。
そうやって、じっくりと6階をまわっていった。
にゃーさんは、にゃーさんとは関係ない従魔用の装備に興味を示したり、突然特に何もない場所で立ち止まったりと猫のような動きも見せていた。
じっくりじっくりとまわってようやく、スタートの場所に戻ってきた。
俺は達成感を覚えながら言った。
「1周まわったな」
「にゃ!」
「なぁ」
「じゃあ、かごに入っている候補の中から、実際に買うものを決めていこう」
「にゃ!」
「な」
「じゃあ、まずは頭部の装備だな」
「にゃ!」
俺は、かごの中から頭部装備を選んで取りだしていった。
取り出した商品は、近くにあった椅子に並べていった。
にゃーさんが、選んだ頭部用の装備はこんな感じだ。
普通の魔法帽子・猫用
DEF:5
魔法効果上昇:小
魔法ダメージ上昇:5%
戦闘時、AGI低下:小
装備枠:頭部
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用する防具。
猫用の帽子で、装着すると魔法の効果を上昇させることができる。
後衛職の猫用の帽子のため、戦闘時、移動速度が低下する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
普通の支援魔法帽子・猫用
DEF:5
支援魔法効果上昇:小
魔法ダメージ上昇:5%
戦闘時、AGI低下:小
装備枠:頭部
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用する防具。
猫用の帽子で、装着すると支援魔法の効果を上昇させることができる。
後衛職の猫用の帽子のため、戦闘時、移動速度が低下する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
普通の軍指揮帽子・猫用
DEF:5
指揮能力上昇:小
支援効果上昇:小
戦闘時、AGI低下:小
装備枠:頭部
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用する防具。
猫用の帽子で、装着すると指揮の能力および指揮下の者への支援能力が上昇する。
後衛職の猫用の帽子のため、戦闘時、移動速度が低下する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
普通のヘッドギア・猫用
DEF:5
物理攻撃力上昇:小
AGI上昇:1
装備枠:頭部
装備条件:猫系の従魔であること
系のモンスターが使用する防具。
猫用のヘッドギアで、装着すると物理攻撃力が上昇する。
副次的な効果で、移動速度が上昇する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
基本的には、後衛系の装備だな。
1つだけ、前衛用のヘッドギアもあるけど、基本的には、後衛でどっしり構えるスタイル用の装備だな。
まぁ、にゃーさんはどちらかというと、後衛でどっしりと構える系のスタイルだから、あっていると思う。
見た目はどれも良いので、俺的には、どれを選んでくれてもいい。
猫に似合わないものってないよな。
そう思いながら言った。
「頭部の装備はこの4つだな」
「にゃ!」
「値段は全部7万5000Gだな」
「にゃ!」
「にゃーさんは、どれが一番気に入ったんだ?」
「にゃ! にゃ」
にゃーさんは、軍指揮帽子に決めたようだ。
これか。
猫軍団をにゃーさんの指揮下に入れる軍団幹部の称号にぴったりの装備だな。
この装備をつければバフの量も増えるかも知れないな。
それと、にゃーさんの戦闘時のステータス強化にもつながるだろうな。
いい選択だと思う。
「軍指揮帽子だな。じゃあ、残りの3つは、後で戻そう」
「にゃ」
「じゃあ、次は胴部だな」
「にゃ!」
俺は、並べた頭部の装備を片付けて、次は、胴部の装備を並べていった。
胴部の装備はこんな感じだ。
普通の魔法ローブ・猫用
DEF:6
魔法効果上昇:小
MP回復力増加:小
戦闘時、AGI低下:中
装備枠:胴部
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用する防具。
猫用のローブで、装着すると魔法の効果を上昇させることができる。
後衛職の猫用のローブのため、戦闘時、移動速度が低下する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
普通の支援魔法ローブ・猫用
DEF:6
支援魔法効果上昇:小
MP回復量増加:小
戦闘時、AGI低下:中
装備枠:胴部
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用する防具。
猫用のローブで、装着すると支援魔法の効果を上昇させることができる。
後衛職の猫用のローブのため、戦闘時、移動速度が低下する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
普通の軍服・猫用
DEF:6
指揮能力上昇:小
支援効果上昇:小
戦闘時、AGI低下:中
装備枠:胴部
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用する防具。
猫用の軍服で、装着すると指揮の能力および指揮下の者への支援能力が上昇する。
後衛職の猫用の軍服のため、戦闘時、移動速度が低下する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
普通のキングマント・猫用
DEF:6
物理攻撃力上昇:小
AGI上昇:1
装備枠:胴部
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用する防具。
猫用のマントで、装着すると物理攻撃力が上昇する。
副次的な効果で、移動速度が上昇する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
どの装備も、頭部の装備のシリーズの装備だな。
にゃーさんは、同じシリーズで統一したいタイプなのかな。
それとも、いろんな効果を取り込むためにバラバラの装備を選んでくるのかな。
どれにするのか気になるな。
どの装備も良い装備だから、これ1拓という装備はないな。
なーさんの装備を選んだときとは別の悩ましさがあるな。
俺はそう思いながら言った。
「胴部の装備はこの4つだな」
「にゃ!」
「値段は全部10万Gだな」
「にゃ!」
「にゃーさんは、どれが一番気に入ったんだ?」
「にゃ! にゃ」
にゃーさんは軍服を選択した。
軍服なのか。
にゃーさんは、同じシリーズでそろえようとしているのかな。
同じシリーズの装備でそろえたら、ボーナスが入るとかあるのかな。
あるとしたら熱いな。
それと、統一された装備を身につけるにゃーさんはかっこいいだろうな。
俺はバラバラの装備だから、統一感があるのは少し羨ましいな。
俺はそんなことを考えながら言った。
「軍服だな。軍指揮帽子と同じシリーズだな。統一感があっていいと思うぞ。じゃあ、残りの3つは、後で戻そう」
「にゃ」
「じゃあ、次は足具だな」
「にゃ!」
俺は、胴部の装備達をかごに戻して、今度は、足具を並べていった。
にゃーさんが選んだ足具はこんな感じだ。
普通の魔法靴・猫用
DEF:5
魔法効果上昇:小
戦闘時、AGI低下:小
装備枠:足具
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用する防具。
猫用の靴で、装着すると魔法の効果を上昇させることができる。
後衛職の猫用の靴のため、戦闘時、移動速度が低下する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
普通の支援魔法靴・猫用
DEF:5
支援魔法効果上昇:小
戦闘時、AGI低下:小
装備枠:足具
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用する防具。
猫用の靴で、装着すると支援魔法の効果を上昇させることができる。
後衛職の猫用の靴のため、戦闘時、移動速度が低下する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
普通の軍指揮靴・猫用
DEF:5
指揮能力上昇:小
支援効果上昇:小
戦闘時、AGI低下:小
装備枠:足具
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用する防具。
猫用の靴で、装着すると指揮の能力および指揮下の者への支援能力が上昇する。
後衛職の猫用の靴のため、戦闘時、移動速度が低下する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
普通の運動靴・猫用
DEF:5
物理攻撃力上昇:小
装備枠:足具
装備条件:猫系の従魔であること
系のモンスターが使用する防具。
猫用の靴で、装着すると物理攻撃力が上昇する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
この装備も、頭部、胴部と同じシリーズのもの達だな。
どの装備も良い性能しているな。
猫系の装備って、鳥系に比べて充実しているんだよな。
もしかして、運営に猫好きが多いとか?
ちなみに、俺はだいたいの動物はどちらかというと好きという感じかな。
動物園に行ったらそれなりに楽しむタイプだけど、動物を飼ったり、暇さえあれば動物園に行ったりするみたいなタイプではない。
こんなことは置いておいて、さっきの選択から考えるに、にゃーさんは、軍指揮靴を選んでくるんじゃないかな。
1つだけ外してくるというおしゃれの可能性もある。
見た目の好みで1つだけ外してくるなんてことも有り得そうだな。
様々な可能性を考えながら言った。
「足具の装備はこの4つだな」
「にゃ!」
「値段は全部7万Gだな」
「にゃ!」
「にゃーさんは、どれが一番気に入ったんだ?」
「にゃ! にゃ!」
にゃーさんは、俺の予想通り、軍指揮靴を選んだ。
まぁ、ここは外さないよな。
余計なことを考えすぎていたみたいだな。
そう思いながら言った。
「軍指揮靴だな。軍指揮帽子と軍服と同じシリーズだな。これもまた統一感があっていいと思うぞ。名前の通りだけど、指揮官って感じがするな! じゃあ、残りの3つは、後で戻そう」
「にゃ」
「じゃあ、最後にアクセサリーだな」
「にゃ!」
俺は、靴をかごにしまって、最後にアクセサリー類を並べた。
にゃーさんが選んだアクセサリーはこんな感じだ。
普通の鈴・猫用
支援魔法追加効果発生率:小
潜伏能力減少:中
装備枠:アクセサリー
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用するアクセサリー。
支援魔法を使用すると確率で、追加効果が発生する。
鈴の音がなるため不意打ちや潜伏が難しくなる。
従魔を助けるために研究され尽くしたアクセサリー。
普通の蝶ネクタイ・猫用
アクセサリーの効果上昇:小
DEX上昇:2
装備枠:アクセサリー
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用するアクセサリー
他のアクセサリーの効果を増加させる。
このアクセサリーの効果は重複しない。
DEXも上昇させてくれる。
従魔を助けるために研究され尽くしたアクセサリー。
両方とも、良いアクセサリーだな。
にゃーさんのアクセサリー枠って4枠だったよな。
1枠は、元気玉で使っているから、残り3枠か。
3枠なら、両方買っても問題ないよな。
にゃーさんが望むなら両方買っちゃおう。
そう思いながら言った。
「アクセサリーは、この2つか」
「にゃ」
「1つ6万Gか。両方装備できるから両方買うか?」
「にゃ!」
「そうか。じゃあ、アクセサリーは両方買うということで」
「にゃ」
「買うものが決まったな」
「にゃ!」
「じゃあ、まずは買わないもの達を戻しに行くか。その後に会計だな」
まず、俺達は、買わない装備を元の場所に戻していった。
これが自動化できたら良いんだけどな。
ゲームの中で何でも自動化したら良いとは思わないけど、これぐらい自動化してくれてもいいんだけどな。
そう思いながら、手分けして装備を戻していった。
そして、その作業が終わると、6層のレジに向かった。
レジのお兄さんは、定型文で話しかけてきた。
「お会計でしょうか? 何かお困りごとでしょうか?」
「会計をお願いします」
「会計ですね分かりました」
「お願いします」
「普通の軍指揮帽子・猫用が1点、普通の軍服・猫用が1点、普通の軍指揮靴・猫用が1点、普通の鈴・猫用が1点、普通の蝶ネクタイ・猫用が1点ですね。36万5000Gになります。お支払いは、ギルドカードでしょうか?」
「そうです」
「それならば、こちらにかざしてください」
「お支払いが完了しました。こちら商品になります」
「ありがとうございます」
俺達は、商品を受け取ってレジから離れた。
「このステータスなら、俺となーさんは何か新しい装備を買う必要はないな。装備更新はした方が良いだろうけど、優先順位はそこまで高くなさそうだな」
「なぁ」
「にゃーさんは、装備類を整える必要があるな」
「にゃ!」
「後は、にゃーさんのスキル類も整えたいな」
「にゃ」
「この150万Gは、消耗品類の買い足しを除けば、にゃーさんの買い物の費用になりそうだな」
「にゃ」
「なぁ」
元気玉に関してはどうしようかな。
今使っている元気玉がLv.2の元気玉で、次のLv.3の元気玉の値段は、3万Gなんだよな。
その次のLv.4だと30万Gか。
買うとしても、パーティー全員分買う必要があるからな。
3つ買うとしたら、Lv.3で9万Gの出費、Lv.4で90万Gの出費か。
さすがに、150万のうち90万も元気玉に使うのはやり過ぎだよな。
買うとしたら、Lv.3だよな。
Lv.3なら、買い物で残った額で十分買えるだろう。
それに、残りの額を全額突っ込めるなら、1つぐらい先にLv.4に出来るかもしれないしな。
そんなことを頭の中で計算しながら言った。
「ある程度お金が残ったら、その金で元気玉を買えばいいな。150万G全部を使い切ることはさすがにないだろうし」
「にゃ」
「なぁ」
「よし、じゃあ、買い物に行こう」
「にゃ」
「なぁ」
「行くのは、防具総合商店かな」
「なぁ」
「にゃ」
「場所も覚えているし、地図を見なくても大丈夫だろう」
「にゃ」
「なぁ!」
俺達は、ギルドを出て、防具総合商店に向かって歩き出した。
昨日行ったばっかりだったので、さすがに体が道順を覚えていた。
地図を見ずにすいすいと歩みを進めていった。
すると簡単に、防具総合商店まで着いた。
防具総合商店の中に入って言った。
「従魔用の装備は、6階だよな」
「にゃ」
「なぁ」
「6階行こう!」
「にゃ」
「なぁ」
俺達は、店内案内などを確認せずに、とりあえず6階に向かった。
6階に行く上りの階段をひたすら上っていく。
エレベーターとかないのかな。
もう少し楽が出来てもいいんじゃないかな。
ゲームなんだし。
俺達はそう思いながら、階段を上っていった。
体感としては、ギルドを出て防具総合商店に来る時間ぐらいの時間をかけて登ったような気がする。
ようやく6階にたどり着いた。
6階は、従魔用の装備達が並んでいた。
俺は、層の景色を眺めてしみじみと言った。
「6階に着いたな」
「にゃ」
「なぁ」
「今回は、にゃーさんの装備を買いに来たから、俺達はにゃーさんの後に付いていくぞ」
「にゃ」
「なぁ」
「他の人の迷惑にならない範囲で、にゃーさんは好きに動いてくれ。それと、持ち上げてほしいときがあったら気軽に言ってくれ」
「にゃ!」
俺達は、にゃーさんの後を追うような形で、6層をまわっていった。
にゃーさんは、自由気ままに6階の中を歩く。
時折立ち止まり商品を眺めたり、俺の抱きかかえることを要求して、高所の商品を眺めたりしている。
俺は完全にかご持ち係とたまににゃーさんを抱きかかえる係になっていた。
これはこれで楽しかった。
そうやって、じっくりと6階をまわっていった。
にゃーさんは、にゃーさんとは関係ない従魔用の装備に興味を示したり、突然特に何もない場所で立ち止まったりと猫のような動きも見せていた。
じっくりじっくりとまわってようやく、スタートの場所に戻ってきた。
俺は達成感を覚えながら言った。
「1周まわったな」
「にゃ!」
「なぁ」
「じゃあ、かごに入っている候補の中から、実際に買うものを決めていこう」
「にゃ!」
「な」
「じゃあ、まずは頭部の装備だな」
「にゃ!」
俺は、かごの中から頭部装備を選んで取りだしていった。
取り出した商品は、近くにあった椅子に並べていった。
にゃーさんが、選んだ頭部用の装備はこんな感じだ。
普通の魔法帽子・猫用
DEF:5
魔法効果上昇:小
魔法ダメージ上昇:5%
戦闘時、AGI低下:小
装備枠:頭部
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用する防具。
猫用の帽子で、装着すると魔法の効果を上昇させることができる。
後衛職の猫用の帽子のため、戦闘時、移動速度が低下する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
普通の支援魔法帽子・猫用
DEF:5
支援魔法効果上昇:小
魔法ダメージ上昇:5%
戦闘時、AGI低下:小
装備枠:頭部
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用する防具。
猫用の帽子で、装着すると支援魔法の効果を上昇させることができる。
後衛職の猫用の帽子のため、戦闘時、移動速度が低下する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
普通の軍指揮帽子・猫用
DEF:5
指揮能力上昇:小
支援効果上昇:小
戦闘時、AGI低下:小
装備枠:頭部
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用する防具。
猫用の帽子で、装着すると指揮の能力および指揮下の者への支援能力が上昇する。
後衛職の猫用の帽子のため、戦闘時、移動速度が低下する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
普通のヘッドギア・猫用
DEF:5
物理攻撃力上昇:小
AGI上昇:1
装備枠:頭部
装備条件:猫系の従魔であること
系のモンスターが使用する防具。
猫用のヘッドギアで、装着すると物理攻撃力が上昇する。
副次的な効果で、移動速度が上昇する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
基本的には、後衛系の装備だな。
1つだけ、前衛用のヘッドギアもあるけど、基本的には、後衛でどっしり構えるスタイル用の装備だな。
まぁ、にゃーさんはどちらかというと、後衛でどっしりと構える系のスタイルだから、あっていると思う。
見た目はどれも良いので、俺的には、どれを選んでくれてもいい。
猫に似合わないものってないよな。
そう思いながら言った。
「頭部の装備はこの4つだな」
「にゃ!」
「値段は全部7万5000Gだな」
「にゃ!」
「にゃーさんは、どれが一番気に入ったんだ?」
「にゃ! にゃ」
にゃーさんは、軍指揮帽子に決めたようだ。
これか。
猫軍団をにゃーさんの指揮下に入れる軍団幹部の称号にぴったりの装備だな。
この装備をつければバフの量も増えるかも知れないな。
それと、にゃーさんの戦闘時のステータス強化にもつながるだろうな。
いい選択だと思う。
「軍指揮帽子だな。じゃあ、残りの3つは、後で戻そう」
「にゃ」
「じゃあ、次は胴部だな」
「にゃ!」
俺は、並べた頭部の装備を片付けて、次は、胴部の装備を並べていった。
胴部の装備はこんな感じだ。
普通の魔法ローブ・猫用
DEF:6
魔法効果上昇:小
MP回復力増加:小
戦闘時、AGI低下:中
装備枠:胴部
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用する防具。
猫用のローブで、装着すると魔法の効果を上昇させることができる。
後衛職の猫用のローブのため、戦闘時、移動速度が低下する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
普通の支援魔法ローブ・猫用
DEF:6
支援魔法効果上昇:小
MP回復量増加:小
戦闘時、AGI低下:中
装備枠:胴部
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用する防具。
猫用のローブで、装着すると支援魔法の効果を上昇させることができる。
後衛職の猫用のローブのため、戦闘時、移動速度が低下する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
普通の軍服・猫用
DEF:6
指揮能力上昇:小
支援効果上昇:小
戦闘時、AGI低下:中
装備枠:胴部
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用する防具。
猫用の軍服で、装着すると指揮の能力および指揮下の者への支援能力が上昇する。
後衛職の猫用の軍服のため、戦闘時、移動速度が低下する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
普通のキングマント・猫用
DEF:6
物理攻撃力上昇:小
AGI上昇:1
装備枠:胴部
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用する防具。
猫用のマントで、装着すると物理攻撃力が上昇する。
副次的な効果で、移動速度が上昇する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
どの装備も、頭部の装備のシリーズの装備だな。
にゃーさんは、同じシリーズで統一したいタイプなのかな。
それとも、いろんな効果を取り込むためにバラバラの装備を選んでくるのかな。
どれにするのか気になるな。
どの装備も良い装備だから、これ1拓という装備はないな。
なーさんの装備を選んだときとは別の悩ましさがあるな。
俺はそう思いながら言った。
「胴部の装備はこの4つだな」
「にゃ!」
「値段は全部10万Gだな」
「にゃ!」
「にゃーさんは、どれが一番気に入ったんだ?」
「にゃ! にゃ」
にゃーさんは軍服を選択した。
軍服なのか。
にゃーさんは、同じシリーズでそろえようとしているのかな。
同じシリーズの装備でそろえたら、ボーナスが入るとかあるのかな。
あるとしたら熱いな。
それと、統一された装備を身につけるにゃーさんはかっこいいだろうな。
俺はバラバラの装備だから、統一感があるのは少し羨ましいな。
俺はそんなことを考えながら言った。
「軍服だな。軍指揮帽子と同じシリーズだな。統一感があっていいと思うぞ。じゃあ、残りの3つは、後で戻そう」
「にゃ」
「じゃあ、次は足具だな」
「にゃ!」
俺は、胴部の装備達をかごに戻して、今度は、足具を並べていった。
にゃーさんが選んだ足具はこんな感じだ。
普通の魔法靴・猫用
DEF:5
魔法効果上昇:小
戦闘時、AGI低下:小
装備枠:足具
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用する防具。
猫用の靴で、装着すると魔法の効果を上昇させることができる。
後衛職の猫用の靴のため、戦闘時、移動速度が低下する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
普通の支援魔法靴・猫用
DEF:5
支援魔法効果上昇:小
戦闘時、AGI低下:小
装備枠:足具
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用する防具。
猫用の靴で、装着すると支援魔法の効果を上昇させることができる。
後衛職の猫用の靴のため、戦闘時、移動速度が低下する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
普通の軍指揮靴・猫用
DEF:5
指揮能力上昇:小
支援効果上昇:小
戦闘時、AGI低下:小
装備枠:足具
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用する防具。
猫用の靴で、装着すると指揮の能力および指揮下の者への支援能力が上昇する。
後衛職の猫用の靴のため、戦闘時、移動速度が低下する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
普通の運動靴・猫用
DEF:5
物理攻撃力上昇:小
装備枠:足具
装備条件:猫系の従魔であること
系のモンスターが使用する防具。
猫用の靴で、装着すると物理攻撃力が上昇する。
従魔を助けるために研究され尽くした防具。
この装備も、頭部、胴部と同じシリーズのもの達だな。
どの装備も良い性能しているな。
猫系の装備って、鳥系に比べて充実しているんだよな。
もしかして、運営に猫好きが多いとか?
ちなみに、俺はだいたいの動物はどちらかというと好きという感じかな。
動物園に行ったらそれなりに楽しむタイプだけど、動物を飼ったり、暇さえあれば動物園に行ったりするみたいなタイプではない。
こんなことは置いておいて、さっきの選択から考えるに、にゃーさんは、軍指揮靴を選んでくるんじゃないかな。
1つだけ外してくるというおしゃれの可能性もある。
見た目の好みで1つだけ外してくるなんてことも有り得そうだな。
様々な可能性を考えながら言った。
「足具の装備はこの4つだな」
「にゃ!」
「値段は全部7万Gだな」
「にゃ!」
「にゃーさんは、どれが一番気に入ったんだ?」
「にゃ! にゃ!」
にゃーさんは、俺の予想通り、軍指揮靴を選んだ。
まぁ、ここは外さないよな。
余計なことを考えすぎていたみたいだな。
そう思いながら言った。
「軍指揮靴だな。軍指揮帽子と軍服と同じシリーズだな。これもまた統一感があっていいと思うぞ。名前の通りだけど、指揮官って感じがするな! じゃあ、残りの3つは、後で戻そう」
「にゃ」
「じゃあ、最後にアクセサリーだな」
「にゃ!」
俺は、靴をかごにしまって、最後にアクセサリー類を並べた。
にゃーさんが選んだアクセサリーはこんな感じだ。
普通の鈴・猫用
支援魔法追加効果発生率:小
潜伏能力減少:中
装備枠:アクセサリー
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用するアクセサリー。
支援魔法を使用すると確率で、追加効果が発生する。
鈴の音がなるため不意打ちや潜伏が難しくなる。
従魔を助けるために研究され尽くしたアクセサリー。
普通の蝶ネクタイ・猫用
アクセサリーの効果上昇:小
DEX上昇:2
装備枠:アクセサリー
装備条件:猫系の従魔であること
猫系のモンスターが使用するアクセサリー
他のアクセサリーの効果を増加させる。
このアクセサリーの効果は重複しない。
DEXも上昇させてくれる。
従魔を助けるために研究され尽くしたアクセサリー。
両方とも、良いアクセサリーだな。
にゃーさんのアクセサリー枠って4枠だったよな。
1枠は、元気玉で使っているから、残り3枠か。
3枠なら、両方買っても問題ないよな。
にゃーさんが望むなら両方買っちゃおう。
そう思いながら言った。
「アクセサリーは、この2つか」
「にゃ」
「1つ6万Gか。両方装備できるから両方買うか?」
「にゃ!」
「そうか。じゃあ、アクセサリーは両方買うということで」
「にゃ」
「買うものが決まったな」
「にゃ!」
「じゃあ、まずは買わないもの達を戻しに行くか。その後に会計だな」
まず、俺達は、買わない装備を元の場所に戻していった。
これが自動化できたら良いんだけどな。
ゲームの中で何でも自動化したら良いとは思わないけど、これぐらい自動化してくれてもいいんだけどな。
そう思いながら、手分けして装備を戻していった。
そして、その作業が終わると、6層のレジに向かった。
レジのお兄さんは、定型文で話しかけてきた。
「お会計でしょうか? 何かお困りごとでしょうか?」
「会計をお願いします」
「会計ですね分かりました」
「お願いします」
「普通の軍指揮帽子・猫用が1点、普通の軍服・猫用が1点、普通の軍指揮靴・猫用が1点、普通の鈴・猫用が1点、普通の蝶ネクタイ・猫用が1点ですね。36万5000Gになります。お支払いは、ギルドカードでしょうか?」
「そうです」
「それならば、こちらにかざしてください」
「お支払いが完了しました。こちら商品になります」
「ありがとうございます」
俺達は、商品を受け取ってレジから離れた。
10
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