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devil・1。出逢い編
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あたしはサトミ。
つい、こないだ迄、会社員として普通に暮らしてたが
ひょんな事から急遽『悪魔の館』の主に、なった。
その切っ掛けは帰りの途中で黒猫が通って黄金の指輪を渡されて不審に思いながらも填めた瞬間…
目の前が真っ暗になって倒れて…
黒猫らしき者が、あたしの頭の中で話し掛けた来て…
謎の闇の者「絶望を抱えながら生きてる彼らを助けて上げて欲しい」
との事を言った後、その黒猫は消えて言った…
サトミ「ちょっと待って!何の事だか、さっぱり分かんない!」
あたしが呼び止めても黒猫はいなくなってしまった…
そして…またクラクラして倒れた…
そして数時間後…
目を覚ますと…謎の屋敷にいた…
男性「…主様…起きて下さい…」
誰かが男性の呼ぶ声が聞こえた…
ゆっくり目を開けると…
男性「やっと、お目覚めに、なられたのですね。主様」
えっ?誰?
その男性は女性みたいに超美しく超美形だ…しかも部屋の中が…めっちゃ凄い大豪邸て言うか宮殿…電気の代わりにシャンデリアも付いてる…
主サトミ「えっと…貴方は?どちら様ですか?」
ベリー「はい、私はマナー担当の悪魔執事のベリー・クライアです」
主サトミ「悪魔執事ですって?ベリーさんが?」
ベリー「私に"さん"付けは不要です。どうかベリーと呼び捨てで御願い致します。後、敬語も不要です」
主サトミ「えっと、じゃぁ、ベリー」
すると彼はニッコリと満面の笑みで優しく微笑んだ。
ベリー「はい、主様」
何だか彼の、その優しい笑顔を見て胸がキュンとした…
ベリー「主様?如何なさいましたか?」
主サトミ「いえ…何でもない」
あたしは照れながら、そっぽを向いた…
ベリー「そうですか。それなら良いのですけど私以外にも悪魔執事が居ます」
主サトミ「ベリー以外にも悪魔執事が、いるの?」
ベリー「はい、それぞれの担当や役割があります」
主サトミ「そうなんだ」
ベリー「はい、例えば料理担当のロノン・フォンティーくん、あ、噂をすれば出てきましたね」
ロノン「よぉ、ベリーさんが紹介した通り俺は料理担当のロノン・フォンティーだ。宜しくな。へぇー、あんたが新しい主か」
《何か初対面なのにフレンドリー過ぎないかな?》
あたしは心の中で思った。
ベリー「こらこら、ロノンくん、主様に、向かって、そんな言葉遣いは良くありませんよ」
ロノン「えっと、そうでした。宜しく御願いしますね。主様」
ベリー「申し訳ございません。ロノンくんは普段ワイルドなのですけど根は優しい子なので、どうか御許し下さい」
ロノン「主様、失礼こきました。ですが、これが俺の性格何で完璧な敬語は期待しないで下さいね。勿論、俺の事も呼び捨てとタメ口で良いですから」
主サトミ「じゃぁ、ロノン」
ロノン「おぅ、主様」
ベリー「どうやらロノンくんに完璧な敬語は難しい様ですがロノンくんが作る料理とスイーツは全部絶品なのです」
主サトミ「そうなんだ♪それは是非食べてみたいね♪」
ロノン「へへ、任せてくれよ、主様」
すると…
黒猫「あの…僕を、ここで悪魔執事として雇って頂けませんか?勿論何でもしますから」
あの黒猫が喋った!
ロノン「いきなり来て御前どっから来た黒猫だ?」
ロノンが訪ねると黒猫が
黒猫「御願い致します」
ロノン「喋る黒猫なんか雇ったってな。ベリーさん、どうしますか?」
ベリー「どこも行くところがないので有れば雇いましょう」
黒猫「ありがとうございます」
ロノン「因みに、お前名前は何てんだ?」
黒猫「僕は名前ないんですよ」
ロノン「じゃぁ、俺が付けてやるよ、ベリーさん、良いですか?」
ベリー「勿論、ロノンくんに任せます」
ロノン「じゃぁな、"ムーン"てのは、どうだ?」
ムーン「良いですね」
ロノン「じゃぁ、お前の名前は今日からムーンな宜しくな、ムーン」
主サトミ「はい、宜しく御願いします。えっと貴方の名前は?」
ロノン「俺はロノンだ」
ベリー「私はベリーです」
主サトミ「あたしは主のサトミだよ。宜しくね。ムーン」
ムーン「はい、主様。黒猫執事として宜しく御願いします」
ベリー「私達は普段天使が現れたら警報で知らせてくれて天使を退治しに行きます」
主サトミ「えっ?天使が悪者なの?」
ベリー「はい、悪魔が悪く思われがちですけど、私達の世界では天使の方が悪者なのです。実際、人々を天使達に消されたりしてます。そのために我々が天使を倒しに行くのです」
主サトミ「ここの世界は変わってるね」
ベリー「はい、特に、その為の体力指導担当のリーダーも、いるのです。名前はハウレ・クリフォーくんです」
すると…何か向こうから騒がしい音が聞こえる。
ハウレ「こら!待て!ボス!」
ベリー「一体どうしたんですか?ハウレくん」
ハウレ「ベリーさん、ボスが仕事サボって寝てたんで追い掛けてたんです」
ボス「ハウレは、一々、煩ぇんだよ!」
ハウレ「何だと!ボス!」
ベリー「ハウレくん、ボスくん、新しい主様が来て下さってるんですよ」
ハウレ「失礼、致しました。新しい主様、俺はハウレ・クリフォーです。俺の事は呼び捨てとタメ口で構いませんので」
ボス「あぁ、俺はボス・アリーナだ。あんたが新しい主様か宜しくな、あんたの好きに呼んでくれ」
主サトミ「宜しくね。ハウレとボス」
何か、ここの世界は…
これから、どうなることやら…
ベリー「因みに、その金の指輪を外すと、これまで生活されてた世界に逆戻り致しますし填めると自動的に私達が居るデビルパレスに移動します。主様には今までの生活と、こちらのデビルパレスへの2重生活して頂く事になります」
主サトミ「えっ?そうなの?」
あたしが試しに指輪を外そうとする…
ベリー「あっ!今、指輪を外されては、いけません!」
指輪を外した瞬間、また目の前が真っ暗になり目眩がした…
すると…元の部屋に戻った…
あれは何だったんだろう?
随分、長い夢を見てた様だ…
そして数日後…
そんな事は忘れて今まで通りの生活を自室で過ごしてた所…
謎の男性の声「主様!直ぐに戻って来て下さい!」
サトミ「ん?誰?誰か、あたしの事、呼んだ?」
謎の男性の声「今すぐ黄金の指輪を填めてデビルパレスに来て下さい!」
何処からか男性の声が聞こえるが…
サトミ「これは夢だ…随分…長い夢の続きだな…」
謎の男性の声「夢では、ありません!現実です!御願い致します!主様!」
良く見たら机の上に置いてある黄金の指輪から男性の声が聞こえる…
サトミ「その声はベリー?」
ベリー「はい、そうです!その黄金の指輪を填めて、こちらに来て下さい!御願い致します!」
あたしはベリーに言われた通り黄金の指輪を填める…
すると…また目の前が真っ暗になる…
そして…気が付けば…
ベリー「主様!大丈夫ですか!?」
サトミ「うーん?ここは?また屋敷とやらに戻って来たの?」
ベリー「はい、そうですね」
ベリーはニッコリ笑顔で微笑む。
サトミ「あの、いい加減に、しませんか?」
ベリー「おや?まだ信用なさってませんか?」
サトミ「長い夢なら尚更、そんな事、信じてって言われも今すぐには無理ですよ、後あたしが、この屋敷の主になってって何?何が何だか、さっぱり分かんないよ」
ベリー「うーん…どうすれば主様に信用なさって頂けるのでしょうか?今すぐに信用なさらなくても宜しいですが徐々に私達の事を信用なさって頂ければ、それで大丈夫です」
他の執事「そうですよ、主様」
ん?また初めて見る執事が居た…
サトミ「えっと…どなた?」
フェネ「俺はフェネ・オズワルです。以後お見知り置きを主に入浴補助担当です。趣味は読者です」
サトミ「はい…宜しく御願いします…」
別の執事「そうだね、主様」
サトミ「あの…貴方は…どなた?」
ルカ「私はルカ・トプシーです。主に医療担当を、してます。ワインが大好きです。特技は貴族の弱みを握る事です」
サトミ「はい…宜しく御願いします…」
ベリー「他にも、まだまだ執事達が居ますけど、それは、また徐々に後日、御紹介させて頂きますね、主様」
サトミ「はい…まだまだ良く分かりませんが宜しく御願いします」
これから、どうなる事やら…
─続く─
つい、こないだ迄、会社員として普通に暮らしてたが
ひょんな事から急遽『悪魔の館』の主に、なった。
その切っ掛けは帰りの途中で黒猫が通って黄金の指輪を渡されて不審に思いながらも填めた瞬間…
目の前が真っ暗になって倒れて…
黒猫らしき者が、あたしの頭の中で話し掛けた来て…
謎の闇の者「絶望を抱えながら生きてる彼らを助けて上げて欲しい」
との事を言った後、その黒猫は消えて言った…
サトミ「ちょっと待って!何の事だか、さっぱり分かんない!」
あたしが呼び止めても黒猫はいなくなってしまった…
そして…またクラクラして倒れた…
そして数時間後…
目を覚ますと…謎の屋敷にいた…
男性「…主様…起きて下さい…」
誰かが男性の呼ぶ声が聞こえた…
ゆっくり目を開けると…
男性「やっと、お目覚めに、なられたのですね。主様」
えっ?誰?
その男性は女性みたいに超美しく超美形だ…しかも部屋の中が…めっちゃ凄い大豪邸て言うか宮殿…電気の代わりにシャンデリアも付いてる…
主サトミ「えっと…貴方は?どちら様ですか?」
ベリー「はい、私はマナー担当の悪魔執事のベリー・クライアです」
主サトミ「悪魔執事ですって?ベリーさんが?」
ベリー「私に"さん"付けは不要です。どうかベリーと呼び捨てで御願い致します。後、敬語も不要です」
主サトミ「えっと、じゃぁ、ベリー」
すると彼はニッコリと満面の笑みで優しく微笑んだ。
ベリー「はい、主様」
何だか彼の、その優しい笑顔を見て胸がキュンとした…
ベリー「主様?如何なさいましたか?」
主サトミ「いえ…何でもない」
あたしは照れながら、そっぽを向いた…
ベリー「そうですか。それなら良いのですけど私以外にも悪魔執事が居ます」
主サトミ「ベリー以外にも悪魔執事が、いるの?」
ベリー「はい、それぞれの担当や役割があります」
主サトミ「そうなんだ」
ベリー「はい、例えば料理担当のロノン・フォンティーくん、あ、噂をすれば出てきましたね」
ロノン「よぉ、ベリーさんが紹介した通り俺は料理担当のロノン・フォンティーだ。宜しくな。へぇー、あんたが新しい主か」
《何か初対面なのにフレンドリー過ぎないかな?》
あたしは心の中で思った。
ベリー「こらこら、ロノンくん、主様に、向かって、そんな言葉遣いは良くありませんよ」
ロノン「えっと、そうでした。宜しく御願いしますね。主様」
ベリー「申し訳ございません。ロノンくんは普段ワイルドなのですけど根は優しい子なので、どうか御許し下さい」
ロノン「主様、失礼こきました。ですが、これが俺の性格何で完璧な敬語は期待しないで下さいね。勿論、俺の事も呼び捨てとタメ口で良いですから」
主サトミ「じゃぁ、ロノン」
ロノン「おぅ、主様」
ベリー「どうやらロノンくんに完璧な敬語は難しい様ですがロノンくんが作る料理とスイーツは全部絶品なのです」
主サトミ「そうなんだ♪それは是非食べてみたいね♪」
ロノン「へへ、任せてくれよ、主様」
すると…
黒猫「あの…僕を、ここで悪魔執事として雇って頂けませんか?勿論何でもしますから」
あの黒猫が喋った!
ロノン「いきなり来て御前どっから来た黒猫だ?」
ロノンが訪ねると黒猫が
黒猫「御願い致します」
ロノン「喋る黒猫なんか雇ったってな。ベリーさん、どうしますか?」
ベリー「どこも行くところがないので有れば雇いましょう」
黒猫「ありがとうございます」
ロノン「因みに、お前名前は何てんだ?」
黒猫「僕は名前ないんですよ」
ロノン「じゃぁ、俺が付けてやるよ、ベリーさん、良いですか?」
ベリー「勿論、ロノンくんに任せます」
ロノン「じゃぁな、"ムーン"てのは、どうだ?」
ムーン「良いですね」
ロノン「じゃぁ、お前の名前は今日からムーンな宜しくな、ムーン」
主サトミ「はい、宜しく御願いします。えっと貴方の名前は?」
ロノン「俺はロノンだ」
ベリー「私はベリーです」
主サトミ「あたしは主のサトミだよ。宜しくね。ムーン」
ムーン「はい、主様。黒猫執事として宜しく御願いします」
ベリー「私達は普段天使が現れたら警報で知らせてくれて天使を退治しに行きます」
主サトミ「えっ?天使が悪者なの?」
ベリー「はい、悪魔が悪く思われがちですけど、私達の世界では天使の方が悪者なのです。実際、人々を天使達に消されたりしてます。そのために我々が天使を倒しに行くのです」
主サトミ「ここの世界は変わってるね」
ベリー「はい、特に、その為の体力指導担当のリーダーも、いるのです。名前はハウレ・クリフォーくんです」
すると…何か向こうから騒がしい音が聞こえる。
ハウレ「こら!待て!ボス!」
ベリー「一体どうしたんですか?ハウレくん」
ハウレ「ベリーさん、ボスが仕事サボって寝てたんで追い掛けてたんです」
ボス「ハウレは、一々、煩ぇんだよ!」
ハウレ「何だと!ボス!」
ベリー「ハウレくん、ボスくん、新しい主様が来て下さってるんですよ」
ハウレ「失礼、致しました。新しい主様、俺はハウレ・クリフォーです。俺の事は呼び捨てとタメ口で構いませんので」
ボス「あぁ、俺はボス・アリーナだ。あんたが新しい主様か宜しくな、あんたの好きに呼んでくれ」
主サトミ「宜しくね。ハウレとボス」
何か、ここの世界は…
これから、どうなることやら…
ベリー「因みに、その金の指輪を外すと、これまで生活されてた世界に逆戻り致しますし填めると自動的に私達が居るデビルパレスに移動します。主様には今までの生活と、こちらのデビルパレスへの2重生活して頂く事になります」
主サトミ「えっ?そうなの?」
あたしが試しに指輪を外そうとする…
ベリー「あっ!今、指輪を外されては、いけません!」
指輪を外した瞬間、また目の前が真っ暗になり目眩がした…
すると…元の部屋に戻った…
あれは何だったんだろう?
随分、長い夢を見てた様だ…
そして数日後…
そんな事は忘れて今まで通りの生活を自室で過ごしてた所…
謎の男性の声「主様!直ぐに戻って来て下さい!」
サトミ「ん?誰?誰か、あたしの事、呼んだ?」
謎の男性の声「今すぐ黄金の指輪を填めてデビルパレスに来て下さい!」
何処からか男性の声が聞こえるが…
サトミ「これは夢だ…随分…長い夢の続きだな…」
謎の男性の声「夢では、ありません!現実です!御願い致します!主様!」
良く見たら机の上に置いてある黄金の指輪から男性の声が聞こえる…
サトミ「その声はベリー?」
ベリー「はい、そうです!その黄金の指輪を填めて、こちらに来て下さい!御願い致します!」
あたしはベリーに言われた通り黄金の指輪を填める…
すると…また目の前が真っ暗になる…
そして…気が付けば…
ベリー「主様!大丈夫ですか!?」
サトミ「うーん?ここは?また屋敷とやらに戻って来たの?」
ベリー「はい、そうですね」
ベリーはニッコリ笑顔で微笑む。
サトミ「あの、いい加減に、しませんか?」
ベリー「おや?まだ信用なさってませんか?」
サトミ「長い夢なら尚更、そんな事、信じてって言われも今すぐには無理ですよ、後あたしが、この屋敷の主になってって何?何が何だか、さっぱり分かんないよ」
ベリー「うーん…どうすれば主様に信用なさって頂けるのでしょうか?今すぐに信用なさらなくても宜しいですが徐々に私達の事を信用なさって頂ければ、それで大丈夫です」
他の執事「そうですよ、主様」
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サトミ「はい…宜しく御願いします…」
ベリー「他にも、まだまだ執事達が居ますけど、それは、また徐々に後日、御紹介させて頂きますね、主様」
サトミ「はい…まだまだ良く分かりませんが宜しく御願いします」
これから、どうなる事やら…
─続く─
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