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devil・2。ハウレのBIRTHDAY編
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あたしは、もうすぐハウレの誕生日に手紙を届けた。
『ハウレへ、今日、誕生日の衣装着て、あたしと一緒に誕生日1日限定で恋人同様として過ごそう』
あたしは"ある"プレゼントを彼に渡すつもりだ。
それはハウレの誕生日のフィナーレに渡す予定だ。そして…その誕生日のフィナには…
コンコン
ハウレ「主様、誕生日の衣装に着替えて参りました。主様は誕生日の衣装も良くお似合いで素敵ですね。主様と2人切りでしかも誕生日1日限定で恋人同様として主様と一緒に過ごせるなんて申し訳無くも勿体無くも夢みたいで嬉しいです」
主サトミ「今日だけ特別だから。ハウレは今日あたしに、どんな事して欲しい?」
ハウレ「うーん…俺は…」
ハウレは数秒間、考えた後
ハウレ「一緒に運動して汗を流したいですね」
主サトミ「運動?それって、いつもの筋トレと変わらないんじゃ」
ハウレ「でも主様が御無理なら無理強いは申し上げませんが…なんなら別のプランも考えてますので…」
もう1つのプランも気になるがハウレの本心は…おそらく最初のプランの方だろう…
主サトミ「最初のプランで行こう」
ハウレ「えっ?良いのですか?」
主サトミ「うん、あたしも1回ハウレと運動してみたい」
ハウレ「そうですか?では折角フルーが作ってくれた誕生日衣装ですが汚すわけには行かないので運動着か動きやすい服装に着替えましょうか?」
あたしとハウレは運動着に着替えた。
ハウレ「流石、主様、運動着も似合いますね、そう言えば主様と2人っきりでのトレーニングは史上初ですね。では早速軽いストレッチを始めましょうか?主様と俺が背中合わせで主様を持ち上げますので1、2、3」
主サトミ「1、2、3」
ハウレは背中合わせで、あたしを持ち上げた。
主サトミ「んーっ…」
ハウレ「主様、大丈夫ですか?」
主サトミ「うん、大丈夫」
ハウレ「そうですか?次はランニングを、する予定ですが主様は歩きますか?走りますか?」
主サトミ「走る!」
ハウレ「そうですか?じゃぁ、無理のない程度に走りましょうか?」
主サトミ「うん、走ろう、行くぞ!ハウレ!」
ハウレ「おぉ、流石、主様、既にもう一人の主様の人格が出られてらっしゃいますね」
あたしとハウレは程よい距離をランニングした。
暫くして丁度良い運動場所を見付けた。
主サトミ「汗かいた後に吹く風が気持ち良い…」
ハウレ「そうですね、主様お願いが、あります。俺を応援してくれませんか?」
主サトミ「応援?」
ハウレ「筋トレで限界を超えてる時、主様に応援して頂けたら、どれだけ頑張れるか試したいんです」
主サトミ「うん、分かった。応援する」
ハウレ「ありがとうございます。では早速筋トレやりますよ」
ハウレは片手腕立て伏せを軽々とやってる。
主サトミ「ハウレ!頑張って!」
ハウレ「ありがとうございます…まだまだやれます…」
ハウレに無理を、させたい訳じゃないけど…
ハウレの頑張り様を見て、あたしは更に応援する声が、ぶち上がる。
主サトミ「ハウレ!頑張れ!行けーっ!」
ハウレ「おぉ…もう一つの二重人格の方の主様が応援して下さってる…」
ハウレは数分間片手腕立て伏せをした…ハウレの頑張り様に、あたしもハウレに応援して欲しくなった。
主サトミ「あたしも筋トレやってみたい!」
ハウレ「主様が筋トレを、して体を鍛えるのですか?」
主サトミ「うん、あたしも体、鍛えてみたい」
ハウレ「では、無理しない程度に筋トレしましょうか」
あたしは腹から声を上げながら筋トレする…
主サトミ「はぁ…はぁ…あたしは…まだまだ…やれるぞ…!」
ハウレ「おぉ…主様が既に、二重人格の、もう一人の強い方になられながら筋トレしてらっしゃいますね…主様、頑張って下さい」
筋トレ後あたしとハウレは屋敷に戻った。
ハウレ「主様、本来ならフェネ担当を今日は俺が入浴補助とさせて頂きます」
主サトミ「ハウレが?」
ハウレ「はい、お風呂良い湯加減ですから先に御入りに、なられて下さい」
主サトミ「うん、じゃぁ、御言葉に甘えて先に入るね、後でハウレも入ってね」
ハウレ「はい…あの…主様…もし…宜しければ誕生日の1番、最後に取って置きのマッサージを…したいと思いますが…如何なさいましょうか?」
主サトミ「えっ…?マッサージ?」
ハウレ「返事は今すぐじゃなくて大丈夫です…誕生日の最後までに良い御返事を…御待ちしております…」
主サトミ「分かった…最後までに考えとくね…」
ハウレ「御願い致します…お風呂から上がったら一緒に、また誕生日の衣装を着ましょうね」
主サトミ「うん、本来は、その誕生日衣装を着る予定だもんね」
ハウレ「はい、その後、御一緒に手作りディナーをお作り致しましょう」
主サトミ「えっ…?」
ハウレ「大丈夫ですよ、下拵えはロノンがしてますから、簡単に作れますよ。勿論作る方は主様にお任せして宜しいでしょうか?」
主サトミ「勿論、任せて」
そう言いつつ結局ハウレも手伝う事に、なったから何度も失敗したけど…
それが、また楽しい。
誕生日ディナーの完成後。あたしとハウレで作った共同、誕生日ディナーを食べた。
ハウレ「俺の不恰好な野菜やフルーツの切り方が主様の美味しい味付けが、それを変えて下さいました」
誕生日ディナーを食べ終わった後。
主サトミ「あのね、ハウレに誕生日プレゼントが、あるの」
ハウレ「えっ?俺に誕生日プレゼントですか?」
主サトミ「うん」
あたしは小さい小箱をハウレの前に差し出して開けて見て…
主サトミ「これをハウレに渡したかったの」
ハウレ「グリーンのストーンが嵌め込まれたピンキーリングですか?」
主サトミ「うん、このグリーンのストーンのピンキーリングの言葉は"幸せが逃げない様に永遠の幸せ"って意味」
ハウレ「主様…俺の為に…ここまで…なさって下さるなんて…俺…嬉しいです…」
彼は今までで1番最高の満面の笑顔が素敵にキラキラ輝いて見えた…
主サトミ「うん、喜んで貰えて、あたしも嬉しいよ…ハウレ…手出して…」
ハウレ「はい、主様」
素直に手を差し出す所がハウレらしい。
主サトミ「あたしがハウレの小指に付けてあげるね」
ハウレ「小指に…ですか?ありがとうございます、主様」
あたしはハウレの手を下から添えて小指に填めた。
主サトミ「ハウレ、指輪、似合う」
ハウレ「主様…こんな素敵な指輪を誕生日にプレゼントして下さって、どうも、ありがとうございます。主様との誕生日1日恋人の思い出と永遠に大事に、します。これからも遠い未来の将来…主様…貴女の傍に居させて御供させて頂きます」
主サトミ「うん、あたしも、これからも遠い将来の未来、宜しくね。ハウレ」
彼が、あたしに気分良く尽くして奉仕してくれた分
あたしも彼を支えたい。
そんな幸せな将来の未来を、あたしとハウレは想像した。
ハウレ「あの…さっき俺が言った取って置きのマッサージの事ですけど…答えは御決まりでしょうか?」
主サトミ「ハウレが取って置きのマッサージとは一体…?」
ハウレ「それは…主様…もし宜しければ…御部屋まで御案内なさって頂けませんか?主様の御部屋の中で説明しようかと思うのですが…如何なさいますか?」
主サトミ「うん…良いよ…ハウレ…あたしの部屋に来て…」
ハウレは…あたしの自室に来た…あたしはフルーが作ってくれたビキニに近いマッサージ用の格好を、した…
ハウレ「主様の…そのビキニに近い格好も素敵ですねそのですね…取って置きのマッサージとはですね…先ずベッドに俯せに…なって下さい…」
主サトミ「うん…分かった…マッサージなのに何かドキドキする…」
ハウレ「フェネほど上手くありませんが…では失礼します…」
ベッドに俯せになったハウレは…あたしの背中を直後手で優しく滑らせながらも揉みほぐした…
ハウレ「主様、俺のマッサージは如何ですか?」
主サトミ「うん…とっても上手で心地良いよ…」
ハウレ「それは良かったです…では次は足失礼します…」
ハウレ次は…あたしの足の太股と脹ら脛と足の裏をマッサージした…
主サトミ「ハウレ…心地良くて寝ちゃいそうだよ…」
ハウレ「眠かったら遠慮なく御休みになられて下さい」
主サトミ「今は…まだ眠くないから大丈夫…それにハウレの気持ち良いマッサージで寝るなんて勿体無いから…意地でも起きてるね…」
ハウレ「そうですか…嬉しい御言葉です…主様に御満足頂けた様で何よりで良かったです」
主サトミ「ねぇ…次は…お尻もマッサージしてくれる…?」
ハウレ「えっ…?ですが…主様?そう言えば御食事の時に酒も飲まれてましたから酔われてますか?」
主サトミ「確かに…あたしは酔ってるかも知れない…でも御願い…ハウレ…あたしの…お尻触ってマッサージして…」
ハウレ「分かりました…失礼します…」
ハウレは…たどたどしくも…あたしの…お尻をマッサージした…
主サトミ「んっ…」
ハウレ「主様の…お尻…柔らかいですね…っと何でも御座いません…大丈夫ですか…?何か緊張します…お尻のマッサージ続けても宜しいですか?」
主サトミ「うん…良いよ…でも次は下を捲って…お尻を触ってマッサージして…」
ハウレ「えぇっ!?そんな滅相も無いこと…」
主サトミ「御願い…ハウレ…」
ハウレは…ごくっと喉を鳴らし…
ハウレ「分かりました…もし途中で嫌になられたら遠慮なく申し上げて頂いて宜しいですからね…では下を捲らせて頂きます…失礼します…」
ハウレは震える手で…あたしの下を捲った…
ハウレ「これが憧れの主様の生の御尻…何とも白くて綺麗な御尻ですね…」
主サトミ「ハウレったら…」
ハウレは直接あたしの…お尻を触って揉んでマッサージした…
主サトミ「んっ…んんっ…ハウレ…あたしの…お尻のマッサージも上手だね…くすぐったぁい…」
ハウレ「主様…そんな色っぽい声を御出しになられると何か俺まで主様に御満足なさって頂けたなら良かったです…」
主サトミ「ねぇ…次は胸もマッサージしてくれる…?」
ハウレ「えぇっ…?胸もですか…?」
主サトミ「うん…御願い…」
ハウレ「分かりました…では次は仰向けに…なられて下さい…」
主サトミ「うん…分かった…」
あたしは仰向けに…なった…
ハウレ「では失礼します…」
ハウレは…遠慮がちに…あたしの胸を触ってマッサージした…
主サトミ「んっ…んんっ…胸のマッサージも上手だね…あたしの生の胸も見て見る…?上も捲って見て見て…」
ハウレ「えぇっ!?主様!?」
主サトミ「御願い…ハウレ…」
ハウレ「分かりました…失礼します…」
ハウレは…あたしの上も捲った…あたしは殆どオールヌードに近い姿に…なった…
ハウレ「主様の生の胸も…とても綺麗ですね…では失礼します…」
ハウレは震える手で…あたしの生の胸をマッサージした…
主サトミ「んっ…やっぱり直接…胸を触られると…気持ち良い…」
ハウレ「主様の胸ふかふかで柔らかいですね…はい…更に失礼しますね…」
ハウレは…たどたどしくも優しく…あたしの生の胸を揉んでマッサージした…
主サトミ「あっ…次は乳首もマッサージして…」
ハウレ「えっ?はい…分かりました…失礼します…」
ハウレは優しく…あたしの乳首をマッサージした…
主サトミ「きゃ…はぁ…」
ハウレ「主様…もっと失礼します…」
ハウレは更に…あたしの乳首を…ツンツン…クリクリしてマッサージした…
主サトミ「きゃ…はぁ…んっ…ハウレ…乳首くすぐったぁい…上手…」
ハウレ「主様が俺の胸のマッサージに御満足なさって頂けて何よりで良かったです」
主サトミ「ねぇ…良かったら今度は…ここも…マッサージも…して…くれる…?」
あたしは殆ど剥き出しに…なってる…そこを…
ハウレ「主様…!?本気ですか…!?」
主サトミ「うん…本気…ハウレさえ良ければ…あたしは良いよ…」
ハウレ「流石に…そこのマッサージは…もしかして主様…先程の御食事の赤ワインで酔ってらっしゃいますか…?」
主サトミ「そうかも知れない…えっ…?嫌だった…?変な物…見せて…ごめんね…」
ハウレ「いえ…俺は全然…良いんですが…本当に宜しいのですか…?」
主サトミ「うん…恥ずかしいけど…御願い…」
ハウレ「主様の…ここピンク色で何だか痙攣なさった様にヒクヒクなさってますね…」
主サトミ「やだ…自分から…ハウレに…そこ見せたのに改めて言葉にされると何か恥ずかしい…」
ハウレ「早速ですが失礼して…こちらのマッサージをさせて頂きます…」
主サトミ「うん…良いよ…これは…あたしから言った事だから他の執事達には絶対バレない様に黙ってて秘密にしてあげるから…ハウレも…あたしと2人だけの秘密に…してくれる…?」
ハウレ「はい…勿論です…御約束します…」
ハウレは…あたしのクリトリスと入り口を優しくマッサージした…
主サトミ「あっ…んっ…あぁっ…んんっ…」
ハウレ「主様…俺の…ここのマッサージ気持ち良いですか…?女性は、こちらのクリトリスをマッサージすると敏感で感じるとお聞きしたことがあります」
主サトミ「うん…気持ち良いよ…そこ…クリトリス感じちゃう…ハウレ…クリトリスのマッサージも上手だね…」
ハウレ「はい…ありがとうございます…おや?膣の中の方もグショグショに濡れてますね…俺のマッサージで感じて気持ち良くなられたのですか…?では今度は膣の中のマッサージもさせて頂きますね」
ハウレは膣の中に指をツプンと入れて出し入れしたり掻き回したりした…
主サトミ「あっ…あぁっ…良い…良いよ…ハウレ…あたしの膣の中のマッサージも上手だよ…」
ハウレ「ありがとうございます…主様の、ここ先程より…もっとヒクヒクしてビショビショに濡れましたね…」
主サトミ「やだあぁっ…もうぅっ…恥ずかしいよおぉっ…」
ハウレ「フフ…今度は俺の舌で、主様の、ここのマッサージしても宜しいでしょうか…?」
主サトミ「えっ…?ここをハウレの舌でマッサージ…?」
ハウレ「はい…主様さえ良ければですが…ここの舌のマッサージを…して差し上げますよ…」
主サトミ「…うーん…恥ずかしいけど…御言葉甘えてハウレ…御願い…」
ハウレ「はい…畏まりました…」
ハウレは、あたしの両足を優しく広げながら…あたしの性器とクリトリスを舌で優しく丁寧に舐めた…
主サトミ「あんっ…あぁんっ…クリトリス…そこ…感じちゃう…良い…気持ち良い…ハウレ…」
ハウレ「フフ、主様にが気持ち良さそうで俺も嬉しいです」
主サトミ「あたし…もう…いく…いっちゃう…」
ハウレのクンニの、あまりにも気持ち良すぎて…あたしは絶頂して…いった…
ハウレ「おぉっ…主様…随分…沢山…潮吹かれましたね…」
主サトミ「やぁん…何だか…とっても…恥ずかしい…」
ハウレ「フフ、照れて真っ赤に、なられる主様も素敵です」
主サトミ「今日はハウレの誕生日だからして、さっきの御礼に、あたしもハウレに…してあげるね…」
ハウレ「えっ…?主様…?今…何て…?」
主サトミ「あたしもハウレの性器を手と口と舌で愛撫させて…」
ハウレ「いえいえ!主様に俺の性器を…そこまでさせて貰うわけには、わけには、いきません…」
主サトミ「でも燕尾服のズボン越しからでも分かるくらい勃起してるよ…まさか…あたしのを舐めながら勃起してくれてたんだね…」
ハウレ「えっ…?いや…これは…その…」
ハウレは慌ててズボン越しに勃起してる性器を両手で隠した…
主サトミ「でも…そのままだと辛いでしょう…良いから…あたしに身を委ねて任せて他の執事も居るから…そこも考えて流石に…あたしの中には入れてあげられないけど…」
ハウレ「はい…申し訳ございません…それだけでも充分…素晴らしいです…」
主サトミ「あの…その…自分から言っといてなんだけど…ズボンだけど自分で脱ぐ?それとも、あたしが脱がせてあげようか…?」
ハウレ「これから主様に俺の性器を愛撫して頂くのに主様の手を煩わせるわけにはいきませんので、せめて自分で脱ぎます」
ハウレは恥ずかしそうにズボンと下着を脱いだ…
主サトミ「うわっ!ハウレの性器…間近で見ると何だか凄い…」
ハウレは更に顔を真っ赤にして照れる…
ハウレ「何か恥ずかしいですね…」
主サトミ「じゃぁ…早速…始めさせて貰うね…」
ハウレ「はい…大変恐縮ですが…宜しく御願いします…」
あたしはハウレの性器を握って擦りながら口に咥えながら舌でも舐めながら上下に動かす…
ハウレ「んっ…んんっ…主様…それ…そこ…擦ると気持ち良いです…」
ハウレが気持ち良さそうで良かった…
あたしも嬉しい…
ハウレ「主様…俺もう…いきそうです…ですから離れて下さい…」
あたしはハウレの性器を口と舌と手で愛撫してるから喋る事が出来ずに首を横に振る…
ハウレ「ですが…このままだと主様の綺麗な口に俺の精液が入ってしまいます!」
あたしはハウレの性器を口唇と手で愛撫しながら空いてる片手でジェスチャーしながら丸を作った…
主サトミ《良いよ…遠慮しないで思いっきり出して…》
ハウレ「えっ…?主様の綺麗な口に俺の精液を出して良いなんて…そんな事…出来ません…!」
どうやら片手ジェスチャーが彼に伝わったらしく…更に片手で作った丸を振りながら…
主サトミ《良いから…ハウレの精液あたしの口で思いっきり受け止めるから…て言うか受け止めてさせて…》
ハウレ「うぅっ…わあぁっ…主様あぁっ…申し訳ございませんんっ…もう…限界です…精液出ます…」
ハウレは…あたしの口の中に思いっきり精液を出した…
主サトミ「んんっ…んんんんっ…」
ハウレ「うわあぁっ!主様!大丈夫ですか!?嫌なら出して良いですから!」
あたしは首を横に振りながら…
ハウレ「主様…?まさか…?」
主サトミ「うん…飲んだ…ハウレの精液の味がする…」
あたしがハウレが出した精液を飲んで心からニッコリ笑顔で微笑む…
ハウレ「主様の綺麗な口を汚してしまって…本当に申し訳ございません…」
ハウレが頭を下げて謝罪してると…
主サトミ「あたしから望んだ事だから気にしないで…」
ハウレ「主様…少しだけ失礼します…」
主サトミ「ハウレ…?」
ハウレは…あたしの体を包み込む様に優しく抱いた…
ハウレ「本日は俺の誕生日の為に色々体を張って下さり誠に…ありがとうございます…何と御礼を申し上げたら良いのか…」
主サトミ「あたしから心から体を差し出したんだら…そこは気にしなくて大丈夫だよ…」
あたしもハウレの背中に手を回した…
ハウレ「今度、主様の誕生日にも豪華に御礼させて下さい」
主サトミ「うん、楽しみにしてるね」
ハウレ「何時か主様に頑張って練習して俺が作った料理を食べさせてあげますから」
主サトミ「えっ…!?」
悪びれる様子も無くハウレはニッコリ笑顔で微笑むが…
ハウレが作った料理は御世辞にも上手いとは言えない…
本人は一生懸命、頑張って作っても材料や料理を焦がしてばっかりだから…
それで良く料理担当の後輩執事ロノンに上から目線で叱られてるらしいので…
いや…それは大丈夫かな…
主サトミ「うん…料理の事はハウレの気持ちだけ貰っとく…」
ハウレ「えぇっ…!?ガーン…そんなに俺の料理は酷いですか…」
ハウレがショックを受けてるから…あたし慌てながら背中の手を少し強めながら…耳元で囁く
主サトミ「でもハウレの、その気持ちは嬉しいよ」
ハウレ「主様…」
御互い体を抱き合いながら…取り合えず…
ハウレの誕生日が祝えて心から本当に良かった…
─ハウレの誕生日・END。別の話に続く─
『ハウレへ、今日、誕生日の衣装着て、あたしと一緒に誕生日1日限定で恋人同様として過ごそう』
あたしは"ある"プレゼントを彼に渡すつもりだ。
それはハウレの誕生日のフィナーレに渡す予定だ。そして…その誕生日のフィナには…
コンコン
ハウレ「主様、誕生日の衣装に着替えて参りました。主様は誕生日の衣装も良くお似合いで素敵ですね。主様と2人切りでしかも誕生日1日限定で恋人同様として主様と一緒に過ごせるなんて申し訳無くも勿体無くも夢みたいで嬉しいです」
主サトミ「今日だけ特別だから。ハウレは今日あたしに、どんな事して欲しい?」
ハウレ「うーん…俺は…」
ハウレは数秒間、考えた後
ハウレ「一緒に運動して汗を流したいですね」
主サトミ「運動?それって、いつもの筋トレと変わらないんじゃ」
ハウレ「でも主様が御無理なら無理強いは申し上げませんが…なんなら別のプランも考えてますので…」
もう1つのプランも気になるがハウレの本心は…おそらく最初のプランの方だろう…
主サトミ「最初のプランで行こう」
ハウレ「えっ?良いのですか?」
主サトミ「うん、あたしも1回ハウレと運動してみたい」
ハウレ「そうですか?では折角フルーが作ってくれた誕生日衣装ですが汚すわけには行かないので運動着か動きやすい服装に着替えましょうか?」
あたしとハウレは運動着に着替えた。
ハウレ「流石、主様、運動着も似合いますね、そう言えば主様と2人っきりでのトレーニングは史上初ですね。では早速軽いストレッチを始めましょうか?主様と俺が背中合わせで主様を持ち上げますので1、2、3」
主サトミ「1、2、3」
ハウレは背中合わせで、あたしを持ち上げた。
主サトミ「んーっ…」
ハウレ「主様、大丈夫ですか?」
主サトミ「うん、大丈夫」
ハウレ「そうですか?次はランニングを、する予定ですが主様は歩きますか?走りますか?」
主サトミ「走る!」
ハウレ「そうですか?じゃぁ、無理のない程度に走りましょうか?」
主サトミ「うん、走ろう、行くぞ!ハウレ!」
ハウレ「おぉ、流石、主様、既にもう一人の主様の人格が出られてらっしゃいますね」
あたしとハウレは程よい距離をランニングした。
暫くして丁度良い運動場所を見付けた。
主サトミ「汗かいた後に吹く風が気持ち良い…」
ハウレ「そうですね、主様お願いが、あります。俺を応援してくれませんか?」
主サトミ「応援?」
ハウレ「筋トレで限界を超えてる時、主様に応援して頂けたら、どれだけ頑張れるか試したいんです」
主サトミ「うん、分かった。応援する」
ハウレ「ありがとうございます。では早速筋トレやりますよ」
ハウレは片手腕立て伏せを軽々とやってる。
主サトミ「ハウレ!頑張って!」
ハウレ「ありがとうございます…まだまだやれます…」
ハウレに無理を、させたい訳じゃないけど…
ハウレの頑張り様を見て、あたしは更に応援する声が、ぶち上がる。
主サトミ「ハウレ!頑張れ!行けーっ!」
ハウレ「おぉ…もう一つの二重人格の方の主様が応援して下さってる…」
ハウレは数分間片手腕立て伏せをした…ハウレの頑張り様に、あたしもハウレに応援して欲しくなった。
主サトミ「あたしも筋トレやってみたい!」
ハウレ「主様が筋トレを、して体を鍛えるのですか?」
主サトミ「うん、あたしも体、鍛えてみたい」
ハウレ「では、無理しない程度に筋トレしましょうか」
あたしは腹から声を上げながら筋トレする…
主サトミ「はぁ…はぁ…あたしは…まだまだ…やれるぞ…!」
ハウレ「おぉ…主様が既に、二重人格の、もう一人の強い方になられながら筋トレしてらっしゃいますね…主様、頑張って下さい」
筋トレ後あたしとハウレは屋敷に戻った。
ハウレ「主様、本来ならフェネ担当を今日は俺が入浴補助とさせて頂きます」
主サトミ「ハウレが?」
ハウレ「はい、お風呂良い湯加減ですから先に御入りに、なられて下さい」
主サトミ「うん、じゃぁ、御言葉に甘えて先に入るね、後でハウレも入ってね」
ハウレ「はい…あの…主様…もし…宜しければ誕生日の1番、最後に取って置きのマッサージを…したいと思いますが…如何なさいましょうか?」
主サトミ「えっ…?マッサージ?」
ハウレ「返事は今すぐじゃなくて大丈夫です…誕生日の最後までに良い御返事を…御待ちしております…」
主サトミ「分かった…最後までに考えとくね…」
ハウレ「御願い致します…お風呂から上がったら一緒に、また誕生日の衣装を着ましょうね」
主サトミ「うん、本来は、その誕生日衣装を着る予定だもんね」
ハウレ「はい、その後、御一緒に手作りディナーをお作り致しましょう」
主サトミ「えっ…?」
ハウレ「大丈夫ですよ、下拵えはロノンがしてますから、簡単に作れますよ。勿論作る方は主様にお任せして宜しいでしょうか?」
主サトミ「勿論、任せて」
そう言いつつ結局ハウレも手伝う事に、なったから何度も失敗したけど…
それが、また楽しい。
誕生日ディナーの完成後。あたしとハウレで作った共同、誕生日ディナーを食べた。
ハウレ「俺の不恰好な野菜やフルーツの切り方が主様の美味しい味付けが、それを変えて下さいました」
誕生日ディナーを食べ終わった後。
主サトミ「あのね、ハウレに誕生日プレゼントが、あるの」
ハウレ「えっ?俺に誕生日プレゼントですか?」
主サトミ「うん」
あたしは小さい小箱をハウレの前に差し出して開けて見て…
主サトミ「これをハウレに渡したかったの」
ハウレ「グリーンのストーンが嵌め込まれたピンキーリングですか?」
主サトミ「うん、このグリーンのストーンのピンキーリングの言葉は"幸せが逃げない様に永遠の幸せ"って意味」
ハウレ「主様…俺の為に…ここまで…なさって下さるなんて…俺…嬉しいです…」
彼は今までで1番最高の満面の笑顔が素敵にキラキラ輝いて見えた…
主サトミ「うん、喜んで貰えて、あたしも嬉しいよ…ハウレ…手出して…」
ハウレ「はい、主様」
素直に手を差し出す所がハウレらしい。
主サトミ「あたしがハウレの小指に付けてあげるね」
ハウレ「小指に…ですか?ありがとうございます、主様」
あたしはハウレの手を下から添えて小指に填めた。
主サトミ「ハウレ、指輪、似合う」
ハウレ「主様…こんな素敵な指輪を誕生日にプレゼントして下さって、どうも、ありがとうございます。主様との誕生日1日恋人の思い出と永遠に大事に、します。これからも遠い未来の将来…主様…貴女の傍に居させて御供させて頂きます」
主サトミ「うん、あたしも、これからも遠い将来の未来、宜しくね。ハウレ」
彼が、あたしに気分良く尽くして奉仕してくれた分
あたしも彼を支えたい。
そんな幸せな将来の未来を、あたしとハウレは想像した。
ハウレ「あの…さっき俺が言った取って置きのマッサージの事ですけど…答えは御決まりでしょうか?」
主サトミ「ハウレが取って置きのマッサージとは一体…?」
ハウレ「それは…主様…もし宜しければ…御部屋まで御案内なさって頂けませんか?主様の御部屋の中で説明しようかと思うのですが…如何なさいますか?」
主サトミ「うん…良いよ…ハウレ…あたしの部屋に来て…」
ハウレは…あたしの自室に来た…あたしはフルーが作ってくれたビキニに近いマッサージ用の格好を、した…
ハウレ「主様の…そのビキニに近い格好も素敵ですねそのですね…取って置きのマッサージとはですね…先ずベッドに俯せに…なって下さい…」
主サトミ「うん…分かった…マッサージなのに何かドキドキする…」
ハウレ「フェネほど上手くありませんが…では失礼します…」
ベッドに俯せになったハウレは…あたしの背中を直後手で優しく滑らせながらも揉みほぐした…
ハウレ「主様、俺のマッサージは如何ですか?」
主サトミ「うん…とっても上手で心地良いよ…」
ハウレ「それは良かったです…では次は足失礼します…」
ハウレ次は…あたしの足の太股と脹ら脛と足の裏をマッサージした…
主サトミ「ハウレ…心地良くて寝ちゃいそうだよ…」
ハウレ「眠かったら遠慮なく御休みになられて下さい」
主サトミ「今は…まだ眠くないから大丈夫…それにハウレの気持ち良いマッサージで寝るなんて勿体無いから…意地でも起きてるね…」
ハウレ「そうですか…嬉しい御言葉です…主様に御満足頂けた様で何よりで良かったです」
主サトミ「ねぇ…次は…お尻もマッサージしてくれる…?」
ハウレ「えっ…?ですが…主様?そう言えば御食事の時に酒も飲まれてましたから酔われてますか?」
主サトミ「確かに…あたしは酔ってるかも知れない…でも御願い…ハウレ…あたしの…お尻触ってマッサージして…」
ハウレ「分かりました…失礼します…」
ハウレは…たどたどしくも…あたしの…お尻をマッサージした…
主サトミ「んっ…」
ハウレ「主様の…お尻…柔らかいですね…っと何でも御座いません…大丈夫ですか…?何か緊張します…お尻のマッサージ続けても宜しいですか?」
主サトミ「うん…良いよ…でも次は下を捲って…お尻を触ってマッサージして…」
ハウレ「えぇっ!?そんな滅相も無いこと…」
主サトミ「御願い…ハウレ…」
ハウレは…ごくっと喉を鳴らし…
ハウレ「分かりました…もし途中で嫌になられたら遠慮なく申し上げて頂いて宜しいですからね…では下を捲らせて頂きます…失礼します…」
ハウレは震える手で…あたしの下を捲った…
ハウレ「これが憧れの主様の生の御尻…何とも白くて綺麗な御尻ですね…」
主サトミ「ハウレったら…」
ハウレは直接あたしの…お尻を触って揉んでマッサージした…
主サトミ「んっ…んんっ…ハウレ…あたしの…お尻のマッサージも上手だね…くすぐったぁい…」
ハウレ「主様…そんな色っぽい声を御出しになられると何か俺まで主様に御満足なさって頂けたなら良かったです…」
主サトミ「ねぇ…次は胸もマッサージしてくれる…?」
ハウレ「えぇっ…?胸もですか…?」
主サトミ「うん…御願い…」
ハウレ「分かりました…では次は仰向けに…なられて下さい…」
主サトミ「うん…分かった…」
あたしは仰向けに…なった…
ハウレ「では失礼します…」
ハウレは…遠慮がちに…あたしの胸を触ってマッサージした…
主サトミ「んっ…んんっ…胸のマッサージも上手だね…あたしの生の胸も見て見る…?上も捲って見て見て…」
ハウレ「えぇっ!?主様!?」
主サトミ「御願い…ハウレ…」
ハウレ「分かりました…失礼します…」
ハウレは…あたしの上も捲った…あたしは殆どオールヌードに近い姿に…なった…
ハウレ「主様の生の胸も…とても綺麗ですね…では失礼します…」
ハウレは震える手で…あたしの生の胸をマッサージした…
主サトミ「んっ…やっぱり直接…胸を触られると…気持ち良い…」
ハウレ「主様の胸ふかふかで柔らかいですね…はい…更に失礼しますね…」
ハウレは…たどたどしくも優しく…あたしの生の胸を揉んでマッサージした…
主サトミ「あっ…次は乳首もマッサージして…」
ハウレ「えっ?はい…分かりました…失礼します…」
ハウレは優しく…あたしの乳首をマッサージした…
主サトミ「きゃ…はぁ…」
ハウレ「主様…もっと失礼します…」
ハウレは更に…あたしの乳首を…ツンツン…クリクリしてマッサージした…
主サトミ「きゃ…はぁ…んっ…ハウレ…乳首くすぐったぁい…上手…」
ハウレ「主様が俺の胸のマッサージに御満足なさって頂けて何よりで良かったです」
主サトミ「ねぇ…良かったら今度は…ここも…マッサージも…して…くれる…?」
あたしは殆ど剥き出しに…なってる…そこを…
ハウレ「主様…!?本気ですか…!?」
主サトミ「うん…本気…ハウレさえ良ければ…あたしは良いよ…」
ハウレ「流石に…そこのマッサージは…もしかして主様…先程の御食事の赤ワインで酔ってらっしゃいますか…?」
主サトミ「そうかも知れない…えっ…?嫌だった…?変な物…見せて…ごめんね…」
ハウレ「いえ…俺は全然…良いんですが…本当に宜しいのですか…?」
主サトミ「うん…恥ずかしいけど…御願い…」
ハウレ「主様の…ここピンク色で何だか痙攣なさった様にヒクヒクなさってますね…」
主サトミ「やだ…自分から…ハウレに…そこ見せたのに改めて言葉にされると何か恥ずかしい…」
ハウレ「早速ですが失礼して…こちらのマッサージをさせて頂きます…」
主サトミ「うん…良いよ…これは…あたしから言った事だから他の執事達には絶対バレない様に黙ってて秘密にしてあげるから…ハウレも…あたしと2人だけの秘密に…してくれる…?」
ハウレ「はい…勿論です…御約束します…」
ハウレは…あたしのクリトリスと入り口を優しくマッサージした…
主サトミ「あっ…んっ…あぁっ…んんっ…」
ハウレ「主様…俺の…ここのマッサージ気持ち良いですか…?女性は、こちらのクリトリスをマッサージすると敏感で感じるとお聞きしたことがあります」
主サトミ「うん…気持ち良いよ…そこ…クリトリス感じちゃう…ハウレ…クリトリスのマッサージも上手だね…」
ハウレ「はい…ありがとうございます…おや?膣の中の方もグショグショに濡れてますね…俺のマッサージで感じて気持ち良くなられたのですか…?では今度は膣の中のマッサージもさせて頂きますね」
ハウレは膣の中に指をツプンと入れて出し入れしたり掻き回したりした…
主サトミ「あっ…あぁっ…良い…良いよ…ハウレ…あたしの膣の中のマッサージも上手だよ…」
ハウレ「ありがとうございます…主様の、ここ先程より…もっとヒクヒクしてビショビショに濡れましたね…」
主サトミ「やだあぁっ…もうぅっ…恥ずかしいよおぉっ…」
ハウレ「フフ…今度は俺の舌で、主様の、ここのマッサージしても宜しいでしょうか…?」
主サトミ「えっ…?ここをハウレの舌でマッサージ…?」
ハウレ「はい…主様さえ良ければですが…ここの舌のマッサージを…して差し上げますよ…」
主サトミ「…うーん…恥ずかしいけど…御言葉甘えてハウレ…御願い…」
ハウレ「はい…畏まりました…」
ハウレは、あたしの両足を優しく広げながら…あたしの性器とクリトリスを舌で優しく丁寧に舐めた…
主サトミ「あんっ…あぁんっ…クリトリス…そこ…感じちゃう…良い…気持ち良い…ハウレ…」
ハウレ「フフ、主様にが気持ち良さそうで俺も嬉しいです」
主サトミ「あたし…もう…いく…いっちゃう…」
ハウレのクンニの、あまりにも気持ち良すぎて…あたしは絶頂して…いった…
ハウレ「おぉっ…主様…随分…沢山…潮吹かれましたね…」
主サトミ「やぁん…何だか…とっても…恥ずかしい…」
ハウレ「フフ、照れて真っ赤に、なられる主様も素敵です」
主サトミ「今日はハウレの誕生日だからして、さっきの御礼に、あたしもハウレに…してあげるね…」
ハウレ「えっ…?主様…?今…何て…?」
主サトミ「あたしもハウレの性器を手と口と舌で愛撫させて…」
ハウレ「いえいえ!主様に俺の性器を…そこまでさせて貰うわけには、わけには、いきません…」
主サトミ「でも燕尾服のズボン越しからでも分かるくらい勃起してるよ…まさか…あたしのを舐めながら勃起してくれてたんだね…」
ハウレ「えっ…?いや…これは…その…」
ハウレは慌ててズボン越しに勃起してる性器を両手で隠した…
主サトミ「でも…そのままだと辛いでしょう…良いから…あたしに身を委ねて任せて他の執事も居るから…そこも考えて流石に…あたしの中には入れてあげられないけど…」
ハウレ「はい…申し訳ございません…それだけでも充分…素晴らしいです…」
主サトミ「あの…その…自分から言っといてなんだけど…ズボンだけど自分で脱ぐ?それとも、あたしが脱がせてあげようか…?」
ハウレ「これから主様に俺の性器を愛撫して頂くのに主様の手を煩わせるわけにはいきませんので、せめて自分で脱ぎます」
ハウレは恥ずかしそうにズボンと下着を脱いだ…
主サトミ「うわっ!ハウレの性器…間近で見ると何だか凄い…」
ハウレは更に顔を真っ赤にして照れる…
ハウレ「何か恥ずかしいですね…」
主サトミ「じゃぁ…早速…始めさせて貰うね…」
ハウレ「はい…大変恐縮ですが…宜しく御願いします…」
あたしはハウレの性器を握って擦りながら口に咥えながら舌でも舐めながら上下に動かす…
ハウレ「んっ…んんっ…主様…それ…そこ…擦ると気持ち良いです…」
ハウレが気持ち良さそうで良かった…
あたしも嬉しい…
ハウレ「主様…俺もう…いきそうです…ですから離れて下さい…」
あたしはハウレの性器を口と舌と手で愛撫してるから喋る事が出来ずに首を横に振る…
ハウレ「ですが…このままだと主様の綺麗な口に俺の精液が入ってしまいます!」
あたしはハウレの性器を口唇と手で愛撫しながら空いてる片手でジェスチャーしながら丸を作った…
主サトミ《良いよ…遠慮しないで思いっきり出して…》
ハウレ「えっ…?主様の綺麗な口に俺の精液を出して良いなんて…そんな事…出来ません…!」
どうやら片手ジェスチャーが彼に伝わったらしく…更に片手で作った丸を振りながら…
主サトミ《良いから…ハウレの精液あたしの口で思いっきり受け止めるから…て言うか受け止めてさせて…》
ハウレ「うぅっ…わあぁっ…主様あぁっ…申し訳ございませんんっ…もう…限界です…精液出ます…」
ハウレは…あたしの口の中に思いっきり精液を出した…
主サトミ「んんっ…んんんんっ…」
ハウレ「うわあぁっ!主様!大丈夫ですか!?嫌なら出して良いですから!」
あたしは首を横に振りながら…
ハウレ「主様…?まさか…?」
主サトミ「うん…飲んだ…ハウレの精液の味がする…」
あたしがハウレが出した精液を飲んで心からニッコリ笑顔で微笑む…
ハウレ「主様の綺麗な口を汚してしまって…本当に申し訳ございません…」
ハウレが頭を下げて謝罪してると…
主サトミ「あたしから望んだ事だから気にしないで…」
ハウレ「主様…少しだけ失礼します…」
主サトミ「ハウレ…?」
ハウレは…あたしの体を包み込む様に優しく抱いた…
ハウレ「本日は俺の誕生日の為に色々体を張って下さり誠に…ありがとうございます…何と御礼を申し上げたら良いのか…」
主サトミ「あたしから心から体を差し出したんだら…そこは気にしなくて大丈夫だよ…」
あたしもハウレの背中に手を回した…
ハウレ「今度、主様の誕生日にも豪華に御礼させて下さい」
主サトミ「うん、楽しみにしてるね」
ハウレ「何時か主様に頑張って練習して俺が作った料理を食べさせてあげますから」
主サトミ「えっ…!?」
悪びれる様子も無くハウレはニッコリ笑顔で微笑むが…
ハウレが作った料理は御世辞にも上手いとは言えない…
本人は一生懸命、頑張って作っても材料や料理を焦がしてばっかりだから…
それで良く料理担当の後輩執事ロノンに上から目線で叱られてるらしいので…
いや…それは大丈夫かな…
主サトミ「うん…料理の事はハウレの気持ちだけ貰っとく…」
ハウレ「えぇっ…!?ガーン…そんなに俺の料理は酷いですか…」
ハウレがショックを受けてるから…あたし慌てながら背中の手を少し強めながら…耳元で囁く
主サトミ「でもハウレの、その気持ちは嬉しいよ」
ハウレ「主様…」
御互い体を抱き合いながら…取り合えず…
ハウレの誕生日が祝えて心から本当に良かった…
─ハウレの誕生日・END。別の話に続く─
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