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devil・16。祝福の街・カリス(本編)
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ここからは、あたしとムーンは初めて行く祝福の街、カリスには1階の部屋の執事達3人のベリーとロノンとバスティが待ってた。
ベリー「お待ちしていました、主様」
ロノン「主様、待ってました」
バスティ「主様、待ってたぞ」
主サトミ「ベリー、ロノン、バスティ、お待たせ」
ベリー「早速、カリスの教会、行きましょうか」
主様「うん」
1階の執事達と、あたしとムーンは思い出話をしながらカリスの教会に行った。
ベリー「主様、着きました」
主サトミ「でも勝手に入って良いの?」
ベリー「はい、事前に係の人には許可はとってますので」
ロノン「どうしても主様に、このカリスの教会を見せたくて」
主サトミ「神秘的で綺麗な教会だね」
バスティ「そうだろ?主様」
ベリー「そこで我々3人から主様に誓いの言葉を申あげようと思うのです」
主サトミ「誓いの言葉?」
ベリー「はい、では私から」
するとベリーは若干あたしに近付いて…
ベリー「どの様な事が、あっても永遠に主様の御側に、お仕えさせて頂きます」
ロノン「俺も永遠に主様の傍にいて毎日美味い飯作りますんで」
バスティ「最後は俺だな、俺も永遠に主様の傍にいて守るから」
主サトミ「皆ありがとう…あたしからも誓いの言葉を言わせて貰うね」
ベリー「はい」
主サトミ「あたしも皆と最後迄、天使と戦うよ、そして皆を幸せにしたい」
ベリー「主様…ありがとうございます…この事は主様と私達の秘密にして他の執事達には黙ってましょう」
ロノン「そうっすね、知ったら皆、煩いもんな」
バスティ「あぁ、そうだな」
主サトミ「うん、勿論」
ムーン「皆さん素晴らしいですね」
ベリー「ムーンちゃん、ありがとうございます」
あたしとムーンと1階の執事達はカリスの教会を後にした。
そして夕食は調理担当のロノン中心に作ってくれて、あたしの宿屋まで運んでくれた。
コンコン
ロノン「主様、入りますよ」
主サトミ「うん、入って」
ロノン「今回はウェディングに近い料理にして見ました」
主サトミ「凄い、豪華な料理」
ベリー「スープは私が作りました」
バスティ「俺はサラダをウェディング風に着飾って作った」
ロノン「肉は俺が焼いてパンケーキはウェディングケーキ風にデコレーションして見ました」
主サトミ「どれも全部美味そう。でもこんなに沢山あたし1人じゃ食べきれないよ」
ロノン「ですよね…流石に調子こきすぎて多く作ってしまいました」
主サトミ「皆で食べよう」
ベリー「えっ?ですけど…」
バスティ「まぁ、断る理由なんかないからな」
ロノン「うーん確かに」
ベリー「では御言葉に甘えまして御一緒させて頂きます」
主サトミ「うん」
あたしはベリーが作った細かい肉入りの
スープから食欲をそそる程の匂いがして先ず1口、食べて見る。
主サトミ「美味いよ、ベリー」
ベリー「ありがとうございます」
ロノン「次はバスティが作ったサラダ食って見て下さい、悔しいですけど絶品ですので…」
バスティが作ったサラダ食べて見る。
主サトミ「うん、サラダも美味いよ、バスティ」
バスティ「ありがとう、主様」
ロノン「イシシ、次は俺が焼いた肉とパンケーキ食って見て下さい」
主サトミ「うん、肉は香ばしくてパンケーキは蕩ける程、の生クリームが甘くて美味いよ」
ロノン「ありがとうございます、主様」
こうして他愛もない話を、しなが1階部屋の執事達と豪華な夕食を食べた。
翌日、悪魔執事達、祝福の街カリスに全員集合。
ベリー「皆さん、揃いましたか?まだ貴族の夫婦の護衛や警備をしないと、いけないので暫くは此の街にいて良いそうです」
ラム「赤の他人貴族の護衛なんかやりたくないなー、主様の護衛なら幾らでもやれるのに」
ナクル「ラム、心の言葉が駄々もれですよ」
ラム「煩い、ナクル、そんなの、言われなくても分かってるよ」
ナクル「何ですと!?ラム!」
ルカ「ほらほら、ラムくん、ナクルくん」
マルハナ「でも冬は猫の街だったマルーが今の時期落ち着いてんのが不思議だったけどな」
ベア「本当ですね、俺達も先輩執事達も俺達が来る前に主様とウェディングショットを撮ったって聞いたので主様と俺達別邸組だけでマルーの街で写真撮りましたもんね」
ユウハ「えぇ、とっても素敵な主様とのウェディングの思い出、写真が取れました」
マルハナ「さ~て、俺は今から主様とデートした後、酒飲み放題するかな~」
ユウハがマルハナをキッと睨みながら
ユウハ「マルハナさん!相変わらずだらしないですね!真面目に、ちゃんとして下さい!主様が困ってらっしゃるでしょ!」
マルハナ「ユウ、んな固い事、言うなよ。」
ユウハ「マルハナさんが、ちゃんと、しないからでしょう!」
マルハナ「お前が真面目、過ぎんだよ、肩の力抜けよ」
ユウハ「マルハナさん!私は貴方とは違います!」
ベア「2人とも主様の前で喧嘩しないで下さい!」
ユウハ「おや?ベアさん、心外ですね。これは喧嘩じゃありませんよ?注意です」
マルハナ「喧嘩じゃねぇかよ」
ベア「もう!ほら!マルハナさんもユウさんも、いい加減にして下さいよ!」
ナクル「所で自分の瞳のペンダントを主様にプレゼントしたいのですが私の場合は瞳がバラバラで赤と青だから、どっちにすれば良いのでしょう?」
ルカ「それなら両方とも着けてプレゼントしたら、どうかな?ナクルくん」
ナクル「えっ?良いのですか?それは良いですね。ナイスアイデアです。ルカさん」
ラム「はぁっ?ナクルだけ狡いんだけど!」
ナクル「なっ…!何が狡いんですか?ラム!」
ラム「狡い奴に狡いて言って何が悪いのかなー!」
ナクル「何ですと!?」
ルカ「ほらほら、ラムくんもナクルくんも喧嘩しない。本当に主様とのデート楽しみだね」
ロノン「でも警備が非番の時に主様とデートが出来るなんて夢の様だな、主様にプレゼントする俺の瞳のペンダントも作れるしな」
バスティ「ふん!俺の方がロノンより良い瞳のペンダントするぞ」
ロノン「んだと!?バスティ!お前!?」
バスティ「お前は相変わらず、ガヤガヤ煩い奴だな」
ロノン「バスティ!てめえ!この狐野郎!」
ベリー「ロノンくん、バスティくん、主様の前ですよ!?」
ベリーがニッコリ笑顔で注意する。
ロノン「ぐぬぬ!」
バスティ「ふん」
ハウレ「主様とデートか、どこに連れて行こう?自分の瞳が付いたペンダントを主様プレゼントもプロの店に注文するか」
ボス「ふん、ハウレ、その間に俺が主様を奪ってやるぞ」
ハウレ「何だと!?ボス!そうはさせるか!」
フェネ「まぁまぁ、ハウレもボスも落ち着いてよ、主様とのデートが楽しみなのは分かるけどさ」
アモ「俺が1番に主様とデートして俺のペンダントは自分の瞳じゃなくて薔薇のペンダントを作るっす」
フルー「主様に自分の瞳ペンダントかアクセサリーショップ行くの超楽しみ♪ワクワクする♪」
ラトス「クフフ…フルー…そんなに目をキラキラさせて…随分…楽しそうですね…私なら瞳のペンダントもインパクト大にしませんとね…クフフ…主様とのデートなら…そうですね…ホラーハウスにでも行きたいですね…クフフ…」
フルー「ラトス!笑いながら恐い事、言うなよ!主様に迷惑かけるなよ!」
ラトス「おや…?フルー、そうですか…?良いアイデアだと思ったんですけどね…」
ミヤ「ラトスくん人には、それぞれ好みはあるんだから主様の意見も聞こうか」
ラトス「うーん…そうですか…ミヤ先生が言うなら…ホラーは止めて別の場所にあちこちブラブラ適当に回って行きましょうか…?主様…」
ラトスは、にやっと不敵に笑う…
フルー「ラトス!適当とか言わない!」
ミヤ「まぁまぁ、フルーくん、1回落ち着こうか、警備が非番の時の合間に主様とのデートが楽しみなのも分かるが」
フルー「でも、ミヤ先生、はい、分かりました」
ラム「うーん、ご飯くん(ロノン)VS狐くん(バスティ)とハウさんVSドン(ボス)とハナっち(マルハナ)VSユウちゃんと僕VSナクルと時々ローズくん(アモ)とも口論するよね」
ベリー「皆さん余程、主様とのデートが楽しみなんですね。私、含めて」
ベリーはニッコリ笑顔でボソッと言ってるのを、あたしは聞き逃さなかった…
ベリー「本当は私だけ主様を独占したいですけどね…」
主サトミ「えっ?ベリー?どうしたの?」
ベリー「いいえ、何でも、ありません」
ベリーは真面目そうに見えて意外と策士だ。
それは豪華客船のマスカレードの時、初めて思った。
正直ペンダント執事全員分の16本は多すぎるかな…
ベリー「お待ちしていました、主様」
ロノン「主様、待ってました」
バスティ「主様、待ってたぞ」
主サトミ「ベリー、ロノン、バスティ、お待たせ」
ベリー「早速、カリスの教会、行きましょうか」
主様「うん」
1階の執事達と、あたしとムーンは思い出話をしながらカリスの教会に行った。
ベリー「主様、着きました」
主サトミ「でも勝手に入って良いの?」
ベリー「はい、事前に係の人には許可はとってますので」
ロノン「どうしても主様に、このカリスの教会を見せたくて」
主サトミ「神秘的で綺麗な教会だね」
バスティ「そうだろ?主様」
ベリー「そこで我々3人から主様に誓いの言葉を申あげようと思うのです」
主サトミ「誓いの言葉?」
ベリー「はい、では私から」
するとベリーは若干あたしに近付いて…
ベリー「どの様な事が、あっても永遠に主様の御側に、お仕えさせて頂きます」
ロノン「俺も永遠に主様の傍にいて毎日美味い飯作りますんで」
バスティ「最後は俺だな、俺も永遠に主様の傍にいて守るから」
主サトミ「皆ありがとう…あたしからも誓いの言葉を言わせて貰うね」
ベリー「はい」
主サトミ「あたしも皆と最後迄、天使と戦うよ、そして皆を幸せにしたい」
ベリー「主様…ありがとうございます…この事は主様と私達の秘密にして他の執事達には黙ってましょう」
ロノン「そうっすね、知ったら皆、煩いもんな」
バスティ「あぁ、そうだな」
主サトミ「うん、勿論」
ムーン「皆さん素晴らしいですね」
ベリー「ムーンちゃん、ありがとうございます」
あたしとムーンと1階の執事達はカリスの教会を後にした。
そして夕食は調理担当のロノン中心に作ってくれて、あたしの宿屋まで運んでくれた。
コンコン
ロノン「主様、入りますよ」
主サトミ「うん、入って」
ロノン「今回はウェディングに近い料理にして見ました」
主サトミ「凄い、豪華な料理」
ベリー「スープは私が作りました」
バスティ「俺はサラダをウェディング風に着飾って作った」
ロノン「肉は俺が焼いてパンケーキはウェディングケーキ風にデコレーションして見ました」
主サトミ「どれも全部美味そう。でもこんなに沢山あたし1人じゃ食べきれないよ」
ロノン「ですよね…流石に調子こきすぎて多く作ってしまいました」
主サトミ「皆で食べよう」
ベリー「えっ?ですけど…」
バスティ「まぁ、断る理由なんかないからな」
ロノン「うーん確かに」
ベリー「では御言葉に甘えまして御一緒させて頂きます」
主サトミ「うん」
あたしはベリーが作った細かい肉入りの
スープから食欲をそそる程の匂いがして先ず1口、食べて見る。
主サトミ「美味いよ、ベリー」
ベリー「ありがとうございます」
ロノン「次はバスティが作ったサラダ食って見て下さい、悔しいですけど絶品ですので…」
バスティが作ったサラダ食べて見る。
主サトミ「うん、サラダも美味いよ、バスティ」
バスティ「ありがとう、主様」
ロノン「イシシ、次は俺が焼いた肉とパンケーキ食って見て下さい」
主サトミ「うん、肉は香ばしくてパンケーキは蕩ける程、の生クリームが甘くて美味いよ」
ロノン「ありがとうございます、主様」
こうして他愛もない話を、しなが1階部屋の執事達と豪華な夕食を食べた。
翌日、悪魔執事達、祝福の街カリスに全員集合。
ベリー「皆さん、揃いましたか?まだ貴族の夫婦の護衛や警備をしないと、いけないので暫くは此の街にいて良いそうです」
ラム「赤の他人貴族の護衛なんかやりたくないなー、主様の護衛なら幾らでもやれるのに」
ナクル「ラム、心の言葉が駄々もれですよ」
ラム「煩い、ナクル、そんなの、言われなくても分かってるよ」
ナクル「何ですと!?ラム!」
ルカ「ほらほら、ラムくん、ナクルくん」
マルハナ「でも冬は猫の街だったマルーが今の時期落ち着いてんのが不思議だったけどな」
ベア「本当ですね、俺達も先輩執事達も俺達が来る前に主様とウェディングショットを撮ったって聞いたので主様と俺達別邸組だけでマルーの街で写真撮りましたもんね」
ユウハ「えぇ、とっても素敵な主様とのウェディングの思い出、写真が取れました」
マルハナ「さ~て、俺は今から主様とデートした後、酒飲み放題するかな~」
ユウハがマルハナをキッと睨みながら
ユウハ「マルハナさん!相変わらずだらしないですね!真面目に、ちゃんとして下さい!主様が困ってらっしゃるでしょ!」
マルハナ「ユウ、んな固い事、言うなよ。」
ユウハ「マルハナさんが、ちゃんと、しないからでしょう!」
マルハナ「お前が真面目、過ぎんだよ、肩の力抜けよ」
ユウハ「マルハナさん!私は貴方とは違います!」
ベア「2人とも主様の前で喧嘩しないで下さい!」
ユウハ「おや?ベアさん、心外ですね。これは喧嘩じゃありませんよ?注意です」
マルハナ「喧嘩じゃねぇかよ」
ベア「もう!ほら!マルハナさんもユウさんも、いい加減にして下さいよ!」
ナクル「所で自分の瞳のペンダントを主様にプレゼントしたいのですが私の場合は瞳がバラバラで赤と青だから、どっちにすれば良いのでしょう?」
ルカ「それなら両方とも着けてプレゼントしたら、どうかな?ナクルくん」
ナクル「えっ?良いのですか?それは良いですね。ナイスアイデアです。ルカさん」
ラム「はぁっ?ナクルだけ狡いんだけど!」
ナクル「なっ…!何が狡いんですか?ラム!」
ラム「狡い奴に狡いて言って何が悪いのかなー!」
ナクル「何ですと!?」
ルカ「ほらほら、ラムくんもナクルくんも喧嘩しない。本当に主様とのデート楽しみだね」
ロノン「でも警備が非番の時に主様とデートが出来るなんて夢の様だな、主様にプレゼントする俺の瞳のペンダントも作れるしな」
バスティ「ふん!俺の方がロノンより良い瞳のペンダントするぞ」
ロノン「んだと!?バスティ!お前!?」
バスティ「お前は相変わらず、ガヤガヤ煩い奴だな」
ロノン「バスティ!てめえ!この狐野郎!」
ベリー「ロノンくん、バスティくん、主様の前ですよ!?」
ベリーがニッコリ笑顔で注意する。
ロノン「ぐぬぬ!」
バスティ「ふん」
ハウレ「主様とデートか、どこに連れて行こう?自分の瞳が付いたペンダントを主様プレゼントもプロの店に注文するか」
ボス「ふん、ハウレ、その間に俺が主様を奪ってやるぞ」
ハウレ「何だと!?ボス!そうはさせるか!」
フェネ「まぁまぁ、ハウレもボスも落ち着いてよ、主様とのデートが楽しみなのは分かるけどさ」
アモ「俺が1番に主様とデートして俺のペンダントは自分の瞳じゃなくて薔薇のペンダントを作るっす」
フルー「主様に自分の瞳ペンダントかアクセサリーショップ行くの超楽しみ♪ワクワクする♪」
ラトス「クフフ…フルー…そんなに目をキラキラさせて…随分…楽しそうですね…私なら瞳のペンダントもインパクト大にしませんとね…クフフ…主様とのデートなら…そうですね…ホラーハウスにでも行きたいですね…クフフ…」
フルー「ラトス!笑いながら恐い事、言うなよ!主様に迷惑かけるなよ!」
ラトス「おや…?フルー、そうですか…?良いアイデアだと思ったんですけどね…」
ミヤ「ラトスくん人には、それぞれ好みはあるんだから主様の意見も聞こうか」
ラトス「うーん…そうですか…ミヤ先生が言うなら…ホラーは止めて別の場所にあちこちブラブラ適当に回って行きましょうか…?主様…」
ラトスは、にやっと不敵に笑う…
フルー「ラトス!適当とか言わない!」
ミヤ「まぁまぁ、フルーくん、1回落ち着こうか、警備が非番の時の合間に主様とのデートが楽しみなのも分かるが」
フルー「でも、ミヤ先生、はい、分かりました」
ラム「うーん、ご飯くん(ロノン)VS狐くん(バスティ)とハウさんVSドン(ボス)とハナっち(マルハナ)VSユウちゃんと僕VSナクルと時々ローズくん(アモ)とも口論するよね」
ベリー「皆さん余程、主様とのデートが楽しみなんですね。私、含めて」
ベリーはニッコリ笑顔でボソッと言ってるのを、あたしは聞き逃さなかった…
ベリー「本当は私だけ主様を独占したいですけどね…」
主サトミ「えっ?ベリー?どうしたの?」
ベリー「いいえ、何でも、ありません」
ベリーは真面目そうに見えて意外と策士だ。
それは豪華客船のマスカレードの時、初めて思った。
正直ペンダント執事全員分の16本は多すぎるかな…
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