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devil・18夏祭りの夜に大輪の花を・フカヤマ(本編)
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ベリー「今回は主様は勿論、執事全員で親善使節として、夏祭りのフカヤマに行きます」
主サトミ「フカヤマ?」
ベリー「はい、主様には夏祭りの観光を楽しんで頂きたいのです」
ムーン「夏祭りですか?超楽しみですね」
主サトミ「うん、悪魔執事達って外国人なのに悪魔執事達の街でも夏祭りってあるんだね」
【当日、夏祭りが行われてるフカヤマ】
フルーが作ってくれた執事達と、あたしは浴衣に近い衣装を纏いながら執事達と、あたしも編み込みを入れた髪型をしてる。
フルー「主様、浴衣、似合いますね」
ラム「うん、浴衣姿の主様は物凄い綺麗ですね」
マルハナ「主様は浴衣姿も色っぽいね~」
主サトミ「皆も似合ってるよ」
ユウハ「ありがとうございます」
マルハナ「俺は主様と一緒に居たい、他にも主様と一緒に行動したい奴いるか?」
執事全員が一斉に手を上げた。
マルハナ「おいおい、全員かよ、流石、主様、執事全員から愛されてるね」
ユウハ「マルハナさんだけ抜け駆けは許しませんよ」
マルハナ「抜け駆けじゃねぇから~」
ベア「皆だって主様と一緒に行動したいんですよ」
ラム「僕だって主様と夏祭りデートしたいよ」
アモ「俺も主様と夏祭りデートしたいっすよ」
ベリー「はい、皆さん、ここは平等に各部屋割りごとに分けて行動しましょう」
すると皆は意外と、あっさり納得してくれた。
ハウレ「主様と一緒に行動か、どこに、お連れしたらいいか」
ボス「おい、ハウレ抜け駆けすんじゃねぇぞ」
アモ「そうっすよ、ハウレさん」
ハウレ「くっ!そんなの分かってる!」
フェネ「まぁまぁ、ハウレもボスもアモも俺達の番が来るまで待とうよ」
ボス「チッ!フェネは相変わら呑気ずだな」
フェネ「別に呑気じゃないけど」
ベリー「兎に角、今は主様を御部屋で休ませましょう、主様、御部屋まで、お連れ致しましょう」
主サトミ「ありがとう、ベリー、でも大丈夫だよ、1人で行けるよ」
ベリー「ですが…」
すると、そこに…
サコ「今回案内役をする事に、なったサコと申します」
ベリー「ありがとうございます。ですが、今回は私達だけで主様の案内を行いたいと思います」
サコ「ですが…」
ベリー「私達の我が儘なのは百も承知ですが、どうかお願い致します」
サコ「そうですか…そこまで仰るなら…お任せします…」
ベリーは、にっこり微笑みながら
ベリー「どうも、ありがとうございます、さぁ、主様、御部屋まで案内致します」
主サトミ「どうも、ありがとう」
ベリーは、あたしを今回の宿泊の部屋まで連れてきてくれた。
ベリー「どうぞ、今日は、お寛ぎ下さいませ」
主サトミ「ありがとう。ベリー」
ベリー「はい、私はこれで失礼致します」
そして…
ベリー「主様を密かに狙ってる者達がいますね」
ハウレ「はい、俺も主様を密かに狙ってる奴らには薄々、気付いてました」
ボス「やりがいあんな、腕が鳴るぜ」
ラトス「主様を狙う者達は私が全員、壊しますよ…クフフ…」
ロノン「敵を、やるなら主様に絶対、気付かれないようにやらねぇとな」
バスティ「あぁ、そうだな、主様には敵の指一本も触れさせない」
ベリー「えぇ、そうですね、主様には、あくまで今回は、ただの夏祭りの観光として、お楽しみ頂きたいのです」
ラム「そうだね。主様には思う存分夏祭りの観光を楽しんで貰いたいからね」
ナクル「えぇ、主様を狙うという、そういう不届き者は私達が許せません」
主サトミ「フカヤマ?」
ベリー「はい、主様には夏祭りの観光を楽しんで頂きたいのです」
ムーン「夏祭りですか?超楽しみですね」
主サトミ「うん、悪魔執事達って外国人なのに悪魔執事達の街でも夏祭りってあるんだね」
【当日、夏祭りが行われてるフカヤマ】
フルーが作ってくれた執事達と、あたしは浴衣に近い衣装を纏いながら執事達と、あたしも編み込みを入れた髪型をしてる。
フルー「主様、浴衣、似合いますね」
ラム「うん、浴衣姿の主様は物凄い綺麗ですね」
マルハナ「主様は浴衣姿も色っぽいね~」
主サトミ「皆も似合ってるよ」
ユウハ「ありがとうございます」
マルハナ「俺は主様と一緒に居たい、他にも主様と一緒に行動したい奴いるか?」
執事全員が一斉に手を上げた。
マルハナ「おいおい、全員かよ、流石、主様、執事全員から愛されてるね」
ユウハ「マルハナさんだけ抜け駆けは許しませんよ」
マルハナ「抜け駆けじゃねぇから~」
ベア「皆だって主様と一緒に行動したいんですよ」
ラム「僕だって主様と夏祭りデートしたいよ」
アモ「俺も主様と夏祭りデートしたいっすよ」
ベリー「はい、皆さん、ここは平等に各部屋割りごとに分けて行動しましょう」
すると皆は意外と、あっさり納得してくれた。
ハウレ「主様と一緒に行動か、どこに、お連れしたらいいか」
ボス「おい、ハウレ抜け駆けすんじゃねぇぞ」
アモ「そうっすよ、ハウレさん」
ハウレ「くっ!そんなの分かってる!」
フェネ「まぁまぁ、ハウレもボスもアモも俺達の番が来るまで待とうよ」
ボス「チッ!フェネは相変わら呑気ずだな」
フェネ「別に呑気じゃないけど」
ベリー「兎に角、今は主様を御部屋で休ませましょう、主様、御部屋まで、お連れ致しましょう」
主サトミ「ありがとう、ベリー、でも大丈夫だよ、1人で行けるよ」
ベリー「ですが…」
すると、そこに…
サコ「今回案内役をする事に、なったサコと申します」
ベリー「ありがとうございます。ですが、今回は私達だけで主様の案内を行いたいと思います」
サコ「ですが…」
ベリー「私達の我が儘なのは百も承知ですが、どうかお願い致します」
サコ「そうですか…そこまで仰るなら…お任せします…」
ベリーは、にっこり微笑みながら
ベリー「どうも、ありがとうございます、さぁ、主様、御部屋まで案内致します」
主サトミ「どうも、ありがとう」
ベリーは、あたしを今回の宿泊の部屋まで連れてきてくれた。
ベリー「どうぞ、今日は、お寛ぎ下さいませ」
主サトミ「ありがとう。ベリー」
ベリー「はい、私はこれで失礼致します」
そして…
ベリー「主様を密かに狙ってる者達がいますね」
ハウレ「はい、俺も主様を密かに狙ってる奴らには薄々、気付いてました」
ボス「やりがいあんな、腕が鳴るぜ」
ラトス「主様を狙う者達は私が全員、壊しますよ…クフフ…」
ロノン「敵を、やるなら主様に絶対、気付かれないようにやらねぇとな」
バスティ「あぁ、そうだな、主様には敵の指一本も触れさせない」
ベリー「えぇ、そうですね、主様には、あくまで今回は、ただの夏祭りの観光として、お楽しみ頂きたいのです」
ラム「そうだね。主様には思う存分夏祭りの観光を楽しんで貰いたいからね」
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