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devil・41。fastハロウィン(狼男?・フェネ)
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フェネ「こんなんじゃダメだ。主様を驚かせられない…」
主サトミ「無理しなくて良いよ」
これはフェネがハロウィンの狼男の役らしい。
フェネ「主様…ちょっとベッドに来て頂けませんか…?」
主サトミ「えっ…!?」
フェネ「いえ…その座るだけで良いですから…」
主サトミ「うん…分かった…」
あたしはフェネに言われた通りベッドに座った…
すると…狼男のフェネは急に…あたしの前に立ち…
主サトミ「ん?フェネ?どうした?」
何を思ったのか…
主サトミ「えっ…!?ちょっと…!?何…!?フェネ…!?」
狼男のフェネは急に…あたしをベッドに押し倒した…
フェネ「『満月の夜だって分かってて何で俺の所に来たんですか?貴方が、いけないんですよ』」
主サトミ「え…えっと…」
これは本当に演技なの…?それとも…フェネは…あたしの耳元で囁いた…
フェネ「『俺に食べられても…しょうがないですよね…』」
主サトミ「ちょっと…フェネ…落ち着いてよ…」
フェネの…あたしの耳元での囁きがくすぐったくて…フェネは徐々に顔を近付けて今にもキスしそうな程…近付いて来て…
フェネ…演技だよね…?まさか本気…?
あたしは覚悟を決めてギュッと目を閉じて…
フェネは…あたしの上着の中に手を入れて直接あたしの肌に触れながら腰から胸の下までスーっと滑らせる様に触り足を踵から脹ら脛や太股まで見えるか見えないかまでスーっとスカート捲りながら擽る様に触って来て…
主サトミ「んんっ…くすぐったいよ…フェネ…」
狼男のフェネは…あたしの首筋に顔を近付けてスリスリ触れた…
主サトミ「んっ…んんっ…フェネ…くすぐったい…」
フェネ「ハッ!主様!申し訳ございません!主様!つい狼男の役に…のめり込み過ぎて調子に乗ってしまいました…」
すると…あたしは…フェネの首に手を回しながら…
主サトミ「ねぇ…フェネ…今夜あたしの体に触りたい…?」
フェネ「え…えっと…それは…その…」
主サトミ「今夜あたしの事…食べたい…?」
フェネ「いえいえ!滅相も…ございません…」
主サトミ「フェネが良いなら…あたしの事…食べて良いよ…勿論…何時もの様に…あたしから誘った場合は責任持って他の執事達には絶対バレない様に黙っててあげる…」
フェネ「気持ちは嬉しいのですが…しかし…ですが…主様…」
主サトミ「フェネ自身は…今あたしを…どうしたい…?」
フェネ「俺は…その…」
主サトミ「無理しなくて良いよ」
これはフェネがハロウィンの狼男の役らしい。
フェネ「主様…ちょっとベッドに来て頂けませんか…?」
主サトミ「えっ…!?」
フェネ「いえ…その座るだけで良いですから…」
主サトミ「うん…分かった…」
あたしはフェネに言われた通りベッドに座った…
すると…狼男のフェネは急に…あたしの前に立ち…
主サトミ「ん?フェネ?どうした?」
何を思ったのか…
主サトミ「えっ…!?ちょっと…!?何…!?フェネ…!?」
狼男のフェネは急に…あたしをベッドに押し倒した…
フェネ「『満月の夜だって分かってて何で俺の所に来たんですか?貴方が、いけないんですよ』」
主サトミ「え…えっと…」
これは本当に演技なの…?それとも…フェネは…あたしの耳元で囁いた…
フェネ「『俺に食べられても…しょうがないですよね…』」
主サトミ「ちょっと…フェネ…落ち着いてよ…」
フェネの…あたしの耳元での囁きがくすぐったくて…フェネは徐々に顔を近付けて今にもキスしそうな程…近付いて来て…
フェネ…演技だよね…?まさか本気…?
あたしは覚悟を決めてギュッと目を閉じて…
フェネは…あたしの上着の中に手を入れて直接あたしの肌に触れながら腰から胸の下までスーっと滑らせる様に触り足を踵から脹ら脛や太股まで見えるか見えないかまでスーっとスカート捲りながら擽る様に触って来て…
主サトミ「んんっ…くすぐったいよ…フェネ…」
狼男のフェネは…あたしの首筋に顔を近付けてスリスリ触れた…
主サトミ「んっ…んんっ…フェネ…くすぐったい…」
フェネ「ハッ!主様!申し訳ございません!主様!つい狼男の役に…のめり込み過ぎて調子に乗ってしまいました…」
すると…あたしは…フェネの首に手を回しながら…
主サトミ「ねぇ…フェネ…今夜あたしの体に触りたい…?」
フェネ「え…えっと…それは…その…」
主サトミ「今夜あたしの事…食べたい…?」
フェネ「いえいえ!滅相も…ございません…」
主サトミ「フェネが良いなら…あたしの事…食べて良いよ…勿論…何時もの様に…あたしから誘った場合は責任持って他の執事達には絶対バレない様に黙っててあげる…」
フェネ「気持ちは嬉しいのですが…しかし…ですが…主様…」
主サトミ「フェネ自身は…今あたしを…どうしたい…?」
フェネ「俺は…その…」
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