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devil・50。貴女の為なら(不思議の国のアルジ・ミヤ編)
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ハウレ「ミヤさんは兵士の役もお似合いですね」
ミヤ「そうかい?」
ロノン「だな」
フルー「そうだね」
ハウレ「俺の私見からすればミヤさんは兵士も良いですが軍師の役も似合いそうですね」
ロノン「だな」
フルー「うん、そうだね」
ミヤは照れじゃなくて本心から困ってる様子だ。
主サトミ「ミヤ、大丈夫?」
ミヤ「あぁ、私なら大丈夫だ」
【数時間後】
あたしはミヤと二人きりで、ある頼み事をした。
ミヤ「私に護身術を教えて欲しい?」
主サトミ「うん、あたし1人でも守れる様な、もっと強い護身術を教えて欲しい」
ミヤ「それは、また急だね。でも主様は充分強いんじゃないか?」
主サトミ「うん、でも、もっと強くなりたい。是非、御願い。ミヤ」
ミヤ「分かった、護身術だったね。簡単な物だが用意は良いかい?」
主サトミ「宜しく、お願いします」
ミヤ「そんなに畏まらなくても良いよ」
ミヤ「そうかい?」
ロノン「だな」
フルー「そうだね」
ハウレ「俺の私見からすればミヤさんは兵士も良いですが軍師の役も似合いそうですね」
ロノン「だな」
フルー「うん、そうだね」
ミヤは照れじゃなくて本心から困ってる様子だ。
主サトミ「ミヤ、大丈夫?」
ミヤ「あぁ、私なら大丈夫だ」
【数時間後】
あたしはミヤと二人きりで、ある頼み事をした。
ミヤ「私に護身術を教えて欲しい?」
主サトミ「うん、あたし1人でも守れる様な、もっと強い護身術を教えて欲しい」
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ミヤ「そんなに畏まらなくても良いよ」
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