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devil・54。命懸けで(水の都・ベリス・ボス編)
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この日はボスとベリスの海で満喫中だ。
ボス「俺は日陰で昼寝してっから主様は海で遊んで来れば、どうだ?」
あたしは寝てるボスの横に来て
主サトミ「じゃぁ、あたしも今はボスの傍に居る」
ボス「はぁ?んな俺の為に時間潰すなんて勿体無いだろ」
主サトミ「今日は1日は、ずっとボスと居るって決めた」
寝てるボスの寝顔ジーッと見てると
ボス「おい、何、俺の寝顔じっと見てんだ?」
主サトミ「わっ!ボス!起きてたの!?じゃぁ、ボス、あたしは海で泳いで来る」
ボス「あぁ」
あたしは先に海で泳いでる最中…
えっ…!?
津波張りの大波が、あたしの上に覆い被さって襲われた…
嘘…でしょう…!?
あたし…このまま…津波張りの大波に襲われて溺れて…やられるの…!?
あたしは段々…意識が失った…
目の前が闇で真っ暗になった…
ボス…
ボ…ス…
フルーが作ってくれた…このビキニだけは絶対…流されない様に守らなきゃ…あたしはビキニの上下を手で押さえながら…段々…意識が遠退いて…溺れた…
???「おい!!!おい!!!サトミ!!!」
ん…?あたしを呼ぶ声が聞こえる…
しかもボスみたいな声で…あたしの背中と腰と太股と膝裏が触れてる…
ボス「おい!!!サトミ!!!大丈夫か!!!?しっかりしろ!!!返事しろ!!!」
あれ…?此処は天国じゃないの…!?
あたしは生きてるの…!?
ゆっくり目を開けると…全身ずぶ濡れに、なったボスがいた…
主サトミ「ボ…ス…?」
ボス「無事で良かったぜ!俺が目離したばっかに、こんな酷い目に合わせてしまって悪かった!」
主サトミ「ボスが…あたしを助けてくれたの…?」
ボス「あぁ、サトミが海で溺れてるって気付いてから直ぐ助けに行った」
主サトミ「海で溺れてた、あたしを助けてくれて、ありがとう」
ボス「いや、別に」
本当は…もし…あのままサトミが目を覚まさなかったら…
心臓マッサージして…人工呼吸しようと思ったが…
正直…安堵したような反面…
残念だった様な…
チッ!こんな事、思うの俺らしくねぇ!
サトミが主に…なってから俺の気持ちは…おかしくなってる…
サトミが来るまでは何時も冷静でいられたがな!
ボス「俺は日陰で昼寝してっから主様は海で遊んで来れば、どうだ?」
あたしは寝てるボスの横に来て
主サトミ「じゃぁ、あたしも今はボスの傍に居る」
ボス「はぁ?んな俺の為に時間潰すなんて勿体無いだろ」
主サトミ「今日は1日は、ずっとボスと居るって決めた」
寝てるボスの寝顔ジーッと見てると
ボス「おい、何、俺の寝顔じっと見てんだ?」
主サトミ「わっ!ボス!起きてたの!?じゃぁ、ボス、あたしは海で泳いで来る」
ボス「あぁ」
あたしは先に海で泳いでる最中…
えっ…!?
津波張りの大波が、あたしの上に覆い被さって襲われた…
嘘…でしょう…!?
あたし…このまま…津波張りの大波に襲われて溺れて…やられるの…!?
あたしは段々…意識が失った…
目の前が闇で真っ暗になった…
ボス…
ボ…ス…
フルーが作ってくれた…このビキニだけは絶対…流されない様に守らなきゃ…あたしはビキニの上下を手で押さえながら…段々…意識が遠退いて…溺れた…
???「おい!!!おい!!!サトミ!!!」
ん…?あたしを呼ぶ声が聞こえる…
しかもボスみたいな声で…あたしの背中と腰と太股と膝裏が触れてる…
ボス「おい!!!サトミ!!!大丈夫か!!!?しっかりしろ!!!返事しろ!!!」
あれ…?此処は天国じゃないの…!?
あたしは生きてるの…!?
ゆっくり目を開けると…全身ずぶ濡れに、なったボスがいた…
主サトミ「ボ…ス…?」
ボス「無事で良かったぜ!俺が目離したばっかに、こんな酷い目に合わせてしまって悪かった!」
主サトミ「ボスが…あたしを助けてくれたの…?」
ボス「あぁ、サトミが海で溺れてるって気付いてから直ぐ助けに行った」
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本当は…もし…あのままサトミが目を覚まさなかったら…
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正直…安堵したような反面…
残念だった様な…
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