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devil・59。2人の永遠(ジューンブライドパーティー・ラトス編)
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ラトス「クフフ…主様…私の…やりたい事は今から花畑に行きませんか?」
主サトミ「えっ?今から花畑行くの?」
ラトス「クフフ…はい…きっと綺麗ですよ…」
主サトミ「うん、分かった」
ラトスは白いタキシードで、あたしはウェディングドレスでラトスが言う花畑に行った…
ラトス「クフフ…さぁ…着きましたよ…主様…」
主サトミ「綺麗な花畑だね」
ラトス「クフフ…えぇ…私の…お気に入りの場所でもあるんです…」
主サトミ「そうなんだ。ラトスのお気に入りの場所なんだね」
ラトス「クフフ…良かった…主様にも気に入って貰えて…では早速ですが此の花畑で寝転がって見ましょう…」
主サトミ「えっ…?ウェディング服のまま寝転がるの…?」
ラトス「えぇ…ウェディング服のまま花畑に寝転がります…それとも主様はウェディングドレスが汚れるから嫌ですか…?」
ラトスが残念そうに…あたしを見詰めてる…
そんな顔色良くないが円らな青い瞳に見詰めないで…
主サトミ「分かった…今回だけ特別に寝転がるね…」
ラトスがニッコリ笑顔で喜ぶ。
ラトス「クフフ…良かった…さぁ…花畑で寝転がりましょう…」
ラトスと、あたしはウェディング服のまま仰向けに寝転がった…
【数時間後】
ラトス「クフフ…主様…漸く目が覚めましたね…」
主サトミ「えっ?あたしいつの間に寝てた?」
ラトス「クフフ…えぇ…グッスリと眠ってましたよ…」
主サトミ「あたし…どのくらい寝てた?」
ラトス「4時間程でしょうか?」
主サトミ「えぇっ!?あたし4時間も寝てたの?」
ラトス「クフフ…えぇ…あまりに気持ち良さそうな主様の美しい寝顔でしたので起こさずに主様が自然に起きるのを待ってました…」
主サトミ「そっか…」
ラトス「ですが…こんなに4時間も眠るなら"キス"して起こせば良かったですね…」
主サトミ「キ…キス…!?」
ラトス「勿体無い事しましたね…」
ラトスは…やっぱり急に怖い言動をする…
ラトス「クフフ…主様…"キス"って言っただけで真っ赤に…なって可愛いです…」
主サトミ「ラトス!」
あまりの恥ずかしさに照れながら…
ラトス「ねぇ…主様…」
主サトミ「何…!?」
ラトスは段々…顔を近付けて…
主サトミ「えっ?今から花畑行くの?」
ラトス「クフフ…はい…きっと綺麗ですよ…」
主サトミ「うん、分かった」
ラトスは白いタキシードで、あたしはウェディングドレスでラトスが言う花畑に行った…
ラトス「クフフ…さぁ…着きましたよ…主様…」
主サトミ「綺麗な花畑だね」
ラトス「クフフ…えぇ…私の…お気に入りの場所でもあるんです…」
主サトミ「そうなんだ。ラトスのお気に入りの場所なんだね」
ラトス「クフフ…良かった…主様にも気に入って貰えて…では早速ですが此の花畑で寝転がって見ましょう…」
主サトミ「えっ…?ウェディング服のまま寝転がるの…?」
ラトス「えぇ…ウェディング服のまま花畑に寝転がります…それとも主様はウェディングドレスが汚れるから嫌ですか…?」
ラトスが残念そうに…あたしを見詰めてる…
そんな顔色良くないが円らな青い瞳に見詰めないで…
主サトミ「分かった…今回だけ特別に寝転がるね…」
ラトスがニッコリ笑顔で喜ぶ。
ラトス「クフフ…良かった…さぁ…花畑で寝転がりましょう…」
ラトスと、あたしはウェディング服のまま仰向けに寝転がった…
【数時間後】
ラトス「クフフ…主様…漸く目が覚めましたね…」
主サトミ「えっ?あたしいつの間に寝てた?」
ラトス「クフフ…えぇ…グッスリと眠ってましたよ…」
主サトミ「あたし…どのくらい寝てた?」
ラトス「4時間程でしょうか?」
主サトミ「えぇっ!?あたし4時間も寝てたの?」
ラトス「クフフ…えぇ…あまりに気持ち良さそうな主様の美しい寝顔でしたので起こさずに主様が自然に起きるのを待ってました…」
主サトミ「そっか…」
ラトス「ですが…こんなに4時間も眠るなら"キス"して起こせば良かったですね…」
主サトミ「キ…キス…!?」
ラトス「勿体無い事しましたね…」
ラトスは…やっぱり急に怖い言動をする…
ラトス「クフフ…主様…"キス"って言っただけで真っ赤に…なって可愛いです…」
主サトミ「ラトス!」
あまりの恥ずかしさに照れながら…
ラトス「ねぇ…主様…」
主サトミ「何…!?」
ラトスは段々…顔を近付けて…
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