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devil・64。もどかしい時間(2ndバレンタイン・ローズ、ルカ編)
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ルカ「主様が私にして欲しい事ですか?数えきれない程、沢山あります」
主サトミ「えっ?そんなに、あるの?」
ルカ「ですが大丈夫ですよ。何とか1つに絞りました」
主サトミ「それで、どんな事をして欲しいの?」
ルカ「そうですね。ここじゃ都合が悪いですから私の宿泊部屋に来て下さい」
あたしは、まだ内緒だけど"ルカにも"好きな赤ワインのボトルとバレプレ他を用意してるのを隠したまま"言われた通りルカの宿泊部屋に行った…
ルカ「では私が主様にして欲しい事はですね…つまりですね…」
主サトミ「あたしが出来る範囲で御願い」
ルカ「はい…決めました…」
するとルカはソファに座って自分の膝をポンポン叩いた…
主サトミ「えっ…?ルカ…?」
ルカ「主様…もし望みが叶うなら私の膝の上に跨がって向き合って…お座り下さい…」
主サトミ「えぇっ…!?」
ルカ「ん?どうしました?私の望みを何でも叶えて頂けるのでしょう?」
主サトミ「それは…そうだけど…」
ルカ「矢張…無理ですか…?」
ルカはとても残念そうにする…
今日はルカの望みを何でも叶えてやるって言った出前…断るわけにも…いかない…
相変わらずルカは大胆言動が多いよ…
主サトミ「分かった…恥ずかしいけど良いよ…」
ルカ「本当ですか?やったね」
あたしはソファに座ってるルカの膝の上に跨がって向き合って座った…
ルカ「おぉっ、良いですね。主様、私の首に手を回して下さい。私も主様の背中と腰に手を回して触らせて頂きますので…御互い体を密着させながら抱き合いましょう」
ルカは…あたしの耳元で優しく囁いた…
主サトミ「うん…分かった…」
あたしは…たどたどしくもルカの首に手を回した…
それに答えるようにルカも…あたしの背中と腰に手を回して撫でながら触る…
ルカ「おぉっ…私の膝の上越しに主様の柔らかい…お尻の感触が伝わって来ます…」
ルカはあたしの耳元で優しく小悪魔の様に囁きながら…耳にフーッと息を吹き掛けた…
あたしは顔から火が出ちゃう程…真っ赤になった…
主サトミ「ルカったら…!」
ルカ「おやおや?主様?どうなさいましたか?」
主サトミ「いや…何でもない…」
ルカ「おや…そうですか…じゃぁ…もっと主様の体に触っちゃおかな?」
主サトミ「えっ…?ちょっと…ルカ…?」
ルカは唇を滑らせながら耳元と首筋と頬にチュッチュッと音を立ててキスしながら…あたしの腰に触ってる手が…あたしの…お尻の境目に触れるかギリギリのラインを触ってる…
あたしは…ついに声が我慢出来なくなって…
主サトミ「ルカ…そんなキスのされ方や体の触り方…されると…くすぐったいよ…」
ルカ「おやおや…主様…もしかして照れてらっしゃるのですか?」
主サトミ「だって…それは…!」
ルカ「ほら…恥ずかしくても私の方を向いて下さい…」
ルカは両手で…あたしの頬を触りながら自分の方に向かせた…
ルカ「矢張、主様の頬は熱いですね」
主サトミ「もう!ルカったら!」
あたしは更にカーッと顔を真っ赤させて…
ルカは…また…あたしの耳元で優しく囁きながら今度は…あたしの頭を撫でる…
ルカ「今は私に身を委ねて下さい…」
あたしは彼の言う通り…彼に身を委ねながら…
御互い真正面からソファに座って御互い体を抱き合う…
主サトミ「えっ?そんなに、あるの?」
ルカ「ですが大丈夫ですよ。何とか1つに絞りました」
主サトミ「それで、どんな事をして欲しいの?」
ルカ「そうですね。ここじゃ都合が悪いですから私の宿泊部屋に来て下さい」
あたしは、まだ内緒だけど"ルカにも"好きな赤ワインのボトルとバレプレ他を用意してるのを隠したまま"言われた通りルカの宿泊部屋に行った…
ルカ「では私が主様にして欲しい事はですね…つまりですね…」
主サトミ「あたしが出来る範囲で御願い」
ルカ「はい…決めました…」
するとルカはソファに座って自分の膝をポンポン叩いた…
主サトミ「えっ…?ルカ…?」
ルカ「主様…もし望みが叶うなら私の膝の上に跨がって向き合って…お座り下さい…」
主サトミ「えぇっ…!?」
ルカ「ん?どうしました?私の望みを何でも叶えて頂けるのでしょう?」
主サトミ「それは…そうだけど…」
ルカ「矢張…無理ですか…?」
ルカはとても残念そうにする…
今日はルカの望みを何でも叶えてやるって言った出前…断るわけにも…いかない…
相変わらずルカは大胆言動が多いよ…
主サトミ「分かった…恥ずかしいけど良いよ…」
ルカ「本当ですか?やったね」
あたしはソファに座ってるルカの膝の上に跨がって向き合って座った…
ルカ「おぉっ、良いですね。主様、私の首に手を回して下さい。私も主様の背中と腰に手を回して触らせて頂きますので…御互い体を密着させながら抱き合いましょう」
ルカは…あたしの耳元で優しく囁いた…
主サトミ「うん…分かった…」
あたしは…たどたどしくもルカの首に手を回した…
それに答えるようにルカも…あたしの背中と腰に手を回して撫でながら触る…
ルカ「おぉっ…私の膝の上越しに主様の柔らかい…お尻の感触が伝わって来ます…」
ルカはあたしの耳元で優しく小悪魔の様に囁きながら…耳にフーッと息を吹き掛けた…
あたしは顔から火が出ちゃう程…真っ赤になった…
主サトミ「ルカったら…!」
ルカ「おやおや?主様?どうなさいましたか?」
主サトミ「いや…何でもない…」
ルカ「おや…そうですか…じゃぁ…もっと主様の体に触っちゃおかな?」
主サトミ「えっ…?ちょっと…ルカ…?」
ルカは唇を滑らせながら耳元と首筋と頬にチュッチュッと音を立ててキスしながら…あたしの腰に触ってる手が…あたしの…お尻の境目に触れるかギリギリのラインを触ってる…
あたしは…ついに声が我慢出来なくなって…
主サトミ「ルカ…そんなキスのされ方や体の触り方…されると…くすぐったいよ…」
ルカ「おやおや…主様…もしかして照れてらっしゃるのですか?」
主サトミ「だって…それは…!」
ルカ「ほら…恥ずかしくても私の方を向いて下さい…」
ルカは両手で…あたしの頬を触りながら自分の方に向かせた…
ルカ「矢張、主様の頬は熱いですね」
主サトミ「もう!ルカったら!」
あたしは更にカーッと顔を真っ赤させて…
ルカは…また…あたしの耳元で優しく囁きながら今度は…あたしの頭を撫でる…
ルカ「今は私に身を委ねて下さい…」
あたしは彼の言う通り…彼に身を委ねながら…
御互い真正面からソファに座って御互い体を抱き合う…
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