女主と悪魔執事達と黒猫。

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devil・67。膝枕で、お休み(3ndジューンブライドパーティー、ルカ編)

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ルカは徹夜で薬剤の調合の仕事をしながら書類や資料の山積みに、なってる。

主サトミ「ルカ、遅くまで仕事お疲れ様」

ルカ「主様、こんな朝早く、どうされたんですか?」

主サトミ「ルカが心配に、なって…」

ルカ「ありがとうございます。主様と早朝で会えると言う、こんな素敵な御褒美が、あるなら徹夜で仕事頑張った甲斐がありました」

主サトミ「ルカ…本当に大丈夫?」

ルカがニッコリ笑顔で微笑む目の下に出来てる隈が気になる…

ルカ「何せ今日は主様とジューンブライドパーティーの個人デートですから」

主サトミ「徹夜で、あたしと遊んで大丈夫?心配なら予定延期する?」

ルカ「いやいや、今から部屋に戻ってベッドで仮眠取りますから、主様とのジューンブライドパーティー個人デートには支障は、ございません」

主サトミ「そう?でも無理しないで」

ルカ「はい、でも何とか主様とのジューンブライドパーティーの個人デートを楽しめる様に、しましょう」

ルカが、あたしとのジューンブライドパーティー個人デートを心底楽しみに、してるのを見て、あたしは、つい首を無言で縦に振った。

【ジューンブライドパーティールカとの個人デート当日】

あたしは純白のウェディングドレス着て

ルカはウェディング服のタキシードを着て

執事達皆で行ったジューンブライドパーティーの会場に

あたしとルカの2人きりだ。

ルカ「主様が私の願いを叶えてくれる、そうですね」

主サトミ「うん、あたしに出来る事なら何でも言って」

ルカ「うーん、そうですね」

ルカは暫く考えた後…

ルカ「そうです。やっと決めました。私が主様にして欲しい事はですね…」

あたしは固唾を飲んでルカの願望を待った…

ルカ「主様に膝枕を、して頂きたいのです」

主サトミ「えぇっ!?膝枕!?」

ルカ「はい、主様の膝の上と太股が、とても柔らかそうなので是非、御願いしたいのですが如何でしょうか?」

あたしは顔を真っ赤に…しながら数秒間…間を開けて暫く考えた…

主サトミ「うん…良いよ…」

ルカ「やったね。ありがとうございます。早速膝枕しやすい場所に移動しましょうか」

【数時間後】

この日の宿泊の部屋で2人切りで…

ルカ「ウェディングドレスを着た主様がソファに座って私が主様の膝と太股の境界線に頭を乗せますので、それで宜しいですか」

主サトミ「うん…恥ずかしいけど良いよ…」

彼の言う通り、あたしがソファに座って…

ルカが…あたしの膝に頭を仰向けに乗せて寝そべる…

ルカ「おぉっ…下から見る主様も中々、良い眺めですね…」

主サトミ「もう…ルカったら…」

ルカ「主様…膝枕の序に私の頭を撫でて下さい…」

主サトミ「うん…分かった…」

照れながらもルカの頭を撫でた…

ルカ「主様に頭撫でられる…これは…気持ち良い…」

ルカの黒とピンク色が半分混ざったロングヘアを撫でた…

ルカの髪フワフワしてて触り心地が良くて柔らかい…

主サトミ「ルカ…あたしの膝枕どうかな?」

ルカ「主様の柔らかい太股が良い感じにクッションに…なってて…最高の寝心地です…」

主サトミ「もう…ルカは…また…そう言う恥ずかしい事を言う…」

ルカ「主様…序に…もっと恥ずかしい御願い事…言って良いですか…」

ルカの恥ずかしい願い事は大体…想定内だ…

主サトミ「な…何…!?」

ルカは頭を…あたしの方に向けて寝返ってニッコリ笑顔で…あたしを見詰める…

そのルカに…あたしは…どぎまぎする…

ルカ「主様の柔らかい太股…触って良いですか…?」

主サトミ「えっ…?」

数秒間…躊躇いながら…

主サトミ「うん…分かった…良いよ…」

ルカ「やったね」

ルカは…あたしの方に頭を向けながら…

あたしの太股もウェディングドレス越しに…さわさわ触る…

主サトミ《んっ…んんっ…ルカったら…あたしの太股を…そんな…撫でる様に…さわさわ触ったら…くすぐったいよ…》

あたしは妙な声が出ない様に心の中で飲み込んだ…

ルカ「フフ…主様…私に太股さわさわ撫でる様に触られて…くすぐったいですか?」

まるで…あたしの心の中を読まれた見たいにドキッとする…

主サトミ「別に…そんな事ない…」

ルカは更に小悪魔の様な満面の笑顔で更なる願い事を言った…

ルカ「ねぇ…主様…もし宜しければ太股より上の真ん中間の方も触って良いですか…?」

主サトミ「えぇーっ…!?」

やっぱりルカは大胆言動を通り越して小悪魔だ…

ルカ「あー…勘違いなさらないで頂きたいのですが決して無理強いは致しませんので…そこは御安心下さいね…無理なら断っても大丈夫ですから…ただ言って見たかっただけだから…」

ルカの相変わらずの爆弾発言に…あたしは躊躇しながら暫く無言で考えた…

それでルカが満足して喜んでくれるなら…

主サトミ「うん…分かった…恥ずかしいけど…良いよ…」

ルカ「えっ…?本当ですか…?では早速ですが失礼します…もし恥ずかしかったらウェディングドレス越しのままで太股は開かないで閉じたままで大丈夫ですからね…」

ルカは…あたしのウェディングドレス越しに太股の間を手探りで…もぞもぞ触る…

主サトミ《あっ…少し感じて声が出そう…》

何だろう…何か…もどかしい…

何か…もっと…ちゃんと…そこを触って欲しい…

何か今日の…あたしは変だ…だから…

あたしは顔からカーっと火が出そうな程…真っ赤になりながら太股を開く事にした…

主サトミ「ルカ…あたしから…こんな御願いするの物凄く恥ずかしいけど…」

ルカ「はい…何でしょうか…?」

あたしは恥じらいながらも触って欲しい所を指差しながら…

主サトミ「ルカ…もし良かったら…もっと…ちゃんと…ここを触って…」

ルカ「主様!?本当に宜しいのですか?」

あたしは恥ずかしながら無言で頷いた…

ルカ「では失礼します…」

ルカは大股開きした…あたしの…そこを…ウェディングドレス越しじゃあるけど…

優しい手付きで指を動かしながら下着越しに陰核を指で擦り擦りしながら別の指が中に指が入りそうな程…触った…

主サトミ《あっ…あぁっ…変な感じで声が出そう…》

ルカ「ウェディングドレス越しでは…ありますが主様の…ここ柔らかくて触り心地が良いですね…」

主サトミ「そう…どうも…ありがとう…」

あたしはルカに…そこを触られながら答えた…

ルカ「主様…もし…ここを触られて感じて気持ち良かったら遠慮しないで声出して良いですから…ここは防音ですから私以外は主様の美しくて可愛い声は誰も聞いてませんから…」

主サトミ「ルカが聞いてるんだけど…」

ルカに…そこを触られて感じながら…あたしが照れ隠しで答えた…

ルカ「ほら…遠慮しないで…ここ触られて感じて気持ち良かったら思いっきり声出して良いですからね…」

ルカはテコでも…あたしに声を出させる様に…そこを触る指を更に動かされて声出しを促されて…

あたしは…もう…恥じらいも全部捨てた…

主サトミ「あっ…んっ…あぁっ…んんっ…ルカ…そんなに…そこを触られて動かされると…そこ感じちゃう…気持ち良い…」

ルカ「フフフ…主様の感じてる可愛い声…良い感じで…とても私も興奮します…」

主サトミ「あぁっ…何かあぁっ…来るうぅっ…ルカあぁっ…」

あたしは絶頂して…いった…

ルカ「主様…まさか…いったのですか…?」

ルカが…また小悪魔の様な満面の笑顔で微笑みながら…

主サトミ「もう…!ルカったら…!」

ルカ「主様…顔真っ赤に…なられて超可愛いですよ」

主サトミ「もう…!知らない…!」

あたしは…あまりの恥ずかしさに照れ隠しで拗ねる…

ルカ「でも…貴重な体験させて頂きました…今日は私の我が儘を聞いて頂いて…どうも…ありがとうございます…」

主サトミ「うん…あたしも何だかんだで楽しませて貰ったよ…あたしの方こそ…どうも…ありがとう…」

ルカ「はい…何だか段々…眠くなって来ました…もし主様が御迷惑でなければ…このまま主様に膝枕されながら寝ても宜しいですか?」

ルカは再び仰向けに向き直しながら…ゆっくり目を閉じる…

主サトミ「うん…良いよ…見守って…あげるから…このまま…あたしの膝枕で…お休み…」

あたしの膝枕で眠るルカの頭を…ゆっくり撫でながら…彼の綺麗で美しい寝顔を見守る…

暫くして…あたしも眠気が来てルカに膝枕しながら眠りに落ちて…ゆっくりルカに遅れて一緒に夢の中に落ちた…

─別の話に続く─


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