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devil・93。黒兎に願いを込めて・黒兎の街・ラパ。(本編)
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ボス《某日、前回の戦いで俺はスロウの野郎に義手をブッ飛ばされて破壊しやがった!!!!》
ブンッ!!!!ズバッ!!!!
ボス「ちきしょう!!!!スロウの野郎!!!!」
ブンッ!!!!ズバッ!!!!ブンッ!!!!ズバッ!!!!
フェネ《俺は深夜で森の中で鍛練してるボスが心配に、なって様子を見に着た…》
フェネ「ボス…」
【翌日エスポワーの露店】
あたしとムーンと今回の同行執事はフルーとユウハだ。
フルー「ふふ、新しい服の布を見て買うの楽しみ♪」
ユウハ「ふふふ、フルーさん、嬉しそうですね」
フルーとユウハが他愛もない会話をしてると
見慣れた姿2人を見掛けた。
主サトミ「あそこの店に居る2人は…」
その1人、此方に気付いた様だ。
フェネ「主様もお買い物ですか、フルーとユウハも一緒だったんだね」
フルー「フェネさん」
フェネ「フルー、随分、嬉しそうだね」
ユウハ「所で、あそこに、いらっしゃるのはボスさんですね」
どうやらユウハの声でボスが此方に気付いた様だ。
ボス「よう、主様とフルーとユウハも来てたのか」
ユウハ「ボスさんとフェネさんは一体何をなさってたのですか?」
ボス「義手専用の店で義手の調整調節をして貰ったんだ」
フェネ「何時もは俺がしてるけど初回はちゃんとした職人にして貰おうと思って」
主サトミ「成る程」
フェネ「はい」
ムーン「笹身が美味しそうな所に行きたいです」
フルー「ムーン、主様の前でダメだよ」
ムーン「それは重々…分かってますけど…でも笹身が食べたいです」
フェネ「ムーン、今は我慢してロノンに頼まれた買い物が先だよ」
ムーン「はい…分かりました」
フルー「では買い物の続きは俺とユウハさんとムーンで、してきますので」
主サトミ「えっ?でもフルーは人見知り激しいんじゃないかな?」
フルー「何とか大丈夫ですよ。主様」
ユウハ「えぇ、ですから私達にお任せ下さい」
フェネ「そう?じゃぁ、主様と俺とボスは馬車に残るか別の店を見て回るけど気を付けて行って来るんだよ」
フルー「はい、行ってきます」
ユウハ「行って参ります」
ムーン「主様、行って来ますね」
主サトミ「うん、気を付けて行ってらっしゃい」
フルーとユウハとムーンは別行動で買い物に行った。
【数時間後】
フルー「何とか買い物終わりましたね」
ユウハ「はい、後は主様達が待たれてる馬車に帰るだけですね」
フルー「じゃぁ、帰るよ。ムーン。えっ?」
ムーンが居ない!
ユウハ「ムーンちゃん!?」
フルー「変だな…確かに…さっき迄俺達と一緒に居たのに…どこ行ったんだよ!?」
ユウハ「手分けしてして探しましょう!」
【数時間後】
ボス「あいつら遅くねぇか?」
フェネ「うーん…確かに…」
主サトミ「一体どうしたんだろう?」
【そして…更に数時間後】
フルー「主様!ボスさん!フェネさん!大変です!」
フェネ「ん?どうした?」
ユウハ「途中でムーンちゃん居なくなって行方不明になって…しまいました…」
主サトミ「えっ!?何ですって!?ムーンが行方不明!?」
ボス「アイツの事だ。どっかで食いもん笹身の匂いに釣られて、ふらついてったんだろうよ」
フェネ「ボス!今は、そんな悠長な事言ってる場合じゃないよ!早くムーンを探しに行こう!」
主サトミ「うん!」
ボス「はぁ、ったく、面倒くせぇな。アイツは何やってんだよ!?」
フェネ「ほら!ボス!早くムーンを探しに行くよ!」
ボス「チッ!なこた分かってんだよ!?ムーンの奴め!」
あたしと執事達は手分けしてムーンを探しに行った。
【一方その頃】
ムーン「ふがふが!いきなり何するんですか!?」
ムーンは何者かが誘拐?拐って口を塞がれてる…
少年「シッ!静かに!」
ムーン「一体、何なんですか!?」
少年「君にはやって貰いたい事が、ある
」
ムーン「やって貰いたい事!?」
少年「それは…」
すると…
主サトミ「あっ!ムーン居た!やっと見付けた!」
フェネ「君は一体、誰!?何でムーンを拐ったのかな?」
少年「実はこの黒猫に黒兎の格好させて幼馴染みにプレゼントしようと思ったんだ」
ボス「いや普通にバレるだろ」
ムーン「僕に黒兎の格好させる為に拐ったんですか!?」
少年「黒兎は幸運を呼ぶて呼ばれてるから」
フルー「成る程、聞いた事ある」
フェネ「詳しい事は屋敷に帰ってコンサバトリーに行ってから話そうか」
あたし達はデビパレのコンサバトリーまで、その少年を連れて来た。
フェネ「そう言えば君、名前は?」
テオル「テオルだよ。年に1回7月に黒兎祭りが行われるんだ。そこでも黒兎は売ってるけど黒兎…買う金が無くて…売ってなくても黒兎の街のラパの、どこかにいる黒兎を捕まえるしか方法は無いんだ」
フルー「だからテオルはムーンに黒兎の格好させて幼馴染みにプレゼントしようと思ったんだね」
フェネ「成る程、ムーンは、あげられないけど協力は出来るかも知れない」
主サトミ「うん、あたしも賛成。協力しようよ」
テオル「本当?皆ありがとう。これで幼馴染みの女の子ハナンに黒兎のプレゼント出来るかも知れない」
フェネ「ちょっとベリーさんに許可を取りに行ってくるから」
【数分後】
フェネ「行って良いって主様にも羽を伸ばさす様にとの事だよ」
フルー「よし!そうと決まれば早速準備に取り掛かろう。勿論、黒兎に見合った服作りも兼ねてね。今回は黒兎の付け耳付きでね」
ボス「はぁっ!?黒兎の付け耳だと!?俺は、ぜってぇ付けねぇぞ!」
フルー「まぁ、ボスさん。そう言わずに絶対似合うと思いますよ」
ボス「チッ!なもん似合って堪るか!」
フェネ「ボス、これは決まっただから」
ボス「チッ!ったくよ!」
ユウハ「フフフフ、当日の黒兎の御祭り楽しみですね」
【数時間後・大浴場】
フェネ「黒兎の祭りに参加する執事達のみ集まったね」
俺はフルーとユウハを大浴場に呼んだ。
ユウハ「あれ?ボスさんは?御呼びになられないのですか?」
フェネ「そのボスの事でフルーとユウハに相談が、あるんだ」
フルー「それならボスさんも一緒に呼んだ方か良いんじゃないですか?」
フェネ「そのボスの様子が変なんだ。最近トレーニングの鍛練を今まで以上に無理しすぎてるというか。知能天使のスロウに義手を破壊されたのがトラウマだと思うけど幸い義手の方で良かった…もし義手の方じゃなかったらと思うと背筋が凍ってゾッとする…」
ユウハ「…そうですね…この事は主様とムーンには仰られましたか?」
フェネ「主様にもムーンにも言ってない…主様には…これ以上…余計な心配は掛けたくない…」
フルー「成る程…ムーンは我慢出来ずに主様に言いそうですもんね…」
ユウハ「知能天使のスロウ…恐ろしい人物です…」
フェネ「主様に、おもてなししつつもボスにもリフレッシュして貰う。それがボスにバレたら嫌がるだろうから、あくまで自然に」
【数分後・主の自室】
コンコン
主サトミ「入って」
フェネ「失礼します」
主サトミ「最近ボスの様子どう?義手が壊れてからのボスの様子が何か何時もと違って見えたんだ」
フェネ《流石…主様…鋭い…》
だけど俺はどうにか誤魔化した…
フェネ「主様が心配するような事は何も、ありませんよ」
主サトミ「本当に?」
あたしは疑いの眼差しをフェネに向ける…
フェネ「はい…ですから主様は今回の黒兎の祭りを俺達が、おもてなしさせて頂きますから主様は思う存分黒兎の祭りを楽しんで下さい」
主サトミ「そう?そこまで言うなら分かった。でもボスの事で何かあったら絶対言ってね。絶対だよ!約束だよ!」
今日の主様は圧が凄いな…
フェネ「はい…分かりました…」
【黒兎祭り当日・ラパ】
そして…こっちに掛けよった…
テオル「皆、来たんだね」
フェネ「やぁ、テオル」
すると…あそこに居る少女の…
ボス「ん?もしかして義手か?」
テオル「うん…あの子が…こないだ話した幼馴染みの女の子のハナンだよ…だからハナンに…どうしても黒兎プレゼントしたくて…」
ムーン「ですが皆さんなら、あそこに売ってる黒兎買えるんじゃないですか?」
テオル「自分で捕まえないと意味ないから」
フェネ「テオルの言う通りだよ。自分で捕まえてプレゼントした黒兎は何より良いよね」
テオル「俺黒兎が居そうな場所の情報を得る為に、それぞれの店で聞いて来るよ」
テオルは次々と店に黒兎情報を聞きに言ったが…
フェネ「テオル、どうだった?」
テオル「どこもダメだって」
フェネ「そっか…」
すると…
お婆さん「あんたら黒兎の情報に、ついて知りたいのかい?」
テオル「うん、知りたい」
お婆さん「じゃぁ、教えてやってもいい」
テオル「本当?」
お婆さん「但しこっちも商売だからね。教えるには条件が、ある」
フェネ「何でしょうか?」
お婆さん「内の店の手伝いしてくれたら黒兎の情報教えてやっても良い」
ブンッ!!!!ズバッ!!!!
ボス「ちきしょう!!!!スロウの野郎!!!!」
ブンッ!!!!ズバッ!!!!ブンッ!!!!ズバッ!!!!
フェネ《俺は深夜で森の中で鍛練してるボスが心配に、なって様子を見に着た…》
フェネ「ボス…」
【翌日エスポワーの露店】
あたしとムーンと今回の同行執事はフルーとユウハだ。
フルー「ふふ、新しい服の布を見て買うの楽しみ♪」
ユウハ「ふふふ、フルーさん、嬉しそうですね」
フルーとユウハが他愛もない会話をしてると
見慣れた姿2人を見掛けた。
主サトミ「あそこの店に居る2人は…」
その1人、此方に気付いた様だ。
フェネ「主様もお買い物ですか、フルーとユウハも一緒だったんだね」
フルー「フェネさん」
フェネ「フルー、随分、嬉しそうだね」
ユウハ「所で、あそこに、いらっしゃるのはボスさんですね」
どうやらユウハの声でボスが此方に気付いた様だ。
ボス「よう、主様とフルーとユウハも来てたのか」
ユウハ「ボスさんとフェネさんは一体何をなさってたのですか?」
ボス「義手専用の店で義手の調整調節をして貰ったんだ」
フェネ「何時もは俺がしてるけど初回はちゃんとした職人にして貰おうと思って」
主サトミ「成る程」
フェネ「はい」
ムーン「笹身が美味しそうな所に行きたいです」
フルー「ムーン、主様の前でダメだよ」
ムーン「それは重々…分かってますけど…でも笹身が食べたいです」
フェネ「ムーン、今は我慢してロノンに頼まれた買い物が先だよ」
ムーン「はい…分かりました」
フルー「では買い物の続きは俺とユウハさんとムーンで、してきますので」
主サトミ「えっ?でもフルーは人見知り激しいんじゃないかな?」
フルー「何とか大丈夫ですよ。主様」
ユウハ「えぇ、ですから私達にお任せ下さい」
フェネ「そう?じゃぁ、主様と俺とボスは馬車に残るか別の店を見て回るけど気を付けて行って来るんだよ」
フルー「はい、行ってきます」
ユウハ「行って参ります」
ムーン「主様、行って来ますね」
主サトミ「うん、気を付けて行ってらっしゃい」
フルーとユウハとムーンは別行動で買い物に行った。
【数時間後】
フルー「何とか買い物終わりましたね」
ユウハ「はい、後は主様達が待たれてる馬車に帰るだけですね」
フルー「じゃぁ、帰るよ。ムーン。えっ?」
ムーンが居ない!
ユウハ「ムーンちゃん!?」
フルー「変だな…確かに…さっき迄俺達と一緒に居たのに…どこ行ったんだよ!?」
ユウハ「手分けしてして探しましょう!」
【数時間後】
ボス「あいつら遅くねぇか?」
フェネ「うーん…確かに…」
主サトミ「一体どうしたんだろう?」
【そして…更に数時間後】
フルー「主様!ボスさん!フェネさん!大変です!」
フェネ「ん?どうした?」
ユウハ「途中でムーンちゃん居なくなって行方不明になって…しまいました…」
主サトミ「えっ!?何ですって!?ムーンが行方不明!?」
ボス「アイツの事だ。どっかで食いもん笹身の匂いに釣られて、ふらついてったんだろうよ」
フェネ「ボス!今は、そんな悠長な事言ってる場合じゃないよ!早くムーンを探しに行こう!」
主サトミ「うん!」
ボス「はぁ、ったく、面倒くせぇな。アイツは何やってんだよ!?」
フェネ「ほら!ボス!早くムーンを探しに行くよ!」
ボス「チッ!なこた分かってんだよ!?ムーンの奴め!」
あたしと執事達は手分けしてムーンを探しに行った。
【一方その頃】
ムーン「ふがふが!いきなり何するんですか!?」
ムーンは何者かが誘拐?拐って口を塞がれてる…
少年「シッ!静かに!」
ムーン「一体、何なんですか!?」
少年「君にはやって貰いたい事が、ある
」
ムーン「やって貰いたい事!?」
少年「それは…」
すると…
主サトミ「あっ!ムーン居た!やっと見付けた!」
フェネ「君は一体、誰!?何でムーンを拐ったのかな?」
少年「実はこの黒猫に黒兎の格好させて幼馴染みにプレゼントしようと思ったんだ」
ボス「いや普通にバレるだろ」
ムーン「僕に黒兎の格好させる為に拐ったんですか!?」
少年「黒兎は幸運を呼ぶて呼ばれてるから」
フルー「成る程、聞いた事ある」
フェネ「詳しい事は屋敷に帰ってコンサバトリーに行ってから話そうか」
あたし達はデビパレのコンサバトリーまで、その少年を連れて来た。
フェネ「そう言えば君、名前は?」
テオル「テオルだよ。年に1回7月に黒兎祭りが行われるんだ。そこでも黒兎は売ってるけど黒兎…買う金が無くて…売ってなくても黒兎の街のラパの、どこかにいる黒兎を捕まえるしか方法は無いんだ」
フルー「だからテオルはムーンに黒兎の格好させて幼馴染みにプレゼントしようと思ったんだね」
フェネ「成る程、ムーンは、あげられないけど協力は出来るかも知れない」
主サトミ「うん、あたしも賛成。協力しようよ」
テオル「本当?皆ありがとう。これで幼馴染みの女の子ハナンに黒兎のプレゼント出来るかも知れない」
フェネ「ちょっとベリーさんに許可を取りに行ってくるから」
【数分後】
フェネ「行って良いって主様にも羽を伸ばさす様にとの事だよ」
フルー「よし!そうと決まれば早速準備に取り掛かろう。勿論、黒兎に見合った服作りも兼ねてね。今回は黒兎の付け耳付きでね」
ボス「はぁっ!?黒兎の付け耳だと!?俺は、ぜってぇ付けねぇぞ!」
フルー「まぁ、ボスさん。そう言わずに絶対似合うと思いますよ」
ボス「チッ!なもん似合って堪るか!」
フェネ「ボス、これは決まっただから」
ボス「チッ!ったくよ!」
ユウハ「フフフフ、当日の黒兎の御祭り楽しみですね」
【数時間後・大浴場】
フェネ「黒兎の祭りに参加する執事達のみ集まったね」
俺はフルーとユウハを大浴場に呼んだ。
ユウハ「あれ?ボスさんは?御呼びになられないのですか?」
フェネ「そのボスの事でフルーとユウハに相談が、あるんだ」
フルー「それならボスさんも一緒に呼んだ方か良いんじゃないですか?」
フェネ「そのボスの様子が変なんだ。最近トレーニングの鍛練を今まで以上に無理しすぎてるというか。知能天使のスロウに義手を破壊されたのがトラウマだと思うけど幸い義手の方で良かった…もし義手の方じゃなかったらと思うと背筋が凍ってゾッとする…」
ユウハ「…そうですね…この事は主様とムーンには仰られましたか?」
フェネ「主様にもムーンにも言ってない…主様には…これ以上…余計な心配は掛けたくない…」
フルー「成る程…ムーンは我慢出来ずに主様に言いそうですもんね…」
ユウハ「知能天使のスロウ…恐ろしい人物です…」
フェネ「主様に、おもてなししつつもボスにもリフレッシュして貰う。それがボスにバレたら嫌がるだろうから、あくまで自然に」
【数分後・主の自室】
コンコン
主サトミ「入って」
フェネ「失礼します」
主サトミ「最近ボスの様子どう?義手が壊れてからのボスの様子が何か何時もと違って見えたんだ」
フェネ《流石…主様…鋭い…》
だけど俺はどうにか誤魔化した…
フェネ「主様が心配するような事は何も、ありませんよ」
主サトミ「本当に?」
あたしは疑いの眼差しをフェネに向ける…
フェネ「はい…ですから主様は今回の黒兎の祭りを俺達が、おもてなしさせて頂きますから主様は思う存分黒兎の祭りを楽しんで下さい」
主サトミ「そう?そこまで言うなら分かった。でもボスの事で何かあったら絶対言ってね。絶対だよ!約束だよ!」
今日の主様は圧が凄いな…
フェネ「はい…分かりました…」
【黒兎祭り当日・ラパ】
そして…こっちに掛けよった…
テオル「皆、来たんだね」
フェネ「やぁ、テオル」
すると…あそこに居る少女の…
ボス「ん?もしかして義手か?」
テオル「うん…あの子が…こないだ話した幼馴染みの女の子のハナンだよ…だからハナンに…どうしても黒兎プレゼントしたくて…」
ムーン「ですが皆さんなら、あそこに売ってる黒兎買えるんじゃないですか?」
テオル「自分で捕まえないと意味ないから」
フェネ「テオルの言う通りだよ。自分で捕まえてプレゼントした黒兎は何より良いよね」
テオル「俺黒兎が居そうな場所の情報を得る為に、それぞれの店で聞いて来るよ」
テオルは次々と店に黒兎情報を聞きに言ったが…
フェネ「テオル、どうだった?」
テオル「どこもダメだって」
フェネ「そっか…」
すると…
お婆さん「あんたら黒兎の情報に、ついて知りたいのかい?」
テオル「うん、知りたい」
お婆さん「じゃぁ、教えてやってもいい」
テオル「本当?」
お婆さん「但しこっちも商売だからね。教えるには条件が、ある」
フェネ「何でしょうか?」
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