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devil・140。半分、寝惚けて(ラム編)
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ラム「すぅ…すぅ…」
ガモン「あーあ、もう、すっかり寝ちゃってて…もうすぐ主様が帰って来るってのに…」
主サトミ「ただいま、ラム」
ガモン「お帰りなさいっす。主様」
ラムの寝息がゴールドリングから微かに聞こえたから3階部屋に行くと立ったまま寝てるラムと
何でか2階部屋のガモンも一緒に入る。
主サトミ「ラム、すっかり寝てるね」
ガモン「そうなんすよ。主様を待ってるって言いながら、いつの間にか寝てしまったんすよ」
主サトミ「そうなんだ」
ガモン「ほら、ラム、主様、帰って来たっすよ。早く起きないと俺が主様、独り占めするっすよ」
ガモンがラムの体を揺すって起こす。
ラム「すぅ…すぅ…すぅ…んっ…?んんっ…?あるじさま…?」
主サトミ「ただいま、ラム」
ラム「あるじさま…夢の中にまで来てくれるなんて僕…嬉しいです…」
主サトミ「…ラム?」
ガモン「あーあ、まだ寝惚けてるっすね。完全に目覚めるまで時間掛かるっすね。主様、もう暫く待ってて下さいっす。主様の事に、なると子供か赤ん坊になるんすよね」
主サトミ「うん、そうだね。相当、待ち疲れてたんだね」
立ったまま寝てるラムを見て、まるで子供みたいだと思いながら微笑ましく思った。
─半分、寝惚けて・END。別の話に続く─
ガモン「あーあ、もう、すっかり寝ちゃってて…もうすぐ主様が帰って来るってのに…」
主サトミ「ただいま、ラム」
ガモン「お帰りなさいっす。主様」
ラムの寝息がゴールドリングから微かに聞こえたから3階部屋に行くと立ったまま寝てるラムと
何でか2階部屋のガモンも一緒に入る。
主サトミ「ラム、すっかり寝てるね」
ガモン「そうなんすよ。主様を待ってるって言いながら、いつの間にか寝てしまったんすよ」
主サトミ「そうなんだ」
ガモン「ほら、ラム、主様、帰って来たっすよ。早く起きないと俺が主様、独り占めするっすよ」
ガモンがラムの体を揺すって起こす。
ラム「すぅ…すぅ…すぅ…んっ…?んんっ…?あるじさま…?」
主サトミ「ただいま、ラム」
ラム「あるじさま…夢の中にまで来てくれるなんて僕…嬉しいです…」
主サトミ「…ラム?」
ガモン「あーあ、まだ寝惚けてるっすね。完全に目覚めるまで時間掛かるっすね。主様、もう暫く待ってて下さいっす。主様の事に、なると子供か赤ん坊になるんすよね」
主サトミ「うん、そうだね。相当、待ち疲れてたんだね」
立ったまま寝てるラムを見て、まるで子供みたいだと思いながら微笑ましく思った。
─半分、寝惚けて・END。別の話に続く─
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