165 / 257
devil・167。秋の夜長のお供(フェネ&ベリー編)
しおりを挟む
主サトミ《フェネ集中してんな》
ベリー「フェネくん」
フェネ「わぁっ!吃驚した!ベリーさん」
ベリー「読書に集中するのも良いですけど、たまには休憩して下さい」
フェネ「申し訳ございません。ベリーさん」
タイミングを見計らって。
声かけるなら今だ。
主サトミ「フェネ、ベリー」
フェネ「主様」
ベリー「主様お帰りなさい」
フェネ「主様は何故こちらの本の倉庫に?」
主サトミ「ゴールドリングからフェネの集中してる声が聞こえたから」
フェネ「主様申し訳ございません」
主サトミ「ちゃんと休憩して」
フェネ「はい、一度、集中すると止まらなくて」
ベリー「フェネくん、紅茶を淹れましょう」
フェネ「ありがとうございます」
ベリー「主様も紅茶を淹れて差し上げます」
主サトミ「ありがとう」
ベリーは相変わらず紅茶淹れの手捌きが上手い。
ベリー「はい、紅茶を、どうぞ。主様」
主サトミ「頂くね」
フェネの読書に集中する姿は、とても感心するのだ。
─秋の夜長のお供・END。別の話に続く─
ベリー「フェネくん」
フェネ「わぁっ!吃驚した!ベリーさん」
ベリー「読書に集中するのも良いですけど、たまには休憩して下さい」
フェネ「申し訳ございません。ベリーさん」
タイミングを見計らって。
声かけるなら今だ。
主サトミ「フェネ、ベリー」
フェネ「主様」
ベリー「主様お帰りなさい」
フェネ「主様は何故こちらの本の倉庫に?」
主サトミ「ゴールドリングからフェネの集中してる声が聞こえたから」
フェネ「主様申し訳ございません」
主サトミ「ちゃんと休憩して」
フェネ「はい、一度、集中すると止まらなくて」
ベリー「フェネくん、紅茶を淹れましょう」
フェネ「ありがとうございます」
ベリー「主様も紅茶を淹れて差し上げます」
主サトミ「ありがとう」
ベリーは相変わらず紅茶淹れの手捌きが上手い。
ベリー「はい、紅茶を、どうぞ。主様」
主サトミ「頂くね」
フェネの読書に集中する姿は、とても感心するのだ。
─秋の夜長のお供・END。別の話に続く─
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる