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devil・182。秋のピクニック(白縦耳兎の女の子&栗鼠の男の子とバスティ&ベア編)8
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ある昼下がり、あたしが外の庭に出て見る…とすっかり秋に、なったが…まだ温かい…
バスティと白い縦耳兎の女の子が、ふかふかした物を枕変わりにして…
バスティ寝てる…何だ…この…ほのぼの空間は…
バスティ「すぅ…すぅ…すぅ…すぅ…」
その隣には白い縦耳兎の女の子も一緒に寝てる…
白縦耳兎の女の子「すぅ…すぅ…すぅ…すぅ…」
ベア「主様。何してるんですか?」
主サトミ「ベア後、栗鼠の男の子」
栗鼠の男の子「あるじさま。何してるの?」
主サトミ「バスティと白い縦耳兎の女の子が寝てるのを見てる」
ベア「本当ですね。バスティくん、すっかり寝てますね」
恐らく白い縦耳兎の女の子を撫でながら寝てたであろう。
栗鼠の男の子「白い縦耳兎の女の子も、すっかり寝てるよ」
主サトミ「うん、疲れてるんだね」
ベア「恐らく舞踏会の準備で疲れてるんでしょうね」
主サトミ「えっ?舞踏会の準備?」
ベア「はい、これから、まだ準備する事が、あるので」
栗鼠の男の子「あるじさまに向日葵の種あげるよ」
主サトミ「良いの?」
栗鼠の男の子「うん」
主サトミ「あたしも何か手伝えないかな?」
ベア「えっ?主様に手伝わせるわけには…」
主サトミ「ベア、お願いだよ」
ベア「分かりました。舞踏会の主様には最高の御馳走と御菓子を用意させて貰います」
主サトミ「そんなの…あたしが食べて良いの?ベア達も一緒に食べようよ」
ベア「逆に俺達が主様と一緒に食べて良いんですか?」
主サトミ「気にしないでよ」
栗鼠の男の子「でも、そろそろ起こさないと御馳走が食べられないから」
主サトミ「うん、そうだね。バスティ、そろそろ起きて」
あたしはバスティの体を揺すって起こす。
バスティ「う…ん…?俺は今まで寝てたのか…?ベアさん…主様…済まない…白縦耳兎の子供の女の…もふもふを撫でてたら…すっかり寝てしまって…」
栗鼠の男の子「白縦耳兎の女の子も起きて」
白縦耳兎の女の子「うーん…バスティさん…ベアさん…あるじさま…栗鼠の男の子…」
栗鼠の男の子「白縦耳兎の女の子の好きなホットケーキも用意するから」
白縦耳兎の女の子「えっ?私の好きなホットケーキも、あるの?」
栗鼠の男の子「うん、だから皆で一緒に行こう」
バスティ「待ってくれ。その前に主様も縦耳の白兎の子供の女に触って見たくないか?」
主サトミ「えっ?良いの?」
縦耳の白兎の女の子「うん、良いよ。あるじさま」
あたしは縦耳の白兎の身体を触って撫でた。
主サトミ「もふもふモフモフしてて柔らかい」
ベア「俺も栗鼠の男の子に触って良いかな?」
栗鼠の男の子「えぇっ?そんな事より早く舞踏会に行って、お菓子食べようぜ」
ベア「どうしても触りたいんだ。ダメかな?」
栗鼠の男の子「しょうがないな。特別に少しだけだぞ」
ベアも栗鼠の男の子を触って撫でた。
ベア「おぉっ、ふわふわ、もふもふ、してる」
栗鼠の男の子「もう良いだろ?終わりだよ」
こうして、あたし達は動物達の愛撫が終わった後、舞踏会の会場の手伝いに行った。
─秋のピクニック・END。別の話に続く─
バスティと白い縦耳兎の女の子が、ふかふかした物を枕変わりにして…
バスティ寝てる…何だ…この…ほのぼの空間は…
バスティ「すぅ…すぅ…すぅ…すぅ…」
その隣には白い縦耳兎の女の子も一緒に寝てる…
白縦耳兎の女の子「すぅ…すぅ…すぅ…すぅ…」
ベア「主様。何してるんですか?」
主サトミ「ベア後、栗鼠の男の子」
栗鼠の男の子「あるじさま。何してるの?」
主サトミ「バスティと白い縦耳兎の女の子が寝てるのを見てる」
ベア「本当ですね。バスティくん、すっかり寝てますね」
恐らく白い縦耳兎の女の子を撫でながら寝てたであろう。
栗鼠の男の子「白い縦耳兎の女の子も、すっかり寝てるよ」
主サトミ「うん、疲れてるんだね」
ベア「恐らく舞踏会の準備で疲れてるんでしょうね」
主サトミ「えっ?舞踏会の準備?」
ベア「はい、これから、まだ準備する事が、あるので」
栗鼠の男の子「あるじさまに向日葵の種あげるよ」
主サトミ「良いの?」
栗鼠の男の子「うん」
主サトミ「あたしも何か手伝えないかな?」
ベア「えっ?主様に手伝わせるわけには…」
主サトミ「ベア、お願いだよ」
ベア「分かりました。舞踏会の主様には最高の御馳走と御菓子を用意させて貰います」
主サトミ「そんなの…あたしが食べて良いの?ベア達も一緒に食べようよ」
ベア「逆に俺達が主様と一緒に食べて良いんですか?」
主サトミ「気にしないでよ」
栗鼠の男の子「でも、そろそろ起こさないと御馳走が食べられないから」
主サトミ「うん、そうだね。バスティ、そろそろ起きて」
あたしはバスティの体を揺すって起こす。
バスティ「う…ん…?俺は今まで寝てたのか…?ベアさん…主様…済まない…白縦耳兎の子供の女の…もふもふを撫でてたら…すっかり寝てしまって…」
栗鼠の男の子「白縦耳兎の女の子も起きて」
白縦耳兎の女の子「うーん…バスティさん…ベアさん…あるじさま…栗鼠の男の子…」
栗鼠の男の子「白縦耳兎の女の子の好きなホットケーキも用意するから」
白縦耳兎の女の子「えっ?私の好きなホットケーキも、あるの?」
栗鼠の男の子「うん、だから皆で一緒に行こう」
バスティ「待ってくれ。その前に主様も縦耳の白兎の子供の女に触って見たくないか?」
主サトミ「えっ?良いの?」
縦耳の白兎の女の子「うん、良いよ。あるじさま」
あたしは縦耳の白兎の身体を触って撫でた。
主サトミ「もふもふモフモフしてて柔らかい」
ベア「俺も栗鼠の男の子に触って良いかな?」
栗鼠の男の子「えぇっ?そんな事より早く舞踏会に行って、お菓子食べようぜ」
ベア「どうしても触りたいんだ。ダメかな?」
栗鼠の男の子「しょうがないな。特別に少しだけだぞ」
ベアも栗鼠の男の子を触って撫でた。
ベア「おぉっ、ふわふわ、もふもふ、してる」
栗鼠の男の子「もう良いだろ?終わりだよ」
こうして、あたし達は動物達の愛撫が終わった後、舞踏会の会場の手伝いに行った。
─秋のピクニック・END。別の話に続く─
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