女主と悪魔執事達と黒猫。

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devil・194。素敵な思い出(某グループキャラ達とのハロウィンの舞踏会で最後の夜)15。最終話(後編)

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ハロウィンの舞踏会当日

あたしはナクルとベレーと

蛙の男の子と家鴨の男の子と一緒に歌とダンスを披露した後

ベリーと白猫の女の子とピアノ演奏を披露した。

あたしが舞台に2回、出演するとは思わなかった執事達は吃驚してる。

こうして、あたし達はハロウィンの舞踏会を思う存分に楽しんだ。

悪戯好きのラトスと黒悪魔の子供の男と桃悪魔の子供の女が悪戯を、しまくった時は場の空気が乱れてしまったが…

それでもバネに変えて思う存分ハロウィンの舞踏会を楽しんだ。

【そして数時間後】

突然の光が白猫の女の子達の体を包み込んだ…

白猫の女の子「どうやら…お別れの時が来たみたいね…」

主サトミ「白猫の女の子達…」

横耳の白い女の子「じゃぁね。シラくん。楽しかったよ」

シラ「あぁ」

ベレー「シラ、お前さ、もうちょっと何か言ってやれよ」

シラ「フン…」

家鴨の男の子「ベレーさんとの歌とダンス楽しかったよ」

ベレー「うん、じゃぁね。家鴨の男の子」

蛙の男の子「ナクル先生の指導の中とても良かった。じゃぁね」

ナクル「はい、では、ごきげんよう。蛙の男の子」

半魚の男の子「マルハナさんとの、お風呂と食事の時間は楽しかったよ。じゃぁね」

マルハナ「あぁ、また一緒に飯食って風呂、入りに来いよ」

桃髪の女の子「ユウハくんとの花冠作ったりメレンゲクッキー食べたり、とても美味しかったよ」

ユウハ「はい、では、また何処かで、お会い致しましょう」

栗鼠の男の子「ベアくんに撫でて貰ったのは意外と良かったよ」

ベア「うん、こちらこそ、ありがとう」

黒耳白犬の男の子「ルカさんとの過ごした時間は、とても楽しかったよ」

ルカ「うん、私も楽しかったよ。黒耳白犬の男の子。じゃぁね」

桃色悪魔の子供の女「今日は悪戯出来て良かったわよ」

ラトス「えぇ…私もハロウィンの舞踏会で悪戯が出来て…とても満足です…」

にっこり笑顔でラトスが言うと冗談に聞こえない…

本心に聞こえるから怖い時がある…

黒悪魔の子供の男「俺様も思いっきり悪戯が出来て超大満足だぜ」

フルー「それは置いといて…じゃぁね。黒悪魔の子供の男」

白兎の男の子「ミヤさんと図書館で絵本を読んだ時間とても良かったよ」

ミヤ「あぁ、私も楽しかったよ。白兎の男の子くん」

水色短髪の男の子「フェネくんとの料理してる時間、色々楽しかったよ」

桃長髪の女の子「また料理しに来たいよ。フェネくん」

フェネ「うん、俺も、また機会が、またあれば水色短髪の男の子と桃長髪の女の子と、また料理したいな」

ペンギンの男の子「ハウレさん、ボスさん料理を考えてる時間楽しかったよ」

ハウレ「あぁ、俺もだ」

鴉の子供の男「…………」

ペンギンの男の子「鴉の子供の男も何とか言ったらどうなの?」

鴉の子供の男「別に良いだろ」

すると…

ペンギンの男の子「鴉の子供の男もしかして泣いてるの?」

鴉の子供の男「べ…!別に泣いてなんかねぇよ…!目にゴミが入っただけだ…!」

ボス「フッ、本当か?お前」

縦耳白兎の女の子「バスティくん私の体を撫でてくれて、ありがとう」

バスティ「あぁ、また機会が、あれば撫でさせてくれ」

黄色犬の男の子「ロノンさんが作ってくれた手作りプリン超美味しかった、またロノンさんのプリン食べたいな」

ロノン「あぁ、また来いよな。来れば何時でもプリン作ってやるからよ」

某キャラ達との別れの挨拶も佳境に入り

そしていよいよラスト1組…

某キャラのリーダーからの最後の挨拶…

白猫の女の子「ベリーさんとのピアノの演奏とても楽しかったわ。また機会が、あれば一緒にピアノの演奏したいわ」

ベリー「はい、私も白猫の女の子ちゃんとピアノ演奏とても楽しい時間でした。ありがとうございました」

白猫の女の子「そして、あるじさん私とベリーさんとのピアノ演奏に付き合ってくれて、どうも、ありがとう。また機会が、あればベリーさんと他の執事さん達と、そして、あるじさんとも、また会えたら良いな」

主サトミ「あたしも、どうも、ありがとう。白猫の女の子ちゃんとのピアノ演奏とても楽しかったよ」

そして、他のキャラ達も1匹1匹あたしに別れの挨拶を、した…

白猫の女の子「他の執事さんの皆さん、とても楽しい時間どうも、ありがとう。さようならは言わないわ。またね」

そして、白猫の女の子ちゃんを始め

その他のキャラ達の体に更に目映い光に次々、照らされ…

やがて…その光はキャラ達が見えない程に強くなり…

光が消えたのと同時に…

白猫の女の子と…その他のキャラも…

跡形も無く…消えてった…

あたしと執事達は今年の2024年のハロウィンを… 

永遠に忘れられない楽しい思い出になったであろう。

─某グループのキャラ達とのハロウィン・END。完全に別の話に続く─










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