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devil・196。うとうとする昼(執事now・ベリー編)
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ベリー「うーん…どうも…お昼は…うとうとして眠くなって…しまいます…ふわぁ~…」
ベリーが眠そうに欠伸してる…
眠くて欠伸しながら無防備に油断してるベリーに、あたしは、にやっとしながら
ベリーを驚かす様に声掛けた。
主サトミ「ただいま、ベリー」
ベリー「主様!欠伸して申し訳ございません!」
主サトミ「気に、しないで」
ベリー「ですけど…執事として主様の前で欠伸なんて執事として…あるまじき行動です…」
ベリーは相変わらず言動が超真面目、過ぎるんだよな。
ベリー「そうです。折角こんなに良い天気ですし、こちらで紅茶は如何でしょうか?」
主サトミ「うーん、それも良いけど」
ベリー「はい、何なりと、お申し付け下さい。如何、致しましょう」
主サトミ「昼寝したい」
ベリー「はい、畏まりました」
主サトミ「ベリーも一緒に昼寝しよう」
ベリー「えっ?ですけど…それは…執事としては…しては…いけない行動で…ございます…」
主サトミ「きっと気持ち良いよ」
ベリー「うーん…ですけど…主様が…これだけ…お誘い頂いてるのに…お断りするのも何だか申し訳ございませんし…どうしましょう…?」
ベリーが、どう答えるか
あたしはニヤニヤしながら
ベリーの返事を楽しみに、しながら待った。
─うとうとする昼・END。別の話に続く─
ベリーが眠そうに欠伸してる…
眠くて欠伸しながら無防備に油断してるベリーに、あたしは、にやっとしながら
ベリーを驚かす様に声掛けた。
主サトミ「ただいま、ベリー」
ベリー「主様!欠伸して申し訳ございません!」
主サトミ「気に、しないで」
ベリー「ですけど…執事として主様の前で欠伸なんて執事として…あるまじき行動です…」
ベリーは相変わらず言動が超真面目、過ぎるんだよな。
ベリー「そうです。折角こんなに良い天気ですし、こちらで紅茶は如何でしょうか?」
主サトミ「うーん、それも良いけど」
ベリー「はい、何なりと、お申し付け下さい。如何、致しましょう」
主サトミ「昼寝したい」
ベリー「はい、畏まりました」
主サトミ「ベリーも一緒に昼寝しよう」
ベリー「えっ?ですけど…それは…執事としては…しては…いけない行動で…ございます…」
主サトミ「きっと気持ち良いよ」
ベリー「うーん…ですけど…主様が…これだけ…お誘い頂いてるのに…お断りするのも何だか申し訳ございませんし…どうしましょう…?」
ベリーが、どう答えるか
あたしはニヤニヤしながら
ベリーの返事を楽しみに、しながら待った。
─うとうとする昼・END。別の話に続く─
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