女主と悪魔執事達と黒猫｡

devil･211｡抵抗の流儀（夜明けを告げる者･ボス編）

ボスがマフィアの連中と戦闘中だ｡

ボス「おらよ!掛かって来やがれ!」

マフィアA「こいつ馬鹿みてぇに強ぇ!」

マフィアB「えぇい!怯むな!全員で掛かれ!」

ボス「チッ!こいつら!虫みてぇに湧いて来やがる!」

あたしはボスの後ろに隠れながらボスは次々とマフィアの連中を倒してく｡

だが次の瞬間…誰かに腕を引っ張られた気がした…

マフィアA「ははは､ボスの首は貰ったぜ!」

あたしは､いつの間にマフィアの1人にナイフを突き付けられた…

ボス「てめえ!この野郎!ボスから離れろ!」

マフィアA「やなこった」

ボス「てめえら!よっぽど俺にぶっ殺されてぇらしいな」

ボスは全力でマフィアの連中に襲い掛かる｡

【数時間後】

ボス「主様､いやボスにも奴等に対する関節技を教えてやる」

主サトミ「おぅ!宜しくな!」

ボス「良い返事だ」

ボスは､あたしに関節技を教える｡

すると…あたしは逆に1発でボスに関節技を掛ける｡

ボス「中々やんな｡もっと色んな関節技､教えんぞ」

主サトミ「おぅ!掛かって来いや!」

あたしは元々以前から格闘技の才能が､あるせいか

次々とボスに色んな関節技を掛ける｡

ボス「くっ!主様､ギブアップだ!降参だ!」

主サトミ「どうだ!参ったか!?」

ボス「あぁ､流石､主様だぜ｡格闘技の才能あんな｡もう俺が教える関節技は､もうねぇぜ｡後は本番で俺が､どうしても主様を助けに行けねぇ時マフィア共に襲われた時､奴等に今の関節技掛けろよ」

主サトミ「おぅ!任せろ!必ずボスが教えてくれた関節技ぜってぇ成功させて見せんぜ」

ボス「主様､いや､ボスその心意気だ期待してんぜ」

次あたしがマフィアの連中に教われた時ボスに教えて貰った関節技を掛けようと思う｡