女主と悪魔執事達と黒猫｡

devil･218｡誰よりも幸せに（BIRTHDAY･ベア編）

11月25日ベアの誕生日2024年バージョンだ｡

【ベアの誕生日翌日】

あたしとベアは2人でフルーが作ってくれたベアの誕生日2024年バージョンの衣装を纏って街に出た｡

偶然､海賊カフェを見掛けた｡

主サトミ「ベア､海賊カフェ興味ある?」

ベア「はい､めっちゃ､ありますが」

主サトミ「じゃぁ､入ろっか?予定と大分違ったけどさ」

ベア「良いんですか?じゃぁ､御言葉に甘えて入りましょう」

あたしとベアは海賊カフェに入って見ると…

強面な男らの店長率いる店員らが居たが…

どっかで見た事ある…

強面店長「はっ!あんたらは…」

ベア「お前らは…!あの時の…!」

ベアと海賊達は過去の話をし始めた｡

強面店長「その時の御詫びとして料理作らせて出させてくれ」

ベア「折角だけど断る｡俺が主様の為に最高の料理を御出ししたいんだよ」

【更に数時間後】

海賊の男らは全員､買い出しに行った｡

ベアが厨房を借りて料理を作り始めた｡

【更に更に数時間後】

ベア「主様､俺の手料理､如何ですか?」

主サトミ「うん♪全部､美味いよ♪」

ベア「良かった､今日は色々と予定が大きく違って想定外で申し訳ございません」

主サトミ「あたしも充分楽しめたけど､あたしよりベアが楽しんで満足ならそれで良い」

ベア「ありがとうございます」

あたしとベアは暫く海賊カフェで楽しんだ｡