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devil・226。柔らかな光となって(2024年、BIRTHDAY。ミヤ編)
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ミヤ「本来なら主様と執事が二人きりで過ごすのは許される事では、ないが主様、自らの誘いなら喜んで受け取ろう」
相変わらずミヤは真面目だ。
主サトミ「それで、どこか行きたい所ある?」
ミヤ「本当は主様から私の誕生日の手紙を受け取る前から、ずっと考えてた行きたい場所が、あるんだ」
主サトミ「それで、どこ?」
ミヤ「私の教え子達の音楽の発表会が、あるんだ良かったら主様にも見に来て欲しいんだ」
【ミヤの誕生日当日】
あたしとミヤはフルーが作ってくれた2024年のミヤの誕生日の衣装を纏って
ミヤの教え子達の音楽の発表会を見に行った。
その後、あたしとミヤはカフェに入った。
カップルらしき男女がちらほら居る。
主サトミ「カップル多いね」
ミヤ「えっ…!?」
ミヤが何でか吃驚してる…
主サトミ「どうかした?」
ミヤ「いや…主様と私が間違えてカップルに思われるのは何だか申し訳無い…」
やっぱりミヤは真面目だ。
そんな真面目すぎるミヤに
あたしはクスッと微笑んだ。
主サトミ「あたしは別に構わないよ」
ミヤ「えっ…?だが…しかし…」
主サトミ「ミヤの誕生日限定で何か特別な事しようよ」
ミヤ「えっ…?そうかい…?良いのかい…?じゃぁ…私の誕生日限定で主様の御言葉に甘えさせて貰うとしよう」
相変わらずミヤは真面目だ。
主サトミ「それで、どこか行きたい所ある?」
ミヤ「本当は主様から私の誕生日の手紙を受け取る前から、ずっと考えてた行きたい場所が、あるんだ」
主サトミ「それで、どこ?」
ミヤ「私の教え子達の音楽の発表会が、あるんだ良かったら主様にも見に来て欲しいんだ」
【ミヤの誕生日当日】
あたしとミヤはフルーが作ってくれた2024年のミヤの誕生日の衣装を纏って
ミヤの教え子達の音楽の発表会を見に行った。
その後、あたしとミヤはカフェに入った。
カップルらしき男女がちらほら居る。
主サトミ「カップル多いね」
ミヤ「えっ…!?」
ミヤが何でか吃驚してる…
主サトミ「どうかした?」
ミヤ「いや…主様と私が間違えてカップルに思われるのは何だか申し訳無い…」
やっぱりミヤは真面目だ。
そんな真面目すぎるミヤに
あたしはクスッと微笑んだ。
主サトミ「あたしは別に構わないよ」
ミヤ「えっ…?だが…しかし…」
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