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devil・241。夜に紛れない激辛(執事now・バスティ編)
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ある執事の声がゴールドリングから、したから
厨房に行って見た。
バスティ「ゴホッ…!ゲホッ…!うーん…どうしたもんか…」
主サトミ「…バスティ…?」
バスティ「あぶじさま…!?」
あたしが来た途端バスティが口に入れてた食べ物を慌てて飲み込んだ…
バスティ「ゲホッ…!ゴホッ…!」
主サトミ「バスティ…大丈夫…?」
バスティ「あぁ、この料理は辛いってもんじゃない…」
その料理を見てみると
真っ赤なスープが…あった…
いかにも辛そうだ…
バスティ「俺は寒いのが苦手だからミヤさんに激辛料理を直伝して貰ったんだ」
主サトミ「ミヤに…!?」
確かにミヤと今は、いないがハウレも激辛料理が好物だ。
バスティ「喉も舌も…ずっと痛くてな…でも腹減ってたから食う手が止まんなくてな…」
あたしは…あることに気付く…
バスティ「もしかして口元も痛いの?」
バスティ「何!?何で分かった!?」
主サトミ「口元が腫れてるから…」
バスティは慌てて口元を隠した…
バスティ「まさか…こんな事に…なってるとは思ってなくて…あんまり口元…見ないでくれ…」
主サトミ「…うん…」
何時も冷静な稀に慌てるバスティの新たな1面を知った…
─夜に紛れない料理・END。別の話に続く─
厨房に行って見た。
バスティ「ゴホッ…!ゲホッ…!うーん…どうしたもんか…」
主サトミ「…バスティ…?」
バスティ「あぶじさま…!?」
あたしが来た途端バスティが口に入れてた食べ物を慌てて飲み込んだ…
バスティ「ゲホッ…!ゴホッ…!」
主サトミ「バスティ…大丈夫…?」
バスティ「あぁ、この料理は辛いってもんじゃない…」
その料理を見てみると
真っ赤なスープが…あった…
いかにも辛そうだ…
バスティ「俺は寒いのが苦手だからミヤさんに激辛料理を直伝して貰ったんだ」
主サトミ「ミヤに…!?」
確かにミヤと今は、いないがハウレも激辛料理が好物だ。
バスティ「喉も舌も…ずっと痛くてな…でも腹減ってたから食う手が止まんなくてな…」
あたしは…あることに気付く…
バスティ「もしかして口元も痛いの?」
バスティ「何!?何で分かった!?」
主サトミ「口元が腫れてるから…」
バスティは慌てて口元を隠した…
バスティ「まさか…こんな事に…なってるとは思ってなくて…あんまり口元…見ないでくれ…」
主サトミ「…うん…」
何時も冷静な稀に慌てるバスティの新たな1面を知った…
─夜に紛れない料理・END。別の話に続く─
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