女主と悪魔執事達と黒猫。2

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協力ハプニング(ハウレ編、2024年、Xmas、執事個人の思い出編)

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12月の、ある日。

執事達はXmasに向けて色々、準備を進めてる。

あたしもハウレと一緒に部屋にXmasの飾り付けを手伝ってる。

ハウレ「うーん、この飾りは、ここで宜しいですね」

主サトミ「うん、良いと思う。素敵に飾り付け出来たね」

ハウレ「はい、飾り付けが自由なだけに中々で主様の案が無ければ、おそらく、もっと時間掛かってたでしょう」

主サトミ「次の飾り付けもドンドン進めよっか」

ハウレ「はい、次は、このガーランドの飾り付けですね」

三角に連なったガーランドはXmas仕様に派手な飾りだ。

主サトミ「確かに良いね!


あたしはハウレからガーランドを受け取り

主サトミ「結構高い位置にガーランドは飾った方が良いよね」

ハウレ「はい、そうですね。中々、良い感じですよ」

あたしは壁に手を伸ばしてガーランドを支えてるから

ハウレ「主様、その体勢キツくないですか?」

主サトミ「大丈夫だよ」

するとハウレは、あたしの後ろに回って

ガーランドを固定しようとするが…

あたしが下から手を伸ばして支えてるから

ハウレが…やりにくそうだ…

ハウレ「くっ…」

主サトミ「ハウレ…大丈夫…?いけそう…?」

ハウレ「はい…何とか…」

ハウレは…そうは言っても

やっぱり…やりにくそうだ…

ハウレ「主様…少し失礼致します…」

すると…ハウレは…

後ろから…あたしを包み込む様な体勢に…なった…

主サトミ「えっ…?ハウレ…?」

ハウレ「主様…申し訳ございません…直ぐに終わりますから…もう少し我慢なさって下さい…」

主サトミ「…うん…」

彼の逞しい体つきを背中で感じる…

ハウレも…この体勢で緊張してるのか…

中々ガーランドを固定…出来ない…

ピトッ…

主サトミ《えっ…?今…》

ハウレもガーランドの固定に夢中で…

ムニュ…

主サトミ《あたしの…お尻に…》

ムギュ…

主サトミ《ハウレの…そこも逞しい大事な所が…当たって触れてる事に気付いてない…》

ハウレ「はい…終わりました…主様ありがとうございました…」

主サトミ「…………」

どうしよう…あたしの…お尻の割れ目の所にハウレの今一瞬ムクッとピクッとした後…無意識なのかハウレの大事な所が…あたしの…お尻の割れ目の所を擦り擦り動いた様に感じる…

それが何だか…とっても…気持ち良い…

と思う…あたしは…

ずっと無言の…あたしに気付いたのか…ハウレは…今の状況に漸く気付いた…

ハウレ「ハッ!主様!申し訳ございません!直ぐ離れますから!幾ら無意識なハプニングとは言って主様の…お尻の割れ目に俺の大事な所が当たって触れて動いて無意識に擦り擦りしてたようです…」

主サトミ「うっ…うんっ…」

あたし次のガーランドを手に取りながら

今度は…どこにガーランド飾り付けしようかと

動揺しながらドギマギしながら考えた…

─協力ハプニング・END─





 

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