13 / 14
校内の逢瀬
しおりを挟む
新学期が始まり、校内も受験の準備が始まった。
私の志望校は県外の大学で学力的にも今の成績と無理のない範囲だったけど、入試に向けて勉強は欠かさずに始めていた。
そうすると必然的に先生と会う日も減り、毎日のメッセージのやり取りの日だけだったり、休日も会わなくなっていた。
ーーかと言って気持ちが冷めた訳じゃないけど
入試が終わる2月までの期間に1回くらいデートしたいけど…多分無理だろう。私の性格なら一度だけといいながらも、会う日の間隔が狭まる可能性があるからだ。
ーーでも…2人っきりで過ごしたい
そんなある時、月に1回の定例の3学年の学級委員が集まる学級委員会が開かれた。
特に問題もなく終わった委員会の後、私は仲良くなった委員と一緒に教室まで戻り別れた。3年生の部活も引退した今、あとは帰るだけだったが、通学バッグに入れていた携帯電話を取り出し、メッセージを送信した。
**************
部活も終わり生徒たちが帰った後の薄暗い室内の扉を開ける音がすると、誰かが入ってきた。黒板の前にある教卓の下で息を潜めて身を固めていた私は、近づく足音にドキドキとしていた。
私の目の前には、見慣れたスーツの足が立ち止まった。膝を曲げて足を床に付けた人はーーもちろん私の彼氏で、私を見るとふっと笑う。
「お待たせ」
小声で喋るのは今は誰もいないけど、校内に他の先生がいるからだろう。
「…会いたかった」
さっき学級委員会で会ったのに、という事は突っ込まないで、抱きついた私を抱きしめ返してくれる。
「俺も」
そう言いながら、どちらかともなく唇を重ねれば、あっという間に濃厚なキスが始まる。
こうしてキスをするのも、会うのも新学期が始まって3ヶ月ぶりかな…少し肌寒い季節がやってきて衣替えも終わっていた。
ーー迷ったけど、会いたいって送って正解だったな
私の口内に入る彼の舌に応えながら、メッセージを送った事を思い出していた。毎日朝と放課後会う…というか、顔を合わせるだけだし、用もないのに話しかけるのも怪しまれ違う気がした。だけど、久しぶりの学級委員でたまたまクラスで問題ないかとか話かけられたら、もうダメだった。もっとくっついていたいし、触れたくなった。
ーーしんちゃんもそう思ってくれていたら、いいなぁ
彼の首の後ろへと腕を回し、口づけが深くなると、会えなかった時間の事を考えるのをやめて彼の事しか考えられなくなっていた。何度も何度も顔の角度を変えては、お互いの舌を追いかけ絡めた。
彼の首から腕を下げて身体が離れると、息の荒いままお互い見つめ合った。膝立ちしていた私達。無言のままブレザーの制服とブラウスのボタンを外し露わになるチェック柄の赤いブラジャー、同じチェック柄の赤い下着をズラすと既に溢れた蜜が糸を引いていた。薄暗い室内でも濡れているのがわかるのか、ゴクンと息を飲んだしんちゃんは、カチャカチャとベルトとズボンと下着をズラした。ぷるっと天井を向いている彼の昂りは、すでに固く太くなっていた。
「しんちゃ…ん、欲しい、今すぐ」
「結菜」
お互い小声で囁きながら喋り、自分の昂りを握った彼の方へと近づいた。そのあとは何かを喋る訳でもなく正座した彼の昂りの上へと、跨いだ。彼が握っていた昂りを蜜壺へと添えると、ぐちゅっと音がして蜜壺の入り口を広げていく。解していない中はまだ固く、ギリッと彼が奥歯を噛み締めていた。
「っ、狭いっ」
「っ…っ、つ」
私は声が漏れそうになり、ブラウスを口に入れて噛んだ。
彼の足の上に座り込むとピタリと下半身が密着し、蜜壺の最奥に彼の昂りを感じた。落ちないように彼の首のうしろに腕を回し彼の腰に足を巻き付けると、私のお尻を持ち立ち上がった彼が、立ったまま蜜壺から抜けたり入ったり、ぱんぱんと肌のぶつかる音とカチャカチャとベルトの揺れる音だけが聞こえ、時折彼の苦しそうな声、私の口から微かな喘ぎ声が聞こえる。
「っ、…っ、………っ!!」
「ぐっ、……っ」
無言のまま、ぐりぐりと彼の昂りが私の蜜壺の最奥へと押し付けられると、目の前が真っ白になりチカチカとひかる。それと同時に蜜壺をぎゅうううっと締め付けると、彼の昂りが私の蜜壺から抜けてしまい、気がついたら私は教卓の上へと座り込んでいた。
「っ、はっ」
彼の短い声と同時に私の下着に掛かる彼の白い証。無意識に足にも掛かった証を掬いペロリと舐めると、彼の昂りがぐんっと勃ち上がった。
はぁっ、はぁっ、と息の荒いまま彼は、着ているYシャツで昂りの先端を乱暴に拭うと、また蜜壺へと戻ってくる。
乱暴に口を塞がれ、また始まった行為にお互い夢中になっていく。
何度か抜き刺しをして白い証を下着にかけられて拭って、また始まる。教卓から学習机の椅子に座った彼の上に乗り、腰を揺らす頃には、びしょびしょの下着とねばねばの白い証は拭う時間も勿体なくなり、ただただ快楽を求めていたのだった。
特に言葉を発する事もなく終わった行為は、お互いさっと身体を清めてまた別れた。
それからは月に数回放課後、誰もいない頃を見計らいお互いを貪欲に求め合う秘密の逢瀬が始まった。2度目からはゴムを持ってきたので、彼がイクまで私の蜜壺の中にいてくれるようになったので、より満たされる事となった。
私の志望校は県外の大学で学力的にも今の成績と無理のない範囲だったけど、入試に向けて勉強は欠かさずに始めていた。
そうすると必然的に先生と会う日も減り、毎日のメッセージのやり取りの日だけだったり、休日も会わなくなっていた。
ーーかと言って気持ちが冷めた訳じゃないけど
入試が終わる2月までの期間に1回くらいデートしたいけど…多分無理だろう。私の性格なら一度だけといいながらも、会う日の間隔が狭まる可能性があるからだ。
ーーでも…2人っきりで過ごしたい
そんなある時、月に1回の定例の3学年の学級委員が集まる学級委員会が開かれた。
特に問題もなく終わった委員会の後、私は仲良くなった委員と一緒に教室まで戻り別れた。3年生の部活も引退した今、あとは帰るだけだったが、通学バッグに入れていた携帯電話を取り出し、メッセージを送信した。
**************
部活も終わり生徒たちが帰った後の薄暗い室内の扉を開ける音がすると、誰かが入ってきた。黒板の前にある教卓の下で息を潜めて身を固めていた私は、近づく足音にドキドキとしていた。
私の目の前には、見慣れたスーツの足が立ち止まった。膝を曲げて足を床に付けた人はーーもちろん私の彼氏で、私を見るとふっと笑う。
「お待たせ」
小声で喋るのは今は誰もいないけど、校内に他の先生がいるからだろう。
「…会いたかった」
さっき学級委員会で会ったのに、という事は突っ込まないで、抱きついた私を抱きしめ返してくれる。
「俺も」
そう言いながら、どちらかともなく唇を重ねれば、あっという間に濃厚なキスが始まる。
こうしてキスをするのも、会うのも新学期が始まって3ヶ月ぶりかな…少し肌寒い季節がやってきて衣替えも終わっていた。
ーー迷ったけど、会いたいって送って正解だったな
私の口内に入る彼の舌に応えながら、メッセージを送った事を思い出していた。毎日朝と放課後会う…というか、顔を合わせるだけだし、用もないのに話しかけるのも怪しまれ違う気がした。だけど、久しぶりの学級委員でたまたまクラスで問題ないかとか話かけられたら、もうダメだった。もっとくっついていたいし、触れたくなった。
ーーしんちゃんもそう思ってくれていたら、いいなぁ
彼の首の後ろへと腕を回し、口づけが深くなると、会えなかった時間の事を考えるのをやめて彼の事しか考えられなくなっていた。何度も何度も顔の角度を変えては、お互いの舌を追いかけ絡めた。
彼の首から腕を下げて身体が離れると、息の荒いままお互い見つめ合った。膝立ちしていた私達。無言のままブレザーの制服とブラウスのボタンを外し露わになるチェック柄の赤いブラジャー、同じチェック柄の赤い下着をズラすと既に溢れた蜜が糸を引いていた。薄暗い室内でも濡れているのがわかるのか、ゴクンと息を飲んだしんちゃんは、カチャカチャとベルトとズボンと下着をズラした。ぷるっと天井を向いている彼の昂りは、すでに固く太くなっていた。
「しんちゃ…ん、欲しい、今すぐ」
「結菜」
お互い小声で囁きながら喋り、自分の昂りを握った彼の方へと近づいた。そのあとは何かを喋る訳でもなく正座した彼の昂りの上へと、跨いだ。彼が握っていた昂りを蜜壺へと添えると、ぐちゅっと音がして蜜壺の入り口を広げていく。解していない中はまだ固く、ギリッと彼が奥歯を噛み締めていた。
「っ、狭いっ」
「っ…っ、つ」
私は声が漏れそうになり、ブラウスを口に入れて噛んだ。
彼の足の上に座り込むとピタリと下半身が密着し、蜜壺の最奥に彼の昂りを感じた。落ちないように彼の首のうしろに腕を回し彼の腰に足を巻き付けると、私のお尻を持ち立ち上がった彼が、立ったまま蜜壺から抜けたり入ったり、ぱんぱんと肌のぶつかる音とカチャカチャとベルトの揺れる音だけが聞こえ、時折彼の苦しそうな声、私の口から微かな喘ぎ声が聞こえる。
「っ、…っ、………っ!!」
「ぐっ、……っ」
無言のまま、ぐりぐりと彼の昂りが私の蜜壺の最奥へと押し付けられると、目の前が真っ白になりチカチカとひかる。それと同時に蜜壺をぎゅうううっと締め付けると、彼の昂りが私の蜜壺から抜けてしまい、気がついたら私は教卓の上へと座り込んでいた。
「っ、はっ」
彼の短い声と同時に私の下着に掛かる彼の白い証。無意識に足にも掛かった証を掬いペロリと舐めると、彼の昂りがぐんっと勃ち上がった。
はぁっ、はぁっ、と息の荒いまま彼は、着ているYシャツで昂りの先端を乱暴に拭うと、また蜜壺へと戻ってくる。
乱暴に口を塞がれ、また始まった行為にお互い夢中になっていく。
何度か抜き刺しをして白い証を下着にかけられて拭って、また始まる。教卓から学習机の椅子に座った彼の上に乗り、腰を揺らす頃には、びしょびしょの下着とねばねばの白い証は拭う時間も勿体なくなり、ただただ快楽を求めていたのだった。
特に言葉を発する事もなく終わった行為は、お互いさっと身体を清めてまた別れた。
それからは月に数回放課後、誰もいない頃を見計らいお互いを貪欲に求め合う秘密の逢瀬が始まった。2度目からはゴムを持ってきたので、彼がイクまで私の蜜壺の中にいてくれるようになったので、より満たされる事となった。
6
あなたにおすすめの小説
兄の親友が彼氏になって、ただいちゃいちゃするだけの話
狭山雪菜
恋愛
篠田青葉はひょんなきっかけで、1コ上の兄の親友と付き合う事となった。
そんな2人のただただいちゃいちゃしているだけのお話です。
この作品は、「小説家になろう」にも掲載しています。
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
初カレと再会して元サヤに戻る
狭山雪菜
恋愛
渡邊陸校長先生は、麻倉菜々子の元カレだ。
出会いは、高校生の時。
まだ担任だった先生と燃えるような関係も卒業と同時に終わり、養護教諭としてやってきた小学校で再会した。
彼から別れを切り出されたのに、何かにつけては保健室に寄る彼とふとした瞬間から、高校時代とは違う大人の関係が新たな関係がスタートしていった。
ただイチャイチャするだけの話です。
こちらの作品は「小説家になろう」にも掲載されてます。
密室に二人閉じ込められたら?
水瀬かずか
恋愛
気がつけば会社の倉庫に閉じ込められていました。明日会社に人 が来るまで凍える倉庫で一晩過ごすしかない。一緒にいるのは営業 のエースといわれている強面の先輩。怯える私に「こっちへ来い」 と先輩が声をかけてきて……?
若社長な旦那様は欲望に正直~新妻が可愛すぎて仕事が手につかない~
雪宮凛
恋愛
「来週からしばらく、在宅ワークをすることになった」
夕食時、突如告げられた夫の言葉に驚く静香。だけど、大好きな旦那様のために、少しでも良い仕事環境を整えようと奮闘する。
そんな健気な妻の姿を目の当たりにした夫の至は、仕事中にも関わらずムラムラしてしまい――。
全3話 ※タグにご注意ください/ムーンライトノベルズより転載
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる