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心機一転
異世界に行く方法を試してみた結果
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蒼空 「おっ、あったあった「カメラ用リチウム電池」ね。いくらなんだろ
手持ちが1000円か...買えないかもしれないな」
香霖 「おーいまだいるかい?」
蒼空 「あっ、はい!」
香霖 「ここにいてもいいってさ。ところで君何してるんだい?」
蒼空 「よしっ!めっちゃうれしー!
あ、この電池いくらですか?」
香霖 「ああ、それね。ただであげるよ。」
蒼空 「ただ!?ホントですか?ありがとうございます!」
香霖 「他の人には言っちゃだめだよ。」
蒼空 「はーい!」
香霖 「そろそろ来るはずなんだが...」
蒼空 「なにがですか?」
??? 「来てやったぜ人間!」
魔理沙 「私は霧雨魔理沙だ!普通の魔法使いで一応人間だ。
お前はなんて名なんだ?」
蒼空 「私は古明地蒼空です。もちろん人間です。」
魔理沙 「古明地?!おい!それ本当か?!」
香霖 「そのようだよ。まぁ適当に案内してやれ。」
魔理沙 「取り敢えず地霊殿に向かわなきゃなだな。
お前、高所恐怖症じゃないよな?」
蒼空 「は、はい。」
魔理沙 「じゃ箒にまたがって、私にしっかりつかまれよ。最高速度で行くからな。」
香霖 「あ、魔理沙それは流石に危な...」
ズギューーーン!!!!!
香霖 「彼が耐えられればいいけど...」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー少女少年飛行中ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
蒼空 「ギャーーー--!!!目が開けらんないよ~~!!!」
魔理沙 「ちょお前っ!!どこ掴んでんだよ!!///」
蒼空「む~~~ん!!!」
魔理沙 「ほら、着いたぞ。」
蒼空 「ここ?」
魔理沙 「正確にはここの地下だ。」
??? 「いらっしゃい魔理沙。珍しいわね。っ!?その子人間?!」
さとり 「あ、ごめんなさいね。私は古明地さとり。さとり妖怪よ。」
蒼空 「私は古明地蒼空です。」
魔理沙 「なぁさとり、こいつお前らの家族だったりしないか?」
さとり 「違うとは思うけど...古明地なんて名字そうあるものではないからね...
一応調べてみるわね。」
蒼空 「あ~!猫だ!おいで~あ~可愛い~。」
さとり 「あ~、それ、お燐っていううちの...」
蒼空 「お燐ちゃんっていうのね~可愛いな~お利口さんだね~♡」
お燐 「にゃ~ごろにゃ~♡(あ~この人いい人だな~気持ちいいな~)」
さとり 「こら、お燐ってば!」
ボワン!
お燐 「さ、さとり様!申し訳ありません!」
蒼空 「わ、わ、わ!何だ何だ?人?ん?」
お燐 「また今度撫でてください!お願いします!」
蒼空 「????」
何だったんだろう...。すっごい不思議だな...。思考停止するよほんと。
魔理沙 「お前そろそろ家に帰るか?私の家だが...。」
蒼空 「あ、うん。あっでもその前にラルバちゃんのところに行きたいです。」
魔理沙 「いいけど...あいつ妖精だぞ。くわれるかもしれんぞ。いいのか?」
さとり 「魔理沙、大丈夫だから、連れっててあげなさい。」
魔理沙 「はーいよ。お前が言うなら確実だもんな。」
蒼空 「あっ、ごめんなさい。その前に一緒に写真撮らせてください!」
さとり 「いいわよ別に。」
魔理沙 「私は構わないが...お前が写真OKって言うなんて珍しいな。」
さとり 「...」
蒼空 「じゃあ撮りますよ~」
パシャッ
ほんとに楽しいな~今までに感じたことのないくらい
やっと生きていたいと思えるようになった今日このごろであった
手持ちが1000円か...買えないかもしれないな」
香霖 「おーいまだいるかい?」
蒼空 「あっ、はい!」
香霖 「ここにいてもいいってさ。ところで君何してるんだい?」
蒼空 「よしっ!めっちゃうれしー!
あ、この電池いくらですか?」
香霖 「ああ、それね。ただであげるよ。」
蒼空 「ただ!?ホントですか?ありがとうございます!」
香霖 「他の人には言っちゃだめだよ。」
蒼空 「はーい!」
香霖 「そろそろ来るはずなんだが...」
蒼空 「なにがですか?」
??? 「来てやったぜ人間!」
魔理沙 「私は霧雨魔理沙だ!普通の魔法使いで一応人間だ。
お前はなんて名なんだ?」
蒼空 「私は古明地蒼空です。もちろん人間です。」
魔理沙 「古明地?!おい!それ本当か?!」
香霖 「そのようだよ。まぁ適当に案内してやれ。」
魔理沙 「取り敢えず地霊殿に向かわなきゃなだな。
お前、高所恐怖症じゃないよな?」
蒼空 「は、はい。」
魔理沙 「じゃ箒にまたがって、私にしっかりつかまれよ。最高速度で行くからな。」
香霖 「あ、魔理沙それは流石に危な...」
ズギューーーン!!!!!
香霖 「彼が耐えられればいいけど...」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー少女少年飛行中ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
蒼空 「ギャーーー--!!!目が開けらんないよ~~!!!」
魔理沙 「ちょお前っ!!どこ掴んでんだよ!!///」
蒼空「む~~~ん!!!」
魔理沙 「ほら、着いたぞ。」
蒼空 「ここ?」
魔理沙 「正確にはここの地下だ。」
??? 「いらっしゃい魔理沙。珍しいわね。っ!?その子人間?!」
さとり 「あ、ごめんなさいね。私は古明地さとり。さとり妖怪よ。」
蒼空 「私は古明地蒼空です。」
魔理沙 「なぁさとり、こいつお前らの家族だったりしないか?」
さとり 「違うとは思うけど...古明地なんて名字そうあるものではないからね...
一応調べてみるわね。」
蒼空 「あ~!猫だ!おいで~あ~可愛い~。」
さとり 「あ~、それ、お燐っていううちの...」
蒼空 「お燐ちゃんっていうのね~可愛いな~お利口さんだね~♡」
お燐 「にゃ~ごろにゃ~♡(あ~この人いい人だな~気持ちいいな~)」
さとり 「こら、お燐ってば!」
ボワン!
お燐 「さ、さとり様!申し訳ありません!」
蒼空 「わ、わ、わ!何だ何だ?人?ん?」
お燐 「また今度撫でてください!お願いします!」
蒼空 「????」
何だったんだろう...。すっごい不思議だな...。思考停止するよほんと。
魔理沙 「お前そろそろ家に帰るか?私の家だが...。」
蒼空 「あ、うん。あっでもその前にラルバちゃんのところに行きたいです。」
魔理沙 「いいけど...あいつ妖精だぞ。くわれるかもしれんぞ。いいのか?」
さとり 「魔理沙、大丈夫だから、連れっててあげなさい。」
魔理沙 「はーいよ。お前が言うなら確実だもんな。」
蒼空 「あっ、ごめんなさい。その前に一緒に写真撮らせてください!」
さとり 「いいわよ別に。」
魔理沙 「私は構わないが...お前が写真OKって言うなんて珍しいな。」
さとり 「...」
蒼空 「じゃあ撮りますよ~」
パシャッ
ほんとに楽しいな~今までに感じたことのないくらい
やっと生きていたいと思えるようになった今日このごろであった
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