異世界でのんきに冒険始めました!

おむす微

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42:港町タイタンでのひととき

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 ソラ達は、コソコソと宿舎を抜け出し宿に到着した、ワープは使わなかったのかと疑問に思ったが。ソラがワープってなんか、ファンタジーぽく無いし、今回は其処まで考えていなかったが、ワープ先に人が居ると危ないし見られると隠蔽が難しい事に気付き、緊急時以外では、使わないと言ってワープしなかった。

「其なりに、楽しかったからいいだろ?鬼ごっこみたいでッ!」

 との事、それも何か違う気もするが…忘れてたんじゃないのかとは、誰もツッコミを入れなかった。

「今戻ったぞ~エルトナ救出作戦成功したよ~」 

「お帰りなさいソラ、お疲れ様ッ!」

「「ソラ様、お帰りなさいませ。」にゃ」

「あれ?ユキとホタル達はどうした?」

「あの子達なら、ディアン兄様とスレイブ姉様と一緒にお昼の買い出しに行かれましたよッ!」

「あ~そうなんだ…」

(クソ~また一緒に買い物に行けなかった…いいもん明日はたくさん遊んでやるもんッ!)

「もう昼過ぎてるし…まいっか!そう言えばメルッ!帰ってきて直ぐで悪いんだがお使いを頼めるか?」

「問題有りませんマスター」

「じゃあ~例のトレジャーを換金して来てくれ!あの高額のは、もっと大きな町で、換金するとして、他の奴はここでも大丈夫だろうから魔物の素材も一緒に頼む。」

「了解致しました!其では、行って参ります!」

「あぁ頼んだぞッ!」

 ソラは、ステータス画面を操作しながら、眷族メルの項目を選択し、自分のBOXからメルのBOXにアイテムを移している。
 
「なぁソラ?セシルとリアスの例の件を今の内に済ませてやりたいんだがいいか?」

「例の件?あぁ~いいぞ!二人は正式なメイドに成りたいんだったか?」

「はいッ!どうかソラ様の御相手をさせて下さい。」

「私もお願いしますにゃッ!」

「メイドで、いいのか? 奴隷から解放してもいいんだぞ?まぁ~うちでは皆が家族だからな~立場は余り関係無いから基本的には…今と余り変わらなからいっか?」

「解放なんて勿体無いですよッ!其に、解放されても今の私達には生活する糧がないので…他に家族なんて居ないし…直ぐにまた奴隷に逆戻りですよッ!」

「はいにゃ…分かってるにゃ!ただ正式にソラ様のメイドとして、御世話を出来るように認めて貰いたいにゃッ!」

「私もです!其に、ただの妾よりメイドとしての仕事があった方がいいので…奥さんも魅力的ですが、私達にはカレン姉様みたいにソラ様と一緒に戦う事が出来ないですし…宜しくお願いしますッ!」

「別に、一緒に戦えなくても、奥さんでもいいのに…」

(何時から奥さんの条件が戦える者になったんだ?まぁいいか…確かに解放すると身分証明とかの為に何らかのギルドや定住するなら町に住民登録とかしないとだしな…其を考えると戦える者ってのもあながち間違っては、いないのか…本人の気が変わればその時変えればいいし。)

「よしッ!其では、現時点をもって二人は、正式なメイドとして扱うのでよろしく!」

「「はいッ!宜しくお願いします!」にゃッ!」

 すると、今まで黙って聞いていたエルトナが、

「へ~ソラは、話に聞いてた通り本当に奴隷達でも家族として扱ってるんだ~」

「そうだよ?やっぱ変か?」

「そりゃ変さ…皆、高いお金を出して労働させるために買ってくるのだから!」

(やっぱり普通じゃないのか…でも普通の奴隷の扱い方なんて知らないしな…映画とかでたまに出てくる奴隷達みたいに鞭打って過酷な労働させるとか俺には出来ないよ…その必要なんて無いしそのつもりも無い…)

「まぁ普通では無いけど、私は別にいいと思うよ?彼女達をどう扱うかは、主人であるソラが決める事だしねッ!あっそうだ!まだ自己紹介がまだだったねッ!今日からソラのハーレムに加わるエルトナだ!話では…2番目の奥さんでよかったかな?これから宜しくお願いします!」

「フフッ!私も話は聞いている、"1番目"の妻のカレンだよろしく」

 カレンとエルトナは、にっこりと、微笑み固い握手を交わしている。

「あっ私は、メル姉様達の妹のセシルです!」

「同じく、妹のリアスですッ!」

「二人とも宜しくなッ!よかったら二人も私を姉と呼んでくれッ!家族なんだろ私たちは?」

「はいにゃ!「はいッ!宜しくお願いしますエルトナ姉様ッ!」」

「よし!じゃあ早速、今晩の順番を決めよう!」

「「「はい!」賛成ー」にゃ」

(えーッ!皆、スゴいやる気満々だな…)

…数十分後…

 出かけていた5人が帰ってきて皆で食事をしなから明日の予定について話したりした。

「じゃあ午後からは…俺は明日からの追加の準備をするから子供達とセシルとリアス、あとエルトナも残ってくれ、メルとスレイブは、町で情報を集めて来てくれ!カレンは、一応、ここの女将から何か面白い話がないか聞いてみてくれッ!ディアンは町を出て海岸に行っていい砂浜が無いか下調べの調査を頼む…こんなもんかな?ついでに、ディアンとスレイブは、ギルドカード作っとけ、其でいいか?」

「あっそれ私もついて行っていいか?騎士団を辞めたから身分証明が必要だから。」

「いいぞ!あと他には無いか?」

「いんじゃないか?」

「問題有りませんマスター」

 他に提案が無かったので、この日は各自この案通りに行動して、過ごした。ばっちりディアンが人目に付かない絶好の砂浜を発見したと報告して来たのでがぜん準備に余念はない!

(エルトナの水着も準備万端だッ!後は…早く夜にならないかな~)

 ソラもヤル気満々であった…其の晩、つつがなく行われた。


…翌朝午前7:00…宿をチェックアウトした一家は目的地に向けて町を出た。

「皆、馬車に乗り込め海に行くぞッ!」

「 はーい! 」

「よしッ!ディアン出してくれ。」

「御意!」

 ヒヒーンッ! ドドッ!ドドッ!…

 しばらく街道を移動し人目に付かない様に街道からそれて森に入った。勿論、森の中は歩きだ、馬車はBOXにしまい、子供達はスレイブに乗せて、ディアンの案内で波の音が聞こえる方えと突き進む!500㍍ほど歩くと森を抜けた。そこには、いい具合に周囲を森の木々に囲まれたビーチがあった。マップを確認すると、赤い○がぽつぽつとあるので、走り出そうとした皆を静止させ声を掛けた。

「カレンッ砂浜に3体魔物がいる!多分砂に隠れてるから先ずはコイツらを掃除しよう。」

「分かった今回は、私がメインでいいか?」

「あぁ~多分…武器の相性からしてもその方がいいだろう、たいてい水辺の魔物は電気に弱いからなッ!だが確証は無いから油断するなよ?」

「分かっているよッ!行くぞッ!」

 ソラが魔物の位置を指示し、カレンは警戒しながら其所に、ゆっくり近付いて行く。そして、カレンが赤い○にあと2㍍程に差し掛かった、その時!


ーーーーーーーーーー

エルトナの今のステータスです。

名前・エルトナ
種族・ヒューマン
職業・無職(元見習い騎士)
サブ・創造者の妻
サブ・ナイト(戦士の上位職)
性別年齢・女・18
Lv.26
HP.198
MP.147
筋力・51  (12)
防御・58  (15)
知力・42  (0)
精神・40  (0)
俊敏・49  (5)

状態・なし
スキル・剣術3・盾術3・統率2・馬術3・魅力4
加護・指輪の加護

ーーーーーーーーーー




 最後まで読んで下さりありがとうございます。結局エルトナをハーレムに加える事にしました~今回は、余り話が進んでいないですが…次回からはいつもの日常に戻る予定です。(何度も書いていますがあくまでも予定ですので…)次回も是非、暇潰ししていって下さい。宜しくお願いします。
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