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銭湯にて
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今日お風呂が壊れたから銭湯行ってね、とお母さんが言った。
ぼくは近所の銭湯に歩いていく。
「こんにちはー…」
番台には干からびたようなお婆さんが立っている。
お金を払って男湯の方に入る。
脱衣場はがらんと広くて、大きな扇風機が首を振っていた。
ぼくは服を脱いでドアを開ける。
むわ、と湯気が顔に当たる。
「おや、お坊っちゃん初めてかい?」
「うん! はじめましてー」
湯船に浸かっていたおじさんの目がぼくを認めて止まる。
「おじさんはいつもいるの?」
「儂ゃこの時間帯はいるかのう」
「お風呂好きなの?」
「好きじゃよ」
ぼくは湯船に入ろうとする。
おじさんの視線がねっとりと脚を舐めたような気がした。
「待つのじゃ」
「どうしたの?」
片足を浮かせたまま止まる。
「銭湯ではな、湯船に浸かる前に身体を洗うんじゃよ。そうじゃないと、お湯が汚れてしまうじゃろう?」
そうだね。
ぼくはシャワーが並んでいる方に歩いていく。
おじさんが湯船から上がってついてくる。
シャワーを出すと、冷たい水が勢いよく降ってきた。
「冷たっ!」
「大丈夫かい?」
おじさんが蛇口を捻ってお湯に変えてくれる。
熱が降り注ぐ。
「あったか~」
ほわわ、と自然に頬が緩む。
「これ、頭を洗わんといかんぞ」
「おじさん洗ってよ」
おじさんは手にシャンプーを泡立ててぼくの髪の毛を触る。
おじさんの無骨な指が、意外に優しく頭皮を撫でる。
「んふふ」
「如何したんじゃ? 痛いのか?」
「くすぐったいだけ~」
指がくりくりと髪を梳く。
「身体も洗ってやろうか?」
「お願いします」
シャワーでシャンプーを流して、今度は石鹸を泡立てる。
「んっ……!///」
背中を撫でられる。
ぬる、と石鹸で滑る。
「おじさんくすぐったいって」
「そうか、すまぬな」
力が弱まって、優しく背中を撫でられる。
石鹸の泡が背中を包んで綺麗になっていく感じがする。
「前も洗ってやるぞ」
「ぼく、自分でできるよ?」
「洗い残しがあるかもしれんじゃろう?」
それもそうだね。
おじさんの腕が前に回ってお腹を撫でる。
「なんか、変な感じだね」
ふふ、と唇から笑みが漏れる。
変な感じ。
「さて、と。ここも洗ってやろうかのう」
おじさんが自然にごく普通に、手を下に滑らせる。
「ひぁんっ!///」
ぞうさんを触られる。
おじさんの指がぞうさんを包む。
「おじさん、なんかえっちだよぉ……///」
ぬるぬるぬる、と泡で滑って、おじさんの手は滑らかにすべすべ滑る。
妙に艶めかしく滑る。
「ちゃんと綺麗にしとかんとな」
ぼくのぞうさんは少し硬くなる。
おじさんはそれを掴んで上下に動かす。
ぬるぬる
「ぁっ…なに、これぇ……っ////」
ぞうさんから何か変な感じが湧き上がってくる。
身体がピクンと跳ねる。
「ゃんっ……なんか来ちゃう…////」
「……イってもいいぞ?」
ビクンッと大きく痙攣して。
ぼくのぞうさんから、白いおしっこが宙に舞う。
頭がぼんやりとして、ぼくはおじさんに身体を預ける。
「はぁ……はぁ……///」
「綺麗になったかのう?」
「何、今の……///」
「今のは射精と言うんじゃ」
「……しゃせい?」
しゃせいって何だろう、とぼんやりする頭で考える。
「精子が出ることじゃ。ほれ、お前さんが出したやつがそうじゃよ」
「せーし……」
タイルに飛び散ったせーしを見る。
ぼくが出したなんて現実味がなくて、せーしが何かもよくわからなくて。
「洗い終わったし、湯船に浸かるか」
せーしと泡をシャワーで洗い流して、湯船に入る。
熱い頭のまま肩まで湯に沈む。
「おじさんも、しゃせい、するの?」
「たまにじゃがな」
「おじさんのしゃせい、見たい!」
ぼくの声が銭湯の壁に反響して、ワァァンと響く。
おじさんがニヤリと笑って言う。
「おじさんのを射精させるのは難しいぞ?」
「がんばるもん!」
おじさんは何かを決意したように頷く。
「そうか……」
おじさんの目を見る。
濁ったように見えるけど、その向こうには愛が……あるのかな。
「ちと、お主のケツを貸してはくれぬか?」
「お尻?」
「お主のケツがあれば、こう……儂も射精できるような……そんな気がするんじゃ」
おじさんは何を言っているんだろう。
「なら、がんばる」
お湯を掻き分けておじさんに近付く。
「なに、すればいいの?」
「そうじゃな……儂にケツを見せてくれるか?」
ちゃぽん、とお湯が揺れる。
おじさんにお尻を向ける。
視線がお尻に突き刺さる気がして、恥ずかしさで死んでしまいそうになる。
「んひゃっ!?////」
ぬちょ、とお尻に舌の感触。
あと指の感触も。
「これでほんとにしゃせいできるの……?」
「お主は何も心配せんでよいぞ」
「ん……///」
お尻を舐められる。
れろれろ、と入口の周りを責められる。
「んっ…そこきたな……ぁ////」
「さっき洗ったじゃろうが」
舌が中に入ってくる。
熱が伝わって、異物感だけがあって。
気持ち悪いような、そんな感じ。
「ん…ふぅ……っ////」
中を舌で掻き回される。
「…ぁっ……やんっ!////」
クチュ
唾液が入口に付く。
入口をぬぱぁ…と開けられる。
「そろそろ、いいかのう……?」
「なに、するの?」
おじさんは立ち上がってぼくの腰を掴む。
おじさんのおっきいぞうさんが入口に当たる。
「んっ……ひぁんっ!///」
ずぶ、とぞうさんがぼくの狭い入口を無理矢理こじ開ける。
「…いたい……っ////」
ぐしゅ、と涙が湯船に落ちる。
入口が裂けるように痛む。
背中を撫でられる。
優しいなぁ、と思う。
「すまぬ……大丈夫か?」
「ん……がんば、る」
必死に声を出す。
おじさんのためにがんばらないと。
背中を摩られる。
身体からふっと力が抜けて、余裕ができて、おじさんのぞうさんを中に感じる。
「ぁ…んっ////」
じゅぶっ
腰が動く。
湯が揺れて湯船の端から流れ落ちる。
「ぁっ……ゃんっ!////」
じゅぶっ、入口から液が零れる。
ぱしゃっ、湯が跳ねる。
ぱちゅっ、腰が当てられる。
ぞうさんは硬く熱く。
「ゃ……ぁん…んっ!////」
背中が痙攣してぞうさんを強く感じる。
「……ぁ…ひゃんっ…ゃん/////」
ぞうさんはぼくの奥に突き刺さる。
奥を突いて膨らんで。
「んんっ! ぁああっ!!//////」
頭がまた白くなって、ぞうさんからせーしが散る。
「またせーし出ちゃったよぉ……///」
せーしはぼくのお腹にも出されて湯に垂れる。
お湯の中で白く固まってふわふわふわふわ。
ぼんやりと、している。
おじさんは優しかったな、と思う。
たまには銭湯にも行ってみたいな、とも思う。
ぼくはお母さんに銭湯行ってくるーと言って家を出た。
「おじさん、やっほー」
湯船には今日もおじさんが浸かっている。
そんなに入ってたらふやけるよ。
ぼくは近所の銭湯に歩いていく。
「こんにちはー…」
番台には干からびたようなお婆さんが立っている。
お金を払って男湯の方に入る。
脱衣場はがらんと広くて、大きな扇風機が首を振っていた。
ぼくは服を脱いでドアを開ける。
むわ、と湯気が顔に当たる。
「おや、お坊っちゃん初めてかい?」
「うん! はじめましてー」
湯船に浸かっていたおじさんの目がぼくを認めて止まる。
「おじさんはいつもいるの?」
「儂ゃこの時間帯はいるかのう」
「お風呂好きなの?」
「好きじゃよ」
ぼくは湯船に入ろうとする。
おじさんの視線がねっとりと脚を舐めたような気がした。
「待つのじゃ」
「どうしたの?」
片足を浮かせたまま止まる。
「銭湯ではな、湯船に浸かる前に身体を洗うんじゃよ。そうじゃないと、お湯が汚れてしまうじゃろう?」
そうだね。
ぼくはシャワーが並んでいる方に歩いていく。
おじさんが湯船から上がってついてくる。
シャワーを出すと、冷たい水が勢いよく降ってきた。
「冷たっ!」
「大丈夫かい?」
おじさんが蛇口を捻ってお湯に変えてくれる。
熱が降り注ぐ。
「あったか~」
ほわわ、と自然に頬が緩む。
「これ、頭を洗わんといかんぞ」
「おじさん洗ってよ」
おじさんは手にシャンプーを泡立ててぼくの髪の毛を触る。
おじさんの無骨な指が、意外に優しく頭皮を撫でる。
「んふふ」
「如何したんじゃ? 痛いのか?」
「くすぐったいだけ~」
指がくりくりと髪を梳く。
「身体も洗ってやろうか?」
「お願いします」
シャワーでシャンプーを流して、今度は石鹸を泡立てる。
「んっ……!///」
背中を撫でられる。
ぬる、と石鹸で滑る。
「おじさんくすぐったいって」
「そうか、すまぬな」
力が弱まって、優しく背中を撫でられる。
石鹸の泡が背中を包んで綺麗になっていく感じがする。
「前も洗ってやるぞ」
「ぼく、自分でできるよ?」
「洗い残しがあるかもしれんじゃろう?」
それもそうだね。
おじさんの腕が前に回ってお腹を撫でる。
「なんか、変な感じだね」
ふふ、と唇から笑みが漏れる。
変な感じ。
「さて、と。ここも洗ってやろうかのう」
おじさんが自然にごく普通に、手を下に滑らせる。
「ひぁんっ!///」
ぞうさんを触られる。
おじさんの指がぞうさんを包む。
「おじさん、なんかえっちだよぉ……///」
ぬるぬるぬる、と泡で滑って、おじさんの手は滑らかにすべすべ滑る。
妙に艶めかしく滑る。
「ちゃんと綺麗にしとかんとな」
ぼくのぞうさんは少し硬くなる。
おじさんはそれを掴んで上下に動かす。
ぬるぬる
「ぁっ…なに、これぇ……っ////」
ぞうさんから何か変な感じが湧き上がってくる。
身体がピクンと跳ねる。
「ゃんっ……なんか来ちゃう…////」
「……イってもいいぞ?」
ビクンッと大きく痙攣して。
ぼくのぞうさんから、白いおしっこが宙に舞う。
頭がぼんやりとして、ぼくはおじさんに身体を預ける。
「はぁ……はぁ……///」
「綺麗になったかのう?」
「何、今の……///」
「今のは射精と言うんじゃ」
「……しゃせい?」
しゃせいって何だろう、とぼんやりする頭で考える。
「精子が出ることじゃ。ほれ、お前さんが出したやつがそうじゃよ」
「せーし……」
タイルに飛び散ったせーしを見る。
ぼくが出したなんて現実味がなくて、せーしが何かもよくわからなくて。
「洗い終わったし、湯船に浸かるか」
せーしと泡をシャワーで洗い流して、湯船に入る。
熱い頭のまま肩まで湯に沈む。
「おじさんも、しゃせい、するの?」
「たまにじゃがな」
「おじさんのしゃせい、見たい!」
ぼくの声が銭湯の壁に反響して、ワァァンと響く。
おじさんがニヤリと笑って言う。
「おじさんのを射精させるのは難しいぞ?」
「がんばるもん!」
おじさんは何かを決意したように頷く。
「そうか……」
おじさんの目を見る。
濁ったように見えるけど、その向こうには愛が……あるのかな。
「ちと、お主のケツを貸してはくれぬか?」
「お尻?」
「お主のケツがあれば、こう……儂も射精できるような……そんな気がするんじゃ」
おじさんは何を言っているんだろう。
「なら、がんばる」
お湯を掻き分けておじさんに近付く。
「なに、すればいいの?」
「そうじゃな……儂にケツを見せてくれるか?」
ちゃぽん、とお湯が揺れる。
おじさんにお尻を向ける。
視線がお尻に突き刺さる気がして、恥ずかしさで死んでしまいそうになる。
「んひゃっ!?////」
ぬちょ、とお尻に舌の感触。
あと指の感触も。
「これでほんとにしゃせいできるの……?」
「お主は何も心配せんでよいぞ」
「ん……///」
お尻を舐められる。
れろれろ、と入口の周りを責められる。
「んっ…そこきたな……ぁ////」
「さっき洗ったじゃろうが」
舌が中に入ってくる。
熱が伝わって、異物感だけがあって。
気持ち悪いような、そんな感じ。
「ん…ふぅ……っ////」
中を舌で掻き回される。
「…ぁっ……やんっ!////」
クチュ
唾液が入口に付く。
入口をぬぱぁ…と開けられる。
「そろそろ、いいかのう……?」
「なに、するの?」
おじさんは立ち上がってぼくの腰を掴む。
おじさんのおっきいぞうさんが入口に当たる。
「んっ……ひぁんっ!///」
ずぶ、とぞうさんがぼくの狭い入口を無理矢理こじ開ける。
「…いたい……っ////」
ぐしゅ、と涙が湯船に落ちる。
入口が裂けるように痛む。
背中を撫でられる。
優しいなぁ、と思う。
「すまぬ……大丈夫か?」
「ん……がんば、る」
必死に声を出す。
おじさんのためにがんばらないと。
背中を摩られる。
身体からふっと力が抜けて、余裕ができて、おじさんのぞうさんを中に感じる。
「ぁ…んっ////」
じゅぶっ
腰が動く。
湯が揺れて湯船の端から流れ落ちる。
「ぁっ……ゃんっ!////」
じゅぶっ、入口から液が零れる。
ぱしゃっ、湯が跳ねる。
ぱちゅっ、腰が当てられる。
ぞうさんは硬く熱く。
「ゃ……ぁん…んっ!////」
背中が痙攣してぞうさんを強く感じる。
「……ぁ…ひゃんっ…ゃん/////」
ぞうさんはぼくの奥に突き刺さる。
奥を突いて膨らんで。
「んんっ! ぁああっ!!//////」
頭がまた白くなって、ぞうさんからせーしが散る。
「またせーし出ちゃったよぉ……///」
せーしはぼくのお腹にも出されて湯に垂れる。
お湯の中で白く固まってふわふわふわふわ。
ぼんやりと、している。
おじさんは優しかったな、と思う。
たまには銭湯にも行ってみたいな、とも思う。
ぼくはお母さんに銭湯行ってくるーと言って家を出た。
「おじさん、やっほー」
湯船には今日もおじさんが浸かっている。
そんなに入ってたらふやけるよ。
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