8 / 12
6 シャワー指南 (オリオン視点) ★
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
部屋に入ると、野々田様は戸惑って私の顔をご覧になります。
「どうして、オリオンまで……?」
「それはもちろん、野々田様は初めてでしょうから、お手伝いさせていただきます」
「えっと、風呂なら1人でいけますが……」
「もちろんお1人がよろしければそのようにいたします。ただ、中を洗浄するのは、慣れていらっしゃらないと思いまして」
意味を理解されたのかどうか、固まってしまった野々田様のシャツのボタンを外して差し上げます。
「それに、お忘れかもしれませんが、野々田様の体に装着した物も回収いたしませんと、体を洗う妨げになりますから」
微笑んで野々田様を見れば、顔を紅くして視線を逸らされました。
「私の服も、脱がせていただいてよろしいですか?」
私の申し出に、少しためらってから、ぎこちなく腕を伸ばして応えてくださいます。懸命にボタンを外していかれる間に、野々田様のシャツのボタンを外し終えました。そのまま、スラックスのファスナーを下ろすと、野々田様は落ち着かないご様子です。
シャツを開き、胸の左右に貼られたシールを確認し、左のシールの縁を指先で少し剥がしとります。
「……っ」
色づいた小さな粒が顔を覗かせ、そこに顔を寄せました。野々田様は戸惑い、声をあげます。
「っ……オリオン……」
恥じらいながらも期待を含んだその声に煽られ、シールと粒の境界に舌先を這わせます。
「……っく……っ」
野々田様は体を震わせ、私のワイシャツの裾を握りました。部屋の外に慣れないキャストがいるためでしょうか、懸命に声を抑えてらっしゃいます。小さな粒を傷つけないよう丁寧に、かつ適度な刺激となるようシールを剥ぎ取ると、再び身を震わせます。
「……っっ……」
紅く染まった胸部を上下させ、わずかに開いた唇から熱い吐息を溢されます。右のシールもまた同じように剥ぎ取ると、堪えるようにきつく目蓋を閉じました。
シャツとスラックスを脱がせて差し上げると、野々田様は、ようやく私のシャツのボタンを外し終えます。
「オリオン……その、身体、ずいぶん鍛えているんですね」
「ええ。そうでなければ、お客様のリクエストの全てには応えられませんから」
「オレ、恥ずかしく……」
「野々田様は、綺麗な身体をされていますよ」
微笑んで答えながら、注意深く、野々田様の下半身を覆う布を抜き取ります。
「ぁ……」
少し焦った声を上げられましたので、手早く先端に装着された物を外します。十分な硬さがあったので首尾よく外し終えると、先端から新たな滴が滲みました。そっと指先で掬いとります。
「……っぅ……」
野々田様は左手で私のシャツを握り、右手の甲でご自分の口を塞がれ、身を震わせます。私は濡れた指先を目の前で舐めとって微笑みます。野々田様はその様子を、熱に浮かされた瞳でじっと見守ってくださいます。
一糸纏わぬ姿の野々田様をバスルームにエスコートして、私は手早く残りの衣服を脱ぎ捨てます。腰にタオルを巻き、髪を束ねました。
バスルームに入ると、すでに野々田様はシャワーを浴び始めていました。私もボデイーソープを用意し、柔らかいその肌を、手の平と指先で丁寧に洗って差し上げます。始終恥ずかしそうに顔を伏せながらも、時折、可愛らしい声を洩らしてくださいます。わざと要所には触れずにおりますと、時折、悩ましげに私を見上げます。私は気づかぬ素振りをして足の先まで洗い終えました。
次に、野々田様にバスタブの縁を両手で掴んでいただくようにお願いしました。ためらいながらバスタブに両手を着き、野々田様は恥ずかしそうに私を振り返ります。
「こう……ですか?」
「ええ、ありがとうございます。そのまま、じっとしていてください」
突き出された格好の臀部に少しずつシャワーを当てて、撫でながらお声掛けします。
「熱くありませんか?」
「っ……大丈夫、です」
そのままゆっくりと中心部にシャワーを当て、中央に垂れ下がる陰嚢を包み込むように触れます。
「ぅ……っ……」
大切に扱いながら洗い流し、今度は腰から手を回し、泡をたっぷり掬って前側を洗って差し上げます。根本を握ると、野々田様は片腕で私の腕を掴み、潤んだ瞳で振り返り、首を振りました。
「ぅ……あ……っ、だめ、です、そこは」
「野々田様、きちんと洗わなければ」
「さっき自分で洗いました……から……っ」
まだ、未知の快楽には怯えていらっしゃるご様子です。没頭していただけるよう、指先で先端から溢れる蜜を撫でて差し上げました。
「こんなに濡れていますよ。なぜですか?」
「……っっ、ん……っ、きもち、よくて……っ」
「よくて?」
腰の辺りを舐め上げると、野々田様はヒクヒクと可愛く臀部を震わせます。
「ん……っ、イキ、そぅに……っ」
「いいんですよ、気持ちよくなりましょう?」
再びかぶりを振っていらっしゃいますが、もう先ほどの勢いはありません。緩んだ手から逃れ、泡を竿全体へと撫で広げます。
「んん、うっ」
野々田様の背中が、少し弓なりに反りました。突き出された臀部の中心部へと、シャワーを当てて差し上げます。
「ふ、ぅ……っ」
「後ろも綺麗にしますね」
「んぅ……は、い……」
シャワーが蕾から奥まで入り込むよう、角度を変えて当てていきます。野々田様の身体がブルッと震えました。今までとは少し違う、戸惑いと羞恥の混じった息遣いが、くぐもって聞こえてきます。
そっと前も刺激しますと、腰をもじもじと動かされ、蕾が収縮を繰り返しました。シャワーの水流が肌を伝い、茎の先端から溢れていきます。
「おなか……中に……あ、変な、感じがっ」
「大丈夫です。少しずつやりますね」
「あ……っ」
ビクリと野々田様の身体が震えます。
「ぁ、あ……っ、出て……っ」
「いいんですよ」
私は心の底から、野々田様に告げます。
「私はあなたのすべてを愛でられます。あぁ、全部、見せてください、野々田様……」
促すように野々田様の腰を抱え、泡まみれの屹立した茎に触れ、シャワーの水流をさらに奥へと当てます。
「あ、もっ、がまん……できな……っ、おりおん……っ」
「私はちゃんと見ています。さあ、出して……」
「あ、あ、はずかし……っ、あぁ」
全身を紅く染めた野々田様は一際大きく身体を震わせて堪えていたものを解き放たれました。
ドッビュッ
泡の中に白濁の蜜を吐き出し、後ろからも大量の液体を溢されます。野々田様は顔を隠すように伏せられます。
「野々田様、上手に全部出せましたね……」
「あぁ……っ、見ないで、ください……っ」
そう仰る野々田様の茎はとても興奮されていて、むしろ、より硬く太いシルエットを保たれています。私はそれを手で確認して、嬉しくなってしまいました。
全てをさらけ出して全身で恥じらう野々田様がとても愛おしく、奥まで蹂躙したい衝動がわいてしまいます。ですが、私は山下様の事を思い浮かべ、冷静さを取り戻します。
「あぁ、私は愛おしくて堪らないです、野々田様……もっと、もっと見せてください……」
「あ……オリオン……」
野々田様の腰を抱えて支え、こちら向きに椅子に座っていただきます。浴槽を野々田様の背にあてて、脚を抱えました。全てをさらけ出された野々田様は視線を伏せて震えています。股の中央に聳える茎からは、トクトクと白い蜜が溢れていました。私はシャワーを再び野々田様の蕾に当てながら、胸の突起へと指を滑らせました。野々田様は身を捩って悦ばれ、やがて私の背中を強く掴まれました。
2度目の洗浄を終えると、そのまま野々田様の身体を抱えあげて、3度目の洗浄を行いました。より密着した体勢で、泡にまみれた肌が触れ合います。野々田様は恍惚とした表情で私にしがみつき、何度も甘い声で私の名を呼んでくださいました。
すっかり汚れを洗い流し、バスルームを出ると、野々田様にバスローブを着せて差し上げます。私もバスローブを羽織り、足元の少し心許ない野々田様の手を取って扉を開けました。一瞬注意を前方に向けた途端、野々田様が滑る床に足をとられ、前方に倒れかかります。
「野々田様!」
私は腕を差し出してそっと受け止めました。
「っ、すみません……」
「失礼します。始めからこうすれば良かったですね」
「えっ?」
私は野々田様の身体を横抱きに抱えあげると、ベッドへと向かいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※ユキ視点に戻ります。
部屋に入ると、野々田様は戸惑って私の顔をご覧になります。
「どうして、オリオンまで……?」
「それはもちろん、野々田様は初めてでしょうから、お手伝いさせていただきます」
「えっと、風呂なら1人でいけますが……」
「もちろんお1人がよろしければそのようにいたします。ただ、中を洗浄するのは、慣れていらっしゃらないと思いまして」
意味を理解されたのかどうか、固まってしまった野々田様のシャツのボタンを外して差し上げます。
「それに、お忘れかもしれませんが、野々田様の体に装着した物も回収いたしませんと、体を洗う妨げになりますから」
微笑んで野々田様を見れば、顔を紅くして視線を逸らされました。
「私の服も、脱がせていただいてよろしいですか?」
私の申し出に、少しためらってから、ぎこちなく腕を伸ばして応えてくださいます。懸命にボタンを外していかれる間に、野々田様のシャツのボタンを外し終えました。そのまま、スラックスのファスナーを下ろすと、野々田様は落ち着かないご様子です。
シャツを開き、胸の左右に貼られたシールを確認し、左のシールの縁を指先で少し剥がしとります。
「……っ」
色づいた小さな粒が顔を覗かせ、そこに顔を寄せました。野々田様は戸惑い、声をあげます。
「っ……オリオン……」
恥じらいながらも期待を含んだその声に煽られ、シールと粒の境界に舌先を這わせます。
「……っく……っ」
野々田様は体を震わせ、私のワイシャツの裾を握りました。部屋の外に慣れないキャストがいるためでしょうか、懸命に声を抑えてらっしゃいます。小さな粒を傷つけないよう丁寧に、かつ適度な刺激となるようシールを剥ぎ取ると、再び身を震わせます。
「……っっ……」
紅く染まった胸部を上下させ、わずかに開いた唇から熱い吐息を溢されます。右のシールもまた同じように剥ぎ取ると、堪えるようにきつく目蓋を閉じました。
シャツとスラックスを脱がせて差し上げると、野々田様は、ようやく私のシャツのボタンを外し終えます。
「オリオン……その、身体、ずいぶん鍛えているんですね」
「ええ。そうでなければ、お客様のリクエストの全てには応えられませんから」
「オレ、恥ずかしく……」
「野々田様は、綺麗な身体をされていますよ」
微笑んで答えながら、注意深く、野々田様の下半身を覆う布を抜き取ります。
「ぁ……」
少し焦った声を上げられましたので、手早く先端に装着された物を外します。十分な硬さがあったので首尾よく外し終えると、先端から新たな滴が滲みました。そっと指先で掬いとります。
「……っぅ……」
野々田様は左手で私のシャツを握り、右手の甲でご自分の口を塞がれ、身を震わせます。私は濡れた指先を目の前で舐めとって微笑みます。野々田様はその様子を、熱に浮かされた瞳でじっと見守ってくださいます。
一糸纏わぬ姿の野々田様をバスルームにエスコートして、私は手早く残りの衣服を脱ぎ捨てます。腰にタオルを巻き、髪を束ねました。
バスルームに入ると、すでに野々田様はシャワーを浴び始めていました。私もボデイーソープを用意し、柔らかいその肌を、手の平と指先で丁寧に洗って差し上げます。始終恥ずかしそうに顔を伏せながらも、時折、可愛らしい声を洩らしてくださいます。わざと要所には触れずにおりますと、時折、悩ましげに私を見上げます。私は気づかぬ素振りをして足の先まで洗い終えました。
次に、野々田様にバスタブの縁を両手で掴んでいただくようにお願いしました。ためらいながらバスタブに両手を着き、野々田様は恥ずかしそうに私を振り返ります。
「こう……ですか?」
「ええ、ありがとうございます。そのまま、じっとしていてください」
突き出された格好の臀部に少しずつシャワーを当てて、撫でながらお声掛けします。
「熱くありませんか?」
「っ……大丈夫、です」
そのままゆっくりと中心部にシャワーを当て、中央に垂れ下がる陰嚢を包み込むように触れます。
「ぅ……っ……」
大切に扱いながら洗い流し、今度は腰から手を回し、泡をたっぷり掬って前側を洗って差し上げます。根本を握ると、野々田様は片腕で私の腕を掴み、潤んだ瞳で振り返り、首を振りました。
「ぅ……あ……っ、だめ、です、そこは」
「野々田様、きちんと洗わなければ」
「さっき自分で洗いました……から……っ」
まだ、未知の快楽には怯えていらっしゃるご様子です。没頭していただけるよう、指先で先端から溢れる蜜を撫でて差し上げました。
「こんなに濡れていますよ。なぜですか?」
「……っっ、ん……っ、きもち、よくて……っ」
「よくて?」
腰の辺りを舐め上げると、野々田様はヒクヒクと可愛く臀部を震わせます。
「ん……っ、イキ、そぅに……っ」
「いいんですよ、気持ちよくなりましょう?」
再びかぶりを振っていらっしゃいますが、もう先ほどの勢いはありません。緩んだ手から逃れ、泡を竿全体へと撫で広げます。
「んん、うっ」
野々田様の背中が、少し弓なりに反りました。突き出された臀部の中心部へと、シャワーを当てて差し上げます。
「ふ、ぅ……っ」
「後ろも綺麗にしますね」
「んぅ……は、い……」
シャワーが蕾から奥まで入り込むよう、角度を変えて当てていきます。野々田様の身体がブルッと震えました。今までとは少し違う、戸惑いと羞恥の混じった息遣いが、くぐもって聞こえてきます。
そっと前も刺激しますと、腰をもじもじと動かされ、蕾が収縮を繰り返しました。シャワーの水流が肌を伝い、茎の先端から溢れていきます。
「おなか……中に……あ、変な、感じがっ」
「大丈夫です。少しずつやりますね」
「あ……っ」
ビクリと野々田様の身体が震えます。
「ぁ、あ……っ、出て……っ」
「いいんですよ」
私は心の底から、野々田様に告げます。
「私はあなたのすべてを愛でられます。あぁ、全部、見せてください、野々田様……」
促すように野々田様の腰を抱え、泡まみれの屹立した茎に触れ、シャワーの水流をさらに奥へと当てます。
「あ、もっ、がまん……できな……っ、おりおん……っ」
「私はちゃんと見ています。さあ、出して……」
「あ、あ、はずかし……っ、あぁ」
全身を紅く染めた野々田様は一際大きく身体を震わせて堪えていたものを解き放たれました。
ドッビュッ
泡の中に白濁の蜜を吐き出し、後ろからも大量の液体を溢されます。野々田様は顔を隠すように伏せられます。
「野々田様、上手に全部出せましたね……」
「あぁ……っ、見ないで、ください……っ」
そう仰る野々田様の茎はとても興奮されていて、むしろ、より硬く太いシルエットを保たれています。私はそれを手で確認して、嬉しくなってしまいました。
全てをさらけ出して全身で恥じらう野々田様がとても愛おしく、奥まで蹂躙したい衝動がわいてしまいます。ですが、私は山下様の事を思い浮かべ、冷静さを取り戻します。
「あぁ、私は愛おしくて堪らないです、野々田様……もっと、もっと見せてください……」
「あ……オリオン……」
野々田様の腰を抱えて支え、こちら向きに椅子に座っていただきます。浴槽を野々田様の背にあてて、脚を抱えました。全てをさらけ出された野々田様は視線を伏せて震えています。股の中央に聳える茎からは、トクトクと白い蜜が溢れていました。私はシャワーを再び野々田様の蕾に当てながら、胸の突起へと指を滑らせました。野々田様は身を捩って悦ばれ、やがて私の背中を強く掴まれました。
2度目の洗浄を終えると、そのまま野々田様の身体を抱えあげて、3度目の洗浄を行いました。より密着した体勢で、泡にまみれた肌が触れ合います。野々田様は恍惚とした表情で私にしがみつき、何度も甘い声で私の名を呼んでくださいました。
すっかり汚れを洗い流し、バスルームを出ると、野々田様にバスローブを着せて差し上げます。私もバスローブを羽織り、足元の少し心許ない野々田様の手を取って扉を開けました。一瞬注意を前方に向けた途端、野々田様が滑る床に足をとられ、前方に倒れかかります。
「野々田様!」
私は腕を差し出してそっと受け止めました。
「っ、すみません……」
「失礼します。始めからこうすれば良かったですね」
「えっ?」
私は野々田様の身体を横抱きに抱えあげると、ベッドへと向かいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※ユキ視点に戻ります。
あなたにおすすめの小説
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
魔性の男
makase
BL
俺はとにかくモテる。学生の頃から、社会人になった今でも、異性問わずにモテてしまう。
最近、さえない同性の先輩に好意を持たれている。いつものことだろう。いい人だから、傷つけたくはないな。
そう、思っていた。
お兄ちゃんができた!!
くものらくえん
BL
ある日お兄ちゃんができた悠は、そのかっこよさに胸を撃ち抜かれた。
お兄ちゃんは律といい、悠を過剰にかわいがる。
「悠くんはえらい子だね。」
「よしよ〜し。悠くん、いい子いい子♡」
「ふふ、かわいいね。」
律のお兄ちゃんな甘さに逃げたり、逃げられなかったりするあまあま義兄弟ラブコメ♡
「お兄ちゃん以外、見ないでね…♡」
ヤンデレ一途兄 律×人見知り純粋弟 悠の純愛ヤンデレラブ。