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8 初めてのスペシャルコースⅡ ★
「少し失礼しますね、野々田様」
「あッ……」
オリオンはオレの震える尻から指を抜き取ると、腰と腕とを抱え、膝立ちの体勢へと導いていく。オレはやむなくアッシュの茎を口から引き抜いた。だらしなく開いた唇の端から、唾液が溢れて顎へと伝う。
「アッシュ、野々田様に挿れてもらいませんか?」
「っ……はい……」
アッシュは言われるがままにオレの下から這い出てきて、バスローブを脱ぎ捨てる。そして、すぐ目の前で四つん這いの体勢になり、張りのある白いお尻をこちらに向かって突き出した。そして自らの両手で、尻を割り開く。蕾までが灯りの下に露になった。
「野々田様……オレのココに……挿れてください……」
乱れた呼吸のまま、アッシュが濡れた瞳を向けて懇願する。
「さあ、野々田様……」
腰を掴むオリオンに誘導されて、アッシュの蕾へと自らの肉茎をあてがう。
「アッシュが十分に濡らしてますから、野々田様はゆっくり、挿入してあげてください」
オリオンに言われて、操られるように蕾の奥へと突き入れていく。
「……っ」
ちゅぷりと先端が飲み込まれる。アッシュの中は温かい。滑らかに奥へと導かれていき、オレは思わずアッシュの腰を掴んだ。柔らかい肉壁が亀頭やカリ、裏筋を包み込み、擦り上げていく。
「オレ……あ、気持ち、よくて……、キツくありませんか、野々田様……っ」
アッシュが先ほどより切羽詰まった声をあげる。
「大……丈夫……。ん……アッシュ……中……すごく、気持ちいい……」
ゆっくりと奥まで差し込むと、アッシュは息を荒げて中をヒクヒクと締め付けた。
「野々田様……オレも……あぁ、とても、きもち、いいです……、ん……っ」
「野々田様、私も挿れますね……」
「ん、オリ、オン……」
背後から抱き寄せ、引き寄せられ、お尻に固いモノが触れる。つぷり……と中に巨大なモノが侵入してくる。足先から背骨へと、痺れるような刺激が駆け上がって、頭を揺すった。
かと思えば一気に引き抜かれ、再び内部へと一気に入り込む。
「っん……ッ!」
堪らずに身を震わせ、アッシュの腰を強く掴む。刺激されたアッシュが腰を揺すって、前からも刺激の波が襲ってくる。
「ん、んぅッ……!」
「野々田様」
オリオンの指が乳首を転がし、もう片方の指がオレの茎の根元を輪のように握る。
「私達に全ておまかせして……ただ本能のままに、快楽に浸ってください、野々田様……」
2人に前後から揺さぶられて、オレはただ気を失いそうな甘い刺激に溺れ、身体をひくつかせて、夢中で声をあげた。まるで自分の声ではない、甘くて高い、媚びた声が口から勝手に溢れてしまう。
「ああ、そうです……野々田様……」
「あっ、あっ、んんッ……また、……あッ」
「ここですね、たくさん突いて差し上げます、あっ、そんなにキツくて締め上げては……私が先に果ててしまいますよ……」
水音が大きく、激しくなり、3人の重みでベッドが軋む。
「あっ、野々田さま……、気持ち、いいです……あぁ、もっと、野々田さま……」
「アッシュ……あ、そんな、おく、までっ、あぁッ」
夢中で腰を揺らめかせると、熱い昂りに気が遠くなり、そうなると、2人はペースを落としてねっとりと愛撫をしてくれる。ただただ狂いそうなくらい気持ちがよくて、喘ぐたびにさらに気持ちのいい愛撫をされて、淫蕩をたゆたう。強烈な感覚に、涙が溢れた。涙の跡をオリオンの指が掬いとっていく。それすらも甘い刺激となって肌を伝った。
「野々田様……」
オリオンが後ろから強く抱き締める。
「そろそろ、イキますね……ああ、中がきゅうきゅうと締めつけて……堪らないです……」
オリオンに奥の肉壁をトントンと軽くリズムよく叩かれると、熱が渦巻いて、身体が勝手に彼を求めて揺れてしまう。
「ん、ん、おり、おん……っ」
その刺激に、アッシュもきゅうと内部を締め付けて、浅い吐息を繰り返す。ときどき、いい場所に当たるらしく、ビクンと身を震わせた。
「あぁ、野々田様……っ」
オリオンに、抉るように内部を押し上げられ、身体がピンと張りつめて震える。オリオンの肉茎がオレの中で痙攣して温かいものが流れ出るのを感じると、オレもまた、アッシュの中で欲を解き放つ。
「あ、あぁ……」
アッシュもまた身を震わせると、薄い膜の内部に白い液体を溢した。そこまでを見届けて、オレは崩れるようにベッドに倒れこんだ。
※ ※ ※
「ん……」
目を開けると、ものすごく見慣れた天井があった。いつの間に夜になったんだろう。いや、オレはどうやって仕事から家に帰って……。
暗闇でパチリと目を開く。ここは見慣れた自分のアパートのベッドの上だった。いつの間にか、体もサッパリしていて、清潔な衣服を身に付けている感覚がある。
「お目覚めですか?」
ベッド脇でオリオンの声がして、心臓が止まりそうなほど驚く。起き上がろうとしたが、体中が軋んで上手く起き上がれず、痛みに呻く。
「無理をなさらないでください。今回はずいぶんハードなコースでしたから。ホテルでできる限りのケアを施しました。今からゆっくりとお休みになれば、朝にはスッキリされていますよ」
「どうしてオリオンが、オレの部屋に……?」
オリオンの白い髪が暗闇にぼんやり浮かんで、まるで夢の続きでも見ているようだった。
「送迎オプションも追加されていましたから、特別に自宅までお送りさせていただきました。ご安心ください、戸締まりはキチンと行って、私は出ていきます。野々田様はこのままお休みいただいて大丈夫ですよ」
じゃあ、オレはあのまま気を失って、オリオンやアッシュに全てお世話してもらったんだろうか……。恥ずかしい。お礼も言わなくちゃいけないのに、さっきから体も目蓋もひどく重くて、思い通りに動かない。オリオンはオレの考えを見透かしたかのように微笑んだ。
「いいんですよ、野々田様。本日はゆっくりお休みください」
オリオンの手が髪を撫で、心地よさに意識がゆっくり微睡んでいく。
「またぜひ、会いにいらしてください、野々田様……」
囁くようなオリオンの声が遠ざかり、扉が締まり、錠の落ちる音がする。そうしてオレの意識は完全に真夜中の暗闇に溶けていった。甘い気怠さを感じながら夢の中へと落ちていく。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※次は友人K視点になります。
「あッ……」
オリオンはオレの震える尻から指を抜き取ると、腰と腕とを抱え、膝立ちの体勢へと導いていく。オレはやむなくアッシュの茎を口から引き抜いた。だらしなく開いた唇の端から、唾液が溢れて顎へと伝う。
「アッシュ、野々田様に挿れてもらいませんか?」
「っ……はい……」
アッシュは言われるがままにオレの下から這い出てきて、バスローブを脱ぎ捨てる。そして、すぐ目の前で四つん這いの体勢になり、張りのある白いお尻をこちらに向かって突き出した。そして自らの両手で、尻を割り開く。蕾までが灯りの下に露になった。
「野々田様……オレのココに……挿れてください……」
乱れた呼吸のまま、アッシュが濡れた瞳を向けて懇願する。
「さあ、野々田様……」
腰を掴むオリオンに誘導されて、アッシュの蕾へと自らの肉茎をあてがう。
「アッシュが十分に濡らしてますから、野々田様はゆっくり、挿入してあげてください」
オリオンに言われて、操られるように蕾の奥へと突き入れていく。
「……っ」
ちゅぷりと先端が飲み込まれる。アッシュの中は温かい。滑らかに奥へと導かれていき、オレは思わずアッシュの腰を掴んだ。柔らかい肉壁が亀頭やカリ、裏筋を包み込み、擦り上げていく。
「オレ……あ、気持ち、よくて……、キツくありませんか、野々田様……っ」
アッシュが先ほどより切羽詰まった声をあげる。
「大……丈夫……。ん……アッシュ……中……すごく、気持ちいい……」
ゆっくりと奥まで差し込むと、アッシュは息を荒げて中をヒクヒクと締め付けた。
「野々田様……オレも……あぁ、とても、きもち、いいです……、ん……っ」
「野々田様、私も挿れますね……」
「ん、オリ、オン……」
背後から抱き寄せ、引き寄せられ、お尻に固いモノが触れる。つぷり……と中に巨大なモノが侵入してくる。足先から背骨へと、痺れるような刺激が駆け上がって、頭を揺すった。
かと思えば一気に引き抜かれ、再び内部へと一気に入り込む。
「っん……ッ!」
堪らずに身を震わせ、アッシュの腰を強く掴む。刺激されたアッシュが腰を揺すって、前からも刺激の波が襲ってくる。
「ん、んぅッ……!」
「野々田様」
オリオンの指が乳首を転がし、もう片方の指がオレの茎の根元を輪のように握る。
「私達に全ておまかせして……ただ本能のままに、快楽に浸ってください、野々田様……」
2人に前後から揺さぶられて、オレはただ気を失いそうな甘い刺激に溺れ、身体をひくつかせて、夢中で声をあげた。まるで自分の声ではない、甘くて高い、媚びた声が口から勝手に溢れてしまう。
「ああ、そうです……野々田様……」
「あっ、あっ、んんッ……また、……あッ」
「ここですね、たくさん突いて差し上げます、あっ、そんなにキツくて締め上げては……私が先に果ててしまいますよ……」
水音が大きく、激しくなり、3人の重みでベッドが軋む。
「あっ、野々田さま……、気持ち、いいです……あぁ、もっと、野々田さま……」
「アッシュ……あ、そんな、おく、までっ、あぁッ」
夢中で腰を揺らめかせると、熱い昂りに気が遠くなり、そうなると、2人はペースを落としてねっとりと愛撫をしてくれる。ただただ狂いそうなくらい気持ちがよくて、喘ぐたびにさらに気持ちのいい愛撫をされて、淫蕩をたゆたう。強烈な感覚に、涙が溢れた。涙の跡をオリオンの指が掬いとっていく。それすらも甘い刺激となって肌を伝った。
「野々田様……」
オリオンが後ろから強く抱き締める。
「そろそろ、イキますね……ああ、中がきゅうきゅうと締めつけて……堪らないです……」
オリオンに奥の肉壁をトントンと軽くリズムよく叩かれると、熱が渦巻いて、身体が勝手に彼を求めて揺れてしまう。
「ん、ん、おり、おん……っ」
その刺激に、アッシュもきゅうと内部を締め付けて、浅い吐息を繰り返す。ときどき、いい場所に当たるらしく、ビクンと身を震わせた。
「あぁ、野々田様……っ」
オリオンに、抉るように内部を押し上げられ、身体がピンと張りつめて震える。オリオンの肉茎がオレの中で痙攣して温かいものが流れ出るのを感じると、オレもまた、アッシュの中で欲を解き放つ。
「あ、あぁ……」
アッシュもまた身を震わせると、薄い膜の内部に白い液体を溢した。そこまでを見届けて、オレは崩れるようにベッドに倒れこんだ。
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「ん……」
目を開けると、ものすごく見慣れた天井があった。いつの間に夜になったんだろう。いや、オレはどうやって仕事から家に帰って……。
暗闇でパチリと目を開く。ここは見慣れた自分のアパートのベッドの上だった。いつの間にか、体もサッパリしていて、清潔な衣服を身に付けている感覚がある。
「お目覚めですか?」
ベッド脇でオリオンの声がして、心臓が止まりそうなほど驚く。起き上がろうとしたが、体中が軋んで上手く起き上がれず、痛みに呻く。
「無理をなさらないでください。今回はずいぶんハードなコースでしたから。ホテルでできる限りのケアを施しました。今からゆっくりとお休みになれば、朝にはスッキリされていますよ」
「どうしてオリオンが、オレの部屋に……?」
オリオンの白い髪が暗闇にぼんやり浮かんで、まるで夢の続きでも見ているようだった。
「送迎オプションも追加されていましたから、特別に自宅までお送りさせていただきました。ご安心ください、戸締まりはキチンと行って、私は出ていきます。野々田様はこのままお休みいただいて大丈夫ですよ」
じゃあ、オレはあのまま気を失って、オリオンやアッシュに全てお世話してもらったんだろうか……。恥ずかしい。お礼も言わなくちゃいけないのに、さっきから体も目蓋もひどく重くて、思い通りに動かない。オリオンはオレの考えを見透かしたかのように微笑んだ。
「いいんですよ、野々田様。本日はゆっくりお休みください」
オリオンの手が髪を撫で、心地よさに意識がゆっくり微睡んでいく。
「またぜひ、会いにいらしてください、野々田様……」
囁くようなオリオンの声が遠ざかり、扉が締まり、錠の落ちる音がする。そうしてオレの意識は完全に真夜中の暗闇に溶けていった。甘い気怠さを感じながら夢の中へと落ちていく。
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※次は友人K視点になります。
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