最強の魔導書とともに異世界を生きていく

hibari

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12.書きたかったシーン2 吸血族編 *少しシリアス

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ステータス

+クロウ・オリジュール+
性別:男
種族:亜人(吸血族)
職業:暗殺者
称号:復讐者
属性:炎、闇、無
魔法:炎魔法、闇魔法、空間魔法、血魔法
吸血族の中で伯爵家。(ストーリーには関係ない)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー---

「蒼様からその手を離しなさい」

トトが魔法を発動しようとしている。ロウガもすぐに攻撃出来るように戦闘体制である。

突然過ぎて分からない人のために簡単に言うと何故か俺はクロウという吸血族の暗殺者に首にナイフを当てられている。

「え、あ、と、とりあえずトト落ち着け。こんなところで魔法を発動しないでくれ」

こんなところと言ってもほとんど人通りがない場所なんだが

「ですが「トト」わ、わかりました」

「ロウガ」

「…分かった」

「で、クロウさんだったか俺達に何の用事なんだ」

「神月蒼、お前の強さを見込んで頼みたいことがある。もし断ればお前を殺す」

うん。これ頼みごとの姿勢じゃないな

「き、貴様」

「だから落ち着けってトト。…分かったその頼みを聞こう」

「賢明な判断だ。助かる(小声)」

クロウは俺の首からナイフを下ろした。



「で、頼みたいことって何だ」

俺達は宿に戻りクロウと話すことにした。

「…吸血族の封印士を助けてほしいんだ」

「封印士って何だ」

「簡単に言うと魔物やドラゴンあと魔族などを封印魔法を使って封印する魔導師です」

へー

「封印魔法は封印する奴によって変わってくるらしいぜ」

「へー、って何でロウガが知ってんだよ」

「たまたまだ。魔法を習得する時にたまたま読んだだけだよ」

「ゴホン。封印魔法の中には自分の生命にも関係する魔法があります。最悪の場合死にます。なのでその事ではないかと思われます」

「そうなのかクロウさん?」

「嗚呼、そうだ。封印するのは………ドラゴンなんだ…」

「ドラゴンか…」

「えっとドラゴンってどのくらい強いんだ」

「え、あぁ。冒険者ランクで言えばAランクの奴が数十人かSランクの奴が数人くらいじゃないか。ドラゴンの強さは正直分からん」

ドラゴンはRPGぐらいの強さなんだな

「ドラゴンに使う封印魔法は生命に関わる魔法がほとんどです」

「そうなのか…けど何で俺にSランク冒険者とかいるだろう?」

「お前が魔物と闘っているところを見た。あの強さのお前なら助けられるかもしれないと思った。Sランク冒険者はこの都市には居らず別の都市に行っている間にドラゴンを封印してしまうと思ったからだ」

「なるほどな。吸血族の住む場所に案内してくれ」

「あぁ」

「いいのか蒼」

「あぁ、困っているのを見捨てられないしな」

「それもそうだな。もちろん俺は付き合うぜ」ニッコリ

「ありがとうなロウガ」ニッコリ

「トト、付いてきてくれるか」

「……ふっ、ええもちろん。どこまでも付いて行きます蒼様」

トトは手を胸に当てて頭を下げた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

書きたかったシーン3に続きます。


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