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16.書きたかったシーン6

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「クロウさんとルシアはこれからどうするんだ」

俺は気になることを2人に聞いてみた。

「ここには入れないかもしれないんだろ」

「そういえばそうだったな。考えてなかったな」

「じゃあさ、俺らと一緒の冒険者にならね」

「お前よく誘うよな。どっからかの回し者みたいだな」

「ひでぇ、なんてこと言うんだよ」

「わるい」

「けど考えてみてくれ」

「俺は冒険者になるよ。俺は別にオリジュール家がどうなろうと興味ないし。ルシアはどうするんだ?」

「私は、私も冒険者になるわそれであなた達と一緒に冒険がしたいわ」

「おう!」

「よろしくな。クロウさん、ルシア」

「神月蒼、さん付けしなくていいよ」

「そうか。クロウもルシアも俺のことは蒼でいいぜ」

「私の事もトトとお呼びください」

「改めてこれからよろしくクロウ、ルシア」

「ああ」

「ええ」

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クロウとルシアの話終わりました。家の事は私に書く気がないのでカットです。
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