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15.書きたかったシーン5

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「まずは"召喚サモン(オーディン)"」魔力向上、知能向上

「向上魔法"バーストアップ"」魔力以外一段階アップ

「血魔法"ブラッディソード"」敵の体力を吸収する

「防御魔法"プロテクト"」一時的魔法無効化

*読みづらいかもしれないので名前を付けます。

俺はドラゴンにスクリーンをかざした。

+ウィンドドラゴン+
属性:風

ロウガ「雷魔法"スパークコンバー"」武器に雷を覆わせる。時々相手を麻痺させる。

ロウガはウィンドドラゴンに向かって行く。

クロウ「空間魔法"ムーブ"」半径50メートル以内を瞬間移動

クロウはウィンドドラゴンの体の下に移動した。

ルシア「全体に防御魔法"プロテクト"」

蒼「こっちだ炎魔法"ファイアボム"」炎の爆弾。当たると半径5メートル内爆発する。

グォー

俺はウィンドドラゴンの左足向かって放つ。

ロウガ「おい蒼。俺の出番を取るな、よ」ガン

グォー

ロウガは足を崩したウィンドドラゴンに腕を振りかぶり殴る。

蒼「わるいわるい。闇魔法"シャドウレスト"」一時的に動きを封じる

クロウ「はぁ!」ザシュッ

グォー

クロウは俺達に向かってきた手を切った。

クロウ「よそ見するなよ」

ロウガ「わるい。よっと」

飛んできた尻尾を飛んで避けた。

トト「光魔法"ライトアウト"」

グァー

ルシア「ナイスですトト神さん。封印魔法"チェーンロック"」鎖で動きを封じる。

蒼「それじゃとどめは俺が、融合魔法"ヴォルトストーム"」風魔法と雷魔法の融合魔法。雷の風。

ロウガ「だから俺の見せ場を取るなよ。雷魔法"ヴォルトアップ"  雷魔法"スパークバースト"」雷属性の魔法の威力を一時的にあげる、半径10メートルの範囲を雷攻撃。

グァ、ァ、ァ

トト「死にましたね」

蒼「"オーディン戻るリターン"…エイ!」

ロウガ「よっしゃ!」

ルシア「本当に倒しちゃった」

クロウ「なっ、信じてよかっただろ」

ルシア「そうね。神月蒼、トト神、ロウガありがとう」

蒼、トト、ロウガ「どういたしまて」

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もう少し続きます。
一応戦闘シーンでした。
神月蒼が融合魔法覚えました。血魔法一応覚えますが吸血族特有の魔法なので使わないと思います。

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