二人の火照り遊び

山之辺アキラ

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1章

17.誘惑 ◆

 盛り付けの作業は大成功から失敗まで、四段階にわかれている。
 そして三回連続で大成功を取るとハート付きの客が必ず現れる――という条件を美詠は発見した。

 積極的に大成功を狙っていない拓斗は、おそらくこの条件にまだ気付いていない。これは美詠にとって武器になる情報だった。
 ただし今はまだゲームのプレイ中。残り時間もほとんどないため、情報の活用は次のゲームに持ち越しだ。

 そしてたった今、偶然に、ハート付きのネコがやってきた。
 ネコの注文は桃のムース。それを作りながら美詠は考える。

(これ渡したら、たっくんにボーナスいっちゃう……)

 拓斗は自分の客のハート無しネコ用に、本来の注文のイチゴのワッフルではなく、ボーナスを達成するための桃のワッフルを作っている。美詠がムースを渡すと拓斗はワッフルを渡し、ボーナスを取ってスコアを伸ばすだろう。

 今回のゲームでは美詠の2回に対して拓斗は1回しかボーナスを達成していない。ここで拓斗がボーナスを獲得してしまえば美詠のリードが失われてしまう。
 それを防ぐには美詠がムースを渡さないことだ。残り時間はごくわずか。このままゲームが終了すればリードは守られる。とはいえ時間切れを待つのもわざとらしい。

 ところが今は偶然にもネコの隣にいるクマが同じ桃のムースを注文している。
 “間違えて”クマに渡せば、もうひとつ作っている時間はない。

「…………」

 美詠は迷った。
 ミニゲームをプレイできる回数は今回のぶんを入れてあと3回。
 今回負けると美詠は全裸。もしそれ以降も連続で負けた場合、拓斗から聞かされている死ぬほど恥ずかしい罰ゲームを2回受けさせられることになる。
 逆に今回勝てば、死ぬほど恥ずかしい罰ゲームは最悪1回で済む。そのかわりショーツ一枚のこの格好で、拓斗に抱きつきキスをすることにはなるが。

 しかし、罰ゲームの流れはささいな違いだ。
 それよりも拓斗に引き離されたくない想いのほうが美詠はずっと強かった。
 拓斗に近いところに自分を置いて、彼が勝負に夢中になれる相手役でありたかった。

 美詠は選択した。
 桃のムースはクマの手に渡った。

「あれ? え、マジか」

 拓斗は焦った。
 ボーナス達成条件が満たされない以上、作った桃のワッフルは単なる注文違い品。受け取ってもらえないのだ。作り直すしかない。

「ごめん」
「あー、ミスったのか」

 帰っていくクマを見て状況を理解した拓斗は素直に受け止めた。

 ゲーム終了。
 結果 美詠49 拓斗51

「あっぶねー」

 拓斗はため息をついた。
「だからなんでぇ~」と嘆く美詠に「だから俺のほうがたくさん売ってるんだって」と苦笑する。

「でも今のは私のほうがボーナス多かったのに」
「多かった?」
「ハート作ったの私2回でしょ、たっくん1回でしょ」
「あー、みよみちゃん、それたぶん違う」
「え?」
「ボーナスは二人とも同じだけもらえてると思うよ。じゃなかったら俺が3回ボーナス作った前回はもっと差がついてるじゃん」

 前回の成績は「美詠47 拓斗53 獲得ジュエル970」でボーナス3回あり。
 その一つ前は「美詠48 拓斗52 獲得ジュエル790」でボーナスなしだ。

「完全に売り負けだって、みよみちゃん。俺は最後売れなかったけど勝ったんだぜ」
「う……ううーーっ」

 美詠はうなった。拓斗の顔をまともに見ることができずにテーブルに突っ伏した。

「……たっくんはなんでいつも点数高いの」顔を伏せたまま質問する。

「俺が高いんじゃなくて、みよみちゃんが安い物たくさん売ってるから低いんだよ」
「どういうこと?」
「ドリンクとシャーベットとムースは値段安いよ。ワッフルとカットフルーツとミニパフェは高いよ」
「なんでわかるの?」
「ワッフルとカットフルーツとミニパフェ中心に売ってたら、盛り付けが普通か失敗でもみよみちゃんに勝ててたから」
「そうなんだ……」

 作るスピードはお互いそこまで差がない。となると彼の言っていることは正しいのだろう。
 美詠はテーブルに伏せた顔を半分だけ拓斗へ向けた。

「もうひとつ聞いていい?」
「なに?」

「なんで値段違うかもって思ったの? 私はそれわかんなかったのに……このゲーム初めてのたっくんは、なんでわかったの?」

「あー、だってさ、みよみちゃんがあんなに頑張ってて一回に300ぐらいっておかしくない? みよみちゃんも言ってたけど、一日に10回しかミニゲームできないから、それだと一日に3千ぐらいの稼ぎじゃん。で、イベントは十日だから毎日やっても3万。だけど交換アイテムはアバターだけで6万だよ? ジュエルが持ち越せるからかもしれないけど、ゲーム一回でもっと稼げそうじゃん。だからみよみちゃんが気にしてないとこが気になったんだよ」

「ああーー!」美詠は納得して声を上げた。半分横を向いていた顔をまた伏せて、しばらくなにも言えなかった。

「みよみちゃん?」

 心配の声だ。

「はい」

「これでもう売り方わかったよな。3人の客から高い注文だけ取ればいいんだよ。客が怒って帰ってもペナルティ無さそうだしさ。次から勝負わかんないよ、これで」
「うん……」

「気にすんなよ。みよみちゃんのやり方を見てたから、俺も売り方に気がついただけだよ」
「うん……」

「なにヘコんでんだよー。罰ゲームしづらいじゃん」
「ううん。罰ゲームして」

 美詠は勢いよく顔を上げた。

「おー? なにそれ、罰ゲームやられたいとかエロいんだけど」
「そうなの?」
「イジメられたいってことじゃん」
「うん」
「たっぷりイジメちゃうよ?」

 拓斗が勢いづいている。
 美詠はそれに勇気をもらって思いきる。

「たっくんが楽しいと私もうれしいからイジメて」
「なんだよ、急に。教えてあげたお礼なの?」

 拓斗はさっそくイジワルの内容を考えているかのように、にやけたあごに手をもっていった。

「そうじゃないけど」
「そこは素直じゃないのかよー。じゃあ俺にイジメてほしいってもう一回言ってよ」

 興奮した様子がひしひしと伝わってくる。
 美詠は「うん」とうなずいて女の子座りで向き直った。開いた脚の間に手をつくと、裸の胸やショーツに視線を感じた。恥ずかしさを押し殺して、いまの気持ちを口にする。

「エッチにイジメて……たっくん」

 こんなふうにきそうだなと途中から思ってはいても胸をつかまれてしまう、恋する男子には防ぎようのない女子のしぐさ。

「かわいいじゃん!」興奮した手が美詠の内巻きの髪をかきわけて肩をとった。両肩をつかんで爆発寸前のような口調で言う。

「みよみちゃん、裸にされるんだよ、いいの?」
「いいよ。裸にして」
「エッロ!」

 拓斗は手を片方、肩から胸へすべらせた。

「俺もすごいけど、みよみちゃんのドキドキもすごいな」

 手で心音を聴いている。
 美詠の鼓動はますます速くなった。

「うん、ドキドキしてきちゃった……」

「じゃあさ――」拓斗の手がさらに下りた。肌をさわりながら胸からショーツへ。そこで止まった。
「パンツを自分で脱ぐのと俺に脱がされるの、どっちがみよみちゃん的にエロい?」

 彼の手にショーツを奪われるリアルなイメージが美詠に湧いた。火照った勢いが美詠の口をすべらせた。

「たっくんに無理やり脱がされるのが一番エッチ」
「無理やりってマジか!」
「きゃっ」

 両手で肩を取られて美詠は身体を後ろへ押された。
 女の子座りの脚が崩れ、座布団で尻もちをついた。
 すると横向きで畳に押し倒されて、ショーツを一気に下ろされた。一糸まとわぬ姿で仰向けに転がされた。

 男の子の暴力的な性の力。美詠の全身の血液は、めまぐるしく循環しはじめた。

「たっくん……」

 拓斗の呼吸が荒ぶっている。大きく息を吸って吐く口から、呼気の出入りする音がもれている。
 それはどんな言葉の発声よりも、かすかな聞こえ方だが胸に熱く響いた。美詠たったひとりに対して向けられている音であり、態度であり、気持ちだった。

「罰ゲームは罰なんだからな、みよみちゃん……」
「はい」

 笑みのいっさいが削り落ちた硬い声に美詠は微笑みでこたえた。

「恥ずかしい思いをしてもらうからな」
「はい」

「立って。俺に全部見せて」
「はい」

 転がされた身体を起こして美詠は立つ。
 つま先から頭までまっすぐに伸ばした身体で胸を張った。手を後ろへまわして手首を合わせた。

 今までと同じポーズで拓斗の前。ただし今度は下半身まで全てをさらしている。

 場が急に沈黙した。
 拓斗にとっては観賞する時間。美詠にとっては観賞される時間。
 裸の体を視線が舐めまわす。胸と股の割れ目、とくに割れ目には際限のない好奇の視線が注がれた。

 秘裂の中に食いこむほどの視線の圧。
 硬い縄のようなものが秘裂の中にじくじくと食いこんでいき、後ろへ突き抜けるような感覚を美詠は受けた。

 ふと美詠の意識に周りにあるものが入った。
 16畳の広い和室。体を包む暖かな空気。嗅ぎなれた部屋の匂い。
 それはかわりばえのない日常生活の空間で、今は彼との楽しい遊び時間。床の間の前には楽しくセッティングされたガラステーブルがある。
 正面で拓斗が片膝をついて座っている。オレンジ色のシャツは果実のかぐわしさを感じそうなほど鮮やかで、紺のハーフパンツはサッカーをする姿が目に浮かぶほど、はつらつとしている。だから美詠は切なくなる。なぜなら――、

「私だけ裸……」

 沈黙が破れた。

「そうだよ」観賞を続ける顔が笑った。「それってどんな気持ち?」

「恥ずかしい……」

 つぶやきで返すと顔はもうひとつ笑んでみせた。

「もっと気持ちをこめてそれ言って」

 イジワルな意図のこもった要求だ。熱い吐息がさらに熱くなった。鼻では呼吸が間に合わずに開いていた口で、美詠は気持ちを色濃く声にのせた。

「恥ずかしいよお」

 イジワルな笑みの口もとが生々しく崩れた。ひらいた唇は美詠にさらなる羞恥心を求めた。

「もっと大きな声で俺に言って」

 美詠は真っ赤な顔で声を張り上げた。

「恥ずかしいよぉぉぉ」

 いたたまれなさで唇が震えた。
 胸もお腹も、背中もお尻も、下腹部も股も、普段は服に守られている肌が、今はさらけ出された不安でおののいている。余裕たっぷりの笑みで見上げる彼の視線が、全身を厳しく打っている。

「みよみちゃんだけ裸んぼうで立ってるもんな」

「うん……」

「恥ずかしがってる顔が可愛いよ。おっぱいも、おまんこも出しちゃってさ」

「やぁぁぁ……」

「みよみちゃんの体を全部見てあげるよ」

 拓斗は笑いながら立ち上がって移動した。美詠の裸を真横からも後ろからも眺めた。

 美詠は全周から鑑賞される裸像と同然になった。いたるところに拓斗の目が入った。
 髪の毛のかかる華奢な肩、背筋のなめらかな伸び、散々に揉みしだいたお尻のふくらみ、かたちの良い腰の骨。
 脚はかかとも膝もくっつき合っている。肉付きの少ない太ももが隙間をあけて並んでいる。
 どこを見ても拓斗の目を飽きさせない。姿勢に関して言えば、なにより彼のお気に召したのは手の組み方だった。縛っている縄が見えるかのような手首の交差。軽くにぎられて丸まった手が、左右でリボンのように下がって美しくまとまっている。

「みよみちゃんの裸は、きれいでエッチでどこ見ても良いなー」

 拓斗は身体の前面に目を戻した。腰の骨を基部にしてほんのりふくらんだ下腹部の下端に、女の子を象徴する割れ目がある。その二枚の秘唇の合わせ目からは粘膜の熱く濡れた気配がかもされている。
 目を上に向ければ、胸から突き出た小さなつぼみが二つ、薄桃色に色づいて自分たちの存在を主張している。指でいじくり抜いた拓斗には、たとえ小さくてもつぼみの硬軟の違いがひと目でわかった。触れていないにもかかわらず、つぼみはいま、精いっぱい身をふくらませて硬く尖っている。

「みよみちゃんをずっと裸で立たせておきたい」

 感銘をうっとりのせた言葉に「そんなのだめぇ……」と蕩けた羞恥心が覆いかぶさった。
 上気した美詠の唇は、自分の間に割って入った拓斗の舌の感触を思い出していた。その舌と同じ類の、なまめかしい熱情をもった視線が、自分の身体のすみずみまで隙間なく、幾重にも這っている。

「そうだ。みよみちゃんを俺の部屋に飾っておきたいな」

 自身のいびつな愛情表現に劣情を覚えたような、妖しい吐息まじりの言葉運び。
 拓斗は湧き出てやまない自分の気持ちを、日記の朗読のように澄んだよく通る声で、言葉に詰まることなくすべて述べた。

「みよみちゃんを裸んぼうの人形にして飾っておきたいな。俺が部屋で遊んでる間も勉強中も、裸のみよみちゃんをそばに立たせておくんだ。みよみちゃんを見ながらおやつ食べたりもしよう。ご飯食べに俺が部屋から出てるときも、みよみちゃんはそのまんま立たせておくよ。俺がいないとき、みよみちゃんが動かないように柱に縛っておいてあげるよ。みよみちゃんは俺以外の人が入ってくるかもってドキドキしながら待ってんの。
 汗かいちゃったら身体を全部ふいてきれいにしてあげるよ。愛液もいっぱい出していいよ、出なくなるまで一日中ふき続けてあげるから。寝るときはベッドの中に入れて一緒に寝ようかな。でも朝になったらみよみちゃんは俺より先に起きて枕の横に立ってて。俺の目がさめたら最初にみよみちゃんのおまんこが見えんの。いいなー、それ。
 マジでみよみちゃん持って帰りたいな。誰にも渡したくないな。みよみちゃん一人にさせとくのもったいないなー」

 もう何と言っていいかわからない美詠は、こそばゆさと熱さと息苦しさでたまらない身体をくねらせた。
 縛られた縄から抜けられない人間のように腰や手をもぞもぞ動かした。

「動いたな。手を横につけて、気をつけっ!」
「は、はいっ」

 美詠は手を体のわきにつけて背筋を伸ばす。

「すこし脚ひらいて」
「はい」

 脚をひらく。罰を与える手が入るくらいの隙間をあけた。

「気をつけっ」
「はいっ」

 脚をとじる。直立に逆戻り。

「フフフフ」
「……?」

 不敵に笑った目が下半身に下りた。

「みよみちゃんのおまんこだけどさ、割れ目のところのお肉あるじゃん」

 拓斗は美詠の足元に這い寄った。
 指をほとんど閉じたピースサインで二枚の秘唇を下から支えて言う。

「このお肉すげーやわらかいじゃん。みよみちゃんが動くたびに、これがちょっと揺れるんだよね」
「ええ?」
「それ見てるとエロくて楽しい」
「やあん」

 彼は秘唇の揺れの観賞を決めこんだらしく、間近で座りこんだ。

「みよみちゃん。脚を開いて、また閉じて」
「はい……」

 脚をひらいて、とじる。太ももが少し震えた。秘唇も震えた。
 にやついた目がそこを見ている。

「次はかかとを上げてすぐ下ろして」
「はい」

 トン――。
 小気味よい着地。
 それでも縦に揺れた身体は秘唇をおおぶりに振動させた。

「みよみちゃんのおまんこ、ふよっふよじゃん」
「やだぁ」

「自分でいろいろ動いてゆらしてみせて。俺を楽しませて」
「はい……」

 拓斗を楽しませる――。
 美詠は顔が熱くなったが、考えながら一生懸命に動いた。
 かかとをぴょんと伸ばして着地したり、膝をちょっと曲げて戻したり、可愛くない動きにならないように気をつけながら動いた。女の子の部分で拓斗の目を楽しませるために頑張った。
 脚の間からしずくがたれないか心配になるほど続けたとき、満足した様子の彼がストップをかけた。

「みよみちゃん、終わり。楽しかったよ。たぶんもう結構濡れてるよな?」
「…………」
「恥ずかしかったら言わなくてもいいけど。指つっこんで確かめるから」

 人差し指が割れ目に照準を合わせたのを見て美詠は白状した。

「いっぱい濡れてるよ……」
「いっぱいドキドキしたんだ」
「うん」
「俺にエッチにイジメられて嬉しかった?」
「うん」
「可愛いなー」

 美詠はお尻をなでられた。
 思わず締まりかけたお尻を美詠はどうにかゆるめ続けた。締めたらまた叩かれてしまう。

「みよみちゃんのパンツどこやったっけ」

 拓斗はなでるのをやめ、畳に放られていたくしゃくしゃのショーツを拾って、シャツやスカートと同じ場所に置いた。
 Tシャツ、スカート、ショーツは一列に並べられた。

「よし、次のゲームやろうか」
「うん」
「みよみちゃんは膝で立ってやって」

 座布団に座りかけた美詠を拓斗は手で制止して言った。

「座布団に座らないで膝で立ってて。勝負二回くらいならすぐ終わるし」
「座っちゃうとお股がよく見えないから?」

 美詠にはもう拓斗の意図がすぐに察せられた。
 案の定「そうそう」とうなずいている。

「それも罰ゲーム?」
「罰ゲームじゃない、ただの命令だよ。隠しちゃダメ。みよみちゃんは、おっぱいとおまんこをずっと見せてないとダメ」

 穏やかな声だがカミソリの刃のような鋭い口調だ。抵抗の芽など即座に削ぎ取る強制力がある。
 座って目立たなくすることなど美詠にはもう許されないということだ。

「はい」

 熱くなったまま冷めない二つのつぼみと一本のすじが、見やすい高さに持ち上がった。
 まるで生身のトルソーだ。それに頬ずりできるほどの近さに拓斗はいる。

「いつでもゲーム始めていいよ。みよみちゃんはもう売り方わかったし、ボーナスの勘違いもなくなったし、次の勝負はわかんないな」

「うん、じゃあ始めるね」

 画面にミニゲームのタイトルが映し出された。

 ふと拓斗の頭の片隅に小さな違和感が生じた。
 自分の口が発した「ボーナスの勘違い」という言葉が引っかかった。
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