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皇太子に娶られたい3✳カルスバート視点
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一体ピンクブロンド何なんだ?
下位貴族が入れない棟にいるって事は上位貴族なのか?
いや、上位貴族は頭に入っている。と言う事は不法侵入か。ここのセキュリティはどうなってるんだ?
道に迷った?そんなの自分でどうにかしろ。
一応互いの家族は大切にするが俺はフィリエル以外どうでもいい。フィリの温もりをずっと感じているだけでいいんだ。はっきり言って国を治めるのにも興味は無いがどうやら皇太子の仮面を被っている俺をフィリが好きらしいからやってるだけだ。
「やだ・・・カルカッコイイ」
もっと、もっと言ってくれフィリエル!・・・ヤバい、ニヤけて皇太子の仮面が剥がれそうだ。ああ可愛い、綺麗だよフィリエル。この場でフィリの唇に噛みつき犯したい。まあ、他の奴らにフィリのイイ顔を見せたくないからやらないけど。
「ピンクブロンドを処理しておけ」
突き刺すようにピンクブロンドを見つめ言うとおお怖っと言いながら薄笑いを浮かべ令嬢を連れていく。
カノンは俺の意図を正確に理解して動く優秀な奴だ。あいつに任せておけば数日で令嬢も学園から居なくなるだろう。
障害になりそうなヤツは消す。使えるヤツは使う。これ鉄則な。
初日からヘンなヤツに出くわすとは先が思いやられるが必要な教科だけしか出ないしそこまで頭を悩ませないはずだ。
ああ、何かケチがついたな。
よし、今日はクラスの顔合わせが終わったら学園にある俺の執務室にフィリを連れ込んでしまおう。誰にも邪魔はさせない。
「あっ、ンッ、カルっ」
執務室の椅子に座っている俺を跨ぎ首に腕を回し後ろの口で怒張を咥え喘ぐフィリはいつもと違うシチュエーションに興奮しているのかいつもよりきゅうきゅうに締め上げ乱れている。
制服でやるのもいいが汚さないようにしないとな。
「フィリ可愛い」
制服のジャケットを脱ぎ開けたシャツから出ている突起の周りを舐めねっとりと頂きを刺激するときゅっと中を締めつける。舐めながら見上げると口端を上げ艷やかに快感を享受してとても官能的だ。
「んっ・・・あっ、あっ・・・カル気持ちイイっ・・・!」
下から突き上げられ喘ぐ声が高くなって絶頂が近いのを教える。
「一回イっとく?」
飛び散らないようにフィリの張りつめた竿を手で包み込み激しく突き上げると吐精と同時に中を収縮させる。
「んっ・・・んんっ・・・ハァハァ・・・ああんっ!」
俺を抱きしめぐったりと余韻に浸っているフィリを休ませる気は一切ない。だって出してないしね。
ずるりとフィリの中に収まっている俺を抜き、立たせ執務机にうつ伏せにしスカートを捲りまだヒクついている襞に怒張をあてがい一気に穿くと矯声を上げ仰け反る。リズムよく抽送していると女の部分もヒクつき蜜が溢れ太ももを伝う。
フィリエルは自分の気持ちに気づいてくれた時から言葉で伝えてくれたり受け止めてくれるようになったけど頑なに女の部分には挿れさせてくれない。「結婚初夜にとっておきたい」と言われたのでそれは尊重する。
「やっ・・・あうっ・・・ふっ・・・んんっ!」
首筋を舐めながら突き続けるとドライオーガズムを迎えたらしいフィリは怒張を激しく締め上げ続ける。あぁ本当にフィリの中は温かくて気持ちイイ。
「やだっ!カルっもっ・・・イっ・・・イったっ・・・!あああっ!」
「まだまだだよフィリ、もっと気持ち良くなって」
イき続けるフィリの細い腰を掴みガンガンと打ちつける。収縮し続ける中が気持ち良すぎて射精感が込み上げてくる。
「フィリ出すよ・・・受け止めてっ」
「あっ・・・あ・・・んんっ!・・・・・・ンッ・・・カルの熱ぃ」
奥で欲望を吐き出すとフィリの体がその熱を堪能するかのように小刻みに震え仰け反る。愛しさが込み上げこちらに顔を向かせ優しく口づけをする。
ああ、幸せだ。全てが愛おしいよフィリエル・・・
その後足腰が立たなくなったフィリエルと書類を抱え皇宮へ戻り夜遅くまで執務をやらなくてはいけなくなったのは自業自得だと思っている。
でも執務室での交わりを今後NGにされたのは少しショックだ。
「当たり前だろ。あんな所でやって他の奴が来たらどうする。それに仕事が片付かないし・・・気持ち良すぎるから・・・」
最後はボソボソ言ってたけど顔を赤らめてそんな事言われたら俺ときめき死してしまうよ。ああ可愛い。
フィリは自分の容姿を気にしないし自分がどれだけの美貌か自覚が無いから傍にいて俺のだって周りに知らしめないと不安なんだよ。
この男心分かってくれよフィリエル。
下位貴族が入れない棟にいるって事は上位貴族なのか?
いや、上位貴族は頭に入っている。と言う事は不法侵入か。ここのセキュリティはどうなってるんだ?
道に迷った?そんなの自分でどうにかしろ。
一応互いの家族は大切にするが俺はフィリエル以外どうでもいい。フィリの温もりをずっと感じているだけでいいんだ。はっきり言って国を治めるのにも興味は無いがどうやら皇太子の仮面を被っている俺をフィリが好きらしいからやってるだけだ。
「やだ・・・カルカッコイイ」
もっと、もっと言ってくれフィリエル!・・・ヤバい、ニヤけて皇太子の仮面が剥がれそうだ。ああ可愛い、綺麗だよフィリエル。この場でフィリの唇に噛みつき犯したい。まあ、他の奴らにフィリのイイ顔を見せたくないからやらないけど。
「ピンクブロンドを処理しておけ」
突き刺すようにピンクブロンドを見つめ言うとおお怖っと言いながら薄笑いを浮かべ令嬢を連れていく。
カノンは俺の意図を正確に理解して動く優秀な奴だ。あいつに任せておけば数日で令嬢も学園から居なくなるだろう。
障害になりそうなヤツは消す。使えるヤツは使う。これ鉄則な。
初日からヘンなヤツに出くわすとは先が思いやられるが必要な教科だけしか出ないしそこまで頭を悩ませないはずだ。
ああ、何かケチがついたな。
よし、今日はクラスの顔合わせが終わったら学園にある俺の執務室にフィリを連れ込んでしまおう。誰にも邪魔はさせない。
「あっ、ンッ、カルっ」
執務室の椅子に座っている俺を跨ぎ首に腕を回し後ろの口で怒張を咥え喘ぐフィリはいつもと違うシチュエーションに興奮しているのかいつもよりきゅうきゅうに締め上げ乱れている。
制服でやるのもいいが汚さないようにしないとな。
「フィリ可愛い」
制服のジャケットを脱ぎ開けたシャツから出ている突起の周りを舐めねっとりと頂きを刺激するときゅっと中を締めつける。舐めながら見上げると口端を上げ艷やかに快感を享受してとても官能的だ。
「んっ・・・あっ、あっ・・・カル気持ちイイっ・・・!」
下から突き上げられ喘ぐ声が高くなって絶頂が近いのを教える。
「一回イっとく?」
飛び散らないようにフィリの張りつめた竿を手で包み込み激しく突き上げると吐精と同時に中を収縮させる。
「んっ・・・んんっ・・・ハァハァ・・・ああんっ!」
俺を抱きしめぐったりと余韻に浸っているフィリを休ませる気は一切ない。だって出してないしね。
ずるりとフィリの中に収まっている俺を抜き、立たせ執務机にうつ伏せにしスカートを捲りまだヒクついている襞に怒張をあてがい一気に穿くと矯声を上げ仰け反る。リズムよく抽送していると女の部分もヒクつき蜜が溢れ太ももを伝う。
フィリエルは自分の気持ちに気づいてくれた時から言葉で伝えてくれたり受け止めてくれるようになったけど頑なに女の部分には挿れさせてくれない。「結婚初夜にとっておきたい」と言われたのでそれは尊重する。
「やっ・・・あうっ・・・ふっ・・・んんっ!」
首筋を舐めながら突き続けるとドライオーガズムを迎えたらしいフィリは怒張を激しく締め上げ続ける。あぁ本当にフィリの中は温かくて気持ちイイ。
「やだっ!カルっもっ・・・イっ・・・イったっ・・・!あああっ!」
「まだまだだよフィリ、もっと気持ち良くなって」
イき続けるフィリの細い腰を掴みガンガンと打ちつける。収縮し続ける中が気持ち良すぎて射精感が込み上げてくる。
「フィリ出すよ・・・受け止めてっ」
「あっ・・・あ・・・んんっ!・・・・・・ンッ・・・カルの熱ぃ」
奥で欲望を吐き出すとフィリの体がその熱を堪能するかのように小刻みに震え仰け反る。愛しさが込み上げこちらに顔を向かせ優しく口づけをする。
ああ、幸せだ。全てが愛おしいよフィリエル・・・
その後足腰が立たなくなったフィリエルと書類を抱え皇宮へ戻り夜遅くまで執務をやらなくてはいけなくなったのは自業自得だと思っている。
でも執務室での交わりを今後NGにされたのは少しショックだ。
「当たり前だろ。あんな所でやって他の奴が来たらどうする。それに仕事が片付かないし・・・気持ち良すぎるから・・・」
最後はボソボソ言ってたけど顔を赤らめてそんな事言われたら俺ときめき死してしまうよ。ああ可愛い。
フィリは自分の容姿を気にしないし自分がどれだけの美貌か自覚が無いから傍にいて俺のだって周りに知らしめないと不安なんだよ。
この男心分かってくれよフィリエル。
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