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ACT12 腸詰帝国潜入作戦
#30 ハル⑪
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リコの身体が頭上に差しかかった瞬間、ハルはプールの底を蹴っていた。
右腕を伸ばし、素早くそのきゅっと締まった足首をつかまえる。
リコがバランスを崩し、水中で眼を大きく見開いた。
その時にはすでに、ハルはリコの背後に浮かび上がっている。
腋の下から手を入れ、水着をずらす。
こぼれ出た右の乳房をわしづかみにしてやると、リコが硬直して大きく身をのけぞらせた。
乳房全体を揉みしだきながら乳首をつまんでこねまわす。
リコはまったく抵抗しようとしない。
予想通りだった。
元ヤンキーのこの娘の根っこは、マゾである。
特にいきなりの凌辱には弱いらしく、いつもハルの予期せぬ襲撃に屈服させられてしまうのだ。
それは地球を守るヒーローとしては、ある意味致命的な欠点である。
だから私が矯正してやる必要があるのだ。
とハルは己の理不尽な行動に勝手に理由をつけていた。
右手で乳房を攻めながら、ハルの左手は、リコの下半身に及んでいた。
リコの水着は極端なハイレグだ。
股間の部分の幅は1センチあるかどうかといったところである。
だからその部分の布は、恥丘の割れ目をかろうじて覆い隠し、会陰部を通って尻に至っては割れ目にしっかり食い込んでいるのだ。
そのリコの股間を通る細い紐状の部分に指をかけ、ハルは力いっぱい引っ張った。
恥丘の割れ目に水着が食い込み、大陰唇が両側にはみ出してきた。
その上部にぽつりと浮き出たふくらみは、クリトリスに違いない。
水中でハルに自由を奪われたリコが泡を吹く。
ハルはリコの鳩尾に右足をかけると、それを支点にして乳首と水着をぐいぐい引っ張った。
びくびくとリコの9頭身の身体が痙攣し始めた。
「いいぞ」
水中でハルはひとりごちた。
「待ってろ、リコ。今にもっと気持ちよくしてやるからな」
右腕を伸ばし、素早くそのきゅっと締まった足首をつかまえる。
リコがバランスを崩し、水中で眼を大きく見開いた。
その時にはすでに、ハルはリコの背後に浮かび上がっている。
腋の下から手を入れ、水着をずらす。
こぼれ出た右の乳房をわしづかみにしてやると、リコが硬直して大きく身をのけぞらせた。
乳房全体を揉みしだきながら乳首をつまんでこねまわす。
リコはまったく抵抗しようとしない。
予想通りだった。
元ヤンキーのこの娘の根っこは、マゾである。
特にいきなりの凌辱には弱いらしく、いつもハルの予期せぬ襲撃に屈服させられてしまうのだ。
それは地球を守るヒーローとしては、ある意味致命的な欠点である。
だから私が矯正してやる必要があるのだ。
とハルは己の理不尽な行動に勝手に理由をつけていた。
右手で乳房を攻めながら、ハルの左手は、リコの下半身に及んでいた。
リコの水着は極端なハイレグだ。
股間の部分の幅は1センチあるかどうかといったところである。
だからその部分の布は、恥丘の割れ目をかろうじて覆い隠し、会陰部を通って尻に至っては割れ目にしっかり食い込んでいるのだ。
そのリコの股間を通る細い紐状の部分に指をかけ、ハルは力いっぱい引っ張った。
恥丘の割れ目に水着が食い込み、大陰唇が両側にはみ出してきた。
その上部にぽつりと浮き出たふくらみは、クリトリスに違いない。
水中でハルに自由を奪われたリコが泡を吹く。
ハルはリコの鳩尾に右足をかけると、それを支点にして乳首と水着をぐいぐい引っ張った。
びくびくとリコの9頭身の身体が痙攣し始めた。
「いいぞ」
水中でハルはひとりごちた。
「待ってろ、リコ。今にもっと気持ちよくしてやるからな」
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